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アイカツ

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【アイカツ】星宮いちごちゃんの声優情報など、かわいい魅力に迫るキャラ紹介!

2021.06.20

アニメアイカツの初代主人公星宮いちごは抜群の行動力が空回りすることもありますが、その明るさで周囲の人間に元気を与える天性のアイドルです。行動力がありすぎて常識外の行動を取ってしまうところも魅力になっています。星宮いちごの魅力についてご紹介します。

  1. アイカツの星宮いちごについて
  2. アイカツの星宮いちごとは
  3. アイカツの星宮いちごの声優について
  4. アイカツの星宮いちごの歌唱担当について
  5. アイカツ!1stシーズンの星宮いちごについて1
  6. アイカツ!1stシーズンの星宮いちごについて2
  7. アイカツ!2ndシーズンの星宮いちごについて1
  8. アイカツ!2ndシーズンの星宮いちごについて2
  9. アイカツ!3rdシーズンの星宮いちごについて1
  10. アイカツ!3rdシーズンの星宮いちごについて2
  11. アイカツ!4thシーズンの星宮いちごについて
  12. アイカツの星宮いちごは崖登りが好き
  13. アイカツの星宮いちごといえば斧
  14. アイカツを掛け声にしたのはあかり?
  15. アイカツの星宮りんごについて
  16. アイカツの星宮いちごのユニットSoleil(ソレイユ)について
  17. アイカツの星宮いちごのユニット2wingSについて
  18. アイカツの星宮いちごとあかりの関係について
  19. アイカツの星宮いちごと神崎美月の関係について
  20. アイカツの星宮いちごについてまとめ
アイカツの星宮いちごはアイドルや芸能界のことに興味のないど素人でしたが、あっという間にトップアイドルに駆け上がる天性の才能の持ち主でした。 時に空回りすることもありましたが、そのバイタリティと明るさはファンだけでなくライバルまで元気にしてしまう天性の魅力と言えます。
弁当屋の娘で本人も料理が得意ですが、食べることも好きなようで本当に美味しそうに食べます。 正月太りで丸くなってしまうエピソードもありましたが、そんなところも彼女の魅力になっていると思います。 星宮いちごについてご紹介します。
星宮いちごはアニメアイカツの初代主人公です。 少し天然ボケですが、いつでもポジティブで明るくかわいい行動派の女の子です。 美味しい物を求めて海外にいることの多い父親の太一、弁当屋を営んでいる母親のりんご、アイドルのことに詳しい弟らいちの四人家族で暮らしています。
家が弁当屋のためかいちご自身も歩くレシピと言われるほど料理に詳しく、もちろん作るのも得意です。 物語が始まった当初はアイドルに興味のない女の子でしたが、親友あおいに誘われてトップアイドル神崎美月のライブを見ることになります。
そのライブに衝撃を受けたいちごは、アイドルを養成するスターライト学園へ編入することになります。
星宮いちごの声優をしていたのは諸星すみれさんです。 諸星すみれさんは3歳の頃から劇団ひまわりに入団し、子役として活躍しました。 幼少期からベテラン声優を驚かせるなど、その演技力は高く評価されています。
アイカツの出演が始まった2012年の時はまだ13歳で、いちごと同年代の声優さんです。 声質は年相応なので演じた役はマスコットや幼いキャラクターが多いですが、最近ではポプテピピックのポプ子を演じるなど声優として注目されていることが分かると思います
アイカツには歌唱担当のアイドル「STAR☆ANIS」が存在します。 星宮いちごの歌唱担当は霧島和歌さんです。 STAR☆ANISでは「わか」の名義で活動しています。 現在スターアニスは解散しています。 霧島和歌さんは、2016年からアニメソングボーカルユニット「Mia REGINA」でも活動しています。
アイカツ1stシーズンでは、星宮いちごがスターライト学園に編入するところから始まります。 入学オーディションで、いきなりスペシャルアピールを出して才能の片鱗を発揮します。
9話ではエンジェリーシュガーのドレスを手に入れる為に、命綱無しで崖を登ります。12話ではクリスマスツリーを用意するために、斧で大木を切り倒すなど抜群の行動力を見せます。 これらのエピソードは作中でも有名になり、その後のスターライト学園で伝統行事化しているようです。
