シンガポールは女性におすすめの国。なぜなら治安がよくて清潔だから。もちろん、誰でも気が緩みがちの楽しい旅行、どの国に行ったとしても最低限の注意は払わなければなりませんが、観光客が巻き込まれるような凶悪犯罪が少ないというだけでも、リラックスして旅行ができますよね。また、多民族国家であるシンガポールは、一か国を旅行するだけで、バリエーションに富んだお料理が食べられたり、個性豊かなお土産物が手に入ります。シンガポールは好奇心いっぱいのアクティブな女性にイチオシの旅行先です。
引用: https://www.flickr.com/photos/jblyberg/2943604343/
引用: https://www.flickr.com/photos/kobetsai/7048252211/
ラッフルズプレイスは、近代的なビルが立ち並ぶシンガポールの金融の中心地。MRTのラッフルズプレイス(RAFFLES PLACE)駅の周辺です。川沿いは遊歩道になっていて散策に最適。この地は、シンガポールをイギリス植民地として開拓したスタンフォード・ラッフルズ卿が初めてシンガポールに上陸した記念の地です。ラッフルズプレイスのランドマークである「フラトン・ホテル」は1928年に建設され、1996年までは郵便局として利用されていました。8階までの吹き抜けのロビーは圧巻。近くのラッフルズシティショッピングセンターは毎日10amから9pmまでオープンしています。旅行者の買い物に便利です。
引用: https://www.flickr.com/photos/futureshape/4000886110/
2018年の中頃までは改装中ですが、世界的に有名なラッフルズホテルのなかにあるバー。シンガポールを旅行するなら、話のネタに一度は訪れてみたいですね。
引用: https://www.flickr.com/photos/vasenka/6184855319/
女性に人気のジンベースのカクテル「シンガポールスリング」はこのロングバーがルーツ。1915年、バーテンダーの厳崇文(Ngiam Tong Boon)氏が最初に作ったそうなので、すでに100周年を越えていますね。現在このバーで飲めるカクテルは、考案者の甥のレシピで、見ためのイメージをより南国風に、さらにトロピカルなテイストを強調しているそうです。おつまみのピーナッツの皮は床に捨てるのがロングバー流。最寄りのMRTの駅は「City Hole」駅です。
引用: https://www.flickr.com/photos/jariceiii/8156781692/
女性は買い物も好きだけど、お花も大好き。特に華やかで南国ムード漂う蘭の花は日本でも大人気ですよね。シンガポールの国花は「蘭」。日本では温室に咲いていることの多い蘭が、約6万本も咲き乱れているのが「国立蘭庭園」。花びらの色によって「春(イエロー)」「夏(赤・ピンク)」「秋(シックなカラー)」「冬(白・青)」ゾーンに分けられているのも珍しい試みですよね。
引用: https://www.flickr.com/photos/kubina/380088168/
ダイアナ妃や雅子妃、マンデラ元大統領や演歌歌手の氷川きよしさんの名前が付いた蘭も!涼しい部屋で高山地帯の蘭を鑑賞できる「クールハウス」もおすすめです。英国式の落ち着いた庭園で、特に写真撮影の好きな女性にイチオシのプランです。8.30amから7.00pmまでオープン。入園料は大人5SGD。
国立蘭庭園 ・公式・英語
Founded in 1859, the Singapore Botanic Gardens showcases the best and most spectacular of tropical flora set in stunning verdant landscape. Today, the 74-hectare Gardens has an extensive collection of more than 10,000 types of plants includes the region’s most significant living collection of orchids, gingers, palms and cycads. The Singapore Botanic Gardens is managed by the National Parks Board.
