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呪術廻戦

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【呪術廻戦】この名言・名シーンが忘れられない!カッコいい言葉や台詞を紹介!

2021.08.03

この記事では今、大人気の【呪術廻戦】を名言、名シーンと共に紹介します。アニメも第2クールがはじまり、ますます盛り上がりをみせています。【呪術廻戦】には魅力的なキャラクターがたくさんいて、その名言に引き込まれること間違いありません。

  1. 【呪術廻戦】心に染みる名言・名シーンが沢山
  2. 【呪術廻戦】虎杖悠仁の名言・名シーン
  3. 【呪術廻戦】伏黒恵の名言・名シーン
  4. 【呪術廻戦】釘崎野薔薇の名言・名シーン
  5. 【呪術廻戦】五条悟の名言・名シーン
  6. 【呪術廻戦】七海建人の名言・名シーン
  7. 【呪術廻戦】東堂葵の名言・名シーン
  8. 【呪術廻戦】その他キャラの名言・名シーン
  9. 【呪術廻戦】魅力的な名言・名シーンばかりな作品

呪術廻戦は週刊少年ジャンプで2018年から連載されています。人間の負の感情から生まれる呪霊を、呪術を使って祓うダークファンタジーバトル漫画です。呪術廻戦のコミック発行数は14巻です。しかし内容は濃密でかっこいい名シーンがたくさんあります。今回は主人公を始めとする7つの名言を紹介し、呪術廻戦の魅力を紹介します。

まずは呪術廻戦の主人公、虎杖悠仁の名言から紹介します。虎杖が通う学校には、呪物が封印されていました。呪術廻戦の物語は、その呪物の封印が解かれ特級呪物が復活することで始まります。

「生き様で後悔はしたくない」

「俺には関係ねー、俺のせいじゃねーって自分に言い聞かせるのか・・そんなのごめんだね。自分が死ぬときのことはわからんけど、生き様で後悔はしたくない」

呪術廻戦は物語の序盤から名言が飛び出ます。主人公の虎杖は突然、呪霊と遭遇し呪術師への道を歩むことになりました。同じ時期に祖父を亡くし、「オマエは強いから人を助けろ」と遺言を残されました。遺言を理由に呪術師になろうとする虎杖は、「自分が呪いに殺されたときも、祖父のせいにするのか」と問いかけられます。問いかけに対して、覚悟を決めたかっこいい名言です。

呪術廻戦の物語は呪術師学校を中心に、展開していきます。虎杖は無事に呪術師の学校へ入学しました。そこで出会う同級生の1人が伏黒恵です。伏黒は自分の影を媒介した式神術を使う、2級呪術師です。自分の善悪の価値判断を大事にしている、はっきりとした性格です。

「揺るがない人間性があれば、何も求めません」

「その人に揺るがない人間性があれば、それ以上は何も求めません」

京都校の呪術師である東堂に、好きな女のタイプを聞かれたときの名言です。見た目の良し悪しや、内面の優しさなどを答えてしまう方が多いでしょう。しかし伏黒は違います。相手が自分の信じる信念があればそれでいいと言うのです。決して価値観を押し付けず、相手を尊重する発言がかっこいいです。

釘埼野薔薇は伏黒と同じく、虎杖の同級生であり呪術廻戦のヒロインです。呪力を込めた釘を使った攻撃を得意とする、3級呪術師です。野薔薇は女性らしくオシャレに余念がないキャラクターです。しかし、その発言と信念はかっこいいです。呪術廻戦の女性キャラはかわいさよりも、かっこよさがあります。

「テメェの人生は仕事かよ」

「”完璧”も”理不尽”も応える義務がどこにある?テメェの人生は仕事かよ」

京都校の呪術師である西宮の、「女呪術師は完璧を求められる」という発言に対する野薔薇の名言です。完璧を求められることに対して、人生は自分のためのものであるという野薔薇の強い意志が伝わるでしょう。他人は関係なく、自分がどうありたいかはっきりと言える野薔薇のかっこいい一言です。仕事が人生になりがちな現代人には、とても刺さる一言ではないでしょうか。