また、初期のエピソードでは芸能関係やアイドルの知識がないことから、霧矢あおいや紫吹蘭がいちごに説明することでアイカツの世界観を説明する形になっていました。
22話では映画「オシャレ怪盗☆スワロウテイル the movie」の主演が決まるなど、着実に人気になっていきました。
アニメアイカツ26話で星宮いちごは2年生に進級しています。 先輩としての自覚を持つようになり、先輩らしくない自分の姿に悩む場面もありました。 また、新入生北大路さくらのトレーナーもしています。 27話からスターライトクイーンの座をかけたフレッシュガールズカップに参加しました。
神崎美月との決勝で敗北していますが、全くのド素人から半年で学園ナンバー2になったことになります。 神前美月もいちごを自分のライバルになりうる存在と考えるようになります。 33話では美月の新ユニット「トライスター」のメンバーを決めるオーディションに参加しています。
最終審査まで残りますが蘭が合格し、いちごは敗退することになります 37話ではあおいとトライスターを抜けた蘭の三人で、新ユニット「Soleil」(ソレイユ)結成することになります。 その次の38話でいちごがソレイユのリーダーになることが決定します。
46話から中等部での学園ナンバーワンを決める「スターライトクイーンカップ」に出場することになります。 美月との決勝まで勝ち進みますが、周囲が自分のアイドルとしてのスタイルを持っている中で、自分は目指すべきアイドル像が定まっていないことに気づきます。
目指すべきアイドル像を求めて、アメリカでアイカツをすることを決めたいちご。 勝敗に関係なく学園を去ることを仲間たちに伝えます。 決勝は接戦でしたが、結局いちごは美月に勝てませんでした。 仲間と再会を約束して いちごはアメリカに渡りました。
50話で渡米した星宮いちごですが、1年後の設定でスタートした51話で帰国します。 いちごは中等部の3年生として復学し、64話では「新春 福女ラッキーアイドルレース」で1位になっています。 いちごは76話で高等部へ進学します。
ソレイユのメンバー3人は、スターライト学園スカウトキャラバンの審査員を行うことになります。 サードシーズンから、主人公となる大空あかりにアイドルの輝きを見い出すいちご。 合格に反対するあおいと蘭を説得してあかりを合格させます。
自分の判断であかりを合格させたことの責任から、あかりの成長を見守っていくことになります。 その言葉であかりは壁を乗り越えることに成功しています。
また凡人のあかりとの対比から、いちごは天性の才能の持ち主であることが強調されていきます。 アイドルとして壁に当たりあかりが、退学の危機に陥った際には「あかりは真昼の星空」とエールを送りました。
アニメアイカツ82話で星宮いちごは、ドリームアカデミー所属の音城セイラとコンビを組みます。 神崎美月と夏樹みくるのダブルエムに挑みますが僅差で敗北します。 87話にはソレイユとダブルエムの対決ライブが行われますか、ここでも勝つことができませんでした。
トゥインクルスターカップでいちごは、再びセイラとのペア「2wingS」を結成。 遂にダブルエムに勝利し、ユニットとはいえ美月に勝つことができました。
アイカツ3rdシーズンで、物語の主人公がいちごからあかりに変わります。 そのため後半では出番が減りますが、前半ではレギュラーキャラの一人としていちごの出番はかなり多いです。 103話では氷上スミレが、いちごの一日マネージャーになります。 あかりはスミレに持物を渡していますが、その内容がなかなか面白いです。
登山用ロープやシュノーケル、パラシュートなど、アイドルの持ち物とは思えないものが多く含まれていますが、 実にいちごらしいと言えます。 112話のイベント大スター宮いちごまつりでは、アイカツ3rdシーズンで初めてステージに登場します。
112話と連動したアイカツ劇場版の本番のイベントでは、あかりの仕込みで美月がステージにゲスト出演します。 あかりも含めた3人で共演することになりました。 ライブ終了後にアイカツランキングで1位になり、ようやく美月を超えることになります。
あかりから「星宮先輩の隣に立ちたい」と夢を聞かされた時は、「時間かかってもいい、よじのぼっておいで。私てっぺんで待ってるから」と言ってマイクを渡しています。 この時からいちごはアイカツ界のトップとしての責任を背負っていくことになります。
