女性へのお土産にもってこいの商品が購入できるお店『鶴屋吉信』は、京都西陣に本店を構える京菓子の老舗店です。こちらのお店で販売されている琥珀糖は、淡い色合いとてもかわいい1品です。外側がしゃりしゃりとしているのに中身はつるっとしているというユニークな商品です。ジャスミン・カモミールなど5種類の味が用意されています。
琥珀糖とともに人気を集めているのが棒状になったカラフルな飴・有平糖です。それぞれ宇治、鴨川、嵯峨野、祇園、西陣といった京都の名所の名前がつけられており、一本一本手作りで製造されています。琥珀糖・有平糖ともに鶴屋吉信 IRODORIでしか購入することができないので、京都駅を訪れた時には、ぜひゲットしてみてはいかがでしょうか。
大正2年創業という老舗のパン店『進々堂』。こちらのお店では、お店の看板メニューとして人気が高いレトロバゲット1924と、原了郭の黒七味がコラボレーションした逸品、祇園原了郭の黒七味を使ったラスクを購入することができます。少し固めに焼かれたこのラスクは、袋を開けた瞬間からごまの香ばしい香りが漂い、食欲をそそります。甘さが全然ないので、甘い食べ物が苦手な人へのお土産におすすめですよ。
京都の銘菓といえば、八つ橋が有名ですね。『nikiniki』は、八ッ橋専門店である聖護院八ッ橋総本店がプロデュースを手がけているお店です。こちらのお店の看板商品として人気があるのが“carre de cannelle”です。お花のような見かけがとてもキュートなので、かわいいものが好きな人や女性へのお土産におすすめですよ。5種類の中からお好みの生地を選んでから、中の餡を8種類の中から選ぶことができます。様々な組み合わせて楽しめる新感覚の八つ橋になっています。
江戸時代後期創業という老舗京生麩の専門店『麩嘉』。お店には常に約20種類以上の生麩が販売されています。生麩はお味噌汁に入れたり、田楽など様々な食べ方でお楽しみいただけますよ。主婦の方や料理をされる方に喜ばれること間違いなしのお土産品ですね。ただし日持ちがしないので要注意です。
麩嘉には、生麩以外にも麩を使ったお菓子が販売されています。中でも人気を集めているのが『麩まんじゅう』という商品です。麩まんじゅうは、笹に包まれてしっとりとしたもちもちとした麩の中に餡が入れられ、笹で包まれた商品です。見た目もとても上品でかわいいですので、お土産に喜ばれること間違いなしですよ。1個から購入することができます。
麩嘉 錦店|京生麩の専門店
京生麩の専門店。店頭に20種類以上の生麩や、生麩料理にはかかせない厳選した味噌などの食材もご用意しております。人気の麩まんじゅうは1ヶ売りからあります。お土産にするもよし、店頭で食べるもよし、食べ歩きながら錦市場を散策するもよし。お持ち歩きに保冷袋も販売しております。
『よーじや』は、京都土産の定番商品あぶらとり紙や基礎化粧品などの販売を行っているお店です。京都市内には、よーじやが手がけるカフェが3店舗あり、そちらで販売されているよーじや製もなかがお土産品として大人気です。よーじや製もなかは、手鏡型になった最中の中に自分で餡とお餅を入れて食べるというスタイルになっています。見た目もとてもかわいいので、老若男女問わず喜ばれる商品ですよ。
あぶらとり紙のよーじや
あぶらとり紙の老舗。京みやげの定番。京都よーじや。あぶらとり紙から、化粧小物、化粧品まで。
あんぱんと言うと皆さんはどんなイメージを持たれていますか?お土産にするのには地味な印象をお持ちの方も多いのではないのでしょうか。ところが、昭和23年創業の老舗パン店『SIZUYAPAN』で販売されているあんぱんは、そんなイメージを覆す新感覚のあんぱんが販売されています。あんぱんの生地の中に大きな栗が入ったあんぱんや、抹茶味のあんぱんなどラインナップも豊富なのでどれを購入しようか悩んでしまいそうになるほどですよ。お茶との相性も抜群です。
食べるのがもったいなくなるほどかわいい商品“ちんまり”。こちらの商品は、干菓子・焼き菓子などを販売している老舗和菓子店『京菓匠 高野屋貞広』で販売されています。手のひらにちょこんと乗るサイズなので食べやすいのも人気の秘訣かもしれませんね。うさぎ・ひよこ・ぱんだなど種類が豊富で、甘さ控えめなので、お子様へのお土産にも喜ばれそうですね。
