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美味しい餃子のレシピとは?誰でも簡単にプロの味になる秘密を伝授!

2024.02.25

美味しい餃子がご自宅で、レシピを見ながら失敗なしで簡単に作れたら素敵ですよね?暑さが本格的になる夏本番、「できたて」「焼きたて」の餃子に、キンキンに冷えたビールがおうちで味わえたら最高!というわけで、プロの味波に美味しい餃子のレシピをご紹介します。

  1. 「焼き、水、揚げ」どの餃子も美味しくて人気のレシピ
  2. 美味しい餃子のポイントは
  3. 美味しい餃子の究極レシピとは
  4. みんなで作る美味しい餃子レシピ
  5. 美味しい餃子パーティーはいかが?
  6. キャンプ用品で美味しい餃子のレシピ?
  7. 美味しい餃子の「おしゃレシピ」
  8. パリでも話題!?餃子とワインの美味しいレシピ
  9. それぞれの家庭の餃子レシピ
  10. 困った時の簡単、美味しい餃子レシピ
餃子ってシンプルなようで奥が深い料理ですね。元々は中華圏から日本に伝わったと言われる餃子ですが、今ではすっかり日本の大衆料理としてなじんでいますよね。子供から大人まで大好きな餃子。同じ餃子でも焼いたりゆでたり、揚げたりと調理法を変えるだけでも、また美味しく新鮮に頂ける餃子たち。美味しさやレシピのポイントを探っていきましょう。
餃子=ニンニクと思われがちでしょうが、ニンニクがなくても美味しい餃子は作れます。何を入れるかは、ご家庭によって個性がでるところでしょうが、メーカーが販売している「餃子の素」のようなものも、簡単にプロの味ができて、忙しい主婦の味方ですね。
ご家庭でも簡単にプロの味のようにするには、いくつかコツが必要です。餃子の中身である「あん」は、肉の混ぜ方がキモ!ひき肉に塩を入れた状態で、肉が白くなるまでしっかり混ぜましょう。お好みの調味料などを入れる場合にも、野菜を入れる前の段階で、肉としっかり混ぜ合わせておくのがオススメです。
筆者が子供の頃は、夜ご飯のおかずが餃子の時は子供のわたしたちが餃子の「あん」を包む係でした。5人家族でしたので、既製の餃子では高上りだったのでしょう。餃子の皮こそ市販のものでしたが、プロの味ももちろんよいのですが、「母の味」のあんを上手に包めると、得意になったものです。
味付けはもちろん、家族の「共同作業」のようなことができるのも、美味しいレシピのポイントなのかもしれません。子供には味付けはちょっと難しいでしょうが、包むのは比較的簡単ですし、上手くできると褒められるのが子供心に嬉しかったものです。
子供ですから、得意になると次回の餃子づくりも率先して包むのを手伝ったり。プロの味ももちろん魅力的ですが、それぞれの家庭の味や形も味があります。簡単だと分かると子供の「自信」にもつながり、成功体験のひとつのような役目も果たしてくれそうです。餃子から他の料理への関心を持ち、プロの味を目指す子もでてくるかも!?
餃子の皮は、市販品を利用されることが多いでしょうか。皮まで作るのは難しいと感じている方も少なくないことでしょう。です「意外と簡単」と紹介しているサイトを見つけたのでリンクを貼っておきます。簡単に餃子の皮までできるなんて、プロの味まっしぐらですね!家族の喜ぶ顔が浮かんできそうです。

肉あんの混ぜ方もポイント

プロの味に近づけるポイントは「野菜を入れたら水分が出ないよう、さっくり優しくこねる」こと。ニラは細かく切りすぎたら“香りが飛んでしまう”ので少し大きめに切りましょう。混ぜ加減の目安は“ニラがつぶれない程度”で。加えて「ひき肉と野菜が混ざるくらい」にします。
もし時間に余裕を持たせることができるなら、たねを30分くらい冷蔵庫で寝かせましょう。前日に作って、ひと晩寝かせておくのも手です。寝かせることで、ただの「ギョウザの具」だったものが「ギョウザのあん」に!!簡単ですが大事な「ひと手間」ですね。

包むときはスプーン厳禁!?

