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【2018最新】戦闘機界最強と名高い世界の機体11選【アメリカ・日本・ロシア】

2024.02.25

2018年最新版、世界の最強戦闘機11選!現代で活躍する戦闘機の中で最強と名高い戦闘機は何か、アメリカやロシアなどの兵器大国から日本まで、最新の画像つきで世界最強戦闘機をご紹介します!ミリタリー好きの方や、戦闘機好きの方必見です!

  1. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】①F16ファイティングファルコン
  2. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】②F15イーグル
  3. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】③MiG-35
  4. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】④Su-35
  5. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】⑤ラファール
  6. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】⑥ユーロファイタータイフーン
  7. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】⑦F/A-18E/Fスーパーホーネット
  8. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】⑧J-20
  9. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】⑨F-35ライトニングⅡ
  10. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】⑩F-22ラプター
  11. 【最新画像つき!現代・世界で最強の戦闘機!】⑪サーブJAS39グリペン
  12. まとめ
引用: http://eaglet.skr.jp/MILITARY/PICTURE/F-16L.jpg
アメリカ空軍の次の主力戦闘機として決定していたF15イーグルを、補完するという目的で開発された戦闘機です。戦闘空域制圧を目的とした大型制空戦闘機のF15とは違い、F16は全天候に対応した制空と対地攻撃の能力を兼ねそろえたアメリカでも最強と名高い戦闘機です。数々の紛争に介入することが多いアメリカですが、対地攻撃能力の高さからもそれがうかがえます。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cd/USAF_F-16FightingFalcon.jpg
F15の補完・改良版ですが、コスト削減を目的とした既製品使用や部品共通化、F15のエンジン使用などで安価な生産が可能に。安価なのに高性能な戦闘機ということで、アメリカのみならず現在までに4500機以上作られて、世界25以上の国でそれぞれの空軍が採用した実績があり、ベストセラーとして高く評価されています。また、それぞれの導入国において多くの国では主力の戦闘機として運用されているのも特徴です。
引用: http://www.masdf.com/eagle/rsaf/f15rsaf01.jpg
上でご紹介したF16の開発モデルとなったアメリカの戦闘機F15です。1970年代、アメリカのマクダネル・ダグラス社(現代のボーイング社)によって開発された大型制空戦闘機です。はじめて運用されてから40年以上経過していますが、減殺もなお最前線で活躍する世界トップクラスの性能を誇っています。
引用: http://img.hobbycom.jp/system/interview_sections/images/562/LL_image.jpg?1364370221
100回以上の撃墜記録、冷戦時代のアメリカを支えたことはその偉大な実績からもわかります。最高速度はマッハ2.5で、高出力のパルスドップラーレーダーや、中射程の対空ミサイルを装備するなど高い戦闘力を持っています。とても高性能な機体ですが、製造コストが一機あたり約3000万ドルと非常に高額で、政治や軍事的要素の関係で輸出が経済大国にのみ限られています。
現在では、アメリカ空軍877機のほかに、イスラエルや日本・サウジアラビアの3カ国で合計356機、合計1233機を残し生産が終了しています。日本でも採用されている機体なので、国内でも目にする機会が多いのではないでしょうか?現代においても高性能で最強と名高い戦闘機のひとつとして評価を得ている機体です。
引用: https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-96-76/milikatsu38/folder/1299424/38/40929138/img_0_m?1500804610
ロシアのRSK「MiG」によりMig-35は開発されました。多目的型戦闘機として、第4++世代のジェット戦闘機として定義されていて、MiG-35をベースとした第5世代の戦闘機の開発も検討されているようです。
この機体はMiG-29M2という戦闘機をさらにブラッシュアップした戦闘機で、レーダーや追尾能力がさらにレベルアップ、空中にいる機体を10~30機追尾することができ、6機への同時攻撃が可能です。
引用: https://i.ytimg.com/vi/LYGCqMffGTw/maxresdefault.jpg
アメリカのF18という主要戦闘機と同様のエアロダイナミクス・機動性を持ちますが、エンジン面ではヨーロッパ機と比較して性能がやや劣ります。それでもロシアを代表とする戦闘機として、注目度が非常に高いのは事実。現在は、ロシアのほかにエジプトで運用されています。
引用: https://www.egaliteetreconciliation.fr/IMG/arton10758.jpg?1367091514
ロシアのスホーイ社が開発をした長距離多用途戦闘機Su-35。Su-27というモデルを大幅にブラッシュアップしさせた第4++世代のジェット戦闘機です。主に輸出用として提供されており、現在は中国でも運用されています。
Su-27からの変更点としては、ステルス面で扶養とされているガナード翼がなくなり、ステルス性の向上につながっています。また、エンジンは推力偏向ノズルが搭載され、超音速飛行を持続することが可能になっています。
引用: http://blog-imgs-88.fc2.com/a/s/i/asiareaction/160107-2-1.jpg
レーダーは最新型を搭載、空中の30機を一度に追尾し、8機との同時交戦が可能となっています。この性能はロシアだけではなく欧州でもトップクラスです。アメリカの専門家によると、空戦能力は旧式のF15よりも優位とのことで、ロシアの戦闘機の性能水準の高さが顕著に出た戦闘機として評価を得ています。
