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ゲゲゲの鬼太郎

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【ゲゲゲの鬼太郎】歴代エンディングテーマの曲・歌手まとめ!6期EDは曲名も注目!

2021.06.08

漫画界の巨匠である「水木しげる」原作の作品であるオバケが題材の「ゲゲゲの鬼太郎」ですが、今回はゲゲゲの鬼太郎アニメ版のエンディングテーマ曲について見ていきます。歴代のエンディングテーマ曲についても今回は着目していこうと思います!

  1. 【ゲゲゲの鬼太郎】新シリーズゲゲゲの鬼太郎6期エンディング「GET A NOTE」
  2. 【ゲゲゲの鬼太郎】1期&2期エンディング「カランコロンの歌」
  3. 【ゲゲゲの鬼太郎】3期エンディング「おばけがイクゾー」
  4. 【ゲゲゲの鬼太郎】4期エンディング・憂歌団2曲
  5. 【ゲゲゲの鬼太郎】5期エンディング1「ウラメシ夜」
  6. 【ゲゲゲの鬼太郎】5期エンディング2「妖怪横丁ゲゲゲ節」
  7. 【ゲゲゲの鬼太郎】5期エンディング3「カクメイノウタ〜Diggin'〜」
  8. 【ゲゲゲの鬼太郎】5期エンディング4「夏の魔物」
  9. 【ゲゲゲの鬼太郎】5期エンディング5「スターフルーツ」
  10. 【ゲゲゲの鬼太郎】5期エンディング6「三日月と北風」
では今回は日本の漫画界の大ヒット作品でもある「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ版エンディングテーマ曲について見ていこうと思います。ゲゲゲの鬼太郎アニメは50周年を迎えるということで、まずは最新の第6期のエンディングテーマ曲です。新シリーズである6期のエンディングテーマ曲を担当するのはなんと「レキシ」さんです。曲名は「GET A NOTE」となっております。
この新しいエンディングテーマ曲である「GET A NOTE」はゲゲゲの鬼太郎の世界観というものを表している曲でもあり、レキシさんの雰囲気も込み込みでまさにギャグ的PV&透き通った声が特徴的と言えるでしょう。また下駄というものをモチーフとして描かれている曲であることが聴いていてわかるかもしれません。まさにゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマ曲に相応しいと言えるでしょう!
ではここからは歴代のゲゲゲの鬼太郎、アニメエンディングテーマ曲について見ていこうと思います。遡ればはるか50年前ということで曲もまた古い感じがありますが、当時の曲風とさらにゲゲゲの鬼太郎の内容をしっかりと入れ込んでいる曲といってもいいでしょう。曲名は「カランコロンの歌」で作詞が作者である「水木しげる」先生、作曲が「いずみたく」さんとなっております。
このカランコロンの歌は1期だけではなく、2期も同じくして使われている曲であり、言ってしまえばゲゲゲの鬼太郎エンディングテーマ曲の代名詞と言ってもいい曲となっていることでしょう。聴いてみればおそらくアニメは観たことがない方でも曲なら知っているという人もいらっしゃると思います。まさに妖怪と水木先生の感性が込められた曲ですね。
お次は3期のエンディングテーマ曲になります。3期からはおそらく一新されて放送されたと思われます。曲も1期2期とは違いガラッと雰囲気も変わっております。曲名は「おばけがイクゾー」であり、歌手は「吉幾三」さんです。昭和を代表する歌手である吉幾三さんが手がけている曲ということで、ちょっとした殿堂的な曲といってもいいように感じます。
また時代というものを感じさせてくれる曲でもあり、エンディングテーマ曲に相応しい作詞作曲になっていると感じました。1期や2期とは違ってちょっと妖怪の感じが全面に出ているように感じました。あくまでも個人的な意見ではありますが、吉幾三さんらしさとゲゲゲの鬼太郎という作品の内容をしっかりと取り込んだベストマッチングな曲ですね。
ではお次は4期のエンディングテーマ曲になります。4期のエンディングテーマ曲は2曲あり、どのどちらも「憂歌団」が歌を担当しております。1話から76話までのエンディングテーマの曲名は「カランコロンの歌」となり1期や2期と同じになります。しかし歌い手が違うだけでこれだけ曲風も変わってくるのかと驚かされました。個人的には時代が新しくなったカランコロンの歌という風に感じました。
