引用: https://www.flickr.com/photos/drshock/4911367489/
軽井沢(かるいざわ)は、長野県東信地方の佐久地域にある地名である。一般的に長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢地区や軽井沢町全体を指す。(中略)【避暑地として】軽井沢周辺の標高は1000メートル前後であり、年平均気温は7.8℃で、札幌の平均気温(8.5℃)よりも低い。そのため避暑地として知られている。【広い意味での軽井沢】よく知られた地名であるため、周辺の自治体においても「軽井沢」を名乗る場所や施設名が多数存在する。軽井沢町内の「旧軽井沢」「新軽井沢」の呼称になぞらえた表現である。「旧軽井沢」「新軽井沢」以外は軽井沢町内の「中軽井沢」「南軽井沢」を含めてすべて別荘地開発に由来する地名である。
「自治体としての軽井沢」は、長野県北佐久郡軽井沢町のことを指しますが、周辺の自治体も「(観光地としての)軽井沢」を名乗る場合があります。今回は、全国から旅行者が集まる避暑地であり、おしゃれなお店や観光スポットが林立する「広義の軽井沢」も含めてご紹介することにします。軽井沢には、ご夫婦、恋人同士におすすめのロマンティックなスポットがたくさんあります。運賃の上限が200円の町内循環バスも便利。お得な回数券もあります。
引用: https://www.flickr.com/photos/an-k/1175877491/
「石の教会・内村鑑三記念堂」は、アメリカ・カリフォルニア出身のケンドリック・ケロッグ (1934~)氏の作品。彼の設計のコンセプトは「唯一無二」の作品を作ること。教会内部に常に太陽の光が入るようにし、太陽の軌道にあわせて、左右に円を描くように設計されています。「石の教会」は、建物が自然の一部になる「オーガニック建築」、祈るときその場所が教会になる「無教会思想」を取り入れた唯一無二の教会です。
引用: https://www.flickr.com/photos/foxhunt/16141944371/
ご結婚の予定のあるカップルには、とくにおすすめのスポットです。もちろん、予定のないカップルにも!軽井沢駅よりシャトルバスがありますので、お電話などでお問い合わせください。
スポット名:石の教会・内村鑑三記念堂/住所:長野県軽井沢町星野/電話番号:0267-45-2288/見学可能時間帯:(月~木)9:00~18:00(祝日を除く)・(金土日祝)7:30~8:30/交通アクセス:軽井沢駅よりタクシーで15分・中軽井沢駅よりタクシーで5分/※軽井沢駅よりシャトルバスあり※結婚式が行われている間は見学できない場合あり
引用: https://www.flickr.com/photos/123981368@N04/14953293204/
「白糸の滝」は、高さ約3m、幅70mの透明度の高さが特徴の滝。毎年、2月から3月には「氷柱イルミネーション」、7月から8月には「白糸の滝ライトアップ&イリュージョン」とよばれるプロジェクトマッピングやライトアップイベントが開催されます。
映像ショーは自然、歴史を表した壮大なストーリーを予定しています(*^-^*)
開催期間は7月27日~8月26日(19:00~21:00)の毎週金・土・日です。
(15分間隔で1日9回映像を上映)
お盆期間の8月10日(金)~15日(水)は毎日開催です!!
13・14日は軽井沢チョコレートファクトリーさんのチョコレートを各日先着
200名様にプレゼントです!!
