フライパンで焼くお餅は焦げにくい
引用: https://youtu.be/_wle5PhHcH0
皆さんはお正月に食べきれず残ってしまったお餅をどうやって食べていますか?
シンプルに焼いてお砂糖を付けて食べるという方も多いのではないでしょうか。
そのお餅を焼くときに焦げないようにするのが意外に難しいですよね。
そんなときにおすすめが、フライパンを使ったお餅の焼き方です。
フライパンを使えば失敗が少ない
お餅をトースターやグリルで焼く場合は、焼けるまでしっかり見ていないとすぐ焦げてしまいますよね。
フライパンを使った場合、両面を交互に焼くので、微妙な焼き加減もしっかり調節できます。
普段あまり料理をしない方もフライパンなら短時間で簡単にできるので、是非おすすめです。
調理法によって焦げないように工夫する
お餅を焼くときに気になるのが、焦げ付きです。
焦げ付き防止には、フライパンに油を敷く以外にも、お水を使う方法や、具材を巻く方法があります。
それでは、その調理法を順ご紹介していきます。
フライパンで焼くお餅の焼き方【焦げ付かないコツ】①油を敷いて焼く
引用: https://www.youtube.com/watch?v=_wle5PhHcH0
フライパンを使ってお餅を焼く一番簡単な焼き方は油を敷いて焼く方法です。
焦げ付くことなく、綺麗に焼くことができます。
引用: https://youtu.be/_wle5PhHcH0
両面を何度も返して焼くことで、微妙な焦がし加減もしっかり調整できます。
焼いた後は、そのままでも十分美味しく食べれますが、フライパンで焼きながら好みの味付けもできます。
こちらはフライパンで油を敷いた焼き方を解説した動画です。
是非ご参考ください。
関連記事
フライパンで焼くお餅の焼き方【焦げ付かないコツ】②玉子と合える
シンプルに焼くだけでなく、玉子を使ってお餅の表面をコーティングするように焼くと、とても美味しく、フライパンにも焦げ付きません。
味付けをアレンジできる玉子を使った焼き方をご紹介します。
もちたま
溶き玉子を使ってフライパンで焼く「もちたま」は、お好み焼き風の味付けなので、お正月にお餅をたくさん食べて飽きてしまったという人には是非おすすめです。
フライパンにサラダ油を敷いてお餅を軽く焼いた後、溶き玉子を加え、表と裏を焼きます。
ごま油など、好みで味付けを加えると香りが増して美味しく味わうことができます。
引用: https://youtu.be/rAliF15yGj4
出来上がりは、お好み焼き風に!
具材をトッピングすることで、万が一焦げてしまっても、目立たなくすることができます。
こちらは、もちたまの作り方を詳しく解説した動画です。
是非、ご参考ください。
フライパンで焼くお餅の焼き方【焦げ付かないコツ】③フライパン用アルミホイルを使う
フライパンを使ってお餅を焼いたときに面倒なのが、あと始末ですよね。
時間が無いときや、後始末が面倒なときには、フライパン用のアルミホイルを使うと便利です。
フライパンに焦げ目が付かず、さっと洗うだけで済むので、後始末も簡単です。
引用: https://www.amazon.co.jp/クックパー-フライパン用ホイル-25㎝×3m/dp/B00XTZQ29G/ref=sr_1_3_sspa?ie=UTF8&qid=1546589773&sr=8-3-spons&keywords=%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%91%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%B3&psc=1
引用: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%91%E3%83%BC-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%B3%E7%94%A8%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%AB-25%E3%8E%9D%C3%973m/dp/B00XTZQ29G/ref=sr_1_3_sspa?ie=UTF8&qid=1546589773&sr=8-3-spons&keywords=%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%91%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%B3&psc=1
こちらは便利なフライパン用のホイルです。
