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バイクでキャンプ!おすすめ装備や道具、テント積載のコツなど!

2024.02.22

アウトドア大好きで、ツーリング&キャンプを楽しみたい方へ。バイクでキャンプに行きましょう。オートキャンプ花盛りですがバイクで行くのもモチロンOK。装備をコンパクトにまとめるおすすめの方法やおすすめの装備、テントなど大きな道具の積載方法について解説します。

  1. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備: はじめに
  2. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備:①キャンプの必需品は?
  3. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備:②テント・タープ
  4. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備:③コット・シュラフ
  5. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備:④バーナー・クッカー・グリル
  6. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備:⑤イス・テーブル・ランタン
  7. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備:⑥小さくまとまるか?
  8. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備:⑦積載方法は?
  9. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備:⑧注意点・口コミ。
  10. バイクdeキャンプ☆おすすめ装備: おわりに
キャンプが何気にブームになっております。オートキャンプ場などがキレイに整備されていて、手軽にキャンプを楽しめるようになったことが大きいですね。
普段、ツーリングで遠出しているなら、ついでにちょっとキャンプを楽しんでみては如何でしょうか。キャンプ用品もずいぶん軽量化されてバイクの後ろにも積載し易くなっています。
引用: http://www.dod.camp/file/2017/11/gallery_01.jpg
おすすめの装備とその積載方法について詳しくご紹介します。

