スキーグローブおすすめまとめ！【レディース&メンズ】選び方も紹介！

人気おすすめのスキー用グローブって？

引用: http://moon.gofield.com/product/ski/img/esk902_img_004.jpg

スキーに訪れる際に必要になる、スキーグローブ。通常の手袋とは違って、防寒性や耐水性が強くなったスキーに向いたグローブのことです。そんなスキーグローブですが、様々な種類が販売されているのでどれを購入すればいいか迷ってしまいますよね。というわけで今回は、スキーグローブのおすすめの選び方とおすすめ商品をご紹介します！選び方とおすすめ商品を参考に、スキーグローブを購入してみてください！

スキーグローブの構造ってどうなっているの？

まずはスキーグローブの構造について解説していきます。スキーグローブを選ぶにあたって、非常に重要になるのがスキーグローブの構造です。何層にも重なってできているスキーグローブの構造は、層ごとに特徴があります。その特徴を見てスキーグローブを選ぶ選び方がおすすめなんです！

一番外側のシェルは、革を用いるのが基本です。革には保温力がありますし、強度もあり、安全性が高くなっています。シェルに布類や合皮を使っているグローブもありますが、安全性を考えるなら革がいいでしょう。スキー用のグローブは、握る部分に「アテ」がしてあります。

引用元: https://snow.tabiris.com/glove.html

グローブの最も外側の層であるシェルは、雪に直にさわる部分なので保温性と強度が求められます。多くつかわれている素材は革で、耐水性と保温力を兼ね備えた革はシェル部分に最適といえます。価格が安いスキーグローブでは合成皮革や布などをシェル部分に使っているものがありますが、強度的な面から考えてもシェルは革のものを選ぶのが妥当といえます。

フィルムはシェルとインナーの間に挟まれているもので、防風と防水の役割を担います。フィルムがないとシェルの縫い目の隙間から、冷たい風が入ってきます。防水性能はどのフィルムでも有していますが、さらにゴアテックスなどの透湿素材を使用すると、風や水は通さないのに水蒸気は通し、手が蒸れにくくなります。

引用元: https://snow.tabiris.com/glove.html

フィルムという層は、シェルとインナーの素材の間に挟まれています。このフィルムがあることによって、グローブの中まで風や水を通さなくすることができます。最近ではゴアテックスなど、透湿素材という防水性・防寒性は高いままで湿気を逃がしむらさないという便利な素材も登場しています。そういった素材をフィルム部分に使ったグローブもおすすめです。

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スキーグローブの構造から見るおすすめの選び方って？

続いて、今ご紹介したスキーグローブの構造から見る、おすすめのグローブの選び方をご紹介します。シェルとフィルムという2種類の構造についてご紹介しましたが、スキーグローブを構造の面から見て選ぶ際、どのようなポイントに気を付けて選ぶべきなのでしょうか？

安全を第一に考えるなら、アウターは本革がいいでしょう。ただ、本革のグローブだと安くても1万円近くになりますので、お値段を考えると、皮はやめて、強度のある機能素材を選ぶという手もあります。インナーが取り外せるかも大きなポイントです。インナーが外せるレイヤータイプは、洗濯しやすいというメリットがあります。

引用元: https://snow.tabiris.com/glove.html

安全性の高いグローブを選びたいのであれば、シェルは革を使ったものがおすすめです。しかし価格はかなり高くなってしまうため、革ではない強化素材を使ったグローブで代用するという手もあります。頻繁にスキーに行かない方やスキーを行う期間が短い方などは、代用しても十分満足して使うことができるはずです。また、インナーが取り外し可能かどうかに関しても選ぶポイントのひとつです。洗濯しやすさ、お手入れの手軽さを求めるのであればインナーの着脱に関してもチェックしておきましょう。