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女子旅に大人気!青森のおすすめホテル&モデルコース9選【2018】

2024.02.25

のんびりとした北東北青森旅行を計画しているという人。特に女子旅でぜひ青森へ行ってみたい!モデルコースをお探しの方へ!青森女子旅におすすめのホテルや温泉などを紹介したいと思います。このモデルコースを利用してもらえたら、青森の良いところ全て分かると思います。

  1. 女子旅に大人気!青森のおすすめホテル・温泉&モデルコース①八戸・食・海
  2. 女子旅に大人気!青森のおすすめホテル・温泉&モデルコース②十和田奥入瀬渓流・十和田湖
  3. 女子旅に大人気!青森のおすすめホテル・温泉&モデルコース③蔦温泉
  4. 女子旅に大人気!青森のおすすめホテル・温泉&モデルコース④八甲田山・酸ヶ湯温泉
  5. 女子旅に大人気!青森のおすすめホテル・温泉&モデルコース⑤城ヶ倉大橋
  6. 女子旅に大人気!青森のおすすめホテル・温泉&モデルコース⑥弘前城
  7. 女子旅に大人気!青森のおすすめホテル・温泉&モデルコース⑦青池・白神山地
  8. 女子旅に大人気!青森のおすすめホテル・温泉&モデルコース⑧ホテルグランメール山海荘
  9. 女子旅に大人気!青森のおすすめホテル・温泉&モデルコース⑨十三湖・しじみラーメン
  10. まとめ
まずは青森県南地方にある八戸市の旅のおすすめ情報を紹介したいと思います。八戸は太平洋を望む素晴らしい景色が見られ、海の街でもあるので新鮮な海鮮丼をはじめとした食事がおいしいですよ!

みなと食堂

引用: https://www.hoshinoresorts.com/guide/wp-content/uploads/2018/07/hk0-1.jpg
近年人気急上昇中の「みなと食堂」。ここは八戸の郷土料理のせんべい汁をはじめ、海鮮丼やヒラメの漬け丼、八戸名物のすべてが味わえる人気のお店です。お店自体は料理さんたちが通って食べていた漁師飯が起源だったことから建物は古いですが、今は全国から来て行列ができる有名なお店です。海鮮丼を味わうなら一度ここで食べてみませんか?

種差海岸

引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcR27OKOlt0IfTttxGSypkoqwChyTixq0oKeNoimQREIU7236HhJhw
そして八戸と言えば「種差海岸」です。平成25年、三陸復興国立公園に指定され、列記とした有名な観光地として認められています。「種差海岸」は、全国的に見ても珍しい人工芝の海岸であり、遊歩道もあるので散策コースとしても魅力です。天気のいい日は壮大で美しい太平洋が一望できますよ!
引用: https://rz.potaru.com/p/n/287/7f/11/1017175.jpg
次は八戸から車で約1時間半、十和田市にある「奥入瀬渓流」があります。十和田湖へ行く手前、として八甲田山へ向かう途中にある渓流です。奥入瀬渓流は十和田湖の子ノ口までの距離14キロメートルほどあり、渓流を散策しながら歩くとなれば1時間半の所要時間となります。マイナスイオンたっぷりの奥入瀬渓流は新緑と紅葉の時期が特に混み合うのですが、景色は絶景です。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQwoicSnCwdRd2pfeEPIOAVqU7J-3CO4eR8x5ipCvd1s85U-NuLQA
奥入瀬渓流を抜け、さらに車で10分ほど行くと十和田湖の中心部にあたる休屋という所へ行くことができます。ここではレストランやお土産売り場、遊覧船乗り場、十和田神社、乙女の像など観光スポットがたくさんあります。青森と秋田県の県境でもあるので、秋田名物のきりたんぽも食べる事ができます。
引用: https://media-cdn.tripadvisor.com/media/photo-s/01/dc/16/d4/caption.jpg
奥入瀬渓流に戻り、そこから車で約20分、八甲田山方面へ向かうと「蔦温泉」が見えてきます。ここは八甲田山の中腹に位置し、昔ながらの家屋でノスタルジックな旅館が魅力です。
引用: https://www.aptinet.jp/OR_0_640_00000136_5.jpg
「蔦温泉」は平安時代の千年から続く老舗の秘湯温泉であり、入った人にしかわからないですが、足元からプクプクを湧いてくる源泉100%かけ流し温泉です。みちのくの奥座敷の「蔦温泉」は紅葉の時期になると、周辺にある蔦沼で素晴らしい紅葉が見られます。