アイカツ125話ではソレイユとして初の全国ツアーを開催することが発表されます。 アイカツ界のトップに立ったいちごにとって、世間のニーズと無関係な自分だけの夢は「これからもずっとソレイユを続けていくこと」とあかりに語っています。
それに大してあかりの語った夢は「スターライトクイーンになります」というものでした。 いちごのなれなかったスターライトクイーンになるというあかりの夢は、彼女がいちごの真似ではない自分の道を歩み始めた第一歩と言えます。
127話からは学年が1年上がり、あかりたちの後輩も登場します。 あかり世代の物語が中心となりいちごの出番は激減します。 146話で行われたアイカツ8の表彰式まで、いちご個人が登場することはほとんどありませんでした。 この年はソレイユの3人全員がアイカツ8入りを果たしました。
ソレイユが企画した3人組ユニットが参加するイベントを「大スターライト学園祭」が発表されます。 あかりのユニット「ルミナス」も参加することになります。 いちごとあかりは、このイベントで初めてアイドルとして競い合うことになりました。
大スターライト学園祭の人気投票は、ソレイユが1位、ルミナスが2位、トライスターが3位という結果になっています。 メンバー全員のアイカツ8入りと大スターライト学園祭でのトップ獲得は、ソレイユの存在を強くアピールする結果になりました。
アニメアイカツの4thシーズンでは、いちごの出番はかなり少なくなります。 173話ではスターライトクイーンカップで、前座として登場したダブルエムのステージに目を輝かせる姿が描かれました。
177話ではついにスターライトクイーンになったあかりに、スターライトティアラを贈る役としていちごが登場しています。アニメアイカツ最終話178話では、いちごとあかりをメインにして物語が進んでいきます。
今までのようにあかりを導く先輩としてではなく、対等の友人としてあかりを扱ういちごの姿が描かれました。 スターライトクイーンになったことと誕生日のお祝いとして、いちごがあかりをコミカルに引っ張り回します。 ラストシーンは、二人でステージに上がるいちごとあかりの姿が描かれました。
今までソレイユのメンバーであるあおいと蘭以外は、呼び捨てにすることがなかったいちご。 そのいちごが「さあ行くよあかり」と呼びかけ、ステージに上がったところで物語は終了します。
アイカツの星宮いちごはスポーツが得意な設定ではありませんが、身体能力はかなり常人離れしています。 分刻みの過酷なスケジュールでも、全く疲れを見せないスタミナは、あおいからは超人と言われています。
また、 作中のいちごを象徴するものとして崖登りがあります。 大好きなブランド「エンジェリーシュガー」のデザイナーに会おうとするいちご。 デザイナーが住んでいるエンジェリーマウンテンに行きますが、制服のまま登ってしまいます。
制服のまま登っている時点でかなり常人離れした発想ですが、予定されていたルートが断崖絶壁でも命綱なしで登って登頂に成功しています。 この崖登りがかなり楽しかったのか、以降はいちごの趣味になっているようです。 作中のいちごファンも、いちごちゃんと言えば崖登りと考えているようです。
アイカツの星宮いちごを象徴するアイテムとして斧があります。 寂しそうにしている友達のために、クリスマスツリーを用意しようとするいちごは。 モミの木を切り倒すために斧を持って、エンジェリーマウンテンに向かいます。
クリスマスツリーのために斧を用意するという発想が普通ではありませんが、そもそも普通の女の子が大木を斧で切り倒せるものではありません。 数人がかりとはいえ、見事に木を切り倒してしまいます。
更に切り倒した木の上に乗って、崖を滑り降りるという超人ぶりを見せています。 その様子がドキュメンタリーで放送されるという展開になり、このエピソードはファンの間で有名になっているようです。
アイカツ二代目主人公の大空あかりをはじめ多くの少女が、アイドルを目指すようになった切っ掛けがこのクリスマスツリーのエピソードと言われています。
現実の世界でもいちごといえば斧という認識になっていて、クリスマス回は斧が登場するのが恒例になりました。いちごのフィギュアにも斧のパーツが付属しています。
アイカツとはアイドル活動を略した言葉です。 アイカツの中に含まれるのは、ステージ上のライブやファンを楽しませることだけではありません。 日頃のトレーニングなど、アイドルに関連したすべてのことはアイカツに含まれます。
