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滋賀の人気グランピングランキングTOP5【2018年度版】~ペットOKな施設など~

2024.02.25

今人気のグランピング、一度は体験してみたいけど敷居が高い!そんな風に思っている方は多いんじゃないでしょうか。滋賀で日帰りやペット同伴で利用可能なグランピングから高級感あふれるグランピングまで5施設をご紹介しますので、ぜひ滋賀グランピングの参考にしてください。

  1. 滋賀のグランピング施設をご紹介する前に…グランピングとは?
  2. グランピング施設の特徴
  3. 滋賀のグランピングの特徴
  4. グランピングってどういう人におすすめなの?
  5. 滋賀の人気グランピングランキング第5位オープンしたばかり!「STAGEX高島」
  6. 滋賀の人気グランピングランキング第4位 日帰り利用も!「VIWAKO GLASTAR」
  7. 滋賀の人気グランピングランキング第3位 高級料理を堪能!「ロテル・デュ・ラク」
  8. 滋賀の人気グランピングランキング第2位 大自然!「GLAMP ELEMENT」
  9. 滋賀の人気グランピングランキング第1位 ホテルに併設!「Okubiwako Marvelous Green」
  10. 滋賀の人気グランピングランキングまとめ
アウトドアが好きな人が「グランピングをしてきた!」と言うのを聞いたことはありませんか?グランピングって何?そう思われる方も多いと思います。
近年、アウトドア愛好家の間では快適さを兼ね備えた新しい体験型旅行が注目されています。それが雑誌やテレビなどですっかりおなじみになったGlamping(グランピング)です。これはグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称です。世界を席巻するこの新しい流れは、もはや止めることはできません。

日本グランピング協会(なんていう協会があるんですね)の公式HPからの引用ですが、キャンプにおける不便な点を取り除き、キャンプを快適でちょっと豪華に過ごす、というのがグランピングのよう。

グランピングという言葉が生まれたのは2005年のイギリス。かなり最近のことです。日本では2015年秋に大手リゾートホテルチェーンがグランピングの名前をつけた施設を開業したことから、一気に普及しました。日本人には新しく新鮮なグランピング、一度体験してみたいと思う人が多いのは頷けますね。
施設によって特徴はさまざまですが、基本的に共通している特徴をご紹介します。

①テントが豪華!

キャンプと言えば、自分でテントを設営し、狭い空間の中に寝袋を並べてみんなで寝る……というキャンプのイメージを覆すのがグランピングのテント。もちろん自分で設営する必要はありませんし、中もホテルのように快適です。

②食事が豪華!

