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雲仙のロープウェイ完全攻略【2018年度版】~時間・料金・割引情報まで~

2024.02.25

雲仙は長崎に位置する火山で、その美しい景色と火山の様子が大変人気となっています。この雲仙は、ロープウェイで楽しむことができるんです。この記事では、雲仙のロープウェイについて、料金や割引、バスをはじめとしたアクセスについてご紹介します。

  1. 雲仙のロープウェイで楽しもう!
  2. 雲仙のロープウェイで楽しもう!雲仙とは
  3. 雲仙のロープウェイで楽しもう!営業時間について
  4. 雲仙のロープウェイで楽しもう!料金について
  5. 雲仙のロープウェイで楽しもう!割引はされるの?
  6. 雲仙のロープウェイで楽しもう!交通アクセスについて
  7. 雲仙のロープウェイで楽しもう!地獄めぐりについて
  8. 雲仙のロープウェイで楽しもう!雲仙の眺望スポットは?
  9. 雲仙のロープウェイで楽しもう!足湯が人気!
  10. 雲仙のロープウェイで楽しもう!近くの宿泊施設について
  11. まとめ
雲仙についてご存知でしょうか。雲仙は、長崎県にある山岳で、平成に入ってから噴火した火山としても大変有名です。その際にできた新しい山を見ようと訪れる観光客も多いんだとか。雲仙の美しい景色を見るなら、何と言ってもロープウェイがおすすめとなっています。
この記事では、雲仙の基本情報や、雲仙の営業時間、料金、割引、その他おすすめスポットについてご紹介して来ます。雲仙を訪れる際には必ず事前にチェックしてみてください。
「雲仙岳」は、、長崎県の島原半島中央部にある火山で、近年噴火をしたことでも有名ですよね。その噴火の際にできた「平成新山」が、観光地となっており、人気な見所となっているのです。この新参を見るために乗るのが、雲仙ロープウェイ。こちらは、空からの美しい景色を見ることができるだけでなく、雲仙岳付近の火山が一望できます。
ここからは、ロープウェイについても詳しく解説して行くので、雲仙岳を見に行く際には必ず活用すると良いでしょう。
雲仙のロープウェイの営業時間は、夏と冬で異なります。四月から十月までは、 午前8時31分〜午後5時23分となっており、十一月から3月までは、午前8時31分〜午後5時11分となっています。若干の違いではありますが、冬は少し早めにロープウェイが終わるので、注意してください。
運行の感覚は4~8分ごととなっていて、あまり待つことはありません。また、連休など、混雑するシーズンの際は、営業時間が延長されることもあるので、事前に情報をチェックしておきましょう。逆に、天候が優れない時はロープウェイが中止となることもあるので注意してください。
雲仙のロープウェイを楽しむ際にきになるのは料金ですよね。こちらの料金は、条件によってかなり異なるので、必ずチェックしてください。
まず、大人料金が往復の場合は、1260円、片道の場合は630円となっています。子供の往復は630円、片道は320円です。片道だけ行って帰りば徒歩で帰ることも可能となっているので、好きな方を選ぶのが良いでしょう。
雲仙のロープウェイは、団体割引、障がい者割引があります。
団体割引については、大人が15人から30人だと、往復1130円、となります。子供だと、往復570円です。31人以上だと、さらに安くなり、大人だと往復1000円、子供だと、往復500円です。往復しか適応できないので注意してください。
さらに、学生の団体だと少ない人数で割引がききます。15人〜30人だと、往復1000円、子供だと500円です。31人以上だと、大人往復880円、子供往復440円となります。
障がい者割引については、本人のみ割引が可能で、手帳を見せる必要があります。大人だと、往復で880円、子供だと往復で440円となります。片道だと、それぞれ半額となり、大人だと440円、子供だと220円となります。
