ヘアバンドを使いこなそう
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髪に付けるだけでオシャレ度がアップする人気アイテムです。ロングヘアの方はもちろん、ショートボブでも楽しめるのがポイント。デートや女子会はもちろん、ボーリングやテニスなどのスポーツでも活躍します。
ヘアバンドの種類に注目
種類が豊富で、いろいろなヘアバンドが販売されています。種類別にラインナップをまとめてみました。あなたの好きなタイプはどれですか?
リブBIGリボンヘアバンド
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大きなリボンがアクセントになるこちらのヘアバンド。細かなリブが入っていて、大きなリボンが女子度をアップさせてくれます。シンプルな無地のため柄物アイテムとも合わせやすいのが特徴。マンネリしてしまったヘアスタイルにプラスするだけでイメージチェンジにも。友達へのプレゼントにも喜ばれるアイテムです。
大きいリボンと太めのバンドが小顔効果を演出してくれます。髪の毛をアップにするのに抵抗感がある方にもおすすめです。
ニットツイストヘアバンド
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触り心地が気持ちいいニット生地。ふんわり柔らかな素材のため締め付け感が気にならない。リボンのようにキュッと絞ったツイストデザインが大人可愛いアイテムです。ニット生地の場合、秋から冬に合わせた色合いが多いため落ち着いた大人っぽさを引き立たせてくれます。シーズンアイテムとして取り入れるとオシャレ感がプラスされます。
リブヘアバンド
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シンプルな無地のリブ素材なので、どんなコーデネートにも合わせやすい。ツイストした部分をどこに持ってくるかで印象が変わります。その日の気分に合わせて、ベストポジションを探してみるのも楽しいですよ。
テキスタイル
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春夏スタイルにぴったりのヘアバンド。無地の洋服はもちろん、同じテイストの洋服と合わせて使うのも、統一感が出てオシャレ感がアップします。個性が出るアイテムなので、友達と被る可能性が低いのが嬉しい。種類が豊富なので、自分のお気に入りを探す時間も楽しんで。
バンダナターバン
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定番のペイズリー柄のターバン。エスニック模様のイメージが強いペイズリー柄ですが、実はどんなアイテムにも馴染みやすいのがポイント。このアイテムを取り入れることで、こなれスタイルが完成できます。
ヘアバンドの付け方①まずは付けるだけでオシャレに
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時間がなくてヘアセットができない時は、ヘアバンドをつけるだけでもオシャレに見えます。
ヘアバンドの付け方②思い切ってでこ出しヘア
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太めのターバンを使えば小顔効果も期待できるので、でこ出しヘアもチャレンジしやすい。暑い日に、でこ出しをして、爽やかなヘアスタイルを演出するのもおすすめです。
ヘアバンドの付け方③お団子ヘアと相性抜群
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お団子との組み合わせは抜群。高い位置でも低い位置でもどちらでも可愛いヘアに仕上がります。
ヘアバンドの付け方④ショートボブでも女子っぽく
ショートボブだとあまりヘアアレンジが楽しめない。いつも同じ髪型で、マンネリしてしまっている。ショートボブは、セットが難しい。とお困りの方。ショートボブでもできるヘアバンドを使ったアレンジをご紹介します。
ヘアバンド×ショートボブ
ショートボブの方におすすめのアレンジ。コテを根元から入れていきます。根元をしっかり立ち上がらせるのがポイント。トップ、サイド、後頭部のところだけすればOK。コームを使って束の後ろを逆立てましょう。短いところをバンドに入れてしまいましょう。少しセット力があるワックスを手で伸ばします。軽く手ぐしで撫でるように髪の毛につけてから揉み込んでいきましょう。トップにボリュームがあるヘアが完成しました。
ヘアバンド×サイドしばり
女子っぽくて、スポーツをするときにもマネたいヘアスタイルです。