詳細情報

引用: https://tsutaonsen.com/_img/index/s5_img_2.jpg
住所:青森県十和田市奥瀬蔦野湯1 TEL:0176-74-2311 アクセス:八戸市内から車で90分 チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00
蔦温泉を通り過ぎ、八甲田山の一番標高の高い笠松峠を過ぎると、八甲田山ロープウェイや酸ヶ湯温泉が見えてきます。冬になると3メートル以上の積雪になるほど有名な所で、場所によっては冬季閉鎖される所でもあります。雪のない季節にはぜひ行ってもらいたい観光スポットです。

八甲田ロープウェイ

引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQyjylrbPCPQtPfsl5uFcDV30sWyS0rviO0TW-LDEYFNHPLEkv9
「八甲田ロープウェイ」は山麓駅と山頂公園駅を結ぶ交通手段で、年間を通して(天候による)運行されています。所要時間は片道約10分、女性のガイドさんによって案内されます。青森市街地や陸奥湾が一望できたり、津軽平野の岩木山も見渡すことができます。

酸ヶ湯温泉

引用: https://cdn.jalan.jp/jalan/img/6/kuchikomi/1456/KL/68743_0001456323_1.jpg
八甲田山と言えば「酸ヶ湯温泉」。千人風呂と言われ、昔から混浴ができる有名な温泉です。女性の方には温泉専用のワンピースが貸し出しができるので、抵抗せずに混浴を楽しむことができますよ!温泉に入らなくても売店や手打ちそばが食べられるお店も併設されているので、観光にぜひ利用してみてください。

詳細情報

住所:青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50(酸ヶ湯インフォメーションセンター) TEL:017-738-6400
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSqWvB7Y_uUKws7TXJxUxS1lbO0rQ2asntbhB6fG5RJSK_uX0eh
八甲田山から黒石市や弘前市などの津軽方面を結ぶ国道394号線でもある「城ヶ倉大橋」です。全長360メートル高さは地上122メートルあり、上路式アーチ橋としては日本一の高さとなっています。
引用: https://aomori-cycling.com/wp-content/uploads/2018/01/14606378_1112397042129973_6699771092967815372_n_2016_11_01_09_21_08_1.jpg
また十和田八幡平国立公園内にも指定されているどの素晴らしい景勝地で、大自然に恵まれた山々に囲まれた姿がまた神秘的です。さらに紅葉の時期になると大渋滞になるほど人気で、美しい大パノラマは本当に息をのむほど美しいです。

詳細情報

住所:青森県青森市荒川南荒川山1-1 TEL:017-728-0200
引用: https://iwiz-lifemagazine.c.yimg.jp/im_siggZWyJt87awKVZ7ZSLy.Gi1A---x800/d/mellow-01/atchoo_fujii/11/3/f427
城ヶ倉大橋を抜けて津軽方面へ行くと、津軽の大都市である弘前市が見えてきます。弘前市と言えば「弘前城公園」。季節を問わず多くの観光客が訪れる人気観光スポットの一つでもあります。岩木山を背景にした弘前城はとても絶景の景勝地ですので、記念撮影は必須です。
引用: https://image.walkerplus.com/wpimg/walkertouch/wtd/images/n/263753.jpg?x=635
そして春の風物詩でもある「弘前城さくらまつり」が毎年開催されており、毎年県内外からも多くの観光客でにぎわを見せています。祭り期間は屋台などの出店が出店し、桜の散策コースがあったり、桜の下で宴会を楽しんだり、ライトアップされた夜桜も素敵ですよ!