カップルにはとくにおすすめのロマンティックイベントです。人気のため、待ち時間が発生する可能性もあるとか。12月中旬から3月までは、人工の氷柱が作られ旅行者の目を楽しませてくれます。JR軽井沢駅から車で24分、JR佐久平駅からは車で45分。普段は、路肩に駐車スペース(滝まで徒歩3分)があります。
スポット名:白糸の滝/住所:長野県北佐久郡軽井沢町/電話番号:0267-42-5538(軽井沢観光会館)/交通アクセス:白糸ハイランドウエイの途中にあり
引用: https://www.flickr.com/photos/dal_lu/28350903904/
引用: https://www.flickr.com/photos/dal_lu/28893446241/
「旧三笠ホテル」は、1906年開業のホテルだった国の重要文化財。岡田時太郎氏の設計で「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれていました。アンティークの椅子に座って写真を撮ることもできます。森の中にある格調高い印象の旧ホテル。当時の宿帳に美智子皇后の名前を確認することができます。
スポット名:旧三笠ホテル/住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339-342/電話番号:0267-42-7072/開館時間:9:00~17:00/休館日:年末年始(12月28日-1月4日)/入場料:大人400円ほか/交通アクセス:草軽交通バス「北軽井沢」方面行き「三笠」下車徒歩2分
愛するワンちゃんの足型やお子様の手形を記念陶芸品(お皿やネームプレート)として体験製作できます。
土形を自由に整えたら、あとはペタっとするだけで世界に一つの思い出の品が出来上がります。湯のみや茶碗、マグカップなどもOK!親切な指導で初心者の方でも安心して製作できます。
「軽井沢DOG(蔵古)」は、犬好きやお子さん連れのカップルにおすすめ。愛犬の足型やお子さんの手形で陶芸作品を作る体験ができます。工房からはバラ園と湖が一望できます。当日受付も可能ですので、愛犬同伴でご旅行をされているお二人は、ぜひ!1キロの土を使う2時間コース(大型犬)が5500円(税別)、500gの1時間コース(中~小型犬)が3000円。一般的な陶芸作品も作れます。後日、郵送してくれるので、帰宅後も旅の楽しみが続きますね。
スポット名:陶芸体験 軽井沢DOG(蔵古(くらこ))/住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地342-59 レイクニュータウン内 西洋骨董さくらや様2F/電話番号:090-8687-6400/営業時間:10:00~19:00(要予約)/定休日:12月~4月までは冬期休業
引用: https://www.flickr.com/photos/lynncyc/2884066164/in/photostream/
「軽井沢高原教会」と隣の「牧師館」は、キリスト教徒でなくても訪れることのできる開かれた教会。さまざまなイベントを執り行っています。「牧師館」では、観光で訪れた方も牧師さまとお話ができます。牧師さまの優しい笑顔に癒されましょう。
引用: https://www.flickr.com/photos/36503322@N05/6459116347/
こちらの教会は緑の中で結婚式を挙げることができます。ライスシャワーで大切な方たちに祝福された結婚式は、一生の思い出になること間違いなし。サマーキャンドルナイト、紅葉ライトアップ、クリスマスキャンドルナイトなど、カップルにおすすめのロマンティックな行事もあります。軽井沢駅よりタクシーで15分、中軽井沢駅 からは タクシーで5分の場所に位置します。
スポット名:軽井沢高原教会/住所:長野県軽井沢町星野/電話番号:0267-45-3333/見学可能時間帯:9:00-18:00 (1月・2月の見学時間 10:00 - 18:00)/交通アクセス:軽井沢駅よりタクシーで15分・中軽井沢駅よりタクシーで5分/※結婚式が行われている間は教会内に入れない場合があります。
引用: https://www.flickr.com/photos/99751138@N07/34676980585/
引用: https://www.flickr.com/photos/27921460@N04/9506275907
旧軽井沢メインストリート(きゅうかるいざわメインストリート)は、長野県北佐久郡軽井沢町にある長野県道133号旧軽井沢軽井沢停車場線沿いの商店街。バブル時期から旧軽井沢銀座、旧軽銀座とも呼ばれていたこともあった。
「旧軽井沢メインストリート(旧軽井沢銀座)」は、バブル期から軽井沢のシンボル的スポット。明治後期から、別荘族御用達の商店街として発展し、その後のペンションブームを経て、タレントのショップ、土産物店など、おしゃれなお店が軒を連ねることになりました。避暑地として有名な軽井沢ですが、北陸新幹線の開通から、通年営業のお店が増えています。レンタサイクルで周るのもおすすめです。運賃の上限が200円の巡回バスも便利。
スポット名:軽井澤銀座商店会/住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢878/電話番号:0267-42-1775/交通アクセス:軽井沢駅からバスで4分(徒歩25分)
