引用: https://www.flickr.com/photos/jgochenouer/16190965612/
京都は雪化粧の似合う観光スポットが多く、京都市内から少し足を延ばせば、カニをはじめとする冬が旬の食べ物を愉しむこともできます。冬の風物詩であるライトアップイベントも多く、初詣におすすめのお寺もあり、寒い冬こそ京都への旅行がおすすめ。またあまり知られてはいませんが、京都市内には穴場のスキー場があります。思いっきり冬の京都をお楽しみください。
引用: https://www.flickr.com/photos/kimon/2636773842/
「南禅寺」は、臨済宗大本山であり、石川五右衛門で有名な三門があります。この門は、別名「天下竜門」とも呼ばれ日本三大門の一つに数えられます。写真は「窮心亭」(茶室)と「南禅寺垣」。ちなみに「南禅寺垣」とは、竹と萩という違う素材を組み合わせた竹垣で、足元はさし石でシンプルにまとめています。静寂な庭に雪でも降れば最高ですね。
引用: https://www.flickr.com/photos/ericts/9371210285/
南禅寺近くのおすすめの食べ物は、湯豆腐。南禅寺周辺は、湯豆腐発祥の地ともいわれ、美味しい湯豆腐を出すお店が充実しています。南禅寺を拠点とする観光コースは、哲学の道を利用するコース。銀閣寺、法然院、永観堂など多数の観光スポットがあります。湯豆腐で身体をあたためて、冬のお寺巡りはいかがでしょうか。
冬といえば、やはり温泉が恋しくなりますよね。「湯の花温泉」は、戦国武将が湯治に訪れたという古文書に基づいて調査が行われ、源泉が再発見されました。ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻が訪ねたことでも有名。JR亀岡駅から京阪京都交通のバスで約20分の場所にあります。
「湯の花温泉」は、京の奥座敷ともよばれています。車があれば、嵯峨野や嵐山まで40分程度。また、各旅館や湯の花温泉観光旅館共同組合事務所で販売しているコイン(1枚100円)で200リットルの温泉が購入できます。寒い冬に自宅でも温泉気分が味わえ最高。こちらの温泉の効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復、慢性皮膚病、美肌など多岐にわたります。
京丹後市・久美浜の田園風景の中にある天然源泉掛け流し温泉「久美浜温泉・湯元館」は、北近畿一の広さを誇る露天風呂があります。なんと!100人同時に入れるほどの広さ。運が良ければ、冬は雪化粧を見ながら入浴できます。宿泊、日帰りどちらも可能。
久美浜温泉界隈の冬のおすすめの食べ物は、やっぱり「カニ」。また、平成27年度に(優れた地場産品に与えられる)「Tango Good Goods」の認定品として選ばれた丹後名物ばら寿司に鯖のそぼろを入れて巻いた「丹後巻」「丹後巻十二単」も大好評。「丹後巻十二単」は予約のみですので、公式サイトをご確認ください。
引用: https://www.flickr.com/photos/kuboki/5360756490/
「金閣寺」とは、建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿(金閣)と、この舎利殿を含めた寺院全体のこと。正式名称は、鹿苑寺(ろくおんじ)といいます。放火により一度焼失はしましたが、昭和30年に再建、平成6年にはユネスコの世界遺産に登録されています。金閣寺は、周りの庭園とともに、「極楽浄土」をこの地上にあらわしたものとされています。とくに雪化粧の金閣寺は絵のような美しさです。
引用: https://www.flickr.com/photos/beggs/2685764166/
「金閣寺」を含むおすすめコースには、金閣寺から徒歩5分の「わら天神宮」、徒歩7分の「京都府立堂本印象美術館」、徒歩10分の「平野神社」などがあります。徒歩18分の位置には別名「玉の輿神社」の「今宮神社」。今宮神社の参道には、平安時代から続くお餅のお店「かざりや」があります。串に刺した餅を炭火であぶり、白味噌と砂糖を合わせたタレで食べるのですが、厄除けの意味があるそうです。このコースも食べ物が楽しみですね。
引用: https://www.flickr.com/photos/66321334@N00/26543995668/
引用: https://www.flickr.com/photos/ladyous/8778665403/
「伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)」は、京都市伏見区深草にある神社。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社であり、初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集めます。伏見稲荷のご利益は、商売繁盛・五穀豊穣。安産や、万病平癒、学業成就などにもご利益があるといわれています。とくに、ご商売をされている方は、元旦の初詣におすすめです。※ちなみに写真は初詣の風景ではありません。