アニメアイカツのアイドルは、体力作りとしてランニングをしているシーンがかなり多いです。 この時「アイカツ」「アイカツ」と掛け声をかけるが特徴になっています。 作中で「アイカツ」と掛け声を上げたのはいちごが最初です。
その後、他のアイドルも走る時やレッスン時に「アイカツ」と言っているため、いちごの活躍でこの掛け声が広まったとも言われています。 いちごの脚力はかなりのもので、ランニング大会「新春・福女ラッキーアイドルレース」で優勝しています。
いちごの母親星宮りんごは、いちごにスターライト学園への編入を勧めるなど、基本的にいちごのアイカツをサポートしています。 光石学園長と面識がありアイカツカードを所有しているなど、謎が多い女性として描かれていました。
実は元伝説のアイドルユニット「マスカレード」の一員で、アイドル だった頃の名前はミヤ。 弁当屋をやるために芸能界を引退しています。
引退した理由は知られておらず、その後の足取りも一般には明らかになっていません。 スターライトクイーンカップで再結成し、いちごに正体を明かしました。 アイカツフォトオンステージでは「期間限定おでかけ」で、現役時代の姿がPRフォトとして提供されました
ソレイユはいちごが最も多く活動しているユニットです。 いちごが1年生の時に親友の霧矢あおい、紫吹蘭の二人と結成しました。 ソレイユは太陽という意味です。 いちごが渡米したため一時は活動を停止しましたが、再結成後は全国ツアーも行いました。
ずっとソレイユを続けることが夢と語るなど、いちごにとって特別なユニットになっています。 アニメアイカツの主題歌の一つ「ダイヤモンドハッピー」もソレイユの楽曲になっています。
2wingSは星宮いちごと音城セイラの二人が「トゥインクル・スターカップ」で一時的に組んだユニットですが、いちごにとって特別なユニットでもあります。
「ふたりで着るドレスの羽根でどこまでも羽ばたいていきたい。そしてダブルエムを跳び越えたい」と セイラが命名されたユニットで、僅差ですがダブルエムに勝利しました。楽曲は「フレンド」で「フォトカツ!」では新曲の「カメレオントーク」が追加されています。
星宮いちごと大空あかりはアニメアイカツの主人公を務めた二人で、お互いに強い影響を与える存在でもあります。 いちごがいなければあかりはアイドルにならなかったでしょうし、アイドルとして成功することもできなかったでしょう。
いちごもあかりを意識することで、自分のアイドルとしての責任を自覚して成長していくことになりました。 アイドルとして作中で競うことはほとんどなく、ユニットを組んだこともありませんでした。 しかし、最終回のラストシーンでは2人でステージに上がっているので、ユニットを組んだ可能性が高いです。
アイカツの神崎美月は星宮いちごがアイドルになるきっかけになった人物であり、永遠のライバルという設定でもあります。 アニメアイカツはいちごが美月を超えるための物語という側面がありますが、いちごにとっては永遠の憧れの存在でもあります。
4thシーズンになっても、美月のステージを純粋なファンの目線で楽しんでいるいちごの姿が描かれています。 美月も実力の高さ故に孤独で、いちごはずっと待ち続けていた自分を超えうる存在として描かれています。 また、アイカツ劇場版は見方を変えるとふたりの恋愛物語のようになっているとも言われます。
いちごの歌う「輝きのエチュード」も完全に恋愛の歌のようになっています。 もちろん二人の間に恋愛感情があるわけではないのですが、恋愛を連想するような描かれているのは事実でしょう。
余談ですがいちごが困っていたり夜中に散歩していると出会うことが多いため、二次創作ではいちごのストーカーとして描かれしまう場合もあるようです。
アイカツの星宮いちごについてまとめてみました。 星宮いちごは持ち前の明るさと行動力で、周りの人間に元気を与えてきました。
その魅力は2代目の主人公あかりをアイドルにしただけでなく、アイカツという作品そのものをけん引してきたといえると思います。 そのバトンはアイカツの次の主人公に引き継がれ現在も続いています。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BhDAng5H376/?hl=ja&tagged=%E6%98%9F%E5%AE%AE%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%94