引用: https://www.flickr.com/photos/kwfong1/3022040979/
「ムーゼの森」は、「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館」「ピクチャレスク ガーデン」で構成されるュージアムパーク。
引用: https://www.flickr.com/photos/145175319@N03/29110128156/
「軽井沢絵本の森美術館」は、1990年7月開館。絵本の原画、初版など貴重な資料を見ることができます。とくにピーターラビットのファンのカップルは必見。「エルツおもちゃ博物館」は、ドイツエルツ地方の木工芸のおもちゃを集めた博物館。エルツのおもちゃは300年以上の歴史を誇っています。ガーデンデザイナーであるポールスミザー氏が手掛けた「ピクチャレスク ガーデン」では、軽井沢の大自然を満喫。フォトウェディングの体験も可能。
スポット名:ムーゼの森/住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢・風越公園)/電話番号:0267-48-3340/料金:2館共通セット券・大人1300円ほか/開館時間:(3〜11月)9:30〜17:00・(12・1月)10:00〜16:00/休館日:毎週火曜日・冬季(1月中旬~2月末)※詳しくは公式サイトをご確認ください。/交通アクセス:軽井沢駅からタクシーで10分
引用: https://www.flickr.com/photos/yuzuasobi1012/27513417762/
「軽井沢レイクガーデン」は、湖を中心に8つのガーデンエリアが展開される広大な公園。四季折々の風景に癒されます。イギリスのバラを集めたイングリッシュローズガーデン、香りのよいバラを集めたフレグランスローズパス、睡蓮の池など、視界360度にフォトジェニックなスポットが広がります。
引用: https://www.flickr.com/photos/130886540@N02/37467385464/
入園料や営業時間は、通常期間、ローズシーズン、トップローズシーズン、オータムシーズンによって変動します。入園料は大人800円から1500円。基本的に朝から夕方までの営業となります。詳細は公式サイトをご確認ください。
スポット名:軽井沢レイクガーデン/住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン/電話番号:0267-48-1608/交通アクセス:軽井沢駅南口からタクシーで約10分、バスで約10分(東・南廻り線外回り・ニュータウン入り口下車)
引用: https://www.flickr.com/photos/tanaka_juuyoh/5362781601/
引用: https://www.flickr.com/photos/tanaka_juuyoh/5362720810/
千ケ滝地区の湯川支流の水源近くにある、高さ20mほどの滝。軽井沢一の落差をもつダイナミックな姿が魅力。バス停から千ケ滝までは徒歩約50分ほどのハイキングコースを歩く。カラマツ林の中を抜けるゆるやかな上り坂で、近くにはイワナなどが棲む湯川の清々しいせせらぎもある。川沿いの林道を歩く帰路の途中には、長倉山国有林として保護されている森林帯があり、自然観察には絶好の場所になっている。野生動物の生息地なので、ベルやラジオなど音の出るものを持参しよう。
「千ヶ滝」は、高さ20m、幅は2mで「軽井沢一の落差」を誇る滝。ゴツゴツとした岩肌を流れ、荒々しい印象を与えます。セゾン現代美術館から徒歩90分、千ヶ滝駐車場から徒歩30分。美術館から駐車場までは約1.5キロの道のり。駐車場が「せせらぎの小道」の起点になります。真夏でも涼しく森林浴をしながらの快適なハイキングコースです。水遊びのできる場所もありますので、たまには二人で童心に返るのもいいですね。歩きやすい靴で!
スポット名:千ヶ滝(せんがたき)/住所:長野県北佐久郡軽井沢町千ケ滝/電話番号:0267-42-5538(軽井沢観光会館)/交通アクセス:千ヶ滝駐車場から徒歩30分
引用: https://www.flickr.com/photos/bubblicious/8486032732/
軽井沢タリアセンの園内には、数多くの歴史的建造物が移築され、現在も美術館などに再生され、公開しています。
私たちは、軽井沢の古き良き歴史を今に伝えるため、建物をはじめ、高原文庫では書籍や当時の手紙、園内には軽井沢に咲く野の花を自然のままに育てています。
「軽井沢タリアセン」は、「ペイネ美術館」「深沢紅子野の花美術館」「軽井沢高原文庫」とゴーカートやサイクルモノレールなどで遊べる公園、軽井沢別荘から移築された歴史的建造物群から構成される観光スポットです。館内にはイングリッシュローズが咲き乱れ、バーベキューも楽しむことができます。ほかにも湖畔に立つオープンテラスレストラン「湖畔」、パスタの「ソネット」をはじめ、レストランも充実。
引用: https://www.flickr.com/photos/62696905@N02/6305328205/
