香港のビーチリゾート①『ランタオ島』ー大仏のある寶蓮寺にはケーブルカーで!
引用: https://www.flickr.com/photos/radwynn/4594265573/
「ランタオ島」は、香港最大の島で、香港の玄関口「香港国際空港」のある島。こちらの観光スポットは、寶蓮寺(ポーリン寺)の天壇大仏。屋外にある大仏の中では世界最大の大仏です。その高さは台座を含めると約34m。1989年に完成した大仏さまです。標高520m地点にあり、飛行機からも見ることができます。MTR東涌線東涌駅(Tung Chon)駅B出口からケーブルカー、昂坪(ゴンピン)360に乗り、約25分で到着。
ランタオ島といえば、香港ディズニーランド
引用: https://www.flickr.com/photos/ateenschen/15237970503/
ランタオ島には、2005年オープンの香港ディズニーランドがあります。営業時間は基本的に、平日、午前10時から午後8時まで、祝日や週末は午前10時から午後9時までとなっています。日本語版のガイドブックも用意されています。東京ディズニーランドよりかなり空いているという口コミが多く、日本人には穴場ですね。
ウォータースライダーのあるプールが自慢のディズニーランドホテル
引用: https://www.flickr.com/photos/ltdrum/3387122100/
南シナ海に面して建つ「香港ディズニーランド・ホテル」は、お城のようにきれいなホテル。こちらのプールには、40メートルのウォータースライダーやジャグジーもあります。イギリス風ガーデンには、ミッキーの顔をかたどった迷路もあり、ホテルに帰ってもディズニーの世界を満喫。
「ランタオ島」「香港ディズニーランド・ホテル」詳細情報
香港のビーチリゾート②『ラマ島』ー香港一の透明度を誇るビーチ
引用: https://www.flickr.com/photos/77672088@N04/32922072380/
「ラマ島(南丫島)」は、香港島の中環からフェリーで約35分のロケーション。香港一の透明度といわれているきれいな海水浴場があり、新鮮な魚介類を提供するシーフードレストランが充実しています。
離島気分を満喫!
引用: https://www.flickr.com/photos/ateenschen/16134887061/
海がきれいで離島気分を満喫できますが、欧米人の別荘地ということもあり、レストランなどのお値段は高め。
「ラマ島」詳細情報
香港のビーチリゾート③『レパルスベイ』ー映画「慕情」の舞台
引用: https://www.flickr.com/photos/twiga_swala/26921402483/
「レパルスベイ(淺水灣)」は、映画「慕情」の舞台となった白い砂浜のきれいなビーチ。アジアというより、ヨーロッパの雰囲気を漂わせています。この周辺は、スタイリッシュな雑貨を売るお店やおしゃれなカフェが充実。
大人気のパワースポット「天后廟(ティンハウミュウ)」
引用: https://www.flickr.com/photos/twiga_swala/28594997540/
レパルスベイから歩くこと約10分。極彩色の仏像が立ち並ぶテーマパークのようなお寺が登場します。近年、パワースポットとして人気の「天后廟(ティンハウミュウ)」です。賑やかな仏像たちを見ているだけで、なんだか元気になれそうですね。
「レパルスベイ」詳細情報
香港のビーチリゾート④『スタンレービーチ(赤柱)』―マーケットとシーフードの街
引用: https://www.flickr.com/photos/shabbirhusain/2167422115/
「スタンレー」は、香港島の南側に位置する高級リゾート地。おすすめは「スタンレーマーケット」。キッチュな雑貨は、職場へのバラマキ土産に最適。赤柱大街沿いにはオープンテラスのレストランが多く、欧米人と並んで座れば、リゾート気分を満喫できます。もちろん、シーフード料理が充実しています。
「スタンレー」詳細情報
最後に・・・
引用: https://www.flickr.com/photos/93433743@N08/8489193184/
引用: https://www.flickr.com/photos/komeif/2775288692/
大都会のイメージの強い香港ですが、ゆっくりとくつろげるビーチリゾートもあります。二度目の香港は、リゾートホテルのプールサイドで日光浴をしたり、海辺のレストランでシーフード料理に舌鼓を打ってみませんか。※掲載の情報は2018年9月現在のものとなります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。