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エッティンガーのベルトはプレゼントにも!評判や値段を徹底解説!

2024.02.22

イギリス王室御用達、エッティンガーのベルトは格調高くサイズ感や品が良く、スーツスタイルをさらに一段格上げしてくれることでしょう。プレゼントにもピッタリです。エッティンガーのベルトの魅力、評判、値段などおすすめのベルトをご紹介します。

  1. 【エッティンガーのベルト】~はじめに~
  2. 【エッティンガーのベルト】 #1スーツにベルトは必須!
  3. 【エッティンガーのベルト】 #2ベルトの選び方
  4. 【エッティンガーのベルト】 #3エッティンガーとは?
  5. 【エッティンガーのベルト】 #4おすすめ ET56オイルドレザーベルト
  6. 【エッティンガーのベルト】 #5おすすめ ブライドルレザー・ドレスベルト
  7. 【エッティンガーのベルト】 #6おすすめ オフホワイトステッチ
  8. 【エッティンガーのベルト】 #7おすすめ ET571オイルドレザーベルト
  9. 【エッティンガーのベルト】 #8サイズは?
  10. 【エッティンガーのベルト】~まとめ~
スーツやネクタイのブランドを気にするのに、意外とベルトに無頓着になっていませんか?薄着の夏でもスーツスタイルにベルトは不可欠、そして上着を着ない、ノーネクタイのクールビススタイルでは、嫌でもベルトに注目が集まると思いませんか?
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注目が集まっても大丈夫!といえるような確かな品質が評判の、皆に自慢出来るエッティンガーのベルトをご紹介します。
着心地の問題だけでなく、ビジネスマンのスタイルとしてもNGです。ベルト無しでサスペンダーという方もたまにいますが、カジュアルダウンが強くなり、特に20~30代の若い方ですと羽目を外しているように見えて、上司や得意先の方からの評判を悪くする可能性もあります。
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そう、スーツにベルトは不可欠なのです。クールビズということが自然になってきましたが、ノータイはあってもノーベルトはありません。ベルトがないとスラックスが落ちてきそうですし、腰の部分がシャンとしないような気がしませんか?
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黒の革ベルトが一般的ですし、間違いないです。それから、靴の色と合わせると全体のまとまり感がでます。黒の革ベルトなのに靴が明るい茶色だとちょっとチグハグ。靴を茶系にするなら、ベルトも茶系にできるだけ同系色が良いでしょう。
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革ベルトというと、牛革・ヌメ革などがあります。牛革は比較的手入れもしやすくポピュラーな素材でおすすめです。ヌメ革も牛革ですが、タンニンなめしを施したのみの革をいいます。着色などがされておらず使い込むほど革本来の風合いを楽しむことができます。コードバンという馬の臀部から取った革も光沢があって品が良くおすすめです。
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また、プレゼントにも最適です。品質の良い革ベルトは2万円台が主流です。特別な方へのお誕生日・クリスマスなどの特別な日のプレゼントとして、あるいは合格祝い・就職祝い・昇進祝いなどなどスペシャルなプレゼントとして、素敵なエッティンガーのベルトを贈りませんか?
英国第一のレザーブランドの評判は、プレゼントに込めた特別な気持ちをきっと相手の方に伝えてくれるでしょう。また、贈られた方の評判を高めることも請け合いです。
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代々ロンドンで英国軍服の縫製職人として暮らしていたエッティンガー家でしたが、1934年にゲリー・エッティンガーは革製品のブランドを立ち上げます。代々受け継いだ職人技を遺憾なく発揮してエッティンガーのレザーは次第に品質の高さが評判となっていきます。ついに1996年に英国王室御用達の栄誉を得て、押しも押されもせぬ英国一のレザーブランドの地位を確立しました。
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日本には1999年に上陸、現在2代目社長のロバート・エッティンガーは日本のみならず全世界に向けてビジネスを展開しています。エッティンガーのレザーでは財布が有名となっていますが、その革加工技術を活かしたベルトも上質で品の良いものが揃っています。本格的な革仕様のベルトですのでお値段は2万円台となり自分で買うにはちょっと良い値段ですが、耐久性は抜群ですし確かな品質は長く愛用頂ける逸品です。
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厚みのある牛革が、しっかりと腰をホールド。ベルトを通すことで身が引き締まる気がします。ベルト穴の部分も塗装が施され、細部にまで職人のこだわりが行き届いています。ベルト幅は30mmのスタンダードタイプで、どんなスタイルにも合わせやすくなっています。お値段¥25,920(税込み)
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ブライドルレザーとは? もともとは馬具用の加工で、革をロウに長期間漬け込み革の繊維の中にロウを浸透させます。これにより、革の耐久力が増し革本来の艶のある風合いが生まれます。
ブライドルレザーは薄造りのものが主流でしたが、エッティンガーではしっかりとした厚みあるベルトに仕上げています。マットな仕上がりから使い込むほどに光沢が出てくる経年変化も魅力です。幅は30mm。お値段は¥25,920(税込み)です。
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素材はカウハイドです。2歳雌牛の革を使用。雄牛の革より厚みがなく柔らかいところが特徴。エレガントなしなりを生みます。
そんなカウハイドの特徴を生かしたエレガントでかつカジュアルな遊び心も加味されたベルトです。バックルはやや細身で華奢なイメージですが、ダブルループとオフホワイトのステッチ、幅35mmと通常ならごついスタイルになりがちなデザインが程よいバランス。スーツスタイルでもカジュアルでも何でも合わせやすいベルトです。お値段¥20,412(税込み)です。
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こだわりポイントはバックル。幅34mmでダブルループとやや幅広で男らしいデザインに、端正なバックルを合わせて剛と柔と併せ持つ英国紳士の風格漂うベルトです。オイルドレザーの滑らかな艶で高級感を演出。お値段は¥24,840(税込み)です。
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上の画像の通り、サイズはバックルの先から3つめの穴までです。75~100cmまでのサイズがあります。プレゼントする相手のサイズが分からない時は、だいたい中肉中背の方ですと85cmあたりを選ぶと良いようです。中肉中背より細身なら75cm、逆に太めの方なら90cmとサイズをずらしてください。
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上の画像のような金具の付いたベルトは、購入後にサイズが長すぎたという場合には、金具を外して丈を詰めることができます。逆に伸ばすというサイズ調整はできないので、心配な時は長めを買っておいて後でサイズ調整するというのが安全でしょう。
エッティンガーのベルトは残念ながらサイズ調整ができないので、ウェストサイズはタイトに見積もった方が良いでしょう。
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紳士用ブランドでレザー製品を扱っているところは数々あります。が、中でもエッティンガーの品の良さは格別です。それは、スーツスタイルでのベルトの役割を尊重し、ブランドは控えめに何よりもスーツとの一体感を優先する姿勢が感じられるからではないでしょうか。値段は品質と評判の現れでしょう。だからこそ大切な方へのプレゼントに選ばれる価値があるのです。
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ここまでお読みいただき有難うございました。是非一度エッティンガーのベルトをお手に取って頂いて、その確かな品質を実感してみて下さい!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://giga-images-makeshop-jp.akamaized.net/ettinger01/shopimages/25/01/8_000000000125.jpg?1527911797