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メジャーセカンド

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【メジャーセカンド】キャラ紹介!中学生編のキャラもまとめて徹底紹介!

2021.07.22

大人気漫画「MAJOR」の続編である「メジャーセカンド」の主要キャラクター、また中学生編のキャラクターをまとめて紹介していきます。メジャーセカンドの前作と関連のあるキャラや個性的なキャラ、バラエティに富んだキャラが勢揃いです!

  1. 【メジャーセカンド】MAJORの続編【中学生編のキャラ紹介】
  2. 【メジャーセカンド】ストーリー【中学生編のキャラ紹介】
  3. 【メジャーセカンド】アニメ主題歌紹介【中学生編のキャラ紹介】
  4. 【メジャーセカンド】主人公・茂野大吾【中学生編のキャラ紹介】
  5. 【メジャーセカンド】佐藤光【中学生編のキャラ紹介】
  6. 【メジャーセカンド】相良太鳳【中学生編のキャラ紹介】
  7. 【メジャーセカンド】沢弥生【中学生編のキャラ紹介】
  8. 【メジャーセカンド】仁科明【中学生編のキャラ紹介】
  9. 【メジャーセカンド】藤井千里【中学生編のキャラ紹介】
  10. 【メジャーセカンド】椛島アニータ【中学生編のキャラ紹介】
  11. 【メジャーセカンド】まとめ【中学生編のキャラ紹介】
漫画家・満田拓也による漫画作品です。神奈川県を舞台にした野球漫画で、「週刊少年サンデー(小学館)」にて2015年から連載されています。この作品は1994年から2010年まで同じく少年サンデーで連載された「MAJOR」の続編です。MAJORの主人公・茂野吾郎の息子、茂野大吾の成長を描いた作品となっています。日本の野球漫画の中でも特に有名な作品です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81iN6E7RiWL._RI_SX380_.jpg
続編を描く決め手となったのは大谷翔平選手だったそうです。投手と打者の「二刀流」として有名な大谷翔平選手ですが、実は二刀流のアイデアは前作の頃からあったようでにもあったのだといいます。しかし「現実味がない」という一番の理由から見送っていました。そんな中、二刀流に挑戦し続ける怪物のような大谷選手を見て、触発されたのだとか。
茂野吾郎の息子、茂野大吾は、幼少時に現役復帰した父を見て、その影響を受け「おとさんみたいなプロ野球選手になる」という夢を持ちます。小学4年生のときに、かつて吾郎や薫が在籍していた三船ドルフィンズに入るものの、父親のような才能やセンスには恵まれませんでした。
父や祖父と当たり前のように比較され、周囲から期待はずれと言われ続けた大吾は次第に父に対して強い劣等感を抱くようになってしまい、それが原因で野球を辞めてしまいます。しかし小学校6年生で新たな出会いや周りをきっかけに、再び野球と向き合うことを決めた大吾は再び三船リトルに入るのでした。
アニメ・メジャーセカンドの主題歌を紹介していきたいと思います。

オープニングテーマ

第1話〜第13話「越えていけ」作詞・ヤマサキセイヤ / 作曲・編曲・歌・キュウソネコカミ ・・・第14話〜第25話「ドリームキャッチャー」作詞・歌・ベリーグッドマン / 作曲・ベリーグッドマン、GRP / 編曲・GRP

