耳栓を急に買いたくなったときに、手軽に買いに行けるのはコンビニですよね。コンビニで耳栓を売ってるのかというと、実は売っていないことが多いです。空港や大きな駅にあるコンビニなどであれば、耳栓を売っていることもあると思いますが、基本的には置いていないことが多いです。ちなみに、ファミマは以前であれば無印良品の耳栓が置いてあることがありましたが、現在では無印良品の取り扱いを終了しているので、やはり買えないことが多いです。

コンビニ以外で耳栓を探すときに、一番見つけやすいのは薬局になります。基本的には大きめのドラッグストアに行けば確実に買えると考えていいですよ。

薬局で耳栓を売っているコーナーとして一番多めなのが医療雑貨コーナーです。医療雑貨は、絆創膏や包帯などが該当します。薬局に入って耳栓を探す場合は、まず医療雑貨コーナーをチェックしてみましょう。

薬局の医療雑貨コーナーに耳栓がない場合は、旅行グッズ（トラベルグッズ）コーナーがないか探してみましょう。旅行グッズのコーナーがある場合は、耳栓もほとんどの場合で見つかるはずです。

飛行機用の耳栓は、通常の耳栓とは異なり、飛行機に乗ったときの耳がキーンとなるのを防ぐ目的のものになります。

空港内にはコンビニもありますが、こちらで飛行機用の耳栓を買うことはできるのでしょうか。結論から言うと成田空港などの大きな空港にあるコンビニには、基本的に飛行機用の耳栓が置いてあります。

例えば、成田空港のコンビニではイヤープレーンという飛行機で使うための耳栓が販売されています。空港では耳栓の需要が高いので、空港に行けば買うことができると考えてよさそうですね。

耳栓は百均でも買うことができます。種類もいろいろあって、画像の左側はよくあるスポンジタイプのもので、右側のものはスパイラルタイプとなっています。

ダイソーには水の中で使うようの耳栓も売られています。水泳のときに使う耳栓を探している場合は、ダイソーで買って試してみるのをおすすめしますよ。

ダイソー以外の百均であるセリアでも耳栓を売ってるのです。使い心地の評判もいい感じですよ。

セリアでは、こういったマイメロディの耳栓という可愛いものもありますよ。

耳栓を売っているところとしては、ドンキホーテもあります。ドンキホーテでは、化粧品グッズコーナーや安眠グッズコーナーなどで売られています。ドンキホーテは品数もかなりありますので、探すのに苦労する場合は店員さんに聞いてみるのがいいかもしれないですね。

ドンキホーテのこういった旅行グッズコーナーにも耳栓は置いてあります。ドンキホーテは商品カテゴリが多いので、色々なコーナーに耳栓が置いてあったりするんです。

ドンキホーテで売られている耳栓はこういったものがあり、価格は390円（税抜き）と百均のものより高いですが、使い心地がよくなっています。

耳栓を今すぐに必要ではないという場合は、Amazonで買うのもおすすめです。何といっても、家にいながらにして耳栓を買えるのは嬉しいところですね。それに、耳栓であればサイズが小さいのでポスト投函で家に配達されることもあるので、受け取りしやすかったりするんです（宅配便など受け取り手続き必須で送られる場合もあります）。

Amazonで売られている耳栓で一番安いのがこちらで60円前後で買うことができます。ただし、送料で300円前後かかるので、結果的には百均などで買うほうが安上がりということになりますね。

Amazonでは耳栓と耳栓が紐で繋がっているタイプのものも購入可能です。こちらは300円前後で送料無料で購入することが可能なので、お得な感じなっていますね。

少し良い耳栓が欲しい場合は、こちらがおすすめです。防水性シリコンを使った耳栓で、洗って繰り返し使うことが可能です。使う頻度が多い場合なら、お得に使えそうです。価格は1,500円前後となります。

このようにAmazonでは耳栓とアイマスクのセットも売られていますので、アイマスクも必要な場合はこちらを購入するといいですね。

飛行機用の耳栓を探している場合は、こういった飛行機専用の耳栓も購入可能です。価格は2,000円前後と少しお高めですが、耳がキーンとなるのを防ぐだけではなく、遮音性能も高いものになっています。段階的にフィットする機能もあるので、他の耳栓が耳に合わないという人も試してみてはいかがでしょうか。

ここまで耳栓をコンビニで買えるのかどうか、コンビニで買えない場合はどこで買えばいいのかなどを細かく説明してきました。耳栓は基本的には急に必要になることは少ないと思うので、できればAmazonなどで事前に購入するのがいいですね。買い忘れたなどの事情で急に必要になったときは、今回紹介したダイソーなどの百均やドンキホーテ、空港内のコンビニなどで探してみてくださいね。耳栓は安いものよりも、耳に合ったものを使うのが一番なので、自分に合うものが見つかるように色々試すのもおすすめですよ。