ごはんのお供に最高の1品「ちりめん山椒」。京都にはちりめん山椒を取り扱っているお店がたくさんありますが、中でも祇園の割烹で修行を重ねた店主が手がけるお店「すぐり」の商品がおすすめです。厳選された四国・九州産のちりめんじゃこを使用してじっくり炊き上げられたちりめん山椒は無添加にこだわった上質な品です。年配の方へのお土産に最適ですよ。賞味期限が常温保存で10日ほどありますので、旅行後すぐにお土産を渡せない時でも心配ありません。
和生菓子特殊銘柄品十八品にも選ばれた京都を代表する銘菓「柚餅」を販売している“京菓匠 鶴屋吉信”は、 1803年創業の老舗和菓子店です。こちらのお店では、寺院や茶道用のお茶菓子も手がけています。
「柚餅」は、もちもちした食感の求肥にゆずの風味をたっぷり入れ、その上から和三盆がたっぷりとまぶされています。1口サイズなので食べやすいですよ。お茶菓子としても最高ですよ。製造より22日ほど日持ちがします。柚子形パッケージに入っているものや、木箱に入れられたものなど数種類ありますので、目上の方へのお土産にもおすすめです。
和と洋が融合した新しいジャンルのお土産品「生ちゃこれーと」は、天保3年創業の老舗のお茶屋さんから発売されている商品です。この生ちゃこれーとは、抹茶・ほうじ茶の2種類の味があり、いずれも甘さが控えめでミルクの風味がとてもまろやかです。抹茶味は、抹茶の少し苦味かかった味と甘さが調和していて上品な味わいです。常温保存しておけば1ヶ月ほど日持ちします。
古都京都らしい上品なお土産品をチョイスしたいなら、1885年創業の老舗和菓子店“大極殿本舗”から販売されている最中しるこ「くずの家」がおすすめです。この商品はお花見などの外出シーンに外でおしるこが食べられるようにと考案された商品で、お湯をそそぐと中から餡とあられが出てきます。お湯によって溶けた麩焼きも柔らかくなって優しいお味ですよ。
大阪や都内にも店舗を構える有名店“小倉山荘”から発売されている商品「をぐら山春秋」は、小倉百人一首をテーマにして作られたおかきです。1つの袋の中には数種類のおかきが入っていて、それぞれ味が異なりますので、色んな風味のおかきをお楽しみいただけますよ。お茶との相性も抜群で、賞味期限も3ヶ月と長いので、幅広い年齢層の人に喜ばれること間違いなしのお土産品です。
秋の京都旅行の際におすすめのお土産品「金の実」は、創業150年という老舗和菓子店から発売されている商品です。昔にはなんと天皇陛下御用達の1品だったという高級感あふれる和菓子なんですよ。
丹波産の厳選された上質な栗のみを使用し、時間をかけて炊き上げた栗に、蜜をたっぷりと漬け込まれています。日本茶との相性も抜群ですので、お茶菓子としても喜ばれること間違いありません。夏季以外の季節ですと常温で約10日間ほどの賞味期限があります。
“緑寿庵清水”は、日本で唯一のこんぺいとう専門店です。職人の手によって手間隙かけて作られており、季節限定の金平糖や1年に1度した製造ができないとされている幻の金平糖まで約50種類以上の商品が用意されています。見た目もとてもかわいいですので、お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方へのお土産に最適ですよ。常温で約1年間日持ちするのもうれしいですね。
スイカ味や、パイナップル味など見た目も色もとてもかわいい商品が多いですので、どの味を購入しようか思わず迷ってしまいます。梱包にも工夫がされているのでお土産にもってこいですね。
ごはんのお供に最高な1品「小松こんぶ」は、京都の老舗懐石料理店から発売されている商品です。極細で山椒が少し入っているのが特徴的で、懐石料理店のお茶請けとして出されている商品です。濃い目の味ですので、ごはんとの相性が最高ですよ。製造日より常温で30日日持ちが可能です。
素材の柔らかさやえぐみのなさ、塩加減にこだわりを持って製造されており、商品に使われている素材の生産地にまでこだわったまさに上品で食にこだわり抜いた1品です。梱包も木箱に入っていて高級感がありますので、目上の方や年配の方へのお土産におすすめですよ。
かわいい物が好きな女性に渡せば喜ばれること間違いなし!のお土産品「京まいこちゃんボンボン」は、創業150年以上という歴史を誇る老舗の京菓子店から販売されている商品です。外側のかりかりした食感と中の柔らかさが絶品です。お酒がほのかに入っていますので、一口食べるとお酒の香りがふんわりと漂います。約1ヶ月日の日持ちが可能です。
京都の定番お土産品として有名な「千寿せんべい」は、1945年創業の“京菓子處 鼓月”から販売されている商品です。せんべいの概念を越えた和と洋がコラボした新感覚の千寿せんべいの中には、シュガークリームがたっぷり入っていて、ほどよい甘さのヴァッフェル生地との相性が抜群です。日本茶だけでなく紅茶やコーヒーと共に食べてもおいしいですよ。
ユニークなネーミングがインパクト大な商品「幽霊子育飴」が取り扱われているお店は、創業450年以上という京都の老舗飴店“みなとや幽霊子育飴本舗”です。かつて昔毎晩女の子の幽霊が買いに来たという伝説のもとで作られたこの飴は、麦芽糖とザラメ糖からできているシンプルなものです。素朴でどこか懐かしい優しい味のする商品ですよ。お土産を渡して「何これ?」と相手を驚かせたい方はぜひこのユニークな名前の飴を購入してみてください。
冬を感じさせる柚子がたっぷり入った上品な和菓子「琥珀柚子」は、京都の老舗和菓子・佃煮店“永楽屋”から販売されています。寒天と砂糖を使用して作られたこの寒天・永楽屋は外側のしゃりしゃりした食感と中の柔らかさが絶妙です。ほんのり透けている半透明の見た目もとても上品ですよ。
見た目が色鮮やかでかわいいクッキー「京サブレ」。京都らしさを生かした洋菓子を販売している“マールブランシュ”から販売されています。柚子チョコ×スイートチョコレート、抹茶×ミルクチョコレートなど色んな味があり、色んな味を楽しむことができますよ。かわいい巾着袋に入っていますので、女性やお子様へのお土産におすすめですよ。
一風変わったお土産をとお考えの時には、明治7年創業の老舗甘栗店から発売されている「甘栗」はいかがでしょうか。厳選された河北省産の栗を使用して焼き上げた栗は、香ばしくてとてもおいしいですよ。通常サイズと大粒の2種類が販売されています。90日間という長い賞味期限もうれしいですね。旅行後にすぐにお土産を渡せない時でも安心です。
京都 甘栗の老舗 林万昌堂
明治7年、京都で創業した甘栗の老舗「林万昌堂」のホームページです。最良質の河北栗子を丹念に焼き上げた、当店の甘栗をお土産やご進物に。オンラインショップ、店舗の情報、素材や歴史、催事のお知らせなどを随時更新しております。
日持ちする京都旅行のおすすめお土産をご紹介してきましたがいかがでしたか?せっかくお土産を買ったのに、うっかり渡しそびれて賞味期限が切れたなんてことになっては本末転倒ですよね。そんなことにならないようにぜひ今回ご紹介した日持ちする京都土産をチョイスしてみてはいかがでしょうか。