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青森八戸の観光スポット8選【2018年度版】~お祭り情報まで~

2024.02.25

八戸市は青森の南東部に位置していて、東側は太平洋に、南側は岩手県に隣接しています。雪が降る青森県でも比較的雪が少なく、天気が良いところです。今回は青森八戸の観光スポットについて車やバス情報、気候やお天気、お祭り情報なども併せてご紹介します。

  1. 青森八戸の天気・気候について
  2. 青森八戸の観光スポット①八食センター
  3. 青森八戸の観光スポット②八戸屋台村みろく横丁
  4. 青森八戸の観光スポット③櫛引八幡宮
  5. 青森八戸の観光スポット④陸奥湊駅前朝市
  6. 青森八戸の観光スポット⑤八戸三社大祭
  7. 青森八戸の観光スポット⑥館鼻岸壁朝市
  8. 青森八戸の観光スポット⑦葦毛崎展望台
  9. 青森八戸の観光スポット⑧根城
  10. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BqGtxrVAxGY/
八戸市は青森県の太平洋側の南東部に位置しており、市の南は岩手県に接しています。夏の天気は偏東風である「やませ(山背)」の影響で涼しく、7月の平均気温は23度となっています。やませが続くと、最高気温が20度を超えない日が続いて冷夏となります。蒸し暑い天気が続く日本の夏を考えると八戸市は避暑地として最適なため、八戸への旅行に最適な時期は1年のうちで夏といえるでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bo0i5NyFuq0/
八戸市の冬の天気は晴れが多いですが、とても乾燥しています。平均気温は0度前後となっています。青森県というと雪が多くて天気が悪いイメージがありますが、八戸市は他の県内地域と比べると降雪の量が少なく、良い天気の日が多いのが特徴です。また日照時間も長いので過ごしやすい環境です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpEWwCZgXFK/
八戸市民の台所「八食センター」は有名な観光スポットのひとつです。1500台もの無料駐車場が完備されているため、車での観光も安心です。またJR八戸駅や市内中心部から八食センターまでバスも運行しているので、バスを利用しても来ることができます。新鮮な海産物や乾物、珍味などさまざまなものが売られており、地元の人々や観光客で賑わっています。八食センターには「厨スタジアム」と「味横丁」の2つのレストラン棟があります。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bo_cs9_jeuM/
厨スタジアムは新鮮な魚介類を使ったお寿司屋や、しゃぶしゃぶ食べ放題のお店があります。味横丁は濃厚味噌を使ったラーメン店や、八戸の旬の食材にこだわった海鮮丼などのお店が立ち並び、何を食べようか迷ってしまうほどです。【住所】青森県八戸市河原木字神才22-2 【電話】0178-28-9311 【営業時間】市場棟9:00〜18:00/味横丁9:00〜18:30/厨スタジアム9:00〜21:00 【定休日】水曜日(厨スタジアムは無休)
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引用: https://www.instagram.com/p/BqE8ayNgCV5/
青森県八戸市の中心街にあるグルメエリアが「八戸屋台村みろく横丁」です。市内8つの横丁のひとつで、三日町と六日町を繋ぐため「みろく(三、六)横丁」と呼ばれます。お祭りをイメージする開放的な屋台スタイルが人気です。リサイクルやバリアフリーにも注力しており、1人でも気軽に入れる店構えなので、いつもたくさんの人で賑わっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BoEu9cAHvm6/
全部で26店舗が集まっており、屋台では魚介類などを中心とした磯料理や、人気のB級グルメであるせんべい汁などの郷土料理が楽しめます。「おんで市(三日町側)」と「やぁんせ市(六日町側)」の2サイドがあり、昼夜問わず地元の人々や観光客で活気にあふれています。【住所】青青森県八戸市六日町 【電話】0178-29-0815
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引用: https://www.instagram.com/p/BnBX-cgHFA0/
南部国一之宮で、鎌倉時代から南部藩の総鎮守として崇められてきた歴史ある神社が「櫛引八幡宮」です。国宝館には、国宝の赤糸威鎧兜大袖付(あかいとおどしよろいかぶとおおそでつき)や白糸縅褄取鎧兜大袖付(しろいとおどしつまとりよろいかぶとおおそでつき)など、甲冑工芸を代表する品が数多く展示されています。また江戸時代前期に建てられた本殿は国の重要文外に指定されており、八幡宮全体が文化財となっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bo6TF4DBJuE/
境内には樹齢が数百年以上になる杉の木がたくさん立ち並んでおり、古くから八幡山と呼ばれてきました。また、招き猫おみくじや天然石ストラップ付おみくじなどさまざまなおみくじがあり、女性を中心に人気を集めています。八戸中心部から八幡宮まではバスで20分ほどです。【住所】青森県八戸市八幡八幡丁3 【電話】0178-27-3053
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引用: https://www.instagram.com/p/BnzgAUxFKrx/