半生菓子通販(花の宵)、和三盆など京都和菓子の送料無料お取り寄せ販売なら“高野屋貞広”
株式会社高野屋貞広は花の宵など半生菓子通販・和三盆お取り寄せ、干菓子・焼き菓子・抹茶プリン・ごまぷりんなど和菓子の製造・販売を行う京都の老舗和菓子店です。おいしい半生菓子、お茶会・お祝い・お供え・贈り物の和菓子をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。TEL0120-996-263|10,000円以上(税抜)お買い上げなら送料無料でお届けいたします。
京都土産といえばやっぱりこれはかかせません。昔から変わらず愛され続けている商品“八ツ橋”で決まり!元禄2年創業の老舗和菓子店『聖護院八ツ橋総本店』では、様々な種類の八ツ橋が販売されています。一番人気は抹茶とニッキ味ですが、最近では餡の入っていない商品や、小ぶりに作られた八ツ橋などラインナップが豊富なので、お土産を渡す人によって、色々と種類を変えて購入できるのがうれしいですね。
一風変わったお土産をチョイスしたい場合には、自家農園で栽培された野菜を使って作られた新感覚の京漬物を販売している『京つけもの もり』で販売されている“京おりーぶ”がおすすめです。和風だしのおりーぶや国産の梅肉を使用したおりーぶなど数種類が販売されています。ご飯のお供にも、お酒との相性も抜群ですよ。メディアでも取り上げられるほど人気の商品なので、京都を訪れた際にはぜひゲットしてみてくださいね。
京都には、抹茶を使ったスイーツや商品がたくさんあります。お土産に抹茶を使った商品を検討されている時には、宇治に本店を構える安政元年創業という老舗お茶店『中村藤吉』から販売されている“濃いめの抹茶・ほうじ茶チョコレート”がおすすめです。どちらのチョコレートもほんのりお茶の香ばしい香りが漂い、甘さが控えめになっているので、甘いものが苦手な方へのお土産にもおすすめですよ。
京都土産の定番として親しまれている“不老泉”。熱湯を注ぐと葛湯ができるというほっこりした気分を味わうことができる商品です。『二條若狭屋』から販売されている不老泉は、お湯を入れると鳩のあられが浮かんできてとてもかわいいですよ。葛湯が入れられている小箱もとても上品でかわいいのでお土産に最適です。
天保年間創業の老舗味噌専門店『本田味噌』から販売されている“一わん味噌汁”。この商品は、麩焼に入ったフリーズドライになっており、お湯を注ぐだけでお味噌汁が完成してしまうという優れものなんです。赤だし、ふくさなど種類も豊富なので、お土産を渡す人によって、買い分けができますよ。ごはんのお供に優れた商品なので、老若男女問わず喜ばれること間違いありません。
行列ができる人気和菓子店『出町ふたば』。こちらのお店で販売されている“豆餅”は、えんどう豆が練り込まれた餅生地の中にたっぷりの餡が詰めこまれたどこか懐かしい気分を味わうことができる素朴な1品です。通常ならば出町柳の本店まで行かなければならないのですが、月・水・金・土・日曜日の12時と14時半のみグランドキヨスクでも販売されますので、タイミングが合えばぜひゲットしてみてくださいね。
ジャンルにこだわらない京都らしさのある商品の販売を手がけている『ジュヴァンセル』から販売されている商品“竹取物語”は、黒豆や栗、ナッツがごろごろ入ったパウンドケーキです。竹に包まれていて見た目もとてもかわいいですよ。紅茶やコーヒーにも、日本茶にも合うので、ティータイムのお供にも最適ですよ。
京洋菓子司ジュヴァンセル
移りゆく季節を楽しむ京の文化と、和Japanの素材を洋菓子に生かしたジュヴァンセルの京洋菓子。京都ご散策の折に、ぜひお立ち寄りください。
日本で唯一の金平糖専門店『緑寿庵清水』。こちらでは、季節限定の金平糖や茶道専門の金平糖など豊富な種類の商品が販売されています。見た目もきらきらしていてとてもかわいいので、食べるのがもったいなくなりそうですね。少し上品なお土産を、とお考えの際におすすめの商品ですよ。
京都駅で購入することができるおすすめのお土産品15選をご紹介してきましたがいかがでしたか?どの商品も今日とらしさの漂う素敵な商品ばかりでしたね。これから京都へ旅行にお出かけの予定のある方は、ぜひ今回ご紹介した商品を参考に、素敵な旅のお土産品をチョイスしてみてくださいね。