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プロジェクターをスマホに接続したい!スマホ対応モデル11選!【2019年版】

2024.02.25

皆さんはスマホをプロジェクターに接続したいと思ったことはありませんか?プロジェクターというと、PCを繋ぐイメージがありますがものによってスマホを繋げることもできます。今回はそんなスマホに対応したおすすめモデルのご紹介をします。安いプロジェクターもありますよ!

  1. プロジェクターとは
  2. 「スマホに接続できるプロジェクター」とは
  3. スマホ対応プロジェクター | 選び方
  4. スマホ対応プロジェクター | おすすめのプロジェクターのご紹介
  5. おすすめスマホ対応プロジェクター | ①EPSON EH-TW5650
  6. おすすめスマホ対応プロジェクター | ②DBPOWER ミニプロジェクター
  7. おすすめスマホ対応プロジェクター | ③ELEPHAS CL760
  8. おすすめスマホ対応プロジェクター | ④LGエレクトロニクス Minibeam PH550G
  9. おすすめスマホ対応プロジェクター | ⑤ソニー(SONY) LSPX-P1
  10. おすすめスマホ対応プロジェクター | ⑥LGエレクトロニクス Minibeam PH150G
  11. おすすめスマホ対応プロジェクター | ⑦ベンキュー(BenQ) G310J
  12. おすすめスマホ対応プロジェクター | ⑧LGエレクトロニクス ProBeam HF85JG
  13. おすすめスマホ対応プロジェクター | ⑨キヤノン(CANON) M-i1
  14. おすすめスマホ対応プロジェクター | ⑩ヴィヴィテック(VIVITEK) QUMI Q8J
  15. おすすめスマホ対応プロジェクター | ⑪エイスース(ASUS) ZenBeam E1
  16. スマホ対応プロジェクター | 注意点
  17. 最後に
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引用: http://www.bescreenshop.be/img/products/167_2.jpg?lng=1
まずはプロジェクターというものに関してご説明したいと思います。プロジェクターというのはPCなどの画面を大きなスクリーンや壁に映し出すことによって、「他の人と共有して使う」という使い方をします。ビジネスの世界で言えば「会議」や「プレゼン」などに用いられることがほとんどでしょう。
プロジェクターというと、そういう使い方をイメージする方が多いと思いますが、何もビジネスに限った話ではありません。家で使うためにプロジェクターを購入する人もいて、そういう人は「DVD鑑賞」や「テレビ視聴」などを目的としています。
このように人によって様々な使い方があるのがプロジェクターですが、皆さんは小学校のときなどに授業で用いられたりして記憶に残っている方も多いのではないかと思います。プロジェクターというのは今でこそ種類も増え、手頃な価格で手に入りましたが、一昔前はそんなことはありませんでした。非常に高価で、個人が購入するものではなかったのです。
10万円以上するものなんか当たり前で、学校などで使っているのも学校が買って、それをみんなで使っているなんていうのが普通だったのです。しかし今は「1万円ちょっと」で買えるものや、「手のひらサイズのプロジェクター」が発売され、その壁が取り外されました。
出力できる画質もフルHDや4Kなどと増えてきて、家庭で持つ方も増えてきました。そして次に増えてきたのは「スマホを接続できるプロジェクター」です。次ではそのプロジェクターについて説明したいと思います。
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引用: http://www.ikesho-n.jp/thumb.php?src=content/images/ramasu/products/RA-P1200/1200.jpg&w=688
引用: https://d1d7kfcb5oumx0.cloudfront.net/articles/images/5865ccc6c2c81b4234f18b88/slide_0.png
スマホに接続できるプロジェクターというのは、いわゆる「ワイヤレスに対応したプロジェクター」ということです。普通のプロジェクターというのはPCを繋ぐことが多いので、HDMIやD-SUBといったケーブルで繋ぐことがほとんどです。もちろんワイヤレスよりもより安定して出力することができるので重要な会議などにはもってこいのものになります。
しかし今はワイヤレス対応のものも増えてきて、それでも安定した出力ができるプロジェクターが実現されています。Wifiを使ってワイヤレスで繋げることで、簡単にタブレットやスマホと繋ぐことができるわけです。そのおかげでタブレットに保存されている映画鑑賞やスマホで撮影した画像や映像をみんなで鑑賞することができるようになります。
もちろん、今のビジネスパーソンの多くはタブレットやスマホで仕事をする人も増えていますから、ビジネスで使うという方も十分使えます。バッテリーで駆動するものも多いですから、そう言ったものは出張先やちょっとした時に使うことができるという利点も持っています。
引用: http://www.techspot.com/images/products/projectors/org/1085246324_1342526154_o.jpg
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引用: http://www.ikesho-n.jp/thumb.php?src=content/images/ramasu/products/RA-P1200/1200.jpg&w=688
次に「プロジェクターの選び方」についてご説明します。ここではプロジェクターのすべてを対象とした選び方をご説明したいと思います。是非選ぶ時に参考にしてください。