引用: https://www.flickr.com/photos/yuhui/269337774/
引用: https://www.flickr.com/photos/adforce1/4042135080/
セントーサ島観光の拠点、MRTハーバーフロント(HabourFront)駅に直結したショッピングセンター。カジュアルなファッションが中心のお店が多く、フードコートもあり、お買い物を楽しみにしている女性におすすめです。ここから、セントーサ島へはモノレールを利用するか、橋を渡ります。オープンは10時ごろ(店舗により異なります)。22時ごろまで開いているお店が多いので、観光帰りのお買い物に便利ですね。
引用: https://www.flickr.com/photos/coolinsights/4889577138/
サンテック・シティーモールはシンガポール最大級のショッピングモールです。300以上の小売店、約100店の飲食店および約50台のワゴンショップが出店していて、まさに買い物天国です。欧米やアジアのカジュアルブランドやローカルブランドが中心。MRTエスプラネード駅直結。マーライオンパークからも徒歩圏内。
引用: https://www.flickr.com/photos/gotoh/4779577224/
Fountain of Wealth(財富之泉:富の噴水)は、風水を基に設計された世界最大の噴水です。高さは13.8メートル!1998年に、ギネス・ブックに登録されています。最強のパワースポットということですね。
富の噴水で願いを叶えよう!:富の噴水(ファウンテン オブ ウェルス)の最大の見どころは、風水に基づいて噴射される噴水に直接触ることができる点です。さらに、右手で噴水の水を触りながら3周すると、願い事が叶うと言われています。ただし、噴水に触れる時間は決められているため注意して下さい。時間帯は以下の3種類です。9:00~12:00/14:00~18:00/21:00~22:00。レーザー・ショーも開催されます。20:00~/20:30~/21:00~
引用: https://www.flickr.com/photos/mauwf/10260170916/
19世紀以降、倉庫として利用されてきた建物が、飲食店に華麗にチェンジ。MRTクラーク・キー駅より徒歩5分の位置にあるシンガポール川沿いのクラーク・キー(Clarke Quay)一帯にはおしゃれなレストランや、カフェ、バーが立ち並んでいます。シティホール駅やラッフルズプレイス駅からは徒歩10分。立地条件抜群の大人のナイトスポットです。
引用: https://www.flickr.com/photos/mikecogh/6773873703/
パステルカラーの可愛らしい建物も、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気に様変わり。逆バンジージャンプを楽しめるジーマックス リバース バンジー(G-Max Reverse Bungy)も大人気。時速360キロで一気に60メートルの高さまで上昇します。ジーエックス ファイブ(GX-5)は、上空から一気に落下するアトラクション。大人45SGD、学生35SGDですが、両方乗ると69SGDの割引価格になります。はるか上空から見下ろすシンガポールの夜景は?写真はクラーク・キーの真ん中を通るリード・ストリート。刻一刻と変わる照明のカラーが夢の中のよう。サイドにはバリエーションに富んだ各国料理を味わえるレストランが並んでいます。深夜まで営業していますので、MTRの終電に乗り遅れた場合は、リード・ストリートとリバー・バレー・ロードが交差するタクシー乗り場から、タクシーを利用しましょう。
引用: https://www.flickr.com/photos/merlin-phuket/9370153706/
引用: https://www.flickr.com/photos/taraangkorhotel/5918685504/
グルメ、ショッピング、お花とくれば、次は、エステなのが「女子旅」の定番。セント・グレゴリー・スパ(St. Gregory Spa)はシンガポール発祥のエステサロンで、パンパシフィックやパークロイヤルに店舗を構えています。フェイシャルからボディまで多彩なメニューを揃え、アーユルベーダや中国伝統療法などの民間療法を技術に取り入れています。
引用: https://www.flickr.com/photos/jaydubproductions/5656881328/
「プラナカン」とは、15世紀後半からマレーシアやシンガポールにやってきた、中国系移民の子孫のことです。 彼らは現地の女性と結婚し、中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、独自の生活スタイルを築きました。 東西交易の要衝であった、マレー半島やシンガポールならではの歴史です。
かわいいものが大好きな女性たちの「女子旅」プランに、絶対に外せないのが「プラナカン博物館」。1912年に建てられた学校を利用した白亜の豪華な建物の中にあります。中国文化と西洋文化をあわせ持つプラナカンの文化は、日本人の目にはとても異国情緒あふれ魅力的に映ります。無料の日本語のガイドツアーもあり。公式サイトでご確認ください。MRTシティ・ホール駅から徒歩約10分。