餃子のあんを包むとき「スプーンはNG」だって、ご存知したか。でもスプーンであんを取り、そのまま包むのってやりがちですよね。ちなみに、プロが餃子を作る時は「餃子ヘラ」を使うんです。一般のご家庭でしたらナイフやバターナイフを代用するのがよいでしょう。
ポイントは餃子の皮にあんをのせる時、しっかりと押し付けるようにすること。スプーンであんをすくい、皮にのせて包むというわけで、やり方をしがちでしょうが、これだと、あんの中に空気が入ってしまうんです。空気を抜くことがコツ!ナイフやバターナイフなどでしっかりと、あんを押さえてあげましょう。
また、皮を閉じるときにも空気には注意が必要で!この時にも空気を抜くようにしましょう。端に隙間ができていたりすると、焼いている時に「肉汁が逃げ出して」しまいます。ジューシーな肉汁が美味しさをそそりますから、こぼれだしてしまわぬよう、しっかり閉じるようにしたいですよね。
大所帯の食卓だと餃子を作るのには時間がかかるのに、焼きあがってから食べるまでがあっという間で寂しくなりませんか?「あれだけ作ったのに・・・」と一瞬でも思うくらい、できてからみんなで食べると、まるで「秒殺!?」というスピードでなくなるかのようです。でもそれも、手作りの味が美味しいからこそ、なのでしょうね。
ホットプレートを使うと、簡単にプロの味を満喫するのに「ひと役」買ってくれそうです。最後のひとつまで「アツアツ」を楽しめます。「ブルーノ」のホットプレートにもなる多いタイプの商品を活用している人が多ようです。この商品のフォルムなら、おうちで餃子パーティーするのが楽しくて回数が増えてしまうかも!?
ブルーノ(BURNO)はホットサンドやホットプレートなどのおしゃれな家電で人気のメーカーです。この見た目なら餃子だってひと際おしゃれに映えて、餃子パーティーが盛り上がるのはもちろん、ホームパーティーが楽しくなること間違いなしでしょう。
ホットプレートもよいですが、アウトドア好きな方なら「スキレット」も活用されてみてはいかがでしょうか?鉄鍋でインスタ映えも間違いなさそうです。カリッとフワっとジューシーに仕上げてくれるはず!ただしスキレットは鉄製ですので、やけどには十分ご注意を。コツさえ押さえてしまえば、アウトドアでもガスコンロでもイケますね。
最近だと「餃子とワイン」を提供してくれる「餃子バー」なるお店も、全国各地に出没しているそうです。ビールにももちろんピッタリの餃子ですが、あのシュワシュワが餃子との相性バツグンなのであれば、スパークリングワインとの相性もいいはず!!
今は餃子に、シャンパンやスパークリングワインを合わせるスタイルが話題を呼んでいるとか。餃子バーをパリにオープンした日本人女性もいるとか。餃子といえば庶民の典型的なおかずのひとつ、というイメージが長年続いてきたと思うのですが、この組み合わせも定着しそうです。
餃子と皮、どちらもぴったりちょうどよく使い切れたらよいのですが、どちらかが余ってしまう時もありますよね。餃子の皮で葉野菜を包んで水餃子にしても見た目がきれいです。またあんが残った時には、ちくわにのせて焼いても美味しいですよ。
餃子がちょっと残ってしまったらスープにするのもおススメ。ボリュームも満点で「食べるスープ」としても立派なおかずになりますね。
おかずにお酒のつまみに、老若男女問わず幅広い年齢層が一緒に箸をつつける餃子。アウトドアでもインドアでも、と守備範囲の広さを見せつけて?くれました。今晩の献立、餃子でいかがでしょうか。参考になれば幸いです。