「ペイネ美術館」は、フランスの画家レイモン・ペイネ作の「ペイネの恋人たち」の原画やリトグラフを集めた美術館。「ペイネの恋人たち」は、山高帽の男の子と可愛らしい女の子が主役。ぜひカップルで訪れてほしい美術館です。美術館は、昭和8年に建てられた「軽井沢・夏の家」を移築したものです。
スポット名:軽井沢タリアセン(ペイネ美術館ほか)/住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217/電話番号:0267-46-6161/料金:ペイネ美術館(入園料含む)900円ほか/開館時間:午前9時~午後5時(12月・1月は午前10時~午後4時)/休園日:季節によって変動します。公式サイトの「ご利用案内」を参照ください。/交通アクセス:軽井沢駅または中軽井沢駅下車、タクシー約10分
引用: https://www.flickr.com/photos/75444894@N02/7793374888/
引用: https://www.flickr.com/photos/154568645@N04/34014288763/
「平尾山公園(パラダ)」は、冬はスキーが楽しめ、春夏秋はアスレチックや森林浴、展望露天風呂のある温泉が楽しめる見晴らしの良い公園。スリル満点のボブスレー(スーパースライダー)、8分間の観光用リフト、入場料無料のカブトムシの観察館など、大人のカップルも童心に返って一日中遊ぶことができます。売店では、地元の食材を生かした手作りジャムやヨーグルト、地元の作家さんの雑貨が販売され、素敵なお土産が見つかりそう。季節によって営業時間が変動しますので、必ず公式サイトをご確認ください。
スポット名:平尾山公園(佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」)/住所:長野県佐久市下平尾2681/電話番号:0267-67-8100(平尾山公園センターハウス(管理事務所))/料金:リフト・スーパースライダー(往復)各700円ほか/営業期間:4月から11月(詳細は公式サイトで)/営業時間:8:00~18:00/交通アクセス:佐久平駅下車、車で10分
引用: https://www.flickr.com/photos/antonylin/19019249525/
引用: https://www.flickr.com/photos/antonylin/18833052559/
明治18年軽井沢町をはじめて訪れ、翌明治19年に家族を伴って軽井沢町に家を借りて夏を過ごしたアレキサンダー・クロフト・ショー師は、この地を『屋根のない病院』と呼び絶賛しました。そして、自ら明治21年、軽井沢で最初の別荘を建てました。この別荘が『軽井沢の別荘』を生み出すもととなりました。この建物は、昭和の初めに軽井沢教会敷地内に移築されましたが、昭和61年に軽井沢ショー記念礼拝堂横にショーハウス復元委員会によって復元され、平成8年に町が寄贈を受け、現在にいたっています。
宣教師「アレキサンダー・クロフト・ショー師」は、最初に軽井沢に別荘を建てた人。「ショーハウス記念館」は記念すべき別荘第一号ということになります。軽井沢は天皇皇后両陛下の出会いの場であり、ビートルズのジョンレノンもこの地に別荘を持っていました。軽井沢に別荘は無くても、素敵なペンションがたくさんありますので、セレブ気分を味わえる夏にはイチオシの旅先です。
スポット名:ショーハウス記念館/住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢57-1/電話番号:0267-45-8695(教育委員会 生涯学習課 文化振興係)/入館料:無料/開館時間:9時~17時(7月~9月は9時~18時)/休館日:木曜日(祝日の場合は開館)・11月4日~翌年3月31日※7月15日~9月15日は無休/交通アクセス:バス「旧軽井沢ロータリー」下車、徒歩約10分
引用: https://www.flickr.com/photos/wongwt/15227340656/
引用: https://www.flickr.com/photos/jtakeuchi/22502584039/
「矢ケ崎公園」は、軽井沢の駅前にある抜群のロケーションの風光明媚な公園。ロマンティックな大きな池があり、全長160mの木造の橋が架かっています。橋の向こうには浅間山と離山。子ども用の遊具しかありませんが、二人で静かな時間を過ごせそうなおすすめのデートスポットです。
スポット名:矢ケ崎公園/住所:軽井沢町軽井沢東28-1/電話番号:0267-45-8111(新軽井沢会館・矢ケ崎公園管理棟)/交通アクセス:軽井沢駅から徒歩約5分
引用: https://www.flickr.com/photos/iyhon/25961232115/
「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、軽井沢駅徒歩3分の場所にある広大なショッピングセンター。もともとはゴルフ場でしたので、「芝生の広場」があり、ほかのショッピングセンターとは違い、お買い物と同時にリフレッシュも可能。
引用: https://www.flickr.com/photos/youthkee/2270549771/
