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【Angel Beats!】岩沢雅美のかわいい魅力や台詞など一挙ご紹介!

2021.06.21

大人気オリジナルアニメ「エンジェルビーツ」を知っていますか?今回はそんなエンジェルビーツの挿入歌を歌うキャラクターとしても有名なガルデモのボーカル、岩沢雅美の魅力や台詞をご紹介していきたいと思います。岩沢雅美の元ネタとなった人の情報も!必見です。

  1. Angel Beats!(エンジェルビーツ)ってどんなお話?
  2. 今回は大人気バンド「ガルデモ」のボーカル、岩沢雅美をご紹介します!
  3. エンジェルビーツ、岩沢雅美(いわさわまさみ)の生前の記憶
  4. エンジェルビーツ岩沢雅美のバンド、「ガルデモ」
  5. 岩沢雅美には元ネタになった人がいる?!元ネタ、フーバーオーバーとは?
  6. Hoover's ooover(フーバーオーバー)/岩沢正美さん
  7. エンジェルビーツ、岩沢雅美の名言セリフ集 その1
  8. エンジェルビーツ、岩沢雅美の名言セリフ集 その2
  9. エンジェルビーツ、岩沢雅美の名言セリフ集 その3
  10. エンジェルビーツ、岩沢雅美の可愛い魅力! まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/710%2B35b7qIL._SL1249_.jpg
あなたは死後の世界を信じますか?
Angel Beats!(エンジェルビーツ)というアニメは、非現実的な死後の世界の学園を舞台にした一風変わった青春ドラマとなっています。
Angel Beats!(エンジェルビーツ)の舞台は死後の世界なので、現実なら死んでしまうような事をしても死ぬことはないのです。
そんな中で登場キャラクター達が過ごす学園生活と、恐ろしい武器を使用して死後の世界の秘密を握っていると噂されている“天使”と戦う生活、そして登場キャラクターの生前の苦しく理不尽な人生が描かれている作品です。
今回は、エンジェルビーツのアニメで数多くの名曲を歌っている事でも知られている岩沢雅美(いわさわまさみ)という女の子についてご紹介していきたいと思います。

Angel Beats!(エンジェルビーツ)/岩沢雅美のプロフィール

ゲームでは「岩沢まさみ」と表記されているようですが、名前の漢字表記は「岩沢雅美」とされています。
お誕生日は、6月6日生まれと公開されています。6月6日は「楽器の日」とされているんですよ。知っていましたか?バンドをしている岩沢雅美にぴったりなお誕生日ですね。
肩までの赤い髪と、クールでかっこいい赤の瞳。普段からセーラー服を着ていて、両手首に黒いリストバンド、袖をめくっているスタイルが印象的です。ヘッドフォンを、ネックレスのように首にかけるのがお気に入りなようです。
岩沢雅美の声優は、沢城みゆきさん。そして岩沢雅美が歌う歌はmarinaさんが担当されています。
岩沢雅美は、死後の世界に来る前はとても貧乏で、両親が非常に不仲な家庭に生まれたんだそうです。
ある日、ゴミ捨て場で拾ったアコースティックギターを手にしたことから、音楽の道を志した岩沢雅美。抜群の歌唱力と最強のギター技術を持っていた岩沢雅美は、歌うことが大好きでした。
高校卒業後に家を出てオーディションを受けたりライブを行いながら音楽で生きると決めていたのですが、父親にビール瓶で頭部を殴られたことで脳梗塞となり、バイト中に倒れてしまいます。
そして岩沢雅美の意識が回復した時には、なんと失語症を発症していたのです。そのまま18歳という若さでこの世を去ることとなり、死後の世界へと来たのです。