引用: https://www.flickr.com/photos/z_wenjie/6017550661/
手の込んだハンドメイドのレース。当時の優雅な暮らしぶりを伺い知ることができます。
引用: https://www.flickr.com/photos/ist4u/6096474746/
プラナカンビーズ刺繍のミュール。キッチュなデザインながら相当手の込んだ逸品です。ビーズ手芸は、プラナカンの家庭の子女たちの花嫁修業の一つ。無数のビーズを使った気の遠くなるほどの忍耐力が必要な手作業です。
引用: https://www.flickr.com/photos/ist4u/6096476216/
使うのがもったいないほどのかわいらしい陶器皿。パステルカラーを多用しているのがプラナカン雑貨の特徴。女子旅のプランには、忘れずに組み込みたい博物館ですね。
引用: https://www.flickr.com/photos/su-may/10401374124/
カトン(Katong)地区はプラナカン文化が色濃く残る一帯。マリーナ湾から東に約5キロ弱の場所にあります。MRTの最寄り駅はPaya Lebar。そこから徒歩20分はかかりますので、タクシーがおすすめ。写真のようなパステルカラーのお家が並ぶ場所は、Koon Seng Road(クーンセンロード)です。
引用: https://www.flickr.com/photos/slavamy/13463050844/
二階が住居、一階がかわいい雑貨屋さんやお菓子屋さんになっている場合が多く、華やかな食器やハンドメイドの小物など、かわいいお土産が見つかりそう。ジョー・チアット(Joo Chiat)通りは、Paya Lebar駅からクーンセン通りまで続く商店街です。
引用: https://www.flickr.com/photos/anniemole/3018972032/
IMMアウトレットモールは、MRTのジュロン・イースト(Jurong East)駅から連絡橋J-Walkを通って徒歩10分の場所にあります。各ブランドが常時20%~80%OFFで販売されています。営業時間は10時から22時。フードコートもありますので、買い物だけではなく、お昼を安く済ませたい人にもおすすめ。日本より物価が高いシンガポールも、アウトレットなら、お得に買い物ができそうですね。「ワトソンズ (Watsons)」や「ガーディアン (Guardian)」などの地元のドラッグストアでもお手頃なお土産が見つかりそう。
IMM
IMM is now Singapore’s largest outlet mall with more than 90 outlet stores, offering up to 80% discount all year round. Outlet stores were introduced to extend everyday savings and value to shoppers. Some of the outlet stores include adidas, agnès b., Calvin Klein Jeans, Club 21, City Chain, Clarks, Coach, Converse, Cotton On, ECCO, Furla, G2000, GEOX, Goldlion, Hush Puppies, ImagineX Group, Juicy Couture, New Balance, Nike, Nine West, Puma, Rockport, Sacoor, Samsonite, Timberland and Winter Time.
引用: https://www.flickr.com/photos/khalzuri/4059191673/
引用: https://www.flickr.com/photos/133528431@N06/18525368143/
海外旅行中に見つかるとホッとするのが日本のデパート。シンガポール高島屋の開業は1993年。MRTオーチャード駅直結という便利な場所にあります。4階と5階がレストラン街となっていて、もちろん和食もありますので、日本食が恋しくなった時にどうぞ。
シンガポール高島屋 | SINGAPORE TAKASHIMAYA | タカシマヤ
高島屋ホームページ。全国の店舗情報や採用・IR情報などの企業案内をはじめ、ギフトやフード、ファッションなどのオンラインストアもお楽しみいただけます。通信販売、タカシマヤカード、友の会のご案内もご覧いただけます。 シンガポール高島屋は、シンガポール最大級のショッピングエリア「オーチャードロード」の中心に位置し、シンボル的な存在です。
引用: https://www.flickr.com/photos/nlann/8027095052/
