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青森の市場完全攻略【2018年度版】~おすすめのお店までご紹介~

2024.02.25

市場で新鮮な魚介類たちを、ホタテなど好きな具材をどんどん乗せていく海鮮丼「のっけ丼」って知ってますか?青森の魚菜センターでは自分の好きなように丼ぶりをカスタムできるのでおすすめです。そののっけ丼の買い方と青森魚菜センターという市場内の攻略法をお教えします。

  1. 青森魚菜センター本店とは?
  2. ホタテあり?海鮮丼が食べられる青森の市場おすすめ攻略やおすすめ店まで①青森駅から徒歩5分・魚菜センターへ行く!
  3. ホタテあり?海鮮丼が食べられる青森の市場おすすめ攻略やおすすめ店まで②目的は「のっけ丼」を食す!
  4. ホタテあり?海鮮丼が食べられる青森の市場おすすめ攻略やおすすめ店まで③のっけ丼食事券を買う
  5. ホタテあり?海鮮丼が食べられる青森の市場おすすめ攻略やおすすめ店まで④白米を買う
  6. ホタテあり?海鮮丼が食べられる青森の市場おすすめ攻略やおすすめ店まで⑤好きな具材をただ乗っけて行く
  7. ホタテあり?海鮮丼が食べられる青森の市場おすすめ攻略やおすすめ店まで⑥市場のなかで食べる
  8. ホタテあり?海鮮丼が食べられる青森の市場おすすめ攻略やおすすめ店まで⑦魚菜センター駐車場
  9. ホタテあり?海鮮丼が食べられる青森の市場おすすめ攻略やおすすめ店まで⑧おすすめの店
  10. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BmN97NJApWF/?tagged=%E9%AD%9A%E8%8F%9C%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
近年人気急上昇中のっけ丼で有名な「青森魚菜センター本店」。場所は青森市古川という所で、青森駅から徒歩圏内で行くことが出来る市場で、いろんな鮮魚屋さんのお店が入っています。のっけ丼をメインとするお客さんがほとんどですが、勿論市場なので一般客として近所の人たちも多く利用しています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BehApXaAceI/?tagged=%E9%AD%9A%E8%8F%9C%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
青森県は“日本海、太平洋、陸奥湾”という3拍子揃った海に囲まれ、海の幸がとても豊富です。そのため県庁所在地である青森市を拠点とし、八戸や津軽、下北半島など県内の魚介類がたくさん集まっている市場でもあります。とにかく青森駅やビジネスホテルなどが近くにあり、駐車場も利用できるので、旅行観光客には大人気スポットです。

詳細情報

住所:青森県青森市古川1丁目11−16 TEL: 017-763-0085 アクセス:青森駅から徒歩5分 営業時間:7:00~16:00 定休日:火曜日
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引用: https://www.instagram.com/p/BorXwUAh-7R/?tagged=%E9%9D%92%E6%A3%AE%E9%A7%85
北海道方面や岩手八戸方面から東北新幹線を使って「のっけ丼」を食べに行くためには、まず東北新幹線「新青森駅」で下車してから、さらに新青森駅から在来線へ乗り換えて、「青森駅」へ向かう事になります。