五条悟は虎杖たちの担任です。呪術廻戦の中でも人気の高いキャラクターで、特級呪術師の肩書をもっています。呪術廻戦に登場する呪術師の中で最強と言われていて、本人にも自覚があります。その強さは呪術師界のパワーバランスを崩してしまうほどです。

「大丈夫、僕、最強だから」

「大丈夫、僕、最強だから」

虎杖は、みんなが助かるためにその身体に特級呪霊を取り込みました。五条はその特級呪霊と交代するように指示します。虎杖は五条が何者かもわからない状況で、交代をためらっていました。そんな虎杖に信用してもらうための五条の名言です。自信満々な言葉は、すぐに裏付けされ実力を見せつけます。最強呪術師としても、先生としても頼もしさを感じます。呪術廻戦で一押しの名シーンです。

七海健人は五条の1つ下の後輩で、1級呪術師です。七海健人は非呪術師の家庭に生まれながら、呪術師学校を卒業しています。1度は証券会社に勤めますが、脱サラした呪術師です。呪術廻戦では珍しい、社会経験のあるキャラクターです。そんな七海健人らしい、名言を紹介します。

「小さな絶望の積み重ねが、人を大人にするのです」

「枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消していたり、そういう小さな絶望の積み重ねが、人を大人にするのです」

七海健人からの子供扱いに拗ねた虎杖を、さとすための言葉です。七海健人は五条悟とは対照的に、責任感の強いキャラクーです。七海は虎杖を戦いの場へ連れていかない理由を、守るべき存在としています。虎杖は死線をくぐりぬけはしましたが、大人ではありません。大人とはどういうものか、社会人経験のある七海健人らしい名言でした。

呪術廻戦に登場する呪術師の学校は、東京と京都に分かれて運営されています。呪術廻戦は教師も生徒も個性的で飽きません。東堂葵は京都校の3年生であり、1級呪術師です。東堂は初対面の男性には必ず、好みのタイプを聞く癖があります。東堂自身は「身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女」がタイプです。高身長アイドルの握手会にいくほど、オタク気質な一面もあります。

「両方観んだよ。ナメてんのか?」

「リアタイと録画、両方観んだよ。ナメてんのか?」

東堂は握手会だけでなく、出演番組も全部チェックするほどのオタクです。たとえ学長の話の途中であっても、番組を優先させようとします。同級生の「録画すればいい」との声に対する、オタクの鑑とも言える名言です。東堂は笑える名言も、かっこいい名言も残しています。呪術廻戦の中でも特に個性的なキャラクターです。ぜひ、他の名言も確認してみてください。

呪術廻戦には実は0巻が存在します。呪術廻戦が連載される前の、プロトタイプとして発表されました。呪術廻戦の正式な前日譚です。その呪術廻戦0巻の主人公が乙骨憂太です。呪術廻戦ファンにも人気があり、映像化も期待されています。

「純愛だよ:乙骨憂太」

「失礼だな、純愛だよ」

呪術廻戦0巻は、本編の2年前を描いた作品です。乙骨が呪術師学校へ入学する経緯が描かれています。乙骨には婚約者だった少女が取り憑いていました。乙骨は少女を解呪するために呪術師を目指しますが、夏油に狙われます。戦いの中、夏油に「女たらしめ」と侮辱されたことへの返事です。高校1年生とは思えない、かっこいい名言です。乙骨の活躍が見られる、呪術廻戦0巻もぜひチェックしてみてください。

呪術廻戦の名シーンには、心に響く名言がたくさんあります。コミック14巻とは思えない、名言と名シーンのボリュームです。その分ストーリー展開が早いです。しかし、キャラクターの個性もしっかり描かれています。今回はキャラクター1人につき、1つの名言を紹介しました。キャラクター1人とっても、たくさんの名言があるため紹介しきれません。

東堂や七海の笑える名言も必見です。東堂は普段の発言が笑える分、時々みせるかっこいい姿が印象的です。七海は大人の余裕から一転して、振り切れてしまうところが笑いを誘います。呪術廻戦には魅力的なキャラクターがたくさんいます。お気に入りの名言を見つけてみてください。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/716jL8jQ8lL._SX300_.jpg