どの国にもあるのが「チャイナタウン」。日本には横浜と神戸にありますが、外国のチャイナタウンも見学してみるのが、女性の好奇心を満たす「女子旅」。チャイナタウンもプランに入れましょう。チャイナタウンで一番賑やかなのが「パゴタ・ストリート」。MRTのチャイナタウン駅すぐの場所にあります。中華系の住民が8割を占めるシンガポール。ここでお土産を見つけるのもいいかもしれませんね。お腹が空いたら、屋台が立ち並ぶ「スミス・ストリート」へと移動しましょう。お値段が安めなのも嬉しいですね。スミス・ストリートの真ん中にあるチャイナタウンコンプレックスの2階はフードコート。シンガポールの庶民の食事を庶民と一緒に楽しめます。
引用: https://www.flickr.com/photos/takuyaoikawa/5135844441/
あまり出番はないかもしれないけど、目の保養にはなるチャイナドレス。
引用: https://www.flickr.com/photos/96908427@N00/2401321858/
鮮やかなパッケージに入ったお菓子。バラマキ用のお土産にもちょうどいいですね。
引用: https://www.flickr.com/photos/kiyamoh/14795487177/
ブギスストリートは、MRTブギス駅直結の「ブギス・ジャンクション」の向かいにあります。ブギスジャンクションは、100店舗以上のショップが入ったショッピングセンター。特に食品売り場のある地下一階はおすすめ。スーパーの「コールドストレージ」は、お土産ものの選びに最適です。2階で直結している隣のキラキラのショッピングセンターは「ブギスプラス(Bugis+)」。ブギスストリートもこれら2つのショッピングセンターも若者向けやカジュアルな衣料品が多いのが特徴。ブギスストリートにも屋根があるので、日焼けの心配はいりません。
引用: https://www.flickr.com/photos/nlann/13907788841/
お次は、アラブストリート。シンガポールの中でも特にエキゾティックな香りを漂わせたスポットですね。もちろんマレー系のイスラム教徒たちの街です。最寄りの駅はブキス。駅からの場合は、徒歩約10分となります。ラッフルズ病院に沿って歩くと突如、ゴールドのモスクが!この界隈には絨毯や色鮮やかなバティックを売る店舗が数多くあります。中東レストランも充実。日本ではなかなか食べられないお料理を試してみませんか?
引用: https://www.flickr.com/photos/mrthk/23927741415/
アラブストリートのどの場所からも見える巨大な金のドームは、サルタン・モスク(Sultan Mosque)。文字通り、アラブストリートのランドマークです。1824年にサルタン・フセイン・シャーのために建設されたといわれています。お祈りの時間以外は見学自由。肌の露出が多い人には、上着の貸し出しがあります。1975年にナショナル・モニュメントに指定されたサルタンモスクは、シンガポールのイスラム教徒コミュニティの中心として存在しています。
引用: https://www.flickr.com/photos/dirtyblerk/13933092195/
チャイナ、アラブとくれば、次はインド人街にも行ってみたくなりますよね。最寄りの駅はMTRのリトルインディア駅。こちらもアラブストリートと同じで、異国情緒あふれるエリアです。どういうわけか、インド料理店には美味しくないお店はほとんど存在しませんよね。MRTリトルインディア駅で下車し、C出口を出て正面左に見えるオレンジ色の建物「テッカ・センターTekka Centre」の1階のホーカーズ(フードコート)は、リーズナブルな値段でインド料理が食べられおすすめです。
引用: https://www.flickr.com/photos/javic/6443713341/
リトルインディア・アーケード(Little India Arcade)は、テッカセンターのセラングーン通りを挟んだ向かいにあるアーケードです。ここはインド雑貨の宝庫。お土産物を探すには最適の場所ですね。
引用: https://www.flickr.com/photos/kewl/6716727779/
リトルインディアいは、女子旅のテーマの一つ「かわいいを探す」を満足させてくれそうな建物がところどころにあります。
引用: https://www.flickr.com/photos/roodee/3327847205/
B級スポット好きの女性を十分満足させてくれそうなのがこの「ハウパーヴィラ(Haw Par Villa)」。日本ではある程度の年齢以上の人には懐かしい「おーい!トラ!」のCMでおなじみの「タイガーバームガーデン」とよばれていたテーマパークです。香港のタイガーバームガーデンは閉鎖になりましたので、ますますここは貴重ですよね。中国の儒教・道教・仏教や、様々な伝説・説話などをモチーフとした1000体以上の像を展示しています。上の写真はどのような物語をテーマしたジオラマなのでしょうか?
引用: https://www.flickr.com/photos/koonisutra/8349400636/
こちらは儒教や仏教、中国の伝説とも関係のない横綱の土俵入り。貴乃花親方の伯父さんにあたる初代若乃花をモデルにしているといわれています。力士の間には、タイガーバームが!元祖ステルスマーケティング?