JR八戸の陸奥湊(むつみなと)駅前にある、八戸朝市の元祖が「陸奥湊駅前朝市」です。昔から漁業基地として栄えていて、明け方5時前から新鮮な魚介類や野菜、お花など200店舗ほどのお店でさまざまな食材や物が売られています。水揚げされたばかりの魚の刺身やウニなどを飲食スペースでご飯と共に食べることもできるので、最高の朝食になるでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpp-J8CDt5T/
「イサバのカッチャ」と呼ばれる魚売りのお母さんたちが威勢の良い声を上げながらお客さんを出迎えてくれ、活気が溢れる朝市の散策を存分に楽しめます。【住所】青森県八戸市湊町 【電話】0178-33-7242 【営業時間】3:00~12:00 【定休日】日曜日、1月1日〜2日
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引用: https://www.instagram.com/p/BmDre_QHFyH/
八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)は、毎年7月31日から8月4日に青森県八戸市で行われるお祭りです。約300年の歴史と伝統を誇る東北地方最大級のお祭りであり、国の重要無形民俗文化財に登録されています。青森には他にも、青森ねぶた祭りや弘前ねぷた祭り、五所川原立佞武多などの夏祭りが多いですが、それらに引けを取らない大祭となっていて、毎年100万人以上が訪れます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmIyCPznG0s/
おがみ神社と長者山新羅神社、神明宮の三神社のお神輿行列や27台の巨大な人形山車が八戸市中心街を運行します。また虎舞や神楽などの伝統芸能も見ることができます。夜にはライトアップされた山車が素晴らしく、人々の目を引きつけます。非常に混み合うため、きちんと見学したい人は有料観覧席を購入するのがおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BhBAImeBlZv/
館鼻漁港にて毎週日曜日に開催される、八戸市内最大規模の朝市が「館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)」です。全長800メートルにわたって300店以上が軒を連ねる、日曜の朝だけ出現する巨大な朝市です。新鮮な魚介類やフルーツ、野菜やお惣菜、パンや骨とう品など食べ物だけではないさまざまな物が売られています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BiarTxBBVrn/
屋台のバックヤードでは朝市ライブも開催されており、たくさんの人で盛り上がります。またユニークなゆるキャラであるイカドンファミリー(イカドンパパ、イカドンママ、イカドン長女)が市場を歩き回り、子供たちの人気になっています。【住所】青森県八戸市新湊館鼻岸壁 【電話】080-5734-3251 【営業時間】日の出〜9:00頃
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引用: https://www.instagram.com/p/BnWHmB5AksD/
太平洋に突き出た高台にあり、海岸線を見渡せるのが「葦毛崎展望台(あしげざきてんぼうだい)」です。幕末期には異国船を監視するために使用され、また太平洋戦争の時は旧日本軍の施設として使われました。今では太平洋を一望でき、天気が良いと下北半島までも見渡すことができます。石造りの展望台は草原の中を通っていくので、ヨーロッパの絵画のように美しく素晴らしい光景が広がっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp1gCJCF48N/
葦毛崎展望台から種差海岸までは遊歩道が伸びており、美しい景色を眺めながら散策することができます。駐車場は展望台のそばにあるので、移動には便利です。また売店で売られているソフトクリームが美味しいです。【住所】青森県八戸市鮫町日蔭沢
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引用: https://www.instagram.com/p/BnUw6nEgO0L/
南北朝時代の建武元(1334)年、南部師行氏により築城されたと伝わる城跡が「根城(ねじょう)」です。以来、領地替えまでの約300年間にわたり、八戸地方の中心として繁栄した城で、日本100名城にも選ばれている国史跡です。現在は主殿や工房、納屋や馬屋などの建物が復原されており、安土桃山時代の面影を今に伝えています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp68TUvgj8M/
根城を見ると、南部藩のルーツは盛岡ではなく八戸だということがよく分かります。JR八戸駅から車やバスで15分とアクセスはあまり良くないので、八戸中心部からバスで来る場合は、日帰り路線バスパックの利用がおすすめです。【住所】青森県八戸市大字根城字根城47 【電話】0178-41-1726 【営業時間】9:00~17:00 【定休日】月曜日、年末年始(12月27日〜1月4日)
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp_B-HmFsdV/
いかがでしたか? 今回は青森八戸の観光スポットやお祭り、車やバス情報、気候やお天気についてご紹介しました。青森八戸に行く際には、ぜひ参考にしてくださいね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpDwzC7Abc4/
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BoH8KJuAUbS/