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ヘアカラー(F)

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髪色でベージュカラーのおすすめグラデ・ハイライトで髪色をアレンジ!

2024.02.22

メンズのベージュの髪色がふつふつと人気が高まってきています。ベージュは明るめでも暗めでもない中間の色みたいなものなので、中性的な色としておすすめ度は高いですよ。今回はメンズのベージュの髪色に関するおすすめアレンジを紹介していきます。

  1. はじめに:メンズでベージュの髪色って評判はどうなの?
  2. 【ピンクや紫もお手の物。メンズ版・ベージュの髪色アレンジ】グラデーションってどんな感じ?
  3. 【ピンクや紫もお手の物。メンズ版・ベージュの髪色アレンジ】ハイライトってどんな感じ?
  4. 【ピンクや紫もお手の物。メンズ版・ベージュの髪色アレンジ】メンズ人気No.1!?最強カラーと名高い”アッシュベージュ”
  5. 【ピンクや紫もお手の物。メンズ版・ベージュの髪色アレンジ】異端児!?いえいえ、今はこれがおしゃれなんです。”ピンクベージュ”
  6. 【ピンクや紫もお手の物。メンズ版・ベージュの髪色アレンジ】”あの飲み物”をそっくり再現。”ミルクティー”
  7. 【ピンクや紫もお手の物。メンズ版・ベージュの髪色アレンジ】何だかアロマな雰囲気漂う感じの”ラベンダーグレージュ”
  8. 【ピンクや紫もお手の物。メンズ版・ベージュの髪色アレンジ】主張の強い赤色もベージュと混ぜてスッキリ”レッドベージュ”
  9. 【ピンクや紫もお手の物。メンズ版・ベージュの髪色アレンジ】アニメキャラのような出で立ちに。”シルバーベージュ”
  10. まとめ:今髪色を変えるならベージュで決まり!メンズのモテる髪色はベージュを取り入れてこそ!
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最近人気急上昇中の髪色、ベージュ。ベージュって結構地味な色に聞こえなくもないのですが、実は中性的名色合いが受けているんですよ。明るめ、暗めの自由がある程度利き、またグラデーションやハイライトといった色にメリハリをつけるカラーの技法なども最大限生かせるのがこのベージュという髪色です。しかもベージュは他の色に染まりやすい、しかし柔らかいくすんだ色にできるという観点から、ベージュを含んだ派生色も多数誕生しています。今回はそんなベージュの髪色についておすすめのアレンジなどを紹介していきます。
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まず先ほど少し触れましたがグラデーションという技法について解説してみましょう。といっても知っている方がほとんどだと思われますが、通常のグラデーションという言葉の認識をそのまま髪色に当てはめるだけです。画像のように2色を用意し、一方をだんだんもう一方の色に寄せていく、そんな技法です。2色がはっきり分かれていればツートンと言いますね。明るめにしろ暗めにしろ、ベージュは白っぽい色ということから、色の移り変わりが再現しやすいので、グラデーションとは非常に相性が良いです。紙が短いメンズはグラデーションを施しても色の移り変わりが分かりにくいなんて方もいますが、ベージュであればその心配はいりませんよ。
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グラデーションは言葉としてよく聞きますが、ハイライトってあまり聞かないですよね。ハイライトとは、ヘアカラーにおいてベースである色に対してブリーチやカラー剤で部分的に明るめの部分を作り、全体的に立体感を生み出す技法のことです。つまるところ”メリハリを出す”という認識ですね。部分部分で明るめに、それ以外は暗め、というといメッシュに近いような感じがしますが、ハイライトはメッシュよりも範囲が広いのが一般的です。このハイライトに関しても、ベージュカラーはメリハリが出しやすいので、相性が良いカラーとなっています。
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昔では考えられないような髪色ですが、現在かなりの勢いで浸透し、人気NO.1との呼び声も高いのがこのアッシュベージュです。アッシュベージュはグレーカラーとベージュというなんとも地味な色合いどうしの組み合わせですが、それが逆に明るめ、暗めも自由自在に生みだすことができ、さらに中性的な色なので初めて髪を染めるという方にもおすすめできます。アッシュもベージュもどちらも大きく主張するような色どうしではないので、ハイライトは少し難しいですが、グラデーションにするとかなりおしゃれにまとまりますよ。