引用: https://www.flickr.com/photos/minoir/14902825860/
写真は、フォトジェニックなスポットとして、国内外の観光客に大人気の「千本鳥居」。
「赤い鳥居」といえば、すぐさま人々は「おいなりさん」を連想するほど、赤という色が人々の心情に深く染みとおっています。
元来、稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっています。この「あけ」という言葉は、赤・明・茜など、すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、その色はまた生命・地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っています。崇敬者が祈りと感謝の念を奥社参道に鳥居の奉納をもって表そうとする信仰は、すでに江戸時代に興り今日の名所「千本鳥居」を形作っています。
伏見稲荷大社
1300年にわたって、人々の信仰を集め続ける「お稲荷さん」の総本宮 伏見稲荷大社の公式ホームページ
引用: https://www.flickr.com/photos/imgdive/4296780770/
引用: https://www.flickr.com/photos/jacobjung/492313500/
「龍安寺」は枯山水の庭園で有名な寺院で、1450年、細川勝元が創建した禅寺です。庭園に真っ白な雪でも積もればとても素敵ですね。こちらの食べ物のおすすめは、精進料理と湯豆腐。「西源院」は、「龍安寺」の中にあるお店。美しい日本庭園を見ながらお食事を楽しめます。豆腐はもともと僧侶用の食べ物であり、室町時代に中国から伝わりました。「龍安寺」中心のコースは、徒歩7分の「仁和寺」、徒歩16分の「妙心寺」などがあります。
引用: https://www.flickr.com/photos/126057645@N04/16044319469/
「貴船(きふね)神社」は、水神である高龗神(おかみのかみ)を祀り、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めています。また、縁結びの神さまとしても有名で、カップルには特におすすめの神社。貴船神社のおみくじは、境内の霊泉に浮かべると結果が浮き出る「水占おみくじ」。春日灯篭が連なる階段はフォトジェニック。1月~2月の積雪日のみ「雪の氣生根」として、ライトアップされます。開催決定は当日の15時に公式ホームページやSNSなどで発表。
引用: https://www.flickr.com/photos/mssdotnet/15994782527/
当日の15時にならないと、ライトアップの実施状況がわからないのがややネックですが、ライトアップされなくても、縁結びのご利益があるそうなので、ぜひ訪れてみたいですね。「貴船神社」を拠点とするコースは、徒歩11分の「鞍馬寺」、寒い冬には嬉しい「くらま温泉」もあります。宿泊には「料理旅館・貴船仲よし」がおすすめ。冬の味覚「ぼたん鍋」をはじめとする鍋物や、会席料理もあり、食べ物も充実した旅館です。
引用: https://www.flickr.com/photos/maipluie/8297359350/
光のページェント「TWINKLE JOYO」は、2002(平成14)年にスタートした城陽の冬の風物詩です。文化パルク城陽をはじめ、市内のコミュニティセンターや「ぱれっとJOYO」、商店街にも装飾の輪が広がり、回を重ねるごとに発展してきました。写真はイメージキャラクターの「イルミン」。
ライトアップの期間は、例年12月1日~25日。電球の数は約70万個にも及びます。数多くの食べ物の屋台も出て、お祭り気分も満喫できます。城陽市寺田奥山 城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)へのアクセスは、JR奈良線城陽駅から城陽さんさんバスプラムイン城陽行きで10分、鴻ノ巣山公園下車すぐ。
(京都市右京区西院溝崎町21)にある大手半導体メーカー・ローム本社周辺(佐井通り沿いおよび中堂寺南通り沿い・名倉公園)で開催される「ロームイルミネーション」は、電球86万球を使用し、京都市内最大級のライトアップイベント。まるで「光のサーカス」です。例年、11月24日頃から12月25日頃までの約1か月間の開催となります。西大路五条のバス停から5分で本社に到着します。車は大変混雑するとのこと。
引用: https://www.flickr.com/photos/merec0/3289426062/
引用: https://www.flickr.com/photos/merec0/3289359744/
京都丹後鉄道(丹鉄) 天橋立駅から西国28番の札所成相寺に通じる観光コースの中で、天橋立ケーブルカーはその中間に位置し、日本三景の一つ天橋立を展望する「股のぞき」で有名な「傘松公園」へ通じる重要な交通機関となっています。 ケーブルカーと並行する下りリフトからは、眼下に天橋立を見下ろす最高の眺めです。上りはケーブルカー、下りはリフトといったような選択もして頂けます。