エンディングテーマ

第1話〜第13話「プライド」作詞・作曲・歌・高橋優 / 編曲・池窪浩一、高橋優 ・・・第14話〜第25話「SAIREN」作詞・作曲・歌・Reol / 編曲・瀬恒啓
茂野大吾(しげのだいご)
父に元メジャーリーガーの茂野吾郎を持ち、更に実の祖父は元プロ野球選手の本田茂治、義理の祖父も元プロ野球選手の茂野英毅とまさにサラブレッド。一度野球を辞めてしまうものの、父の親友・佐藤寿也の息子、佐藤光との出会いで再び野球を始めます。
捕手、外野手、右投右打。背番号は13。守備能力は並以上ですが、打撃や遠投が苦手。父のようにずば抜けた身体能力はないものの、日々の鍛錬によりそれを補っています。佐藤寿也の指導により、捕手を目指すようになります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ho76mKq0L._SL1043_.jpg
佐藤光(さとうひかる)
茂野大吾の友人。野球を諦めていた大吾を再び野球の道へ導いた重要人物です。アメリカ生まれのアメリカ育ち。前作で大吾の父、吾郎の親友でありライバルでもある佐藤寿也のひとり息子です。小学6年生で大吾の通う中学に転校してきました。「派手で退屈しなそう」という理由でピッチャーを志望するものの、さすが佐藤寿也の息子といっていいのか、抜群の野球センスを魅せました。
大吾とバッテリーを組みたいという理由で大吾にキャッチャーを勧めました。野球選手だった寿也の息子であることに誇りを持っているものの、自身は野球にはさほど興味はありませんでした。しかし大吾に影響され徐々に気持ちは変わっていきます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51YliB-o5KL._SX342_.jpg
相良太鳳(さがらたお)
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風林学園中学野球部所属のショートヘアがよく似合う女の子。女の子でありながら名門である横浜リトルの出身で全国大会出場経験もあるほどの優秀な選手。しかし本人は、女子は結局男子相手には勝つことができないと思っているようです。一番打者を打つことにこだわりがあるのだとか。
沢弥生(さわやよい)
風林学園中学野球部所属の長身長髪でクールな表情が魅力的な女の子です。相良とは仲がいい様子。物事にあまり動じず、他の部員が驚き騒いでいるときも彼女だけはいつも落ち着いています。また最強のスラッガーと言われており、勝負所でホームランや長打を打つことができる勝負師です。
またクールな性格とは反対におどけてみせる一面もあり、そのギャップが読者の心を掴んでいるようです。男女問わず人気の高いキャラクターです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61LGy0iEjJL._SX258_BO1,204,203,200_.jpg
仁科明(にしなあきら)
風林学園中学野球部所属。大吾の一つ下の後輩にあたる存在です。スポーツ推薦で入学しており、自信家。上級生や先生に対しても態度が良くなく、素行の悪い生徒として描かれています。しかし入学早々、上級生との練習試合で負けてから少し大人しくなります。強豪チーム出身で、野球センスも良いものの小学生レベルの実力であったことを気付かされます。
藤井千里(ふじいちさと)
風林学園中学野球部所属。大吾の一つ下の後輩にあたる存在です。黒髪ミディアムヘアで前髪をピンで留めておりおでこがでている女の子らしい可愛らしい容姿から、男性を中心に人気の高いキャラクターです。しかし野球の実力は高く、名門・横浜リトルで最後の大会までレギュラーとして活躍していたほど。
アニータとは横浜リトル時代からの付き合いで仲が良いようです。実は父親は前作で吾郎と高校時代の同級生という設定。「がんばりまーす」「ですよぉ〜」など語尾を伸ばす今時の話し方が特徴的です。
椛島アニータ(かばしまあにーた)
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風林学園中学野球部所属。大吾の一つ下の後輩にあたる存在です。父が関西人で母がブラジル人というハーフで、独特の関西弁がたまに混ざります。名門・横浜リトル出身であることからも分かる通り野球の実力は高く、ポジションは大吾と同じキャッチャーです。男子には負けないという気持ちが強く、男嫌いの一面もあります。
同じキャッチャーポジションで正捕手の大吾を敵対視しており、「ボクちゃんキャプテン」などとかなり下に見ている様子。そんな大吾に言い負かされてからは大吾に対し更にイライラを膨らませますが、同時に大吾を意識しだす様子が伺えます。今後の展開に期待が集まります。
今回はメジャーセカンドの中学生編に登場する風林学園中学野球部のキャラクターたちについて細かくまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
メジャーセカンドが中学生編に突入して、主要キャラクターといえる野球部の面々が当時話題になりました。というのも、野球漫画でも珍しく部員のほとんどが女子だったのです。前作のメジャーがある分、予想外の設定に読者の間ではかなり話題になりました。現実でも男子に限らず女子も同じようにスポーツで活躍する時代。そんな時代の背景を反映しているのかもしれませんね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81iN6E7RiWL._RI_SX380_.jpg