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こちらも昔ではあり得なかった髪色、ピンクベージュです。明るめな髪色は昨今あまり受けない印象にありますが、個性を爆発させることができるので、皆と違うカラーに挑戦したい、なんてメンズにおすすめです。ピンクとは言っていますが、ピンクベージュにすることで少しくすんだ色合いになり、あまり強調されたピンクではなくなるので、実はあまり主張は強くありません。紫などを加えることによって暗めにすることもできますし、ピンク感を強くすることで明るめにすることも可能です。
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皆大好き、ミルクティーを再現した髪色ですね。名前もミルクティーと呼ばれており、アッシュベージュに似た色合いですが、こちらの方が少しベージュ感が強いものになっています。全体的に柔らかい、ふんわりとした感じが出ているので、穏やかな印象を作ることができます。かなり明るめなので暗めを好む方はあまり好かないかもしれませんが、主張は強くなく、また眩しい色、というわけではないので、実はかなりおすすめできる髪色です。茶髪とグラデーションさせるとかなり良い感じの雰囲気が作れるので、そちらにも挑戦してみたい方は是非。
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ベージュもかなり人気の高いものですが、”グレージュ”という言葉も最近流行っていますね。グレー×ベージュなのですが、アッシュベージュよりも少しくすんだ感じになります。このグレージュとラベンダーカラーを混ぜる、何だか色々な色が混ざりすぎて訳が分からなくなりそうですが、とても綺麗なラベンダーのあの色を再現できます。ピンクよりも少し青色が強いので、暗め志向な方は是非こちらにチャレンジしていただきたいですね。グラデーションやハイライトとの相性も良いので、色々アレンジが利きますよ。
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赤色はそのまま入れるとどうしても明るめになりすぎて、かなり目立ってしまいます。でも髪色を赤色にするのってカッコ良いですし、何だか憧れますよね。そこでおすすめするのがレッドベージュですね。レッドベージュと呼ぶことはあまりありませんが、赤×ベージュの組み合わせは、赤色特有の眩しさを抑え、鮮やかな感じも少し抑えてくれます。それでいて赤色のもっている良さは消さないので、赤髪に憧れている方は是非試してみてください。グラデーションやハイライトは勿論ですが、メッシュもたいへん相性が良いですよ。
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最後に紹介するのがシルバーベージュですね。黒髪ってやっぱり結構人気は不動のものになっていて、カラーを嫌う方、黒髪至上主義な方は結構多いです。でも黒髪成分を少し残しつつカラーしてみたい、なんて方も結構いるでしょう。そんな時にこのシルバーベージュは黒髪特有の落ち着いた色味を残しつつ、ベージュで少しキラキラした感じを演出、黒髪特有の毛束のハッキリしなさも改善できます。クールな印象ですし、少しアニメキャラになったかのような雰囲気も出ていますね。ただ強めのブリーチをしないとこの色はなかなか出ないので、カラーをする際は美容院の方にお願いするのが吉でしょう。グラデーションを入れてもきれいです。
ベージュカラーのアレンジ髪色を紹介させていただきました。昨今は髪色を決定するとき、色をそのまま入れるということは少なく、ベージュやアッシュ、グレーと混ぜることが多くなってきています。それは暗めがウケる時代だから、というのもありますね。そのため、この流行に乗るなら、ベージュを含んだ髪色がベストといっても過言ではありません。もし今カラーを考えているメンズの皆様は、是非ともベージュのアレンジカラーにしてみましょう。それが発端となってモテ期が来るかもしれませんよ。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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