77話から114話までのエンディングテーマの曲名は「イヤンなっちゃう節」というものであり、作詞は森雪さん、作曲は岡本さん、そして歌が憂歌団とかなり豪華な製作陣となっております。やはり憂歌団の歌はとてもいいと感じた今日この頃です。節ということで、ちょっと子供っぽい感じを出しつつも妖怪感を壊さない、とてもいい曲ですね!
さて、近年新しい5期ですが、5期のエンディングテーマ曲はなんと6曲もあります。それは5期の話数自体がかなり長いということもあってそうなったのでしょう。また5期は完全に子供向けとして作られておりはしますが、大人でも楽しめるとてもいいアニメ作品であると個人的には感じました。その5期の1話から26話までが「ウラメシ夜」という曲名になっております。
作詞は「t@28」さんであり、作曲は「UZA」さん、そして歌がなんと「長井秀和」さんとなっております。豪華な面々が揃いました。5期のスタートを切るにあたってはとてもいい曲であると思いましたね。長井秀和さんの曲というよりはまさにゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマ曲という風に個人的には感じました。もちろん長井秀和さんの歌もかなり良かったと思います!
続いて27話から51話のエンディングテーマ曲を担当したのは「スワベジュンイチ」さんであり、曲名は「妖怪横丁ゲゲゲ節」です。作詞は「山田ひろし」さんであり作曲編曲は「太田美知彦」さんです。スワベさんはあのスワベさんですね。ここで最初の曲風とはまた違いガラッと変わった曲を持ってきたなと感じさせられました。またしても節ですね。
曲風や歌詞共に子供にとってはとても面白い曲になっていることでしょう。個人的には大人としても結構楽しめる曲であり、当時の作品のエンディングとしてかなりマッチングしていた曲であると思われます。そこまで考えて作られているのかどうか不明ではありますが、個人的な意見としてはとても良い曲構成であると感じさせられました。
続いて52話から64話のエンディングテーマ曲になったのは「カクメイノウタ〜Diggin'〜」という曲名であり、編曲、歌を担当したのが「ROCK'A'TRENCH」さんです。作詞・作曲は「山田大輔」さんですね。他と比べるとこの辺りからエンディングのさし代わりというのが早くなってきております。曲名もなかなかに斬新となっておりますね。
これまでのゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマ曲とは思えないほど明るい曲であり、本当にゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマ曲なのかな?と思わせられるような曲調でした。しかしながら歌詞を見てみるととてもジーンとくるような歌詞になっておりますね。ちょっとカジュアルな感じの曲をイメージさせられるエンディングテーマ曲だと感じました。
続いては65話から76話のエンディングテーマ曲になります。こちらの曲名は「夏の魔物」であり、歌を担当しているのは「鶴」さんです。作詞・作曲は「秋野温」さんとなっております。この辺りからエンディングテーマ曲もかなり爽やかになってきておりますね。鶴というグループの良さがぎっしりと詰まった曲であると言っていいでしょうね。
またあの当時ヒットした曲の中にもこの曲は入っており、世間一般的にもかなりヒットした曲なります。アニメのエンディングテーマ曲というよりはどちらかというとビーチなどで流れていそうな一般的な曲調になっております。ただ歌詞はまさにゲゲゲの鬼太郎に合わせていると言ってもいいでしょう。ちょっとした恋愛的な意味も含まれている曲ですね。
続いては77話から89話のエンディングテーマ曲になります。曲名は「スターフルーツ」であり、歌手は「メレンゲ」さんです。作詞・作曲は「クボケンジ」さんですね。やはり我々の知っているゲゲゲの鬼太郎の曲というよりはとても現代風になっている曲だと感じました。とても爽やかであり、何よりもED映像がとても可愛らしいですね!とてもアニメにマッチしていると感じました。
最後に90話から100話までのエンディングテーマ曲になります。この曲名は「三日月と北風」であり、歌手は「HI LOCKATION MARKETS」さんです。作詞は「浅田信一」さんであり、作曲・編曲は「本間昭光」さんですね。ちょっと渋い感じの声と、また現代風の爽やかな曲調がとてもいいですね。5期のエンディングテーマ曲は基本的に爽やかだなと感じました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DpbbgCxXoAAC_gU.jpg