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屋外で宿泊するのですから、①テントやタープなどの雨露をしのげるものは絶対必要。また床がないので地面に直に座るのもいいですが、濡れていると困りますから、②ビニールシートは持っていきましょう。
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寝床ですが、これから夏にかけては暑いので③シュラフ(寝袋)なしでも、④コット(低い簡易ベット)だけで十分かもしれません。コットはあると断然便利です。地面にビニールシートの上に⑤エアマットでも良いでしょう。エアマットの場合は小型の空気入れを忘れずに。
キャンプ地で料理を作るなら、⑥バーナーやクッカー(調理器具)、グリルなどがあると良いですね。調理器具はどんな料理にするのかによって必要な器具が変わります。たとえば、温めるだけでいいならポットとバーナーで良いですし、焼肉をしたいならグリルがあると便利です。
このほかに、明かりとして⑦ランタンやライト、食べ物やちょっとしたものを置く⑧小さなテーブル、落ち着ける⑨チェアがあると、ぐっとキャンプのレベルが上がります。野宿ではなくキャンプに行くのですから、ある程度ラグジュアリー感のある道具は必要です。
引用: http://www.dod.camp/file/2017/12/gallery08.jpg
このほか、実用的な道具として、軍手やレインコート、防寒具、防虫グッズ、充電器などはあると良いです。
DOD ライダースタンデムテント  ツーリング&キャンプが楽しめるようバイクの後ろに積めるコンパクトさと丈夫さがウリです。 DODにはこのほかにもバイクでキャンプに行くのにピッタリな装備・道具が揃っています。
引用: http://www.dod.camp/file/2017/11/main_feature-2.jpg
コールマン テント ツーリングドームST[1~2人用]
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スノーピーク ライトタープ[1~2人用] 夏場はタープも涼しくて良いです。バイクの雨よけになります。
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DOD バッグインベッド ベッドとして使ってもいいし、昼間は腰掛けて長椅子としても使える。地面に直に座らなくて良いので体が楽です。
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ヘリノックス コットワン  折りたためるからそれほど積載に困らないはず。こういうところでひと工夫するとキャンプが楽しくなりますし気持ち良く眠れます。眠りは大事。翌日のツーリングに疲れを残しては一大事です。
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スノーピーク セパレートオフトンワイド 700 [下限温度2度]  サイドのジッパーで掛け布団と敷布団に分けることができるシェラフ。夏場は寝袋は暑いけどセパレートならコットと組み合わせれば立派なベッドになります。
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DOD スーパーイージーBBQグリル   アタッシュケースの形にコンパクトにまとまるグリル。折角のキャンプだし外でバーベキューは最高です。あれこれいろいろな道具は持っていけないので、こんな風にオールインでまとまっていると有難いですね。
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スノーピーク チタントレック 900 [重量175g] 一人分ならこれで十分。出来るだけ軽量にコンパクトな道具選びが大事です。また、何を食べるかで道具も決まるので簡易に作れる素材選びがそもそも重要かも。美味しいご飯を食べて明日のツーリングも絶好調といきたいですね。
引用: https://snowpeak-ec.s3.amazonaws.com/sys-master/AmazonS3Images/h1d/h42/8810439770142/SCS-008T_main_515Wx515H
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー  料理はしなくても火が熾せて、お湯が沸かせるだけでもキャンプの気分になりますしお湯で体を拭いたりもできるので、バーナー(とガスボンベ)は持っていけると良いかもしれません。
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ヘリノックス チェアワン  たたむと折りたたみ傘くらいにコンパクトになるイスです。ゆったりと体を休めることが出来るし、避暑地の休日感・ラグジュアリー感が高まる重要な道具です。
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ヘリノックス テーブルワン  テーブルなんて要らないと思うかもしれませんが、無いと地面に置くことになって不便なことも。イスがあるならテーブルがあっていいじゃないですか。くつろげます。
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スノーピーク ほおずき つち [明るさ100lm]  電気はないのでライトがないと作業がしづらいです。
引用: https://snowpeak-ec.s3.amazonaws.com/sys-master/AmazonS3Images/h04/h69/8810752376862/ES-070BR_switch5_515Wx515H
ドッペルギャンガーアウトドア ポップアップランタンプロ  くるっと捻ると手のひらサイズに小さくなってライトとして使えます。伸ばすとランタンのような形状でムードを盛り上げます。
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/419A8nHzHVL.jpg
バイクの後ろに積載できる量は限られていますから、持ち物は厳選すること。キャンプも大事ですがツーリングも大事です。荷物が重くて運ぶだけの運転になるのはもったいないです。
テントやコットなどは小さく折りたためるタイプ、重量も軽くて丈夫なものが良いですね。2WAYで使えないか考えてみるのも重要。コットはベッドにもなるしイス代わりになると考えればイスは持っていかないという選択もできるはずです。
ホームセンターなどで売っている収納ボックスや、撥水性のキャリーバッグを利用する方法があります。隙間なくきっちり詰め込むのも大事ですが、途中で水などを買い物する場合も考えて収納しましょう。
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バイクのバランスを崩さないよう気を付けて、基本的に大きく重いものは下にして重心がどちらか一方に偏らないよう注意しましょう。リアシートの左右に垂らすようにセットするといいでしょう。
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積載には、スパイダーネットやゴム紐が一般的ですが、下のロックストラップもおすすめです。兎に角、落ちないようこれでもかというくらいガッチリ固定しましょう。シートが滑る場合は荷物を載せる前に滑り止めのシートを敷くのを忘れずに。
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バイクでキャンプだからという訳でもなく、とかく旅先ではアクシデントが発生するものです。街中ならコンビニなどで代用品を買うなりできるのですが、山奥のキャンプ地には何もないということもあります。天気の具合によっても準備する道具やテントの立て方なども変わってきます。初めては、あまり遠出せず、ある程度設備の整ったキャンプ場にした方が良いでしょう。
持ってって良かったなーと思ったのはポリ袋と結束バンド。テントとかを包んでたポリ袋は破けてきちゃうので変えたのと、他濡らしたくないものを突っ込めたのが良かったです。

サイドスタンドがアスファルトに埋まったこと、ありませんか?W400になってかなり重くなったので、特に注意してます。ロングツーリングのときはスタンドが埋まらないように板を持参。アスファルトだけでなく、当然気をつけないといけない砂利のところや土、草地でも活用してます。ちゃんとしたやつも売っています。

シート・バッグやテントやらを載せるのですが、その前に滑り止めシートを敷いておきます。このシートを敷くまでは、走行中にバッグが段々前にズレてきて、ライディングの邪魔になったものです。このシートはテントで寝るときに枕やシュラフの下に敷くとズレ防止になるし、お勧めの品です。

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テントを選んで荷物をバイクに積載して、楽しくツーリングした後のキャンプは充実した一日になるでしょうね。アクシデントもある意味旅の醍醐味ですので、恐れず突き進むのもまた楽しです。ただし、他の方の迷惑にならないようマナー・エチケットは順守で!
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.dod.camp/file/2017/12/gallery_01.jpg