デート中とデート後で脈なし・脈ありが分かるって本当？
恋する男性との初デート。デート中も、自分と過ごして楽しんでくれているのか、デート後も、また二人で会いたいと思ってくれているのかハラハラしてしまいますよね？男性の多くは、思っていることを面と向かって言えないので、態度で示している人が多いのです。
脈なし・脈ありの見分け方
デート中に、距離が近かったり、笑顔が多かったりと楽しんでいる姿を一目見てわかる場合は、脈アリの可能性が高いです。このように、男性側の表情や行動、態度を伺って判断するのが一番手っ取り早く簡単な方法です。
デート中の脈なし・脈ありサイン【脈なし編】その①早めに解散したがる
デート中に早く帰りたがる素振りを見せたり、まだ終電まで時間がたっぷりあるのにも関わらず、そろそろ帰ろうと別れを切り出されたら、それは脈なしサインかもしれません。自分が気になっている相手や恋をしている相手なら、少しでも長く一緒にいたいと思うものですよね。これはかなり分かりやすいサインですね。
男性は察してほしいと思っている？
早く帰りたい＝君と居ても楽しくない、僕はその気がないよ。というのを察してほしいがために早めの解散を提示する男性が多いようです。面と向かって言うことによって、相手を傷つけてしまう、場の空気が悪くなる…ということで、男性側なりの配慮だそうです。女性側からしたら悲しいですが、きちんとその場の空気を読んでくれているんですね。
デート中の脈なし・脈ありサイン【脈なし編】その②スマホをよくいじる
デート中にスマホばかり触られているとどう思いますか？「楽しくないのかな。」「つまらないのかな。」と、大半の人は不安に思うでしょう。ですが残念ながら、一緒にいる時にスマホばかり見ているということは、その察し通りなのです。一緒にいる時間を大切にしたいと思う相手となら、スマホばかり触ることはありません。
他の女性と連絡を取っている場合もある
デート中にメールやラインを頻繁にチェックしている場合、他の女性と連絡を取っている可能性が高いです。実は他が気になっていたり、ただの暇つぶし、と思われている可能性があります。男性という生き物は、恋をしている女性ではなくても普通に一緒に出掛けたりするものなのです。
デート中の脈なし・脈ありサイン【脈なし編】その③沈黙が多い
デート中に会話がほとんどなかったり、沈黙が多い場合は脈なしかもしれません。楽しい時間なら、自然と話題が出てくるものですし、相手の男性に興味を持たれていたら、対しての疑問を質問されたりしますよね。沈黙にならなくても、あなたばかり話題を提供して相手の反応が淡白だった場合も、残念ながら脈なしの可能性が十分に高いと言えるでしょう。
男性側がシャイな場合もあるので見極めよう
沈黙が多かったとしても、すぐに脈なしだと決めつけてはいけません。男性の中には、とてもシャイで自分から話題を振るのが苦手な方もいます。要するに「コミュ障男子」ということです。この場合は、自分から話題を振った時に、一生懸命答えてくれるか、淡白な返しをされるかで見極めたらいいでしょう。相手の表情をじっくり伺ってみるのも一つの手だと思います。
デート中の脈なし・脈ありサイン【脈なし編】その④次回のデートの約束を流す
デート中に、さりげなく「次はいつ会えるかな…」などと次のデートの誘いをしてみましょう。その時に、「次はいつだろうね。」とさらりとかわされたら、それは脈なしサインかもしれません。相手がもう一度二人で会いたいと本気で思ってくれていたら、詳しい日時まで決めてしまうのが普通だと思いますよ。
デート後の脈なし・脈ありサイン【脈アリ編】その①連絡頻度が増える
初デートがすごく楽しかったり、とても印象に残って気に入ってもらえたら、相手の男性は接触を増やそうとしてきます。そうすると、今まではあまり連絡が来なかったのに、例えば連絡頻度が増えたりと、分かりやすいサインを送ってきたりします。
通話をしてくるようになった場合も脈あり！
男性も女性も、恋をしている相手の声が聴きたくなるものです。通話をしたがったりしてくるようになった場合は、相手の男性が気にし始めている証拠と捉えても良いでしょう。
デート後の脈なし・脈ありサイン【脈アリ編】その②あなたに対しての質問が増える
これは、あなたとの初デートをきっかけに、もっと知りたいと思ってくれた場合の脈アリサインです。あなたも、好きな人が出来ると、その男性のことをもっと知りたいと思いますよね？それと同じで、男性も気になる人や好きな人が出来るとその人のことをもっと知りたいと思って、いろいろと質問をしてくるのです。
デート後の脈なし・脈ありサイン【脈アリ編】その③男性からアピールしてくる
相手の男性自身が気に入ってほしいと思って、アピールしてくることがあります。彼らは自分の良い所をアピールして、好感度を高めようとするのです。なんだか初デート前よりも自慢話が増えた…？と思ったときは、自分のことをアピールしてきてる証拠ですよ。
デート後の脈なし・脈ありサイン【脈アリ編】その④次回のデートに誘われる
相手の男性から、二度目のデートに誘われたら、その気があるんだと、前向きに捉えてもいいでしょう。「もう二度と会いたくない。」「とてもつまらない時間だった。」と思う人を、二度目のデートに誘う人なんていませんよね。
デート後のラインの内容で脈なし・脈ありが分かる？
ほとんどの方は、初デートが終わった後にお礼の連絡を取り合いますよね。その内容によっては、サインが隠れていることもあるので、紹介していきたいと思います。
脈なしの場合...
初デートが終わった後に、自分から「今日は楽しかったよ、ありがとう！また会えたら嬉しいな。」などと、今回のデートの感想とお礼の連絡をしたとします。その時の相手の男性からの返信が、一言だけの淡白な返信、次に会いたいという気持ちが全く伝わってこないような内容なら脈なしの可能性が高いと言えます。「うん。」「そうだね。」「こちらこそ。」というような冷たい返信なら、尚脈なしです。
連絡を無視されたら諦めよう
自分からお礼の連絡をして長い時間既読がつかなかったり、連絡を無視されるようなら脈なし確定です。男性というのは、少しでも気になってくれていたらちゃんと帰宅できたのかなど、少しでも心配してくれるものです。この場合は悲しいですが、相手から全く関心を持ってもらえず、どうでもいい存在に思われてしまっているので、きっぱり諦めてしまったほうがいいでしょうね。
脈ありの場合！
自分からではなく、相手の男性からお礼などの連絡が来た場合や、自分から連絡をしたときの返信がとても丁寧で淡白な感じではない時は脈ありの可能性が十分にあると思っても大丈夫でしょう。「また会いたいね。」「今度は〇〇とかいってみたいね。」など、次のデートにつながるような内容なら、前向きに脈ありと捉えましょう。
電話がかかってきたら脈ありの可能性が大
メールやラインではなく、電話がかかってきた場合も可能性が高いと言えるでしょう。ちゃんと家に帰れたのかという心配や、もう一度声が聞きたくなってしまったといった男性側の心理が隠されているかもしれません。あなたのことが気になって仕方ない状態に陥っている可能性が十分にあります。
まとめ
いかがでしたか？脈なしの場合も脈ありの場合も、結構わかりやすいと思いませんか？たとえ脈なしだった場合でも、まだまだチャンスはあるかもしれないので、いい方向に傾くように頑張ってみて下さいね。恋が成就しますように。