①明るさ

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まずは「明るさ」というのがあります。「どのくらいの明るさで投射するか」ということです。この明るさが明るければ明るいほど「どんな環境であっても明るく見える」ようになります。そして、この明るさを考える上で重要になってくる単位が「ルーメン」というものです。
ルーメン値は大きく「3200lm〜」「3600lm〜」「4200lm〜」があります。それぞれのルーメン値には、それぞれの状況が考えられ、3200ルーメンでは明るい部屋でも鮮やかに投射できるタイプになっています。ご自身が使う状況や場所を考え、このルーメン値は決めてほしいと思います。
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②解像度

引用: https://www.itnetwork.rs/wp-content/uploads/2017/12/EPSON-EB-U04.jpg
続いては解像度です。解像度もプロジェクターを使う状況に応じて選ばなくてはいけません。解像度を考える上で一番の基準になってくるのは「家で使うのか、ビジネスで使うのか」というものです。家で使うならほとんどが映画鑑賞やテレビ視聴なので自ずと解像度の高いものが推奨されます。またビジネスで使うのであれば、そこまでの画質はいらないので4Kなどはいらないということになります。
しかしビジネスと言っても、映す内容などによってはまた違うでしょうから、そこはじっくりと考える必要があります。様々な解像度がありますからいろいろと見てみましょう。
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③スクリーン

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続いてはスクリーンサイズです。これは「どのくらいのサイズに映し出したいか」ということになります。非常に大きな部屋などで映画鑑賞や会議などに使うという場合はスクリーンサイズの大きいものがいいでしょうし、そこまで大きいわけではないならスクリーンサイズは小さくてよいということになります。
これもプロジェクターを使う場所・状況を考えて決める必要があります。また壁などに設置してしまう設置型の場合は、これを間違えてしまうと大変なことになってしまうので注意が必要です。
引用: http://dvonesys.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/05/EB-965-1.png

④設置方法

引用: https://www.goldendistribuidora.com.br/content/images/thumbs/0019716_projetor-epson-powerlite-x41-3600-lumens-3lcd-hdmi_250.jpeg
続いて設置方法です。プロジェクターというと、机の上に置くタイプを想像する方が多いと思いますがもちろんそれだけではありません。天井に吊るすタイプのものや、壁に掛けるタイプのもの、ボードスタンドと一体型になっているものなど、使用用途によって様々です。これもプロジェクターを使う状況や場所に応じて対応してましょう。
引用: https://2d.zol-img.com.cn/product/86_320x240/149/ce8RhzpcTGyZo.jpg

