茨城県
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関東地方のひとつ、太平洋に面した茨城県。茨城県は、海の幸にも山の幸にも恵まれ、観光名所もたくさんある魅力のつまった場所です。観光名所として、大洗アクアワールドやマリンタワー、アウトレットがある大洗や、毎日新鮮な魚介類が水揚げされている那珂湊、偕楽園のある県庁所在地の水戸市、ほしいもやひたち海浜公園のあるひたちなか市、袋田の滝や袋田温泉のある大子町、あんこうや五浦温泉のある北茨城など見所がたくさんあります。
県庁所在地の水戸市
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茨城県の県庁所在地「水戸市」。徳川御三家の1つ水戸徳川家の城下町として発展してきました。人口は約26万人程で、県庁所在地としては規模の小さい街です。水戸市内には千波湖や那珂川といった水の多い街です。このように「水の戸」と書くように、那珂川の重要な河港であったことから室町時代にこの名前が産まれたとされています。また一説によると、大昔、水戸のあたりは海に面していて海に開けた港があり、「ミナト」がなまって「ミト」となった由来もあります。
水戸納豆
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水戸のご当地グルメというとなんといっても水戸納豆。水戸市の特産品、水戸納豆は、明治中期に、笹沼清左衛門という方の努力の力によって生まれました。彼は、江戸で昔かは好んで食べられていた納豆を水戸の名産にしようと考え、失敗を重ねて苦労の末に、小粒で柔らかく、粘りと独特の風味がある納豆を作り出しました。明治23年には、水戸に始めて観梅列車が運行され、それに合わせて納豆も売り出したことから現在のように全国に水戸の納豆の名を広めることができました。
【茨城】日帰りでも行ける女子旅!温泉宿や宿泊施設、観光スポット1 「めんたいパーク」
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大洗の人気スポット「めんたいパーク」。博多で有名なかねふくの明太子の博物館です。工場見学や明太子の販売、試食などが楽しめる明太子のテーマパークです。フードコートも併設しており、明太子のソフトクリームや、明太豚まんなど、美味しくてSNS映えする食べ物も販売しています。魅力いっぱいのめんたいパークは子供から大人まで楽しめる場所です。めんたいパークの目の前が大洗港なので、景色も抜群!運がいいと、港に停泊している「サンフラワー」を見ることができます。1日2便、茨城県の大洗港と北海道苫小牧港を19時間で結んでいる船です。
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【茨城】日帰りでも行ける女子旅!温泉宿や宿泊施設、観光スポット2 「大洗マリンタワー」
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大洗のシンボルタワー「大洗マリンタワー」。地上60メートルのマリンタワーは、最上階が展望台になっており、大洗の街並みはもちろん、太平洋を一望できます。お天気がいい日には遠くに富士山や、那須連山、日光連山、筑波山などたくさんの山並みがご覧頂けます。マリンタワーの一階はエントランスホールになっておひ、地元のお土産が買える売店や、観光情報コーナーなどがあり、一階は無料で入ることができるので、気軽に利用できます。
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【茨城】日帰りでも行ける女子旅!温泉宿や宿泊施設、観光スポット3 「大洗アクアワールド」
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大洗を代表するおすすめスポット「大洗アクアワールド」。大洗といったらここは絶対に外せない場所です。サメとマンボウの飼育数日本一の大きな水族館で、子供から大人まで楽しめます。水族館は80種、20000匹の魚達が泳ぐ、出会いの海ゾーンから、光の届かない暗黒の世界に暮らす不思議な海の生き物、暗黒海のゾーン、のんびりやのマンボウや迫力満点のサメに出会える、世界の海のゾーン、世界最大級のマンボウの剥製や全長4メートルの剥製が見られるミヲージアムゾーン、アザラシやラッコなど愛くるしい海獣が待っている世界の海ゾーン2など、様々なエリアに別れております。アクアワールドならではのショープログラムもたくさんあり、イルカやアシカのショーや、アクアウォッチングなどがあります。
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【茨城】日帰りでも行ける女子旅!温泉宿や宿泊施設、観光スポット4 「日野治旅館」