Girls Dead Monster(ガールズ・デッド・モンスター)=ガルデモ

Girls Dead Monster(ガールズ・デッド・モンスター)。Angel Beats!作中で「ガルデモ」と呼ばれ、絶大な支持を得ている大人気ガールズバンドです。
今回ご紹介している岩沢雅美が、ガルデモのリーダーを務めています。更にはガルデモの楽曲の作詞作曲も岩沢雅美が手掛けているんですよ。岩沢雅美、かわいいだけじゃなく多才すぎませんか…!
ガルデモの曲を歌っているメンバーとして知られているのは岩沢雅美(marinaさん)とユイ(LiSAさん)。
ボーカル二人の活動はエンジェルビーツのアニメ内だけではなく、ボーカルのLiSAさんとmarinaさんによるイベントやライブツアーも実施されていたようです。
岩沢雅美の想いがたくさん詰まったガルデモの曲がエンジェルビーツ作中でも何度か流れているのでその曲たちにも注目です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Oe7IOaukL.jpg
エンジェルビーツの岩沢雅美には元ネタになった人がいるのを知っていますか?
少し調べてみると、エンジェルビーツの岩沢雅美の元ネタとなった人はHoover's ooover(フーバーオーバー)というバンドのギターボーカル「岩沢正美(いわさわまさみ)さん」という方なんだそうです。

Hoover's ooover(フーバーオーバー)

Hoover's ooover(フーバーオーバー)とは、日本のロックバンドの事。COOLISM RECORDS/COOLISM PRODUCTIONSに所属されているバンドのようです。
2000年にエンジェルビーツ岩沢雅美の元ネタとなったと言われている岩沢正美さんを中心に結成されているそうです。2003年と2004年には、20箇所を超える全国ツアーが行われています。ですが2012年12月9日のライブをもって解散されてしまったそうです。
エンジェルビーツ岩沢雅美の元ネタとなったと言われている岩沢正美(いわさわまさみ)さんは、フーバーオーバーのギターボーカルであり、全楽曲の作詞作曲を担当している方です。ギターボーカルで作詞作曲も担当されているなんて…エンジェルビーツ岩沢雅美と同じですね。
エンジェルビーツの原作脚本の麻枝准さんが描く「Angel Beats!」前日譚の小説のタイトルに「月曜日の未明」というものがあったそうです。「月曜日の未明」というのはフーバーオーバーの曲のタイトルも同じものがあるとの事です。
この事からフーバーオーバーの岩沢正美さんが元ネタとなった人物とみて、ほぼ間違いないと言われています。
最後に岩沢雅美のかわいい魅力がたくさん詰まった名言セリフをご紹介していきます。

さっき、あんたはコピーと言ったけどさ…違うよ。あたしの歌うCrow Songは、あたしのCrow Song。あの子が歌えば、それはあの子のCrow Songなのさ。

私たちのいる世界でも「カバー曲」といわれる曲がありますよね。中にはカバーから原曲を知った事がある方も多いのではないでしょうか。
そこでこの名言セリフ、岩沢雅美は本当にミュージシャンの鏡です。コピーなんかじゃなく、曲というものは歌う人や演奏する人によって違う良さが生まれてくるという事を教えてくれる素敵な名言セリフですね。

それに…それに…触るなああああああ!

こちらは学園の教師たちによって岩沢雅美が取り押さえられて楽器の強制撤去をされてしまいそうになった時の名言セリフです。
岩沢雅美のギターに手を伸ばした教師を見た岩沢雅美は叫びながらギターのもとへ走りました。
生前も、ギターと共に過ごしてきていた彼女。岩沢雅美のギターに対する、想いが伝わる名言セリフとなっています。

これがあたしの人生なんだ。こうして歌い続けていくこと。それが産まれてきた意味なんだ。私が救われたように…こうして誰かを救っていくんだ。やっと…やっと、見つけた!

過去に自分が音楽で救われているからか、自分自身も誰かを音楽で救いたいという魅力的な考えを持つ岩沢雅美。
岩沢雅美は基本的に口下手な所があるので、自分自身の想いは言葉ではなく音楽から伝えているんだそうですよ。伝えたい事は自らの歌に乗せる…これぞ音楽ですね!
今回は、岩沢雅美についてご紹介してきましたがいかがでしたか?
クールに見える岩沢雅美は、かわいい魅力溢れる女の子だという事が名言からも彼女の歌う曲からも伝わってきますね。
Angel Beats!(エンジェルビーツ)のアニメでは悲しい事に早くに退場してしまう岩沢雅美ですが、彼女が視聴者の心に残り続けるキャラクターという事に変わりはありません。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BZhNEZ4liSQ/?tagged=girlsdeadmonster