青森の郷土料理が東京で食べれるグルメ店①青森県郷土料理 居酒屋 跳人
東京大手町JR神田西口より徒歩4分に青森県郷土料理が食べられ「居酒屋 跳人（はねと）」があります。青森という所は冬の寒さは厳しいですが、人の温もりは他の県よりは負けない「じょっぱり根性（粘り強い）」があります。また青森は、太平洋、むつ湾、日本海の3つの海に囲まれ、海の幸にも恵まれています。
「跳人」では、青森の海の幸の他にも、旬の野菜や山で採れた新鮮な山菜も多く、地元のおいしい地産地消の具材をすべて取り揃え、青森のおいしい郷土料理を、大都会の東京へ提供しています。また青森が作ったおいしい地酒と共に、青森の歴史と文化を堪能することができます。
青森の郷土料理が東京で食べれるグルメ店②津軽郷土料理 がるがる新宿店 青森居酒屋
大都会新宿駅徒歩3分、さくら通り入ってすぐの場所に佇むところには、津軽の郷土料理が味わえる「青森居酒屋
がるがる新宿店」があります。大都会にいながら郷里に帰ってきたようなホッとする居酒屋、なかなか故郷に帰る事ができない人は、どこか懐かしい気分にさせてくれます。また青森へ行ったことのない人は、青森の素朴な故郷を体感できるでしょう。
店内は青森ねぶたの雰囲気作りや花笠をかぶって記念撮影なども行っています。青森のホタテなどの海産物、青森のブランド牛など、地元の料理と共に青森を満喫してみてください。また青森が産んだ地酒「陸奥八仙」「田酒」「じょっぱり」など用意しています。青森の魅力が分かる居酒屋へ足を運んでみてください。定期的に津軽三味線を演奏していますよ。
青森の郷土料理が東京で食べれるグルメ店③高円寺「ほんずなし」
青森出身の人が必ず行きたがるとういわれる、高円寺にある「ほんずなし」へ行ってみましょう。ちなみに、「ほんずなし」とは、冗談ぽい言い回しで「間抜け」という意味です。青森の人の間では愛情表現にも使われます。このほんずなしでは、青森の家に帰ってきた子供に対して、親が目いっぱいわが子にご馳走をふるまうような、心温まる居酒屋です。
お品書きを見ると、青森名物の「ねぶた漬け」「ねぶた松前漬け」「イカの塩辛」、またリンゴを使ったピクルスや、青森の海で採れたサバの煮つけなど、故郷を思い出させてくれる一品料理がたくさんあります。また、おつまみに合う青森の地酒など豊富な種類を用意しています。
青森の郷土料理が東京で食べれるグルメ店④青森居酒屋 りんごの花
青森の郷土料理やご当地B級グルメをとことん食べつくしてみませんか？「青森居酒屋 りんごの花」は、青森をPRする居酒屋で、青森出身の女将さんが営業しています。青森を知り尽くした女将さんだからこそ、青森をもっと全国の人たちに知ってもらいたいという思いから、青森県内の旬の食材をたくさん仕入れています。
この居酒屋メニューは、八戸せんべい汁、十和田バラ焼き、ホタテ貝味噌焼きなど、食材から調味料まですべて地元産の物を活用しているこだわりぶりで、この大都会にいる人たちに、青森に行ったことのあるような空間やおもてなしを行います。また料理と合わせておいしい地酒もたくさん用意しています。
青森の郷土料理が東京で食べれるグルメ店⑤炉端座 八戸 笹塚店
東京渋谷にあるこちらのお店「炉端座 八戸 笹塚店」では、青森県八戸にちなんだ料理や、ご当地食材や民芸品などがたくさんあります。八戸は業業が盛んで、特に秋になると獲れる八戸冲前サバやイカが盛んで、これらを使った八戸料理をたくさん食べることができます。またB級グルメでもある「八戸せんべい汁」は郷土料理でもあり、とにかく八戸がいっぱい詰まっています。
また最近では、テレビや芸能人がおすすめした事もある「三島サイダー」はご当地サイダーとしても知られ、今はお土産品としても知られており、「八戸製氷」という企業が昔ながらの製法で作っています、未だに人気は衰えを知らず、地元の人はケースごと購入する家庭もあります。このようなご当地サイダーもこちらのお店では飲む事ができますよ。
青森の郷土料理が東京で食べれるグルメ店のまとめ
青森に行った事がないという人や、地元の青森を思い出させてくれる居酒屋は、大都会の東京で営業しているお店がたくさんあります。これはほんの一部ですが、青森の良さをさらに知ってもらいながら、青森に行ってみたい、または故郷を感じたいという人など、ぜひ足を運んでみてはいかがですか？青森ご当地食材を使った郷土料理や、B級グルメ、おいしい地酒が待っていますよ。
