星空撮影について
引用: https://www.flickr.com/photos/kanegen/4421629531/
引用: https://www.flickr.com/photos/90600665@N05/42250850641/
デジタルカメラの性能が年々進化してほとんどの被写体はオートでシャッターを切るだけでなんとなく撮れてしまうようになりましたが、それでも撮るのが難しいのは星空です。でも、星空の撮影も少しのコツを掴めばすぐに撮れるようになるくらい簡単なんです。今回は星空を美しく撮るための設定やコツをわかりやすく説明します!
やはりスマートフォンや一般のデジタルカメラでは無理で、「高感度性能に優れたデジタル一眼レフカメラ」が必要だということです。ぜひカメラ店でご相談ください。三脚は必須でレリーズもあればベター。光害がなく、空気が澄んでいて、月が出ていない(もしくは小さい)、そして晴れていることが最低条件です。そして標高1000メートル以上の高地がベスト。詳細は、引用先のサイトで!
兵庫星空撮影スポット①『オーベルジュ アルビレオ天文台』ーフランス料理もフォレストアドベンチャーも楽しめる!
「オーベルジュ アルビレオ天文台」は、フランス料理も楽しめる宿泊施設兼天文台。
冬のスキー・スノボは勿論、四季を楽しめる高原リゾート。 60cmの反射望遠鏡で神秘の世界、 天体観測もお薦め! パラ・タンデムフライト体験も好評! さらに但馬牛や松葉ガニを使った 本格フランス料理も楽しみ。
「兵庫県農工銀行豊岡銀行」をリノベーションしたおしゃれなホテル
天体観測、星空撮影のほか、さまざまなフォレストアドベンチャーが楽しめます。国の有形文化財「兵庫県農工銀行豊岡銀行」をリノベーションした客室もおしゃれ。夏は蛍も飛び交いロマンティック。豪華なフランス料理も大好評です。
「オーベルジュ アルビレオ天文台」詳細情報
店舗名:オーベルジュ アルビレオ天文台/住所:兵庫県豊岡市日高町山田147-1/電話番号:0796-45-1066/交通アクセス:JR江原駅下車、バス又はタクシーで25分
兵庫星空撮影スポット②『西はりま天文台公園』ー日本中から天文学ファンが集まる!
公開望遠鏡として世界最大を誇る『なゆた望遠鏡』で望むあまねく星空。 毎夜開催される一般開放の天体観望会。 星空の出前に、天文を楽しむ講座、様々なイベント。清々しい空気に包まれた自然あふれる環境の中、 街の灯りがほとんど届かない山頂で見上げる天空。 それは作り物のCGやプリントされた写真ではない本物の宇宙です。
日本中の天文学ファン、星空撮影ファンが集まる「西はりま天文台公園」。初心者から上級者まで、望遠鏡を貸し出してくれます。また、家族用とグループ用ロッジもあります。部屋単位での利用料金になりますので、人数が集まると大変リーズナブル。
「西はりま天文台公園」詳細情報
店舗名:西はりま天文台公園/住所:兵庫県佐用郡佐用町西河内407-2/電話番号:0790-82-3886/入場時間:9:00~21:00/休業日:毎月第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)/交通アクセス:JR佐用駅からタクシーで約10分
西はりま天文台公園
公式サイト
兵庫星空撮影スポット③『砥峰高原』ーススキと星空の高原
「砥峰高原(とのみねこうげん)」は、神河町にあるススキの大群生地。星空の撮影だけではなく、ススキの撮影スポットでもあります。光害のない標高800~900mに位置する草原ですので、星空撮影には最適なスポット。村上春樹原作の映画「ノルウェイの森」やNHKのドラマ「軍師官兵衛」のロケ地にもなりました。
ススキのシーズンは混雑が予想されます!
ススキの季節(10月中旬〜11月上旬)には、混雑・渋滞が予想されます。星空撮影が目的ならば、この時期は外したほうがよさそうです。
「砥峰高原」詳細情報
店舗名:砥峰高原/住所:兵庫県神崎郡神河町川上801/電話番号:0790-34-1001(神河町観光協会)/入場時間:24時間/休業日:冬季・積雪のため通行止/交通アクセス:(車)播但連絡道路、神崎南ランプから約40分
砥峰高原 | 兵庫県神河町公式観光サイト かみかわ観光ナビ
砥峰(とのみね)高原は西日本で有数の約90haに及ぶススキの草原が広がる高原です。
兵庫星空撮影スポットのまとめ
引用: https://www.flickr.com/photos/u3kjp/8171174216/
引用: https://www.flickr.com/photos/60718314@N07/15687695730/
星空を撮影する際に一番の難関は、ピント合わせということです。オートフォーカスのデジカメやスマートフォンに慣れている私たちには、難しく感じますが、場数を踏むと流れ星の撮影もできるようになるそうです。幻想的でロマンティックな写真が撮れたら高原への旅行の楽しみも増えますよね。※掲載の情報は、2018年8月現在のものとなります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
引用先のサイトで、初心者でもわかるよう一から十まで丁寧に説明されています。カメラの選び方のコツからご紹介されていますので、星空撮影のビギナーさんにおすすめのサイトです。