雲仙までは、車、バス、船の三つのアクセス方法があります。まず、車でのアクセスについては諫早ICから行くのが良いでしょう。車で60分ほどで到着します。雲仙から、仁田峠へ行く方は、そこからさらに車で15分ほど走ると雲仙のロープウェイにつきます。電車とバスを使ったアクセスの方法は、JR諫早駅まで電車で行き、そこからバスで100分走ると到着します。電車やバスなどの公共交通機関だと正確な時間に到着するので、そちらもおすすめです。船でのアクセスとしては、島原港から雲仙へ、35分ほどフェリーに乗ります。また、 雲仙から仁田峠までは15分ほど歩くと到着します。
車、バス、船、いずれのアクセス方法でも、雲仙の絶景を見ることができるので、好きなもので行くのが良いでしょう。駐車場は、無料で止められるスペースもあるようですが、休日は混雑するので、バスなどがおすすめです。
雲仙のロープウェイを乗った際に、ついでに訪れて欲しいのが「雲仙地獄」です。こちらは雲仙の温泉街にあり、何十メートルもの高さで水蒸気が噴出しています。30種類もの「地獄」が存在します。遊歩道を歩きながらこれらを眺めることができ、硫黄の匂いを感じながら歩けるようになっています。また、おすすめは、遊歩道の先にある丘に建てられている十字架です。雲仙地獄は、キリスト教徒が殉職した場所としても有名で、キリスト教徒の迫害の歴史をこちらで知ることができます。
雲仙の眺望スポットといえば、最近できた新しい山、「平成新山」です。こちらは、普賢岳の噴火でできた山で、妙見岳駅の妙見展望台から眺めることができます。他には、妙見岳展望所も、こちらの平成新山を見ることができます。360度美しい景色を見渡すことができるので、平成新山以外の場所も見渡せるのが良いですよね。岩肌を見ることができる他、山頂から今にも噴火しそうな煙を見ることができるので大変おすすめです。
雲仙といえば、雲仙温泉が人気ですが、小浜マリンパークの足湯「ほっとふっと105」も大変人気となっています。「雲仙」バス停から、島鉄バス「諫早駅行き」で40分ほど行くと、「小浜」につきます。そのバスターミナルから、5分ほど歩いた場所にあるのがこちらの足湯。
足つぼを刺激してくれるウォーキングスポットや、愛犬が楽しむことができる足湯など、とにかく楽しめる空間が満載となっており、とても人気な足湯スポットとなっています。また、蒸し料理も大変美味しいと評判なので、是非ともそちらも楽しんでみてください。
雲仙のロープウェイを楽しんだ際には、ゆっくりと近くの宿泊施設に泊まるのも良いですよね。宿泊施設としておすすめなのが「九州ホテル」です。こちらのホテルは、先ほどご紹介した「雲仙地獄」のすぐ隣に建てられているホテルとなっており、アクセスのよさからも大変人気となっています。また、施設も大変充実しており、食堂と部屋いずれも楽しむことが可能となっています。正面の玄関からはすぐに雲仙地獄を見ることができ、さらに、部屋の窓や食堂からも絶景を見ることが可能です。夜はまた異なる景色を見ることができるので大変おすすめですよ。
さらに、こちらの宿泊施設は、浴衣を選ぶことができ、浴衣のまま、外を散歩に出かけることもできます。ホテルには、雲仙ならではの、質の高い温泉を楽しむことができ、硫黄の匂いが若干するものの、効果の高い温泉となっており、入った後は、肌がもっちりと美白になります。湯上りの後は、施設の高級な化粧水などをつけることも可能となっているので、そちらも利用してください。
いかがでしたでしょうか。この記事では、雲仙についての基本情報や、雲仙のロープウェイを楽しむ際に知っておきたい、営業時間や料金、割引、その他近くのおすすめ観光スポットについてご紹介してきました。絶景に温泉、観光を楽しむことができるこちらのエリア。九州に来た際には必ず訪れてみてください。
車やバス、船旅など、自分のスタイルで訪れることができる場所なのも魅力的ですね。おすすめな観光スポットです。最後までお読みいただきありがとうございました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.google.com/url?sa=i&source=images&cd=&ved=2ahUKEwjfr93L9ofeAhXMFYgKHWx1AtkQjRx6BAgBEAU&url=http%3A%2F%2Fwww.tabirai.net%2Fsightseeing%2Ffeature%2Funzen-kanko.aspx&psig=AOvVaw00BcYeVE9MRQFMPM8kY3PU&ust=1539675030071283