詳細情報

住所:青森県弘前市下白銀町1 TEL:0172-37-5501
引用: https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/8265872137/user/article/54100133349817751/ffb0f25f2b90518f17d4b421476f27d2/cached.jpg
世界遺産としても知られる「白神山地」。その中でも「青池」ははブルーのパステルカラーの絵の具を入れたかのようなきれいな池を見る事ができます。この大自然が生んだこの白神山地の光景は青森が誇る唯一のスポットの一つです。
引用: http://www.town.fukaura.lg.jp/lake12hp/photo/aoike.JPG
また白神山地は秋田県から青森県にまたがるブナの原生林が一面に広がり、青池通り過ぎると500メートルにも及ぶ原生林が一面に広がります。夏はひんやりとした空気が広がり、空気もきれいで、穴場の避暑地として訪れる人もいるほどです。都会のアスファルトの上を歩き疲れた時、ここで癒されるのもいいですよ。

詳細情報

住所:青森県西津軽郡深浦町森山 TEL:0173-74-2111
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眼下に日本海を望む「ホテルグランメール山海荘」。津軽の歴史や文化、そして自然を楽しみたいという時にぜひおすすめしたい宿泊ホテルです。ここ鰺ヶ沢にある「ホテルグランメール山海荘」は、南北朝時代からの集落が形成されていたことがあったと言われる歴史ある場所でもあります。
引用: https://www7.489ban.net/v4/image/10427/0/52457.png
館内は上質な佇まいと気品に満ち、文化が残りや香りが漂う落ち着いた雰囲気です。温泉は日本海を望む露天風呂と温熱効果が期待できる化石海水温泉となっています。30万年前の源泉かけ流し100%で、天然のタラソテラピーとも言われています。こちらの温泉なら女子旅には特におすすめです。

詳細情報

住所:青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字舞戸町字鳴戸1 TEL:0173-72-8111 チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00
引用: http://dazai.or.jp/modules/contents/class_a_img/ca11_pic01_l.jpg
津軽方面を北上すると、しじみが獲れることで有名な「十三湖」があります。青森のしじみはほとんど十三湖が原産地であり、実が大きくて全国的にも有名です。しじみ特有のエキスを加工販売したサプリメントなども現地の道の駅で販売されています。

和歌山(十三湖本店)で「しじみラーメン」

引用: https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/80131/640x640_rect_80131877.jpg
こちらのお店が十三湖のしじみを使ったラーメンの発祥のお店です。また店主が選び抜いた大きめのしじみだけを取り出し、さらに三厩湾産の昆布で一緒にダシを取り、あっさりとした白いスープとなっています。しじみは肝臓の解毒作用のあるオルニチンという栄養素が含まれ、現代人にとって必要な栄養素を補う事ができます。つい最後までのスープを飲み干したくなるおいしさです!

詳細情報

住所:青森県五所川原市十三羽黒崎133-22 TEL:0173-62-2357 営業時間:10:00〜18:00 (4月〜10月)10:00~17:00 (11月〜3月) 定休日:12/31・1/1
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSjsRTVizsM6C_D-m643X2FyMxKDcYU6u1iMPujiwr5wp6SuWEi
青森の女子旅に向けておすすめの観光地コースをご紹介させていただきました。いろいろ簡単でありましたが、青森の魅力を知る事ができたでしょうか。また今まで知らなかった青森を体験できたでしょうか。青森は温泉や料理、景色などすべてにおいて素晴らしいところばかりです。青森の旅を計画している女子の方へ、ぜひ参考になさってください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTNZ9SUeaVXAlXHPyrl2arXXhe4qyczHZXuAtyVAiFPPZz2feSG