キャンプに行くとしたら、重いBBQセットを持っていき、自分で火を起こして食材を焼いて……というイメージだけで疲れてしまうという人にグランピングはうってつけ。BBQやアウトドアらしい料理を食べることができますが、自分で用意する必要はなし!
そのほかにも至れり尽くせりのサービスがあるグランピング。キャンプの楽しいところだけを体験できるのが人気の秘密のようです。
「グランピング」という言葉が日本に輸入されてまだたったの3年ですが、ブームの後押しもあって日本各地でグランピング施設がオープンしています。
滋賀県のグランピング施設の特徴は、「琵琶湖」があるという環境を存分に活用した施設が多くあるということ。水辺の穏やかな場所でグランピングが楽しめます。
グランピングはどんな方におすすめかというと、キャンプの知識がない方やキャンプ初心者さん。キャンプで苦労するテントの設営や食事の用意をおまかせできるだけでかなり気楽にキャンプができますよね。
また、女子だけでキャンプをしたいという方にもおすすめですよ。
それでは滋賀のおすすめグランピング施設をご紹介していきましょう。
7月25日に高島市にオープンしたばかりのグランピング施設がこちら、STAGEX高島。以前しんあさひ風車村という道の駅でしたが、リニューアルしてグランピング施設になりました。
ロータスベルテントは広々とした専用ウッドデッキにあり、テント内はエアコン完備。快適に過ごすことができます。
デイユースエリアもありますので、日帰りで気軽にグランピング体験をすることができますよ。
BBQサイトは客席数400という広さ。BBQサイトは手ぶらで来て日帰りで楽しむこともできます。
このほか、ペット同伴可能なドッグランスペースも設置されています。愛犬とアウトドアがしたい!という人におすすめです。
「VIWAKO GLASTAR」は大津市の琵琶湖畔にあります。テントのコンセプトは「五感を潤す」。一瞬一瞬が名残惜しいと感じる時間を過ごせるように設計されているのだとか。
テントの中は、快適なホテルと遜色ありません。
宿泊者用のお食事プランはとても充実しています。アメリカンカジュアル、ジャパニーズカジュアル、オマール海老コースなど贅沢なプランから選ぶことができますよ。
キャンプには欠かせないBBQプランも選び放題!ダッヂオーブンで燻製料理を楽しむコースやオマールと海鮮チャウダーなどがBBQプランに含まれています。自分ですべてを用意しなければいけないキャンプでは、なかなか食べられない料理の数々。グランピングならではの豪華さです。
グランピングで一泊するのは値段が高くて手が出せない…そう思っている方でもBBQのみの日帰り利用が可能。そして、グランピングテントも日帰り利用ができますよ!11時~13時の間の2時間だけ利用してみて日帰りなんてことができるうえ、テント横でBBQもOK。敷居が高いグランピングを雰囲気でも味わいたい!という人に人気です。
ソムリエ田崎真也がプロデュースしている、日本で唯一のオーベルジュ型リゾートホテル「ロテル・デュ・ラク」。オーベルージュとは、宿泊設備を備えたレストランのこと。こちらにはガーデンテラス席で食べるグランピングメニュープランがあります。
滋賀県のブランド牛「滋賀牛」を中心としたグラマラスなキャンプ料理とともに田崎真也氏厳選のワイン、地酒、地ビールなど充実のサービス。おいしいものを満足いくまで食べたい方におすすめです。
施設内には夏季限定で利用できるプライベートプールも。非日常感を存分に味わうことができると人気です。
そしてここはペットにも優しい施設なんです。レストランではペットの同伴はお断りですが、ドッグ・ヴィラスイートルームに宿泊するとペットと一緒に食事を楽しめる「ルームサービス」の用意が。ペットと宿泊したい方はぜひ、1日1組限定のドッグ・ヴィラスイートルームをどうぞ。
「GLAMP ELEMENT」のコンセプトは「大自然と古代の伊吹を感じる場所」。日常では感じることのできない休日の楽しみを提供しています。
宿泊施設は多様で、高級感あふれる2階建てヴィラ、大きな窓から池と伊吹山を望むウッドキャビン、テントやドームが点在しています。どのタイプの部屋にも専用のカヌー付き。
近くには日帰りの温泉施設もあるので、アクティビティを楽しんだあとにここで汗を流していくのもいいですね。
特に人気なのが、日本初上陸の雨粒型レインドロップテント。定員は4名で、レインシャワーとトイレが設置してある快適なテントです。
食事ももちろん豪華。STAUB鍋を使った蒸し料理やアヒージョなどのアウトドア料理で、自然を満喫することができます。
「Okubiwako Marvelous Green」のテントは「玉ねぎテント」の愛称で親しまれているロータスベルテント。全4棟のテントはそれぞれに名前とテーマがあります。
こちらは「ヒュッテ」。ヒュッテはドイツ語で山小屋の意味で、あたたかなログハウスがイメージされています。ほかにもリンネル(柔らかな布)、ボンボン(キャンディー)、コーラル(珊瑚)という個性的なテントがありますよ。
気になる食事は贅沢なBBQのアウトドアディナーのほか、併設のレストランで旬の食材を堪能できるレストランディナーも。
いかがでしたでしょうか?滋賀には、日帰りやペット同伴利用可能な使いやすいグランピング施設から至れりつくせりの高級グランピング施設まで、いろんな施設が揃っています。ぜひお気に入りの場所を見つけて楽しいアウトドアを!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/ja/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97-%E5%A4%9C-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E9%81%A0%E5%BE%81-%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%9E%8B%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88-%E9%BB%84%E8%89%B2-%E5%AE%BF%E6%B3%8A-548022/