お餅だけでなく、魚や肉などを焼く時にも使用できて便利です。
こちらは、お餅を焼いた動画ではありませんが、フライパン用のアルミホイルの使い方を解説した動画です。
是非ご参考ください。
関連記事
フライパンで焼くお餅の焼き方【焦げ付かないコツ】④油で揚げる
お餅を油で揚げれば焦げ付く心配もありません。
外側はカリッと、内側はふんわり美味しく仕上がります。
ここでは油で揚げる調理法をお伝えします。
揚げ餅
上げ餅に必要な材料はお餅と油だけ。
フライパンに半分位の油を入れてお餅を揚げます。
その時、お餅が互いにくっ付かないように間を開けるようにすると、上手くいきます。
引用: https://youtu.be/F1ERZEHKe0M
表裏を交互にひっくり返します。
お餅の向きを変えるときは、油が跳ねないように気を付けてくださいね。
こんがりきつね色に色づいたら、フライパンから降ろして出来上がります。
そのままでも、お好みの味付けをしても美味しく食べることができます。
こちらは揚げ餅の作り方を詳しく解説した動画です。
是非ご参考ください。
フライパンで焼くお餅の焼き方【水を使うコツ】①お水で蒸し焼き
お餅を焦げ付きにくくする方法としてお水を使う方法があります。
ここからはお水を使うお餅の焼き方をご紹介していきます。
油を敷いたフライパンに細かく切ったお餅を入れて、ピザの生地を作ります。
その際、お水を使って蒸し焼きにすると、お餅がフライパンに焦げ付くことなく焼くことができます。
硬くなったお餅も水分を吸収して、内側はふっくら柔らかくなり、外側はこんがり焼くことができます。
好みに合わせて焼き加減も微調整できます。
餅ピザ
こちらは餅ピザの詳しい作り方を解説した動画です。
是非、ご参考ください。
関連記事
フライパンで焼くお餅の焼き方【水を使うコツ】②茹でる
お餅を食べずそのままにしていたら乾燥して硬くなってしまったことはありませんか?
硬くなったお餅は、焼いてもなかなか美味しく食べられないことがありますよね。
そのような時は、お餅を茹でると美味しく食べることができます。
ここでは、お餅を茹でる方法をご紹介します。
バター餅
バター餅なら、形が悪くても、硬くなったお餅でも美味しく簡単に作れます。
洋風菓子風のバター餅は、とろーり美味しいバター風味が格別です。
引用: https://youtu.be/-e-JL3Dzti0
乾燥して硬くなったお餅を沸騰したお湯に入れて茹でたら、こんなにとろーり。
茹でれば焦げ付きの心配もありません!
中まで柔らかくなります。
引用: https://youtu.be/-e-JL3Dzti0
コンロから外してバターと合えるとこんな感じにとろとろになります。
こちらはバター餅の作り方を詳しく解説した動画です。
是非ご参考ください。
フライパンで焼くお餅の焼き方【水を使うコツ】③とろみで焦げ防止
硬くなったお餅は韓国風のトッポギにような甘辛仕立てに調理すれば、大人も子供も美味しく味わうことができます。
お肉の油と野菜の水分でフライパンの焦げ付きを防止します。
トッポギ風にアレンジ
四角いお餅がトッポギに変身!
白菜と玉ねぎをたくさん使ったヘルシーでとっても美味しいトッポギ風の調理です。
こちらはトッポギ風の作り方を詳しく解説した動画です。
是非ご参考ください。
関連記事
フライパンで焼くお餅の焼き方【お餅に巻く】巻き物で焦げ防止
お餅に肉やチーズなどを巻くことで、フライパンの焦げ付きをしっかりガードすることができます。
お餅との味の相性も最高です。
好みに合わせて自分流の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。。
ここでは、お餅に巻いて作ることができる調理法をご紹介します。
いそべ餅・ベーコン巻き
フライパンに油を敷き、お餅に火を通します。
更に海苔を巻いて焼きます。
好みに合わせてベーコンなども巻くと美味しいです。
海苔やベーコンを巻くことでお餅を焦がさないようにガードできます。
こちらはいそべ巻きとベーコン巻きの作り方を解説した動画です。
是非ご参考ください。
餅チーズ肉巻き
カットしたお餅に肉やチーズを巻けば、おかずのバラエティが増えます。
フライパンで焼いたときに、肉やチーズの水分によって蒸され、焦げ付きにくくします。
お弁当のおかずにも是非おすすめです。
こちらは、もちチーズ肉巻きの作り方を解説した動画です。
是非、ご参考ください。
まとめ
いかがでしたか。
油や水を使った調理法であれば、面倒だっだり、難しいと思うお餅も簡単に焼くことができます。
お正月にお餅をたくさん食べて飽きてしまった場合にも、お好みの味付けであれば、美味しく味わうことができます。