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大洗の老舗旅館「日野治旅館」。この旅館の中にあるのが、お食事処「日野治」。夏にはうにや天然の岩牡蠣、秋には戻り鰹、冬には名物あんこう鍋、いわし料理、大洗名物はまぐり料理など季節の魚料理がたくさん味わえます。お腹いっぱい海の幸を食べたいという方におすすめなのが、磯料理プラン!舟盛りプランや、あんこう鍋プランなど、日野治のおいしいがつまったセットプランです。人気の海鮮丼や、生しらす丼、うにいくら丼、天丼などのどんぶり物のメニューも豊富です。
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【茨城】日帰りでも行ける女子旅!温泉宿や宿泊施設、観光スポット5 「大洗アウトレット」
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大洗にあるアウトレット「大洗シーサイドステーション」。大洗でショッピングをするならここがおすすめ!以前は大洗のリゾートアウトレットとして営業しておりましたが、東日本大震災以降リニューアルをし、大洗シーサイドステーションとしてオープンしました。名前の通り海のすぐそばにあるアウトレットです。シーサイドステーションには、地元のお土産や地元野菜を売っている大洗まいわい市場、ファッション、グルメ店までたくさんのお店が入っています。
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【茨城】日帰りでも行ける女子旅!温泉宿や宿泊施設、観光スポット6 「袋田の滝」
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日本三名瀑の一つ「袋田の滝」。和歌山県那智の滝、日光の華厳の滝とともに日本三名瀑と言われ、とても迫力のある滝です。袋田の滝は4段にわかれて落下することから四度の滝とも呼ばれており、昔、西行法師が春夏秋冬の4度に渡って訪れたことからそうに呼ばれるようになったとも伝えられています。江戸時代には水戸黄門様もたびたび訪れた有名な滝です。
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【茨城】日帰りでも行ける女子旅!温泉宿や宿泊施設、観光スポット7 「袋田温泉」
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袋田の滝の手前には、袋田温泉という温泉があります。源泉は40度で、神経痛やリューマチ、皮膚病に効果があると言われています。袋田温泉は入るだけでなく、口から飲んでも体にいい温泉です。袋田温泉や袋田の滝周辺ではこんにゃく料理が名物です。
思い出浪漫館
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袋田温泉でおすすめなのが「思い出浪漫館」。昭和の面影を残す懐かしい温泉宿で、袋田名物のこんにゃく料理や茨城名物料理が味わえます。
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【茨城】日帰りでも行ける女子旅!温泉宿や宿泊施設、観光スポット8 「偕楽園」
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水戸市のシンボル「水戸偕楽園」。偕楽園は、石川県の兼六園、岡山県の後楽園とともに日本三大名園の1つにかぞえられています。偕楽園は1841年に完成し、第9代藩主徳川斉昭によって造園されたもので、国の史跡・名勝に指定されています。偕楽園の「偕」とは、「とも」とも読み、藩主一人が楽しむのではなく「領民と偕に楽しむ庭園」という意味をこめて名付けられました。園内にたつ偕楽園記碑には、その由来が斉昭の筆によって刻まれています。広い園内には、約100種類3000本の梅が植えられ、年末から4月頃まで、次々と咲き揃い、2月から3月の最盛期にはたくさんの観梅の方で賑わいます。植えられている梅は、当初1万本あまりあったと伝えられていますが、合戦などの非常用の梅干しの用意もかねていましたが、早春、他に先駆けて梅の花が咲くことから「天下の魁」の意味を表しています。今では静岡県の熱海の梅林や、小田原の梅林とともに全国有数の梅の花の名所となっています。
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まとめ
茨城県の女子旅におすすめの場所はいかがだったでしょうか?大洗方面と袋田方面を中心にご紹介いたしました。こちらを参考に女子旅をお楽しみください♪