コンシーラーの役割
コンシーラーの役割はほとんどの方が理解していると思いますが、ファンデーションでは隠しきれないようなお肌の悩みを部分的にコンシーラーをつかってカバーすることで、お肌の色を整えるアイテムです。部分用ファンデーションとも呼ばれます。
コンシーラーの種類
コンシーラーの種類は大きく4つです。ペンシルタイプは、その名の通り、鉛筆状のコンシーラーで細かいところに塗りやすいです。油分が少なめのアイテムです。スティックタイプは口紅のような形のコンシーラーでカバー力が高く、固いテクスチャーなのが特徴です。クリームタイプは柔らかいクリーム状のコンシーラーで伸ばしやすく、油分がやや多めなのがこのアイテムの特徴です。リキッドタイプはゆるいテクスチャーのコンシーラーです。カバー力はそこまでありませんが伸ばしやすく肌になじみやすいのが特徴です。
コンシーラーの使い方順番
コンシーラーも基本的に使う順番があります。リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションを使う場合は、液状のアイテムから先に塗って最後に粉のアイテムを使うのが基本的な順番です。下地→ファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダーのアイテムの順番。 パウダーファンデーションを使っている場合は、下地→コンシーラー→ファンデーションの順番でアイテムを使用するのが基本です。
部分別 コンシーラーの正しい使い方
コンシーラーの正しい使い方を部分別にご紹介します。効果的に気になるところをカバーするために基本を身につけましょう。
コンシーラーの正しい使い方 目元
目元の皮膚は顔の中でも特に薄いので、クリームやリキッドタイプのアイテムの伸びがいいコンシーラーを使いましょう。固いテクスチャーのものだとしわに入り込みやすくなってしまいます。まず、コンシーラーを手の甲にのせて料を調節してから、クマの上にポンポンとコンシーラーを置きます。置いたら、手かスポンジで優しくたたき込むようになじませて完成です。
みなさんは、自分のクマの種類に合ったコンシーラーの色を選んで使っていますか? * なんとなくコンシーラーを使っている、今使っているコンシーラーの色が合わない…なんて方も意外と多いのでは。 * クマは主に3種類に分けられます。自分が何クマなのか見分ける方法は2つ。 * 1. あっかんべーをする 2. 鏡を持って上を見る * この時、あっかんべーをしてクマの色が薄くなったら青クマさん。 上を見てクマの色が薄くなったら黒クマさん。 1&2をしてもクマが消えなかったら茶クマさんです。 * 3つのクマを消すには、それぞれに合ったコンシーラーを選ぶ必要があります。 今回は悩みに合わせたおすすめコンシーラーをご紹介します♪ * 【使用アイテム】 茶クマ ・RMK スーパーベーシック リクイドコンシーラー N/¥3,500(税抜き) ・キャンメイク カラースティック モイストラスティングカバー/¥580(税抜き) 青クマ ・ディオール フラッシュ ルミナイザー/¥4,800(税抜き) ・メイベリン マスターカモフラージュデュオ オレンジ・ライトベージュ/¥1,000(税抜き) 黒クマ ・イヴサンローラン ラディアントタッチ/¥5,000(税抜き) ・ロレアルパリ ルーセントマジック スカルプティング デザイナー/¥1,600(税抜き) *
コンシーラーの正しい使い方 頬
頬のシミ・そばかす・ニキビ跡や広い範囲には、固形のコンシーラーを使うとカバー力があるのでお勧めです。進行形のニキビには油分が少なく柔らかいテクスチャーの物を基本的には使いましょう。ニキビを悪化させてしまいます。最初は同じで、コンシーラーを手の甲で量を調節してから、カバーしたいところだけではなくやや広めに塗ります。最後にコンシーラーを塗った周りをなじませて完成です。
こんにちは! 商品企画部の森です! 今回は、スティックタイプのコンシーラーについて お話していきたいと思います。。 コンシーラーは、使い慣れないと、 ぼかすのを上手くできないとか、その部分が厚くなってしまうとか、 ちょっと、テクニックが必要なアイテムですよね??? なので、 BBクリームとか、CCクリームでも シミがカバーできるものが人気なのかもしれません。 でも、エポラーシェの「マジカルシーラー」は そんなお悩みは必要ありません。 無添加で、SPFも30以上!! そして、こだわったのが、 テクスチャーなのです。 とにかく、滑らかで、小さい部分も、広範囲も薄くのばしてもカバーして、乾燥も防ぎます。。 上手く説明できませんが、 この滑らかさを出すのが、技術と職人技のたまものでして・・・・・。 すでに滑らかに仕上がっている、原料を何度も、何度も ローラーに通して。滑らかさに磨きをかけているんです! そばで見ていると、焼き物のろくろの土のような、滑らかさでものすごく綺麗なんですよ~~。 この、手間が、あのフィット感をだしているのだと感動しました 忙しいときでも、しっかりメイクでも パッとお肌に馴染むので、スティックのファンデーションのように使ってみてください。 とくにしっかりメイクをしたい時は、お勧めで、 顔の中心部分・・・鼻と頬に使うといいですよ 毎日つかっているマジカルシーラーの良さをアピールしたくて今回は書きました!
やっと届いた3本セット💕 良すぎてリピ買いした😆 The saemのコンシーラー。 こんなにもカバー力あってこんな安いの少なくとも私の人生では初😂 その代わりしに液漏れして化粧ポーチ汚れるけどうん。笑 医療技術が発達しコンシーラーの要らない肌になれる未来は近いのだろうか。。
コンシーラーの正しい使い方 小鼻や口元
小鼻や口元の部分別には、柔らかいテクスチャーの筆タイプのものを使うのがオススメです。同じく、手の甲で量を調節してから、小鼻や、口元にコンシーラーをのせていきます。最後に手やスポンジでなじませて完成です。
コンシーラーの正しい使い方 ほうれい線
コンシーラーを使うことで、ほうれい線も目立たなくカバーすることが出来ます。お肌の色よりも少し明るめのカラーを使うのがポイントです。同じく手の甲で量を調節してからコンシーラーをほうれい線の上に猫のひげを描くような感じで3から5本ほど描きます。スポンジで優しくたたくようにしてなじませれば完成です。
コンシーラーの正しい使い方 効果的な使い方のコツ
コンシーラーを効果的に使うためにはコツがあります。まず1つ目は、コンシーラーは基本的にはファンデーションよりも高いカバー力になるように作られているものなので、最初は薄く塗ること。最初から重ねすぎてしまうと厚塗りになってしまうので、必要に応じてあとから重ねましょう。もう一つは、コンシーラーのあとはフェイスパウダーで仕上げをすることです。基本的にはコンシーラーというものは、べたついてしまうアイテムなので、パウダーをしないとメイクの崩れる原因になります。パウダーをつける前にしっかりとコンシーラーをぼかしておくときれい仕上がります。
コンシーラーの正しい使い方まとめ
コンシーラーの正しい使い方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?コンシーラーにも部分別に正しい使い方があるということがお分かりいただけたと思いますし、基本を守ることで効果的にコンシーラーを使えることがお分かりいただけたと思います。正しくコンシーラーを使ってもっときれいなお肌を実現させましょう。