【統計データ】元恋人と復縁する確率
①元カレと復縁する確率は?
まずは一度別れた元カレと復縁関係になれる確率が如何ほどあるのか見ていきましょう。(とある統計データを元に算出しています。)まず、別れた恋人と復縁関係になったことがあるか、という質問については23%もの人が「はい」、逆に77%もの人が「いいえ」と答えた、という結果が出ています。この結果はつまり、4人に1人が元カレと復縁関係になったと答えているということですので、とても高い統計データであると言えます。
②元カレと復縁して結婚する確率は?
先に述べたのは復縁した確率についてですが、復縁から結婚に至る…なんて可能性も無視できませんよね。今回はその可能性についても見ていきたいと思います。
復縁してから結婚までに至った、と答えた人の統計データは8.9%でした。これは23%もの人が復縁関係になったと捉えると100人のうち1人が結婚したかしてないか…といった具合になります。復縁して、更に関係が発展して結婚に至ったというカップルは少ないということですね。逆に、復縁してから「結局別れてしまった」という統計データは62.2%となっていました。これはデータ中でダントツの数字でした。復縁してからも何かしらのトラブルがあった人が多い可能性がありますね。
しかし他のデータを見てみますと、15.6%の人が「現在も交際中」と、11.1%の人が「破局と復縁を繰り返している」と答えていますので、この回答をした人たちもいずれ結婚に至る可能性もあるかもしれませんね。
【復縁】どんなケースが復縁しやすい?しやすくない?【確率】
③【復縁】復縁出来る可能性が高いケースとは?【確率】
先ほど復縁した人等の確率を述べさせて頂きましたが、実際に復縁出来る可能性が高いケースとはどのようなものだと思いますか?
それは別れた際のお互いのイメージに、さほど悪いものがなく、お互い連絡を取りやすい状況にあるのが、復縁出来る可能性が高いケースだと言われています。お互い連絡しあえる状況にあるというのは再出発の可能性も否めないということだと言えます。例えば社内恋愛をしたカップルで、別れの際もお互い揉めた印象もなく、別れた後もお互い顔を合わせる機会が多いケースなら、復縁の可能性は高いと言えるでしょう。何故なら「元カレと顔を合わせる機会が多い」からです。会う機会が多いということは「また付き合えるチャンスが多い」と捉えてください。彼が身近にいる状況であなたが彼に見合うよう精一杯努力していけば、いずれまた振り向いてくれるかもしれません。
他にもあなたの浮気が原因で別れに至ってしまったケースも、復縁の可能性があると言えるでしょう。意外かと思われるかもしれませんが、そう、可能性があるのです。なぜなら、相手があなたを好きになったままお付き合いが終わってしまった可能性があるからです。復縁するために相手からの信頼度を回復して行けば、いずれあなたとまた一緒にやり直してくれるかもしれません。逆に彼の浮気が原因の場合は、彼は色んな女性と付き合うタイプの男性であると思った方が良いでしょう。こちらの場合も復縁出来る可能性は充分にあるので、気になった方は更に調べてみることをお勧めいたします。
④【復縁】復縁出来る可能性が低いケースとは?【確率】
逆にここからは復縁出来る可能性が低いケースはどんなものなのかみて行きましょう。
例えば別れた後に音信不通になるケースは、復縁する確率が低いと言えるでしょう。音信不通状態とは即ち相手も自分もお互い拒絶している状態になります。故に相手から見たあなたの印象は良くないと言えそうです。彼とコンタクトを取る手段が限られてしまう、もしくは完全に無い状態なので、復縁するためにあなたから働きかけて相手と会う時間を作ったり、といったことが少々難しい状況であります。他にも、別れ際に大喧嘩したり互いに罵声を浴びせあったりなど、最悪な結末で別れてしまった場合は、お互いの印象が最悪であるという状況です。これは復縁出来るか出来ないか以前に、あなたの信頼度を回復させるのに膨大な時間が掛かりそうです。最悪な場合で別れてしまった、この場合で復縁したいとお考えでしたら膨大な時間を要することを覚悟しておいて下さい。
復縁出来る可能性があるケースとないケースの違いは、さほどないかと思われますが、大きな違いといえば信頼回復までに長い時間を要するか要さないかでしょう。別れ際の印象などで、今後の復縁活動の方向は左右されると思って下さい。別れ際の状況を思い出してみて、復縁関係になるために相手とどんな接し方をすればいいか、適切に判断してみて下さい。
⑤【復縁】復縁できる確率を上げることもできる…?!【確率】
元カレと復縁したいけど、別れ際も最悪なものだったし、復縁できる可能性は少ないよなあ…という方もいらっしゃるかもしれません。ですが、それだけで諦めてはいけない!ということもお伝えしておきます。
復縁には「タイミング」が重要になってきます。きっと別れた時は別れたい気持ちが昂ぶっていた頃なのでしょう。あなたと距離を置きたい気持ちが高まっている頃(例えば別れてからすぐのタイミング)ですと、復縁の申し込みを受け入れてもらえない可能性が高いと言われています。なので、復縁したい気持ちがあるのなら、まずは相手との距離をお勧めいたします。半年ほど、充分な期間を置いてから、復縁を申し込んでみることをお勧めいたします。十分な期間を空ければ相手の気持ちも次第に落ち着いてくるでしょうし、あなたと作った思い出も「いい思い出」へと変化していきます。冷却期間後は復縁を申し込むとっておきの時期なのです。
⑥【復縁】低い確率もプラスに捉えることができる【確率】
「復縁出来る可能性は高いわけじゃないから、自分も復縁やーめよ!」
復縁出来る可能性は、場合によっては決して高くないと捉えることもできますが、この結果をプラスに捉えることもできます。復縁できそうにないことは別に復縁を望んでいない気持ちも含まれているのであれば、それはそれでプラスであると捉えることができますし、低い結果と捉えた場合「どうせ別れる結果になりそうなら、今の復縁したい気持ちを終わらせちゃおう!」とピリオドを打っても、それもまたプラスであると捉えることが出来ます。
まとめ
復縁は確率関係なく考えてみて!
いかがでしたでしょうか。今回は復縁出来る確率の統計データと、どんなケースが復縁出来る可能性が高いか高くないかについて主にご紹介させていただきました。
統計的に見れば高いとも言えるでしょうし、復縁してから別れる可能性も高いということは即ち「復縁して今後もお付き合い出来る可能性」はあまり高くない、と場合によっては捉えることも出来るでしょう。ですが、これはあくまでデータです。単なる数字の見解にしか過ぎません。コレに左右されてしまって、復縁を諦めてしまうのは如何なものかと思います。なぜなら復縁はあなたの「復縁したい」という思いから始まる行動を起こさない限り、相手の気持ちも揺らぐことはないし、何も進展することはないからです。あなたが何もしなければ、復縁したい相手とそのまま終わりになってしまいます。
なのでもし「復縁したい」という強い気持ちがあれば、まずは行動してみる前に復縁すべきかどうかよく考えてから、行動することから始めてみましょう。別れた相手と釣り合うようになるために、一生懸命自分磨きをしていけば、いずれこちらを振り向いてくれる可能性だってあるかもしれませんよ。応援しています。