ヘアバンドとヘアゴム1つと18ミリのコテを用意します。まず、サイドの髪をお好みで残し、ヘアバンドを被ります。そのときに、サイドの髪の毛が持っていかれないように注意しましょう。太めのヘアバンドは後ろの髪の毛を持ち上げてくれるのでショートの方におすすめです。クシを使ってどちらかのサイドに髪の毛をまとめてしばります。サイドに残した髪を3つに分けてコテで巻きます。サイドに縛った髪もお好みで巻くと可愛く仕上げることができます。
ヘアバンドの付け方⑤ミディアムヘアでも可愛く作れる
髪の毛の長さが少し足りなくても、ヘアバンドをつければ、しっかりとまってくれて崩れる心配がありません。長さが中途半端なミディアムの方でも、楽しめますよ。
ヘアバンド×ポニーテール
はじめに全体的にコテでカールをつくておきましょう。後ろで1つにしばります。下の位置でしばるのがポイント。指先を使って髪の毛を引き出しゆるふわにさせます。ヘアバンドをつけましょう。しばった毛先を一部とり、ヘアゴムにくるっと巻いてピンでとめヘアゴムを隠します。最後に毛先を少しづつ取り波ウェーブをコテで作ったら完成です。
ヘアバンド×編み込み
全体の毛先をコテで軽くワンカールさせます。顔まわりを残して、後頭部を襟足まで編み込んでいきます。毛先は丸めてピンで固定しましょう。ヘアバンドを被せて耳に少しかかる位置でつけます。髪の毛を全体的に指でほぐしゆるふわにしていきます。先ほど丸めた毛先が止まっているか心配な場合はヘアバンドに入れ込むと固定されますよ。
ヘアバンドと編み込みの組み合わせは女子度がアップされます。
ヘアバンドの付け方⑥ロングヘアをしっかりまとめる
ロングヘアの場合、特に夏になると髪の毛をアップにしたくなりますよね?うまくアップが作れない方も、ヘアバンドを使うとバンドが髪の毛を持ち上げてくれるので、上手にセットすることができます。
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髪の毛を三つ編みでしばって、少し毛を引き出すだけの簡単アレンジ。三つ編みは2つ縛りでもOK。ヘアバンドとの相性が抜群で、可愛い女子に大変身できます。自分の好きな三つ編みを楽しんでください。スポーツをするときにもおすすめ。
ギブソンタックのアレンジ
今回使うヘアバンドは、首の後ろにくる部分がゴム状になっているものを使うと綺麗に作れます。おくれ毛を残して、ほかの髪の毛を耳にかけてください。ヘアバンドを被り、後ろの毛を2つに分けましょう。片方ずつ行なっていきます。耳の後ろの毛を少しづつとって、ゴムの内側に通して1周させます。今通した毛に新しく毛を足して、ヘアバンドに通します。これを繰り返し行なって後ろまでできたら一旦ストップしましょう。もう片方の束も同じように耳の後ろから通していきます。両方できたら真ん中に集まった毛を指に巻きつけて、ゴムの部分に毛を入れていきます。
ヘアバンドの付け方⑦スポーツヘアスタイル
スポーツをするときはどんな髪型にしようか迷いませんか?邪魔にならないようにポニーテールかお団子?でも、毎回同じ髪型もマンネリしてしまいますよね。ヘアバンドを使えば女子っぽく可愛く仕上がるだけでなく、髪の毛が落ちてくる心配もありません。ぜひ取り入れてみてください。
ヘアバンド×オルチャンヘアアレンジ
今ブームになっている「オルチャン」。オルチャンって何?という方のために簡単に説明します。韓国語で「美少女・美男子」という意味の造語で、2003年のインターネット流行語1位になった言葉です。このオルチャンが日本でもブームになり、「オルチャンメイク」が流行っています。使い方としては、可愛らしく、愛らしい顔立ちの人に対して使うようです。
さて、そんなオルチャンヘアアレンジ。やり方はとっても簡単です。まず用意するのは、スポーツメーカーのヘアバンド。まずヘアバンドをつけて、高い位置でポニーテールを作ります。このとき、ポイントなのが手ぐしで髪の毛を集めることです。こうすることで、オルチャンに不可欠なゆるさが演出できます。これで完成!簡単なのでぜひ試してみてください。
ヘアバンド×くるりんぱ
スポーツをするときも可愛い女子らしいヘアスタイル。気になるカレとのスポーツデートにもおすすめです。
毛先にしっかりとワックスをつけて、崩れにくくします。後ろで1つに髪の毛をまとめくるりんぱをします。後頭部あたりにボリュームを出すために、指先で少し毛を引き出しましょう。毛先を丸めてくるりんぱの中に入れます。中で外れないようにピンでとめてください。くるりんぱした下の部分も少し毛を出してこなれ感を出します。最後にヘアバンドをつけ、おくれ毛をアイロンでカールさせたら完成。
ヘアバンドの付け方まとめ
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いかがでしたか?ショートボブからロングヘアまでみんなが楽しめるのがヘアバンドです。使う種類を変えることでデートや女子会、スポーツをするときなどどんなシーンでも使える万能アイテム。ぜひヘアアレンジに取り入れて、オシャレを楽しんでくださいね。