友チョコや義理チョコに生チョコを！と思っても生チョコって小分けのラッピングが意外とやりにくいんですよね。 ココアの粉がやっかいで・・・。 しかも見かけがシンプルなだけに、数が少ないとなんだかしょぼく見えたりして。 今回は生チョコの小分けラッピングをいろいろ考えてみました。 1個でもかわいくオシャレに見えるラッピングもできましたよ！

ちなみにもし「ちょど良い高さのボックス」が家にあるなら、中にワックスペーパーを敷いて、その上に生チョコを乗せても可愛いですよ。

本当なら生チョコの上にまでワックスペーパーを被せるのが正解ですが、可愛く見せるなら下にだけワックスペーパーを敷き、透明な蓋（無ければ透明袋やフィルム）をするのがおすすめですよ。 ただし、持ち運びする時に強く動かすとココアパウダーが飛び散りますので、揺らさないように慎重に運びましょう（笑）

バレンタインで他の女子と差を付けたいなら、こんな「ワンランク上なラッピング」がおすすめですよ。 こんなラッピングでチョコレートを貰ったら、男子は開けるのにドキドキしちゃいますよね(*´ω｀*)

木箱の底にワックスペーパーを敷き、チョコを入れれば完成です。蓋がしっかりと閉じる作りであれば、リボンを付けなくても高級感たっぷり。ワックスペーパーはあえてハサミを使わず手でちぎることで、アンティークな雰囲気が演出されています。 彼のイメージに合わせて木箱やワックスペーパーを選べば、また違った印象になり、きっと喜んでくれるはず！

【ラッピングの仕方】 １、焼き菓子用カップ（上のカップはセリアで購入したものですよ）にワックスペーパー敷き、その上に生チョコを乗せます。 ２、１をそのまま透明な袋に入れます。袋の下の方が余るので、カップの底にまとめてセロハンテープでとめちゃいましょう。 ３、後は開け口をリボンで縛ると完成ですよ。透明袋が長い場合は、上側をはさみでカットしてくださいね。

１、透明袋の開け口を適当な長さでカットし、裏側に曲げホッチキスでとめます。 ２、１の部分にマスキングテープを巻き付けて、ホッチキスの跡を隠します。 ３、後はリボンをぐるっと縦に巻き付けて結び、マスキングテープを貼り付けると完成です。リボンはずれないようにカップの底でセロハンテープでとめておくと良いですね。

細長い透明の袋に生チョコを入れ、リボンで口を結び、紙袋に入れてシールで留めればできあがりです。ポイントは、生チョコをそのまま入れるのではなく、透明の袋に一度入れること。そうすることでベタベタになりませんし、見た目もかわいらしくなりますよ。

あまり強く結び過ぎると生チョコの形が崩れてしまうので注意してくださいね。 色々な形に包んだ生チョコを箱や透明のビンに詰めてプレゼントするのもオシャレですよ♪

【ラッピングのやり方】 １、パウンドケーキの型紙はそのままだと高すぎるので、半分くらいの高さにハサミやカッターでカットします。 ２、型紙にワックスペーパーを敷き、その上に紙カップ＆生チョコを乗せます。 ３、あとは２を100均のラッピング袋にそのまま入れると完成です♪

「上のラッピングをもう少し可愛くアレンジしたい」 そんな人は、こんな風に100均のラッピング袋がピシッとなるようにセロハンテープでとめて、リボンを結び付けてもオシャレですよ。

紙コップでラッピングする時は生チョコの形を「正方形」にすると良いですね♪ その他「透明なビンやプラスチック」に詰めてもオシャレですよ。 詳しくは下の記事を読んでみてくださいね。