JR奥羽本線利用

JR新青森駅→青森駅(青森駅行き)所要時間6分・運賃190円

バス

新青森駅南口→青森市営バス(県立中央病院前行き)9分・運賃250円→上古川下車→徒歩9分→青森駅前
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引用: https://www.instagram.com/p/BpOTZ3Ll135/?taken-at=1588903231154740
青森駅からは徒歩5分で「青森魚菜センター本店」へ到着できます。創立は40年以上のため外観はレトロ感たっぷりですが、昭和らしい佇まいがまた味が出ていますよ!
引用: https://imgfp.hotp.jp/IMGH/67/52/P013666752/P013666752_480.jpg
「青森魚菜センター本店」へ入ると海の磯の香りがいっぱいです!青森産の豊富な魚介類が多く集まり、“青森の台所”と呼ばれているだけに、種類豊富な「のっけ丼」が楽しめますよ!
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引用: https://www.instagram.com/p/BpZZRqOnDGb/?taken-at=1588903231154740
青森のっけ丼は“究極のわがまま丼”と名付けるほど自分が食べたい具材をどんどんカスタムして自分のオリジナルの海鮮丼を作っていきます。本当に好きな物だけをのっけて行くので、究極の海鮮丼が味わえるのはここだけです!
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引用: https://www.instagram.com/p/BpEuxa_HSRt/?taken-at=1588903231154740
せっかく青森に来たならば、青森ならではの具材を乗せて行くのがおすすめです!またコツとして、ただ乗せて行くのではなく、食は見た目も大切です。そのため以下においしそうに見えるかを考えながら乗せて行くのがポイントです。では、初めての「のっけ丼」を食べてみましょう!
引用: http://line.blogimg.jp/ha_chu/imgs/c/c/ccb99f6c.jpg
のっけ丼の購入システムはまず、食券を買い求める事からスタートしなければいけません。丼ぶりのの白いご飯と、ご飯に乗せるネタを購入するために、それぞれ食券を買いましょう!場所は魚菜センター内の総合案内所(インフォメーション)です。
引用: https://i2.wp.com/akita-rien.com/wp-content/uploads/2016/12/IMG_1464.jpg?resize=680%2C510
食券は「1300円(10枚券)」と「650円(5枚券)」の2種類から選びます。もちろん10枚券のほうが、より多くのネタを乗せた豪華な海鮮丼が味わえますよ!
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcS-n1668VrLdIGh7ocBBmSIafTULeEpao5emQ350dxamHgGx9LQ
まずはご飯がないと何も始まらないので、白いご飯をゲットするところからスタートします。オレンジ色の旗があるお店を見つけて足を運び、そこからご飯を購入してくださいね!
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一般的にご飯普通盛りであれば食券1枚のみですが、大盛りを頂きたいなら食券2枚が必要となります。しかし食券の枚数が決まっているので、ご飯の大盛りを注文してしまうとせっかくのネタの数が減少してしまいます。白いご飯とネタ、どっ優先にするかはもちろんお任せです。
引用: https://www.ana.co.jp/travelandlife/ca/vol30/image/img_entry49.jpg
次は市場の中を練り歩き、お目揚げのネタを見つけたらどんどん丼ぶりに乗せて行きます。まずは今度は紺色の旗のあるお店を見つけて好きなネタの分と食券を交換していきます。例えば本マグロの赤身のお刺身なら食券2枚と交換し、それ以外のお店を探し、好きなネタを好きな分食券と交換していきましょう!
引用: https://svcstrg2.navitime.jp/imgfile/02301_2600408_05.jpg
好きなネタを見つけてお店の人に食券を渡していくと、お店の人がどんどん丼ぶりに乗せて行ってくれますよ!この時、各お店の人たちと触れ合いながら楽しく交換できるのも醍醐味の一つです。ご覧の通り、これは食券10枚分で購入したオリジナル海鮮丼「のっけ丼」の出来上がりです!
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引用: https://www.instagram.com/p/Bl0-I2_HxVr/?taken-at=1588903231154740
のっけ丼が完成したら、のっけ丼を食べるためのテーブルが用意されています。好きな席に座り心ゆくまま海鮮丼を味わいましょう!割りばしやお醤油などはテーブルの上に準備されているので、お好みに合わせて頂いてください!
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引用: https://www.instagram.com/p/BiNjjdmgPGl/?taken-at=1588903231154740
まだまだ食べ足りないという人は、また最初から食券を購入してもらい、何回も利用することが出来ます。最初の回目はご飯が少なすぎたという人は、2回目には大盛りにして、イクラだけ乗せた“イクラ丼”などお好みでアレンジするのもいいですよ!とにかくこれで1300年は安すぎです!
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気になるのは駐車場ですよね、地元民以外にも遠方から車を走らせてくる観光客も多く利用するので、やはり車の駐車スペースは事前に把握しておくと良いでしょう。のっけ丼のある魚菜センターにも駐車場がありますが、それ以外の駐車場をしょうかいします。

中三本店立体駐車場

引用: https://nakasan.co.jp/files/5914/7938/7279/aomori_map.gif
住所:青森県青森市新町1丁目6-27 収容台数:130台 営業時間:9:40-19:00 料金:1時間迄¥210以降30分毎¥100

青森まちなかパーキング

住所:青森県青森市古川1丁目10-14 収容台数:250台 営業時間:24時間営業 料金:30分毎¥100

パラカ青森市古川第1駐車場

住所:青森県青森市新町1-8-26 収容台数:7台 営業時間:終日 料金:終日 20分100円・24時間最大1,000円・20:00-08:00最大500円

リョウサン駐車場

住所:青森県青森市古川1丁目8-12 収容台数:30台 営業時間:8:00-19:30 料金:1時間¥200・以降30分毎¥100
引用: http://aomori.uminohi.jp/wp-content/uploads/sites/3/2017/08/img_3.jpg
のっけ丼はお店の人と触れ合いながら楽しく海鮮ネタを丼ぶりの上に乗せて行くだけですが、やはりお店の人の人柄や新鮮でおいしそうなネタが食べたいですよね!のっけ丼を味わえる魚菜センター内でおすすめのお店をセレクトしました。

鮮魚丸神神商店

引用: https://media-cdn.tripadvisor.com/media/photo-s/0f/b2/73/ea/caption.jpg
創業以来はずっと本格的は本マグロなど高級魚を扱っているお店で、日本全国への発送も行っています。
のっけ丼取り扱い具材 本マグロ、イクラ、生うに、平目、鯛、サーモン、カンパチ、アワビ、赤貝、ホッキ貝、ボタンエビ、その他、旬の物 おすすめ品 本マグロ、イクラ、生うに、平目、鯛、サーモン、カンパチ、アワビ、赤貝、ホッキ貝、ボタンエビ、その他、旬の物

なつめ商店さん

引用: http://nokkedon.jp/root/image/images/1526710952.jpg
こちらのお店はどのネタも新鮮な物ばかり並べてありますが、他のお店よりも具材が大きいというのが特徴です。さらに 他のお店よりも数多くの鮮魚を取り扱っているため、のっけ丼はこちらで買い求める人が多いようです。

田中商店

引用: http://aomori-ubi.jp/nico-navi/image/s0_20100324175851.JPG
朝市の獲れたての鮮魚がおいしいと評判のお店です。特に朝の7時から8時には鮮度抜群の物が用意されています。特にカンパチやマグロ、その日に入荷された物を朝市に提供しているのでおいしい海鮮を味わいたいならこちらがおすすめです!
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引用: https://www.instagram.com/p/Beb1X5DjOq5/?taken-at=1588903231154740
いろいろとのっけ丼を食べるシステムや攻略法など説明してみました。とにかく青森は海に囲まれ、海に恵まれた素晴らしい環境であり、おいしい魚介類が多く堪能できる中、魚菜センター内でいただく「のっけ丼」は好きなものをどんどん乗せて行くオリジナル丼ができるのは最高です。しかも価格も安すぎるほどで、ついおかわりしたくなりますね。何杯でも食べられる海鮮丼をぜひオリジナルを作って食べてみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bd4EhplH8PH/?taken-at=1588903231154740