プロジェクタ台の必要性
引用: https://desk-direct.com/user_data/packages/default/img/feature_projector/100-DESK100_main.jpg
プロジェクタ台はなくてもいいと考えている方もいるはずですが、プロジェクタを使う頻度がそれなりに高いのであれば1台はもっていると便利です。プロジェクタ台は高さの調整が簡単でコンパクトに収納することもできるため持ち運びも簡単です。
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sanwadirect/cabinet/13/100-desk100_ft2.jpg
持っていない方は机や椅子などを代用するはずですが、高さの調整が難しいです。そのような事を考えると1台ぐらいはもっているととても便利です。詳しくは後述しますが、プロジェクタ台もそこまで高くなく、安いのでコスト面も問題ありません。
プロジェクタ台は1万円以下で購入可能
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/taobaonotatsujinpro_if-pb4-bk
プロジェクタ台は先程も言ったように1台の価格が安いことが多いです。当然上質なプロジェクタ台であれば1万円を超えるような価格設定になっていますが性能にこだわらないのであれば、数千円程度の安いプロジェクタ台で十分です。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/taobaonotatsujinpro_if-pb2-bk
今回の記事では、数あるプロジェクタ台の中からおすすめできるプロジェクタ台を紹介していきます。ただし全て1万円以下のプロジェクタ台ではないので勘違いしないようにしてください。
おすすめのプロジェクタ台第7位:サンワダイレクト 100-DESK099
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おすすめのプロジェクタ台第7位はサンワダイレクトの100-DESK099です。天板拡張機能が実装されており、天板を広げることでプロジェクタ本体だけでなくノートパソコン等別のものも設置することが可能となっています。プロジェクタ本体とノートパソコンを繋げる作業もプロジェクタ台の上ですべて完了するのでとても楽です。
引用: https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/ItemImage/100-DESK099/100-DESK099_06.jpg
ただし高さ調整機能はなく折りたたむこともできませんが、キャスターが付いているため持ち運びの負担が軽減されています。価格は1万4000円台であり決して安いわけではないですが、天板を広く使えるメリットを考えるとおすすめのプロジェクタ台です。
おすすめのプロジェクタ台第6位:サンワサプライ PR-2N
引用: https://www.sanwa.co.jp/product/syohin_img/P/PR-2K_FT3.jpg?=0.7055475
おすすめのプロジェクタ台第6位はサンワサプライのPR-2Nです。こちらは形こそシンプルですが、高さ調節可能、キャスター付き、天板拡張機能付きの三点セットとなっています。キャスターが付いているので持ち運びも楽ですが、何よりの強みが耐荷重量です。
引用: https://www.sanwa.co.jp/product/syohin_img/P/PR-2K_FT1.jpg?=0.7055475
最大で70kgも物を乗せることが可能で、天板だけでも30kgまで耐えることができます。ほとんどのプロジェクタ台は耐荷重量15kgまでであることが多く、重いものを載せる予定の方にオススメです。ただし、価格は税込で5万円を超えているため予算には気をつけましょう。
おすすめのプロジェクタ台第5位:サンワダイレクト 100-DESK100
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おすすめのプロジェクタ台第5位はサンワダイレクトの100-DESK100です。省スペースタイプのシンプルなプロジェクタ台で価格は6000円台でとても安いです。安い割にキャスター付き、高さ調整機能付きであるため価格を考えると十分でしょう。
引用: https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/ItemImage/100-DESK100/100-DESK100_06.jpg
ただし、プロジェクタ本体とノートパソコンを同時に載せることはまず無理なのでノートパソコンとプロジェクタ本体をつなげるときはケーブルに気を付けましょう。ちなみに天板に載せてるものが落ちないように柵となるガードも取り付けられているのでうっかりぶつかってしまった時にガードで助かることもあります。
おすすめのプロジェクタ台第4位:uvistar
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61NOcPocKFL._SL1200_.jpg