「天橋立(あまのはしだて)」は、宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルにも及ぶ砂州です。日本三景の一つに数えられ、京都市を除いた京都府内の観光地としては、観光客数では第一位を誇っています。平安時代の百人一首でも、小式部内侍の歌「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立」と詠まれています。海水浴で有名な天橋立ですが、もちろん、ご覧のように雪景色も圧巻。冬にもぜひ訪れたい名所の一つです。冬の食べ物としては、アオリイカ、剣先イカ、カニ、ブリしゃぶが有名。写真は笠松公園から見下ろした天橋立。笠松公園へはリフトか、ケーブルカーを利用します。
天橋立を拠点にするコースでは、智恵を授かる文殊さんとして知られている霊場の「智恩寺」、現在伊勢神宮に奉られている天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事のある「元伊勢籠神社」、西国巡礼第28番の札所である「成相寺」などがあります。
「夕日ヶ浦温泉地区」は、京丹後市網野町浜詰の夕日が美しいと評判の地区。最寄りの駅は、「夕日ヶ浦木津温泉駅(ゆうひがうらきつおんせんえき)」となります。網野町で最も美しい夕日を見ることができるのが「夕日が浦」。水平線のかなたに沈む夕日は奇岩のシルエットと打ち寄せる波とのコントラストが絶品。付近には、不動の滝、五色浜公園、七竜峠、福寿院など、絶景スポットが数多く存在しています。写真は、ビーチブランコ「ゆらり」。夕日の“ゆ”、お湯の“ゆ”、夕日ヶ浦の“ゆ”を連想させ、海辺でゆらゆらと揺れる様子をイメージしたネーミングだとか。ここは絶対に外せない撮影スポットですね。
「夕日ヶ浦温泉」のおすすめの食べ物は、やはりカニをはじめとする海産物です。
引用: https://www.flickr.com/photos/hyougushi/2103443874/
京都・嵐山花灯路(きょうと・あらしやまはなとうろう)は、12月中旬に京都府の嵯峨、嵐山周辺地区に約2500基の行灯を点し、夜の散策を楽しむ趣向の2005年(平成17年)12月から始められた「灯り」をテーマとする観光イベントである。主催は京都・花灯路推進協議会。(中略)エリアは南は阪急嵐山駅を基点に法輪寺、渡月橋周辺、時雨殿、宝厳寺、美空ひばり座、天竜寺、JR嵯峨嵐山駅、野宮神社、北は大河内山荘、常寂光寺、落柿舎、二尊院までである。
引用: https://www.flickr.com/photos/cybertakacs/3141004458/
「京都・嵐山花灯路」は、まさに冬の京都に観光客を呼び込むためのイベント。ライトアップされている総距離は5キロメートルにも及びます。テーマは「思わず歩きたくなる路」。写真はライトアップされた「渡月橋」。とても幻想的ですね。点灯時間は例年、午後5時~午後8時30分。2018年以降のスケジュールは公式サイトをご確認ください。嵐山の食べ物は湯豆腐が有名。「京都・嵐山花灯路」は、心と体が温かくなるイベントです。
京都・花灯路
灯りと花の路、「京都・花灯路」の特別拝観・開館・ライトアップのご案内、TOPページ
引用: https://www.flickr.com/photos/knkcat/1918801411/
「東寺(教王護国寺)」は、京都市南区九条町にある仏教寺院。真言宗の根本道場であり、真言宗全体の総本山でもあります。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。とくに高さ54.8メートルの五重塔は、木造塔としては日本一の高さを誇り、京都のシンボル的存在となっています。写真は、「五大の庭」。
観智院 五大の庭:庭に向かって右側の築山に唐の長安・越州を表し、中央に遣唐使船とこれを守護する龍神・神亀・鯱を表現し、左側の築山(日本)へ無事帰還される構成です。左の築山(日本)の中央に立つ5個の石は、五大虚空蔵菩薩像を表したもので、その前に礼拝石が配されています。
引用: https://www.flickr.com/photos/10110263@N03/4630232489/
引用: https://www.flickr.com/photos/mshades/2055109456/
毎月21日はこのお寺に縁の深い弘法大師の縁日とされ「弘法市(弘法さん)」が開かれます。とくに12月21日の「終い弘法」と1月の「初弘法」は多くの人々で賑わいます。思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。「東寺」は、JR京都駅から徒歩10分の距離にあります。東本願寺、西本願寺、京都タワーなどが徒歩圏内の観光地です。
引用: https://www.flickr.com/photos/myneur/10805170923/