East・New East・New East Garden Mall・味の街・West・New Westの6つのエリアから構成され、合計217店舗。(うち、アウトレット店舗:137店、飲食店舗:30店である。)以下は主な店舗。
味の街には「軽井沢高原コロッケと地ビールの店」があり、軽井沢らしさも楽しめるショッピングセンター。
スポット名:軽井沢・プリンスショッピングプラザ/住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢57-1/電話番号:0267-42-5211/営業時間: 10:00A.M〜8:00P.M/定休日:無休/交通アクセス:軽井沢駅南口から徒歩3分/営業時間は季節により変動します。公式サイトをご確認ください。
引用: https://www.flickr.com/photos/atakiguchi/30767665616/
「雲場池(くもばいけ)」は、湖面に映るカラマツや紅葉をはじめとする四季の移ろいが楽しめる軽井沢屈指の大自然満喫スポットです。敷地面積は約2000坪と広大。別名「スワンレイク」「おみずばた」ともよばれ、デートにぴったりの場所。
引用: https://www.flickr.com/photos/iizukanao/4147144791/
池(人造湖)の周りは20分程度の散策コース。天皇皇后両陛下のお散歩コースにもなっています。200台収容できる駐車場や公衆トイレもあり安心。レンタサイクルを借りることもできます。
スポット名:雲場池(くもばいけ)/住所:北佐久郡軽井沢町六本辻/電話番号:0267-45-8579(観光経済課)/交通アクセス:軽井沢駅下車タクシー4分・徒歩20分
「Bon Okawa 軽井沢チョコレートファクトリー」は、軽井沢の自然の中で「出来立て」「焼き立て」のチョコレートを楽しめるスポット。チョコレート工場を併設し、製造工程を見ることができます。人気のベルギーチョコレートから、りんごをはじめとする地元のフルーツを使用したご当地チョコまで幅広い品ぞろえ。イートインスペースもあります。チョコレート好きなカップルにはイチオシのお店です。
スポット名:Bon Okawa 軽井沢チョコレートファクトリー/住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-80/電話番号:0120‐392‐368/ 営業時間:10:00~18:00(季節により変動)/定休日:基本的に無休(季節によりあり)/交通アクセス:軽井沢駅から徒歩約17分、車で3分/※北佐久郡軽井沢町軽井沢 601-1 チャーチストリート軽井沢 1F 100号室 にも支店あり
「軽井沢えんじ(煙事)」は、「料理人」である輿水治比古氏の燻製工房。店主自らが開発したオリジナル燻製器で、旨味を閉じ込め、逃がさない燻製を実現しました。もちろん素材もとことん追及しています。肉類の燻製だけではなく、オリーブやチーズ、ナッツタルトの燻製から調味料も販売しています。夏場はテラスで食事もとれますので、グルメのカップルにはおすすめのお店。
スポット名:軽井沢店・燻製工房/住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉中山628-9/電話番号:0267-44-6100/ 営業時間:10:00〜18:00/定休日:レストランは冬季休業
引用: https://www.flickr.com/photos/nao_jpn/6490285487/
引用: https://www.flickr.com/photos/seiso_namura/4961804601/
湯川の清流に寄り添うように自生していた100 本を超えるハルニレ(春楡)の木立を生かしながら、9 棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」。「軽井沢の日常」をコンセプトにした、15 の個性的なショップ、レストランが、別荘ライフを豊かに彩ります。
「ハルニレテラス」は、個性豊かなレストラン、カフェ、雑貨店、リラクゼーション施設が軒を連ねるエリア。もちろん、おしゃれなショップばかり。中軽井沢駅から徒歩17分の場所に位置する「軽井沢星野エリア」にあります。中軽井沢駅南口からは「星野エリアお客様専用バス」も運行していますので、公式サイトをご確認ください。「軽井沢星野エリア」には、「ハルニレテラス」のほか、源泉かけ流しの「星野温泉トンボの湯」、教会、スケートリンクなどがあります。軽井沢らしさを満喫できるおすすめのエリア。
スポット名:軽井沢星野エリア・ハルニレテラス/住所:長野県軽井沢町星野/電話番号:0267-45-5853(ハルニレテラス代表電話)/※各スポットの定休日や営業時間、利用料金は公式サイトをご確認ください。
引用: https://www.flickr.com/photos/mrhayata/2169200748/
いうまでもなく軽井沢は、誰もが認める日本屈指のデートスポット。おしゃれなショップやレストラン、風光明媚な滝や湖など、あらゆるカップルのニーズにこたえてくれます。ただし、オンシーズンとオフシーズンでは、営業時間や定休日が大きく変わるのも「避暑地」にはよくあること。事前にお電話などでお問い合わせください。また軽井沢内の巡回バスも便利です。※掲載の情報は2018年7月時点のものとなります。最新情報は公式サイトをご確認ください。