引用: http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/b/810x540/img_db5adf2d60e31ff63a4dcd1ff1d7ac94126320.jpg
フランスの戦闘機であるラファールは、ダッソー社が開発しフランス空軍および海軍で多目的戦闘機としてうんようされています。高いステルス性、第5世代に匹敵するセンサー・フュージョン能力を持っており、兵装面においては多目的戦闘機として多彩なミッションに対応するために、今後開発予定の兵器も搭載できるように設計されているのが特徴です。
引用: http://images.china.cn/attachement/jpg/site1004/20130909/001ec94a25c51397d0a154.jpg
現在はインドやエジプト・カタールなどの国において運用されています。
引用: https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ab-90/nishmura_hideki/folder/480398/59/6344559/img_0
イギリス・ドイツ・イタリア・スペインという名だたる4国が共同開発した戦闘機が、このユーロファイタータイフーンです。カナードデルタと呼ばれる機体構造を搭載した多目的戦闘機です。F-22ラプターという機体に続く高い機動力を持ち、滑走路での静止状態からたったの150秒で高度1万メートルに上昇、マッハ1.5に到達することができます。
引用: http://eaglet.skr.jp/MILITARY/PICTURE/ef_00L.jpg
また、加速性・旋回性能・ステルス面・レーダー性能などの戦闘に関するシステムにおいてもとても優れた性能を誇り、新型対空ミサイル「ミーティア」を搭載しているのも特徴です。イギリスのBAEシステムズ社によれば、世界で2番目に強い戦闘機とのことです。
その性能の高さが認められ、過去日本でも航空自衛隊で運用されたことがあります。最終的に日本はF-35を採用していますが、この期待もかなりの高性能であったとうかがえます。1機100億円以上にもなる高価な機体のため、なかなか経済的に導入することができないかもしれませんが、世界からの評価は非常に高く、共同開発した4国以外にもオーストラリアやサウジアラビア、オマーン・クエートなどで運用されています。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ae/FA-18_Hornet_VFA-41_retusche.jpg/1200px-FA-18_Hornet_VFA-41_retusche.jpg
F/A-18E/Fスーパーホーネットは、F/A-18E/Dホーネットをブラッシュアップした艦上・戦闘攻撃機です。航続距離、兵器搭載能力を中心に改良され、ステルス性も向上させた設計が施されていて、第4.5世代ジェット戦闘機として扱われています。
引用: http://eaglet.skr.jp/MILITARY/PICTURE/FA-18E_L.jpg
アメリカ軍内部では、この機体をベースにまだまだ改良する予定で計画を進めており、大型タッチパネルによる次世代コックピット化の予定などが計画されています。そのため、この機体は2045年ごろまでアメリカの主力を担う戦闘機とされています。
引用: http://sugisaku39.com/wp-content/uploads/2015/11/640x400xj20.jpg.pagespeed.ic.mItrLqDHAO.jpg
中国航空工業集団公司が開発した第5世代、双発ステルス戦闘機です。ロシアのMiG社が開発に関わったとも言われており、アメリカの戦闘機ラプターやロシアのSu-57などの、他国の第5世代戦闘機に対抗するべく開発された機体です。
戦闘能力は不明とされている部分が多いのですが、最大速度・燃料や武器の搭載量はラプターにも引けを取らないと言われています。2017年の3月に実戦配備されて、アメリカに次いで中国は世界で2番目に第5世代のステルス機開発に成功した国となりました。これは、日本や韓国などの近隣国にとってはとても脅威であり、中国が支配しようと目論んでいる東シナ海近隣お国にとっても他人事ではなくなっているようです。
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20170531/22/hyakuogon/1f/16/j/o0400026613950305933.jpg?caw=800
F-35ライトニングⅡは、統合打撃戦闘機計画を基に作られた第5世代のステルス戦闘機です。比較的小型でステルス能力の向上を実現、すでにアメリカ空軍・海軍のほかに、イギリスの空海軍、トルコ空軍、日本の航空自衛隊などで採用が決定されています。
ベストセラー戦闘機のF-16など旧世代戦闘機を使用している国においても、後継機としての運用がされる可能性が高く、最終的な製造数は5000機以上と予想。2070年代まで運用の計画があります。
引用: https://i.ytimg.com/vi/dk9I-5glFZo/maxresdefault.jpg
アメリカのF-15戦闘機の後継モデルとして開発された第5世代ステルス戦闘機です。隠密性が極めて高いステルス性を備え、ミリタリー推力による音速巡航能力を持っています。一時は北朝鮮からの動きをけん制する意味で日本にも配備されましたが、現在常に配備しているのはアメリカ空軍のみとなっています。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/96/JAS_Gripen_a_%28cropped%29.jpg
スウェーデンで開発されたシングルエンジン搭載、軽量多目的型の戦闘機です。制空・対地・偵察の三拍子に特化し、運用体系においてコストパフォーマンスが非常に高い戦闘機です。航続距離はほかの同世代戦闘機には劣りますが、整備性が良く非常に安価。南アフリカやハンガリー・チェコやタイでの運用がされています。
引用: https://img.chinatimes.com/newsphoto/2016-05-20/656/20160520005195.jpg
JASはスウェーデン語でJact(戦闘)、Attack(攻撃)、Spaning(偵察)の略称です。小型を活かした機動性で、戦闘以外の活躍もできる万能多目的機と言えるでしょう。

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引用: https://i.ytimg.com/vi/67KzNo0Fhbk/maxresdefault.jpg
いかがでしたか?世界の最新最強戦闘機をご紹介しました。第4世代から第5世代へと進化し、今はそれぞれの国で第6世代の開発が計画されています。日本でも第6世代のステルス機を開発する計画があり、アメリカもその性能に目を向けているのだとか。今後の最新戦闘機にも目が離せません!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.ytimg.com/vi/NdHi32K2upY/maxresdefault.jpg