引用: https://www.flickr.com/photos/joncrel/4362009442/
こちらはパンダです。可愛いか可愛くないかは個人の判断によります。開園時間は9時から17時。無料で見学できますので、B級スポット好きの女性やインスタグラムをされている方は「女子旅」のプランの一つに加えてみてはいかがでしょうか?MRTハウパーヴィラ(Haw Par Villa)駅すぐ。
引用: https://www.flickr.com/photos/jorgecancela/7970421336/
スリ・マリアマン寺院(Sri Mariamman Temple)は、ヒンドゥー教の寺院であり、阿含経の寺院でもあります。場所は、MRTチャイナタウン(Chinatown)駅から徒歩5分。なぜか、チャイナタウンのど真ん中、パゴダ・ストリートにあります。建設は1827年。シンガポールでは最古のヒンドゥー教寺院。塔門の高さは15メートル。色鮮やかで迫力いっぱいですね。ヒンドゥー教の新年のお祝いは10月から11月頃にかけて行われ、ディーパパリと呼ばれています。この時期に寺院は、ヤシの葉や花でデコレーションが施され、必見です。
引用: https://www.flickr.com/photos/johnji/6907154961/
あまりに賑やかなのでテーマパークと勘違いしてしまいそうですが、ヒンズー教徒にとっては「祈りの場」。主神は、女神「マリアマン」。病気を治してくれる神さまです。一番奥には、この寺院の主神である女神マリアマンを祀った礼拝堂がありますが、信者以外は外からの参拝となります。何時間見ていても飽きない神さまたち。カメラやビデオの撮影のみ有料となります。
引用: https://www.flickr.com/photos/adforce1/3012920372/
「シンガポール・フライヤー」は、高さ165メートル、28人乗りのゴンドラが28台、ガラス張りの360度の全方位型で、1周約30分の大観覧車。設計は、建築家の故・黒川紀章氏とシンガポールの建築家によるもの。シンガポールばかりでなく、晴れた日にははるかかなたのマレーシアやインドネシアの島々まで見渡せます。現在、アメリカの「ハイローラー」に次いで、世界第2位の高さを誇っています。ちなみに大阪の「REDHORSE OSAKA WHEEL」は、現在世界第5位となっています。
引用: https://www.flickr.com/photos/gotoh/2520132822/
28人乗りの巨大なゴンドラ。ゆったりとした音楽が流れエアコンも効いていて快適です。シャンパンやオリジナルカクテル付きのフライトプランや、混んでいても優先して搭乗できるエクスプレス・フライトもあります。
引用: https://www.flickr.com/photos/shunjiefloyd/9633311547/
観覧車から見下ろした風景は、文字通りの「100万ドルの夜景」ですが、ライトアップされた観覧車もシンガポールの夜に華を添えています。MRTプロムナード(promenade)駅から徒歩5分。
引用: https://www.flickr.com/photos/shankaronline/7395539120/
現在、日本とシンガポールの間には、成田、羽田、関空、中部、福岡、沖縄から直行便が出ており、7時間前後で到着します。日本とシンガポールの時差は1時間。日本の10時がシンガポールの9時となります。シンガポールは年間の平均気温が26~28度。文字通りの常夏の国。季節は乾季(3月~10月)と雨季(11月~2月)の二つ。雨季といっても日本の梅雨とは違い、一日中降っているわけではなく、スコールのような強くてすぐに止む雨になります。通貨はシンガポールドル(1SPD=82円)。クレジットカードが普及し、基本的にチップの習慣はありません。ただし、屋台などでは、クレジットカードが使えないのはこの国も同じです。チップに関しては、良いサービスを受けたときは払うのが一般的。物価は日本と同じか、やや高くなります。現地での移動は、MRT(電車)、バス、タクシーかレンタカーとなり、交通の便は発達しています。
引用: https://www.flickr.com/photos/celebrityabc/26744094082/
東京都の三分の一の土地に、女性におすすめしたい素敵な観光スポットがぎっしり詰まった国シンガポール。シンガポールという国は、世界第二位の高さを誇る観覧車から見る夜景に象徴される宝石箱のような国です。忙しいとつい、モノトーンになってしまう毎日、シンガポールの光と色を存分に浴びて、日々の生活に輝きを取り戻してください。※掲載の情報は、2018年4月現在のものとなります。最貧情報は、公式サイトなどをご確認ください。
スケジュール等は、ご出発前に最新情報をご確認ください。