引用: https://www.flickr.com/photos/kyotopro/6364288785/
「かやぶきの里・北村」は、京都府南丹市美山町北にある山村集落です。江戸時代中頃から末期にかけて建てられた茅葺き屋根の家屋が数多く残っており、周囲の水田と山林を含む集落全体127.5ヘクタールが、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。毎年、1月末から2月の最初に「美山かやぶきの里・雪灯廊」イベントが開催されます。期間中はかやぶき民家のライトアップや、京都嵐山などで使われる花灯籠(電灯)、竹灯籠が設置され、町全体が幻想的な雰囲気に包まれます。期間中は、京都駅からの直通バスや、京阪京都交通の「美山ネイチャー号」「園部・美山周遊バス」などが運行します。
「京都・冬の光宴~星屑のアクセサリー」は、京都・梅小路公園内で、2016年から毎年開催されているイベントです。電球の数は約3万個。周囲の樹木に星やハートを飾り付けた「星のイヤリング」、川面に反射する星やライトがロマンティックな「星のせせらぎ」など「星」をテーマにしたバリエーション豊かなライトアップを実施します。
2018年には、京都鉄道博物館の旧二条駅舎でプロジェクションマッピング「FANTASTIC JOURNEY」が開催されました。このイベントに合わせて、京都水族館や京都鉄道博物館、チンチン電車でも営業時間の延長とライトアップが行われます。例年2月の前半に開催されていますので、公式サイトをご確認ください。「梅小路公園」の交通アクセスは、京都駅から西へ徒歩約15分。ここを拠点としたコースには、芝生広場、朱雀の庭、いのちの森、チンチン電車、緑の館などがあります。
引用: https://www.flickr.com/photos/underutilized/4590452493/
「平安神宮」は、敷地面積約10,000坪の日本庭園である「平安神宮神苑」を含めた、約20,000坪を誇る広大な神社です。社殿は平安京の大内裏の正庁である朝堂院(八省院)を縮小(長さ比で約8分の5)して復元したもの。1895年に建設されましたが、本殿は1976年の元日未明に出火した火災により焼失。その後、1980年春に再建されました。平安神宮はなんといっても年越しと初詣がおすすめです。ご利益は、商売繁盛から厄除け、縁結び、学業成就まで。大晦日は境内すべての灯籠に火を灯す終夜万燈が行われ、1月1日の朝6時からは歳旦祭が開かれます。
引用: https://www.flickr.com/photos/kyotopro/6364291361/
「平安神宮」を拠点にするコースは、国の登録有形文化財である高さ24メートルの大鳥居を挟んで、西には京都府立図書館、京都国立近代美術館、東に京都市美術館と京都市動物園などがあります。ほかには、哲学の道まで徒歩14分、岡崎公園までは徒歩4分、南禅寺、永観堂、吉田神社、なども徒歩圏内。食べ物のおすすめは「西尾八ツ橋(本店)」。八つ橋の試食もでき、特選抹茶パフェもおすすめ。平安神宮から徒歩5分の位置にあります。
引用: https://www.flickr.com/photos/135210468@N03/37493330302/
引用: https://www.flickr.com/photos/noriqnub/11548206233/
「京都水族館」は、京都市下京区にある梅小路公園内の水族館です。2012年3月に開業。地元を流れる鴨川に生息する国の特別天然記念物・オオサンショウウオをはじめ、ゴマフアザラシやケープペンギンなど約250種、1万5000匹を展示しています。
引用: http://aquadina.com/kyoto/spot/2432/image/top.jpg
毎年、12月上旬~2018年1月下旬(点灯時間 17時~18時)には、ライトアップイベントを実施しています。JR京都駅から徒歩約15分。
京都水族館
【公式】京都駅から徒歩15分!京都の下京区にある京都水族館の公式ページです。
「京都広河原スキー場」は、京都市左京区広河原尾花町にある京都市内の唯一のスキー場です。京都市街地からは車で約90分ほどのところにあります。冬のスポーツといえば、やはりスキーですよね。ちびっこから上級者までファミリーで楽しめるスキー場です。
大人(13歳以上)1,000円、子供(12歳以下)500円のリーズナブルな穴場のスキー場。月曜日から土曜日までは、22:45までのナイター営業もしています。仕事帰りの会社員の方にもおすすめ。
引用: https://www.flickr.com/photos/70626035@N00/15983995651/
嵐山や南禅寺近辺の湯豆腐や、海辺の町のカニをはじめとする冬の食べ物から、初詣におすすめの神社、水族館にスキー場など、さまざまな楽しみ方ができる冬の京都。京都の冬の寒さは確かに厳しいのですが、その分、比較的便利な場所で、美しい雪景色や、寒ければ寒いほどおいしく感じる食べ物を愉しむことができます。※掲載の情報は2018年5月現在のものとなります。最新情報は公式サイトをご確認ください。