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アボカドはいつから赤ちゃんに食べさせられる?人気離乳食レシピも!

2024.02.22

人気の食物、アボカド。生でも美味しいですが、赤ちゃんの離乳食にする場合、いつからできるのでしょう?また、トマトや豆腐などを使うアボカドの離乳食レシピには、どんなものがあるでしょう?ここでは、アボカド離乳食がいつからできるのかや、離乳食のレシピをご紹介します。

  1. アボカドは離乳食でもいける!?
  2. アボカドを離乳食にできる時期はいつから!?
  3. アボカドの離乳食レシピ!いつから?①アボカドとトマトと豆腐のサラダ
  4. アボカドの離乳食レシピ!いつから?②アボカドとバナナのヨーグルト
  5. アボカドの離乳食レシピ!いつから?③アボカドと黄身のディップ
  6. アボカドの離乳食レシピ!いつから?④ アボカドと豆腐の和え物
  7. アボカドの離乳食レシピ!いつから?⑤カボチャとアボカドのサラダ
  8. アボカドの離乳食は生でもいける!?
  9. アボカドを離乳食にする場合の注意点は「いつから」と「アレルギー」
  10. アボカドの離乳食といつから?のまとめ
アボカドは、栄養たっぷりで、健康食品としても人気を集める食物です。「森のバター」といわれるほどクリーミーな食感は、外国産の食物でありながら、日本でも大人気です。アボカドはクリーミーですので、柔らかい食べ物ですから、赤ちゃんの離乳食として、使うことができるのでしょうか?
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実はアボカドは、果物類の中でも、最もエネルギー要素が高い食物なのです。100g中のカロリーは、187kcalとなっています。また、果肉中の約20%が脂質が含まれています。ミネラルやビタミン、タンパク質や食物繊維など、多くの栄養が含まれていますから、離乳食としても役立つ食物です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51MFSFcqc%2BL.jpg
アボカドは、赤ちゃんの離乳食としても用いることができるのはいつから?という、疑問を持ってしまいます。アボカドは高栄養の食物ですが、乳児期によって、向き不向きがあるようですので注意が必要です。赤ちゃんの離乳食にアボカドを用いる際は、乳児期や、量に注意して食べさせることが大切です。
引用: http://gahag.net/img/201602/09s/gahag-0054477690-1.jpg
というのも、アボカドには脂質がたくさん含まれているので、胃や腸などの消化器官が未発達な時期は不向きだといえます。いつから?という時期については、離乳食になれてくる、生後7~8ヵ月くらいから離乳食にアボカドを用いると良いでしょう。また、少量から始めることが良いようです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51PXNb1KIGL.jpg
○アボカドの離乳食の目安(1食あたり)
・7~8ヵ月:5~10g
・9~11ヵ月:10g
12~18ヵ月:10~15g
以上を目安にして、離乳食にアボカドを用いるようにしてください。上記の目安を参考にしていただければ、離乳食にアボカドをいつから取り入れれば良いかが、判断できます。あとは時期に合わせて少しずつ量を増やしていくと良いでしょう。
引用: http://gahag.net/img/201602/13s/gahag-0055747867-1.jpg
7~8ヵ月の赤ちゃんの離乳食ならば、アボカドとトマトと豆腐のサラダが最適で、離乳食にはおすすめです。アボカドにトマト、豆腐を組み合わせ、タマネギも入れることで栄養素も多くなってます。また、サラダなので、赤ちゃんも食べやすい離乳食です。
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○アボカドとトマトと豆腐のサラダ
アボカド5g 豆腐15g プチトマト1個 タマネギ5g
1.まずは、タマネギを柔らかくなるまで茹でます。
2.次に、アボカドと豆腐を、さっと湯通しします。
3.豆腐はつぶし、タマネギとアボカドはみじん切りにします。
4.トマトは皮と種を取ってからみじん切りにしましょう。
5.アボカド、豆腐、タマネギ、トマトを、全部混ぜ合わせればできあがりです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41dFQf4t58L.jpg
ここではみじん切りでご紹介していますが、アボカド、タマネギ、トマトは、食べやすさを考えて、ペースト状にするのも良いでしょう。大切なのは、赤ちゃんの食べやすさですので、自分のアイディアも生かした離乳食にしてみましょう。
アボカドとバナナのヨーグルトは、離乳食後期以降にはピッタリですが、おやつとしてももってこいの一品です。作り方も簡単で、赤ちゃんも食べやすい離乳食の一つとなっています。中々離乳食を食べようとしない赤ちゃんにも、おすすめできる離乳食です。
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○アボカドとバナナのヨーグルト(2食分)
アボカド半分 バナナ1本 ヨーグルト100g
1.アボカド半分、バナナ1本を用意します。
2.アボカドとバナナの皮をむきます。
3.アボカドとバナナ、ヨーグルトをミキサーに入れます。
4.ミキサーをかければできあがりです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41eh9iagewL._SX425_.jpg
砂糖不使用でも、バナナの甘さがほんのりとありますので、赤ちゃんにはおすすめのヨーグルトです。ミキサーがなくても、アボカドとバナナをペースト状にして、ヨーグルトと混ぜるだけなので、簡単に作ることができます。また、砂糖も使用しないので、安心して赤ちゃんに食べさせることができます。
こちらも簡単離乳食のアボカドと黄身のディップ。茹でた卵の黄身と、アボカドを混ぜるだけの、簡単な料理です。アボカドと卵の黄身で栄養も満点で、赤ちゃんが美味しくいただける料理です。食べやすさについても食べやすいので、離乳食中期以降におすすめです。
