野沢温泉・地元民おすすめのランチスポット①:【 新屋 】
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「新屋(あたらしや)」は、野沢温泉街の北東部にある高台にあります。創業大正14年という老舗です。人気メニューは「やきとり丼」(写真下・上)。ご飯の上に甘辛いたれのついたやきとりがのっています。鶏肉は7ミリくらいにスライスされ、プリプリの食感でとても美味いです。タレの味も絶妙で適度な量。もちろん付属は名物料理の野沢菜漬けと味噌汁がついて800円はありがたい価格です。「やきとり丼」と並んで好評なのが「うなぎ」です。メニューは「うな丼」と「うな重」(写真下・下)の二段階。注文を受けてからさばく本格派です。うなぎの身は厚みたっぷり、焼き具合はふっくらと柔らかめ、脂っぽくないさっぱりしたジューシーな味がうなぎの旨味を引き出しています。うな丼は2,600円、うな重は3,200円です。スキー場でスキーを楽しみながら「新屋」でのランチは満足感いっぱいです。
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【 詳細情報を紹介します 】
新屋(あたらしや):【 住所 】長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8866 【 ☎ 】0269-85-2044【 アクセス 】①JR飯山線戸狩野沢温泉駅から信州バス野沢温泉行きで約20分。終点下車、徒歩約4分 【 営業時間 】ランチ11:00~13:30、夕方16:00頃~18:00頃 ※木曜日は定休日
野沢温泉・地元民おすすめのランチスポット②:【 そば処 大茂ん 】
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「そば処 大茂ん(だいもん)」は、十王堂の湯から大湯に向かう通りから少し脇道に入った所にあります。大正15年創業の老舗で、風味ある香りとさわやかな喉ごし、揚げたての天ぷらが自慢の、地元の人々からも人気あるそば屋さんです。店内はテーブルが4つぐらいで、こじんまりとした感じです。メニューは、そばの他に豚丼、天丼なども提供しています。おすすめは「天そば」(写真下・上、1,500円)です。天ぷらは海老2本、エノキに山菜などボリュームたっぷりで、そばの喉ごしと天ぷらのさくさくした食感が絶妙にマッチしています。食後には、自家製の「そば羊羹」(写真下・下)もご賞味ください。シンプルなざるそば(700円)に、おろし付き(750円)、温泉卵付き(800円)、とろろ付き(850円)、舞茸天ぷら付き(900円)など、好みのオプションを選ぶことができます。温泉の湯に癒やされながら、名物料理のそばの味も楽しみましょう。
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【 詳細情報を紹介します 】
大茂ん(だいもん):【 住所 】長野県下高井郡野沢温泉村豊郷大湯9509 【 ☎ 】0269-85-2033 【アクセス】JR飯山駅からバスにて野沢温泉(約30分から40分) 【 営業時間 】11:30~15:00 17:30~21:00※木曜日は定休日
野沢温泉・地元民おすすめのランチスポット③:【 なっぱ カフェ(78 cafe) 】
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野沢温泉にふさわしいネーミングの「なっぱカフェ」は、 麻釜(おがま)近くにある足湯「湯らり」の眼の前にあるカフェです。2013年のオープンですが、お店の外観は信州の自然や温泉街にマッチして、どことなくレトロな雰囲気が漂います。入口や店内には、趣味の良い小物や雑貨などで素敵に装飾されていて、店長さんの温かい心配りとセンスが感じられます。おすすめの「温玉のせなっぱご飯(400円)」(写真下・上)は、炒め野沢菜漬けに白ダシを添えた自慢の一品です。ランチの定番は日替わりメニューの「本日のお昼ごはん(780円)」です。人気の「焼きカレー(680円)」(写真下・下)には自家製カレーを使い、麻釜で茹でた温泉卵との相性が絶妙で外国人客からも絶賛です。その他、軽食、スイーツ、信州産のりんごジュース、こだわりのコーヒー、アルコール類の提供もあるので、湯巡りの途中に一休み、憩いのひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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【 詳細情報を紹介します 】
なっぱ カフェ(78 cafe):【 住所 】長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9301-2 【 ☎ 】080-1250-7878 【 アクセス 】野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約350m、徒歩約6分 【 営業時間 】[火]10:00~16:00、[木(営業日)]10:00~18:00、[金~月] 10:00~LO,20:00(季節によって変動あります) ※定休日、水曜日・木曜日(隔週)
野沢温泉・地元民おすすめのランチスポット④:【 ビリケン食堂 】
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ユニークな名前の「ビリケン食堂」は、その名のとおり、店内の棚に「ビリケンさん(幸福をよぶ神様)」が飾ってあるご利益あるお店です。イタリアン料理をメインにした洋食店で、自慢はイタリア製のオーブンでじっくり焼き上げるピッツアです。生地はいうまでももなく丹精込めた自家製です。おすすめは「温泉卵ときのこのピッツァ(1,200円)」(写真下・上)。パスタ、オムライス(写真下・下)も人気です。その他、丼ものや麺類など和食もいいただくことができ、「山菜そば」や「野沢菜キムチ入りラーメン」も好評です。リーズナブルな料金が家族連れにはありがたいお店です。カクテルやアルコール類も扱っているので、夜はバーにもなります。
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【 詳細情報を紹介します 】
ビリケン食堂:【 住所 】長野県下高井郡野沢温泉村豊郷麻釜8757 【 ☎ 】0269-85-2078 【 アクセス 】野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約250m、徒歩約4分 【 営業時間 】10時30分~22時 ※定休日:不定休
野沢温泉・地元民おすすめのランチスポット⑤:【 山のホテル 大瀧 】
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スキー場ゴンドラの眼の前にある白壁と茶の飾りテラスの外観が美しいホテルが「大瀧」です。このホテルの1階がレストランになっていて、宿泊者以外でも利用することができます。お客様と心のふれ合いを大切にし、料理で使われる野菜には有機栽培のものを利用しています。「レストラン大瀧」は午前10時から午後3時までの営業です。ステーキライスセット、ハンバーグカレー(写真下・上)、カツ重定食など和、洋、豊富なメニューが揃っています。スキー場に近いので、スキーの途中や湯巡りをしながらのランチを楽しむのに便利なレストランです。おすすめの「オムライス(1,200円)」(写真下・下)はとろとろの卵が評判です。
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【 詳細情報を紹介します 】
山のホテル 大瀧:【 住所 】長野県下高井郡野沢温泉村豊郷7821-1 【 ☎ 】0269-85-4000 【 アクセス 】野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約700m、徒歩約12分 【 営業時間 】11時~13時30分(L.O.)
喫茶:10時~15時(L.O.)
※定休日:なし
最後に
以上、「野沢温泉村でランチ!2018年地元民おすすめのランチスポットTOP5!」をご紹介しました。如何でしたか?旅の醍醐味は、ご当地グルメや名物料理をいただくことです。野沢温泉への旅が楽しく思い出深いものになりますように!