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青森蔦沼の観光スポット5選【2018年度版】~温泉や行き方などご紹介~

2024.02.25

青森県奥入瀬の北側に位置する蔦沼は紅葉の頃、沼の水面が赤く染まり見美しい光景を見せてくれます。七つの沼「蔦七沼」や周辺の蔦温泉、奥入瀬渓流館など見どころもたくさん。今回は青森の蔦沼の魅力を堪能できる観光スポットを行き方情報も含めご紹介します。

  1. 紅葉も素敵!青森蔦沼の観光スポット|温泉や行き方なども~①:蔦沼「沼めぐりの小路」
  2. 紅葉も素敵!青森蔦沼の観光スポット|温泉や行き方なども~②:蔦七沼「赤沼」
  3. 紅葉も素敵!青森蔦沼の観光スポット|温泉や行き方なども~③:奥入瀬渓流館
  4. 紅葉も素敵!青森蔦沼の観光スポット|温泉や行き方なども~④:出合い橋
  5. 紅葉も素敵!青森蔦沼の観光スポット|温泉や行き方なども~⑤:蔦温泉
  6. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BpRTFBRlFzW/
蔦七沼の赤沼を除く蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼と6つの沼を巡ることができる遊歩道です。ブナなどの紅葉の色づきは10月始め、見頃は10月中旬~10月下旬です。春には森の新しい息吹を、夏はホタルも見られ、そして秋は紅葉の絶景と四季折々の美しさを見せてくれる蔦沼です。月沼は沼の水面に映る月が美し過ぎることから撮影スポットとしても人気です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpHEN9ugy-I/
小路の入り口には蔦温泉ビジターセンターがあるので、詳細な情報などを入手しておくのもおすすめです。小路はきれいに整備されているのでとても歩きやすく、手つかずの自然風景を満喫しながら進むことができます。紅葉のピーク時には夜が明けるとともに写真を撮る人々で混み合う桟橋もあります。赤く染まった水面を撮るポイントは早朝の無風状態で少し曇り気味の瞬間です。

【蔦沼への行き方】

東北自動車道黒石ICから車で約60分、電車の場合はJR七戸十和田駅から車で約50分ほどで、このエリアまでは奥入瀬の玄関口である焼山を北へと入っていきます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpWzFo8Fgur/
蔦七沼のひとつである「赤沼」は他の6つの沼からは離れており、蔦温泉から八甲田に向かう国道103号線を上り約3kmほどのところにあります。近くに「仙人橋バス停」あるのが目印です。この赤沼はとくに魅力にあふれる紅葉が、国内外からの観光客に人気です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpMO-1KF5m-/
普段はあまり人の立ち入らない場所なので自然が手つかずで、それゆえに紅葉は他とは比べものにならないほど美しく穴場ともいえます。赤沼までのブナの林も道中楽しめるスポット。赤沼の信じられないほどの水の透明感と水面に映る鮮やかに色づいた葉たち。黄金であり、深紅である神秘の世界。声も出ないほどの感動がそこにあります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpDVutCHkeC/
蔦沼から少し足を延ばし、奥入瀬渓流の入り口付近にある施設です。十和田、奥入瀬周辺に関する歴史や情報入手、軽食やカフェ、お土産なども揃う人気の観光施設で、渓流周辺を散策できるレンタサイクルや「こけ玉作り」、「ひょうたんランプ作り」体験も人気です。また、素敵な「ひょうたんランプ」の販売もしています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmfRguxAYFm/
カフェではケーキや淹れたてのコーヒーが味わえ、話題の「こけソフト」もいただくことができます。ここまでの行き方は、十和田観光電鉄バスで「奥入瀬渓流館」前下車、JR東北バスの場合「焼山」で下車し徒歩約3分です。車の場合は青森市から国道103号線を十和田市方面へ、十和田湖温泉郷手前で国道102号線を十和田湖方面へと向かいます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmfSANtAW8p/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bivpn3MH6rs/
奥入瀬渓流と蔦川の合流地点に架かる長さ55mのつり橋です。できてから500年余りという日本でも有数の木造の橋です。奥入瀬渓流館からスタートし遊歩道を進んでいきます。この橋を渡れば中州に入ることもでき、ブナ林などの自然に包まれながら野鳥に出会えるなど自然を満喫することができます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BMYPYm8gbdZ/
整備された木の歩道を、木の香りを胸いっぱいに吸いながら歩きましょう。秋には一面真っ赤に染まった紅葉に包まれます。橋の下に流れる涼やかな川の流れも、澄んだ水も心の癒しになり日常からひととき解放されます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp1tmiFh5Tt/
数千年前から湯治場として親しまれてきた蔦温泉は、常に湧き出る豊富な湯量を誇る「源泉湧き流しの湯」の一軒宿です。南八甲田の中腹に位置し、ブナの森に囲まれた豊かな大自然が広がっています。本館特別館「桂月の間」、西館特別室「ななかまど」「かつら」「しゃくなげ」があります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BftGJ6gBebC/
多くの文人たちが愛したというこの温泉は、千年の秘湯といわれる「久安の湯」と「泉響の湯」とがあり古き良き味わいを堪能できる浴室となっています。その風情と効能をじっくり堪能しながら時を忘れ癒されることができます。日帰り入浴、宿泊どちらも可能です。日帰りの際は地元の郷土料理が楽しめるレストランでのランチもおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqXX7u2hTNx/
いかがでしたでしょうか。青森県の蔦沼の魅力的な観光スポットをご紹介しました。文豪も訪れた歴史ある蔦温泉、そして偉大な大自然が見せる美しい姿と出会いに、青森の蔦沼を旅してみませんか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BqXX7u2hTNx/