おすすめのプロジェクタ台第4位はuvistartのプロジェクタ台です。uvistarのプロジェクタ台は2段構成になっており、上にノートパソコン下にプロジェクタ本体のように配置すればプロジェクタ台一つでスクリーン投影を実現できます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61FxTTvtguL._SL1200_.jpg
uvistartのプロジェクタ台は2段構成のものと1段構成の2種類あります。2段構成のものはギリギリ1万円を超えますが1段構成だと1万円以内に収まる安い価格設定となっています。ちなみにネジ止め式のエレベータ構造となっており、画像のように小さくまとめることができます。元に戻すことも簡単なので持ち運びにも便利です。
おすすめのプロジェクタ台第3位:サンワダイレクト 100DESK044
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/sanwadirect_100-desk044_7
おすすめのプロジェクタ台第3位はサンワダイレクトの100DESK044です。こちらはプロジェクタ台というよりサイドテーブルと呼んだほうが正しい形状をしていますが、プロジェクタ台としてもオススメです。なんといっても価格が5000円未満であり、かなり安い部類に入ります。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/sanwadirect_100-desk044_19
高さも4段階に切り替えることができ、70.5cm~88.5cmの高さの間で調整することができるようになっています。当然のようにキャスターも付いているので持ち運びも安心です。
ひとつ気になる点があるとすればノートパソコンのサイズによってはプロジェクタ台とノートパソコンを同時に乗せることが難しい可能性があることです。Surface proサイズであれば問題ないはずですが、ゲーミングPCのような大きいノートパソコンを利用する場合は難しいでしょう。
おすすめのプロジェクタ台第2位:iFormsoa IF-PB1-BK
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41rzpdt8fuL._SL1000_.jpg
おすすめのプロジェクタ台第2位はiFormsoaのIF-PB1-BKです。省スペースに特化したプロジェクタ台です。こちらはかなり細長い造りとなっていて重さも3kg程度であるため持ち運びも簡単です。ただしキャスターが付いていないので、プロジェクタ本体を載せながら動かすことは難しいでしょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41WphZcvBBL._AC_.jpg
また、こちらの商品はプロジェクタ台というよりプロジェクタスタンドという方が正しく、天盤が付属していません。天盤は別で購入して取り付ける必要があるので注意しましょう。それらの欠点がある代わりに高さを92cm~160cmと幅広く調整することができるので省スペース重視の方にはおすすめです。
おすすめのプロジェクタ台第1位:サンワダイレクト 100-PRST001
引用: https://direct.sanwa.co.jp/images/goods/100-PRST001_MDX.JPG
おすすめのプロジェクタ台第1位はサンワダイレクトの100-PRST001です。こちらのプロジェクタ台は、高さ調節が可能で折りたたみにも対応、さらに天盤の上下左右の角度変更などほかのプロジェクタ台にはない機能が備わっています。特に天盤の上下角度調整は傾いてプロジェクタが落ちないか心配になるかもしれませんが、簡単には落ちないように落下防止バーも取り付けられています。
引用: https://direct.sanwa.co.jp/images/goods/100-PRST001_MO4DX.JPG
折りたたみ可能なので持ち運びも楽でありメリットだらけのプロジェクタ台ですが、実は1万円以内で購入することができます。ほかのプロジェクタ台とは比較にならないコストパフォーマンスを誇っているのでとてもおすすめです。
唯一の欠点を挙げるとすると、天盤が小さいことです。天盤はプロジェクタ本体が1つ乗る程度のサイズであるため、一緒にノートパソコンも乗せるということはできません。実現するならプロジェクタ本体の上にノートパソコンを置くことになります。
まとめ:耐荷重量には注意しよう!
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/greenzone/cabinet/22/99/img57199396.jpg
プロジェクタ本体しか乗せないのであれば気にする必用はあまりないですが、天盤が大きくプロジェクタ本体以外のものを乗せる場合には注意が必要です。プロジェクタ台それぞれに耐荷重量が決まっているので気をつけましょう。天盤が大きくても耐荷重量が低いこともあります。
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プロジェクタ台は一つ用意しておくと便利ですが頻繁にプロジェクタを使ってスクリーン投影することがない方にはあまり需要が無いかもしれません。ですがプロジェクタ台はサイドテーブルとしても使えるので、思いがけない場面で活躍することもあります。
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