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○アボカドと黄身のディップ
アボカド1/8 卵の黄身1/2 豆乳適量
1.卵を固ゆでして、黄身だけを取り出します。
2.アボカドをレンジでチンします。
3.アボカドと卵の黄身を、潰しながら混ぜていきます。
4.豆乳を混ぜながら加え、硬さを調節すればできあがり。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41V%2BP4WpNZL.jpg
ポイントは、豆乳での硬さ調節。豆乳加えながら、食べやすさを考えながら、上手に硬さを調節してください。卵の白身はアレルギー要素とも考えられるので、離乳食の時期は、取り除いた方が良いでしょう。
離乳食にはピッタリの豆腐。アボカドと豆腐を組み合わせることで、栄養満点の、食べやすい離乳食を作ることができます。料理方法も混ぜるだけですので、超簡単。アボカドの食感でもあるクリーミーさを生かした、赤ちゃんも食べやすい離乳食中期以降におすすめです。
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○アボカドと豆腐の和え物
豆腐30g アボカド1/4個 鰹節適量 醤油少量
1.豆腐とアボカドを潰しながら混ぜていきます。
2.混ぜた豆腐とアボカドに、鰹節と醤油を加えます。
3.混ぜ合わせれば、できあがりです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/415PajP0SJL.jpg
注意点としては、醤油を入れすぎないこと。あまり味が濃くなってしまうと、赤ちゃんが食べる離乳食には不向きになってしまいますので、注意してください。和え物でありながらクリーミーさもあるので、赤ちゃんにとっては食べやすい和え物です。
カボチャとアボカドを使ったサラダ。カボチャのほんのりした甘さと、アボカドのクリーミーさが加わった、赤ちゃんも食べやすいサラダです。料理方法もお手軽ですので、ぜひ赤ちゃんの離乳食後期の一品に作っていただきたい、おすすめレシピです。
引用: https://img.cpcdn.com/recipes/2094852/280/2be90723fd0b39e20f6900eb6cc4c1bb.jpg?u=3854253&p=1359112686
○カボチャとアボカドのサラダ
カボチャ(黄部分のみ)30g アボカド2切れ マヨネーズ小さじ半分 タマネギ大さじ1
1.カボチャをレンジで、1分ほどチンします。
2.アボカドを切ります。
3.タマネギをみじん切りし、だし汁で10分ほど煮込みます。
4.カボチャ、アボカド、タマネギを潰します。
5.マヨネーズを加えて混ぜれば、できあがり。
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カボチャは、皮を取った黄色い部分だけを使用するようにしましょう。また、煮込んだタマネギはなくても美味しいということで、面倒なときは、カボチャとアボカドに、マヨネーズを加えて混ぜるだけでも大丈夫です。その分手間も省けるので、一度作ってみて下さい。
アボカドは柔らかい食物なので、赤ちゃんでも生で食べられそうですが、注意も必要です。離乳食として赤ちゃんにアボカドをあげるのであれば、乳児期も考慮しなくてはなりません。食べやすいか、食べにくいかというのも、離乳食の大きなポイントです。ですから、生が食べやすいかどうかもポイントです。
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離乳食でアボカドをあげるのであれば、一度湯通しをしたり、レンジで軽くチンしてからあげるほうが、赤ちゃんも食べやすいのではないでしょうか?柔らかい食物なので生でも柔らかいですが、生ではなく、一度湯通しをしたり、レンジで軽くチンした方が、赤ちゃんは食べやすいかもしれません。
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アボカドを離乳食にする際の注意点は、「いつから?」ということになります。というのも、アボカドは脂質やタンパク質も高い食物で、健康にも良い食べ物ですが、赤ちゃんにとっては、これが欠点となってしまうことも十分に考えられるからです。
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赤ちゃんの離乳食の時期では、そのほとんどが消化器系が未発達な状態です。そこに栄養素の高いアボカドを食べさせると、消化不良を起こすことが考えられます。高栄養なので離乳食にはもってこいですが、大切なのは量です。離乳時期似合わせて、適切な量を上げることで、最高の離乳食となります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51o9bxSfGWL.jpg
もう一つの注意点は、アボカドはアレルギーを発する可能性があるということ。赤ちゃんがアボカドを食べた後に、口の周りが赤くなったりしたら、要注意です。アボカドを食した赤ちゃんの身体に、赤身などが見られようであればアレルギーが考えられますので、十分に注意してください。
引用: http://gahag.net/img/201608/09s/gahag-0114510757-1.jpg
アボカドは高栄養をもっていることから、人気の高い食物です。そんなことから離乳食にもおすすめできる食物となっています。高栄養であることから、アボカド離乳食はいつから始めるかがポイントですが、外国では人気離乳食となっていますので、ぜひ作ってみて下さい。いつから食べさせていいかだけ注意して、すくすくと赤ちゃんを育ててください。
引用: http://gahag.net/img/201602/09s/gahag-0054461480-1.jpg
※レシピ参照
cookpad:https://cookpad.com
赤ちゃんとママ:http://www.akamama.co.jp
Rakutenレシピ:https://recipe.rakuten.co.jp
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51lKoSftCFL.jpg