⑤電源

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最後は電源です。従来のプロジェクターは必ず電源に接続しなければ使うことはできませんでした。しかし今のプロジェクターはバッテリー駆動のものも多く、バッテリーで動くものにするのか電源に繋げるタイプにするのかで随分変わってきてしまいます。
バッテリータイプであれば、電源などの場所は取りませんし余計なものもなく非常にスマートに使うことができますが、長時間の使用は難しいでしょう。電源に繋げるタイプであれば場所は限られてきてしまいますが、長時間の使用などにも対応できます。そう言ったメリット・デメリットを考慮して決めましょう。
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ここからはおすすめのスマホ接続対応のプロジェクターをご紹介したいと思います。
引用: https://www.epson.jp/products/dreamio/ehtw5650/images/index/TW5650_HC2150_5.jpg
フルHD(1080p)液晶パネル搭載で、フルHD映像ソースの高精細画像を余すところなく投写できます。色再現性の高い3LCDと2,500lmの明るさを持っているので、明るい場所でもきれいに投射することができます。値段は安いわけではなく、むしろ高いです。ですが、最先端の技術を持っているので是非検討してみてください。
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/korekai/20170211/20170211132352.jpg
これは非常に「安いタイプ」のスマホ対応プロジェクターです。投影画面のサイズは32~176インチと幅広く対応するため、大画面でも楽しめます。HDMI入力以外にも、USB端子、VGA端子やSDカードスロットなど多くの入力端子を搭載しています。スマホだけではなく、PCやゲームを接続してプレイすることも可能です。いろいろな使い方ができるのでそう言った使い方を考えている方には非常におすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61bY-5%2BI4aL._SL1000_.jpg
輝度3300ルーメンのLEDランプを採用した、非常に明るい投射ができるスマホ対応プロジェクターです。投影距離は約1~5mで使用できて、33~180インチのサイズを表示できます。HDMI・USB・VGA・SD・AVなど、多種多様の入力端子を搭載しています。値段も非常に安いので、多くの人が手に取れる価格だと思います。是非検討してみてください。
引用: http://www.lg.com/jp/images/projector/PH550G/gallery/large01.jpg
スマホのMiracastを使用して無線接続できるスマホ対応プロジェクターです。4Kほどの画質はありませんが、HDMIで接続できますし、バッテリーも内蔵しているので屋内・屋外問わず活用できます。また、Bluetoothを使って外部のスピーカーと無線接続することも可能で、小型プロジェクターでは手薄になりがちなスピーカー機能を上手に補完することができます。少し値段はあがり、安いとは言えませんがまだ手頃な価格かと思います。検討してみてください。
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壁際に置くだけで最大80インチの映像を投影できるスマホ対応プロジェクターです。本製品付属のワイヤレスユニットにブルーレイレコーダーを接続して、映像コンテンツやTVの視聴が可能です。値段は安いわけではなく、なかなか高いのですが性能は良いので是非検討してみてください。
引用: http://www.lg.com/jp/images/projector/PH150G/gallery/PH150G_medium1_2.jpg
このプロジェクターの特徴は手で持てるほどの超小型のボディーと100インチの画面に投射できることです。しかも、バッテリー内蔵で、約2.5時間の使用を実現しています。あらゆるワイヤレス対応の機器と接続ができ、小さいのに非常に優秀なプロジェクターです。値段も安いため、多くの人が手にとれます。是非検討してみてください。
引用: http://bqpimage.azureedge.net/jp-img/1470057720.jpg
付属の装備が充実したスマホ対応プロジェクターです。付属の頑丈なラバーケースで持ち運びも安心で、さらにMHL-HDMIケーブルも付属のため、本製品を購入したその日から最大限にプロジェクターを活用できます。値段もそこまで高くなく、安いので是非試して欲しいと思います。
引用: http://www.lg.com/jp/images/projector/HF85JG/gallery/large_01.jpg
このプロジェクターは「超超短焦点」が一番の特徴です。つまり、壁とプロジェクターとの距離が非常に近くても大丈夫なので、省スペースになります。最大120インチまで対応しているので、非常に幅のある使い方ができます。これはあまりに高く、安いものではないので購入にはいろいろと検討する必要があります。
引用: https://store.canon.jp/img/goods/L/3265V892.jpg
Androidを搭載したスマホ対応プロジェクターです。外部端末と接続せずとも、内部にインストールした、ブラウザアプリやオフィスファイルを閲覧するビューワーを用いて、コンテンツを投影することが可能です。つまり、「PCやスマホを外部接続する」わけではなく、PCやスマホが「内蔵されている」と考えるのが早いでしょう。非常に軽く、値段もそこそこ安いので、非常におすすめの商品です。
引用: http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/TRN/17/addtron0831/img01b.jpg
小型ながらフルHD解像度の投影が可能なスマホ対応プロジェクターです。重量が700g以下では最高クラスである800ルーメンの輝度を持つので、そこまで明るいものは対応できませんが、少しの明るさであれば十分対応できます。HDMI接続以外にも、Qumi Castと呼ばれる専用アプリを使用すれば、Wi-Fiでのワイヤレス接続が可能です。値段は安いわけではなく、従来のプロジェクターの値段になってしまっていますが、実力は十分にあるので是非おすすめです。
引用: https://www.asus.com/media/global/products/GZwCSlljDD6Qrppx/gzDicc7WGzPD2iVH_setting_fff_1_90_end_500.png
名刺2枚分と同サイズで重さ約307gと軽量なスマホ対応プロジェクターです。6000mAhもの容量のバッテリーを内蔵していて、約5時間の連続使用が可能なので、外出先においても手軽に活用できます。値段もお手頃で、安いので多くの人が検討できるかと思います。
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プロジェクターを選ぶ際の注意点としては、上記で挙げたポイントについてよく考えることです。どれか一つ抜けてもぴったりのプロジェクターを見つけることはできません。明るさ・解像度など、とにかくよく考慮しましょう。そして性能が高く安いプロジェクターが見つかったりするといいですね。
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いかがだったでしょうか?今回は「スマホに対応したプロジェクターの選び方とそのご紹介」でした。時代も進み非常にユニークなプロジェクターがあります。上記で挙げたポイントについてよく考えて、自分にぴったりなプロジェクターを見つけてください!

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