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ヘッドホンのコスパ最強はどれ?おすすめランキング10選!【2019】

2024.02.25

ご存知でしたか? 実はヘッドホンは近年ものすごく進化してるんです。性能もよくなり、デザイン性もあがりました。ではその中でもコスパのいいヘッドホンってどれでしょう? 安いだけではだめ! 高性能なだけでもダメ! コスパのいいヘッドホンについて調べてみました。

  1. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】はじめに
  2. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】①SONY WH-1000XM2
  3. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】②SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST
  4. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】③audio-technica STREET MONITORIN ATH-S100 BBL
  5. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】④Beats MNEQ2PA/A BT SOLO3 WL SLV
  6. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】⑤ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 650
  7. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】⑥Bose SoundLink around-ear wireless headphones II
  8. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】⑦JVC HA-MX100-Z
  9. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】⑧パナソニック 密閉型ヘッドホン ホワイト RP-HTX7-W
  10. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】⑨PHILIPS ヘッドホン SHL3060W
  11. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】⑩DENON ヘッドホン オーバーイヤー
  12. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】おまけ・おすすめイヤホン・ケンウッド
  13. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】おまけ・おすすめイヤホン・SONY
  14. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】おまけ・おすすめイヤホン・Monster
  15. 【コスパ最強はどれ?2019おすすめヘッドホン】まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61kleLw6AoL._SL1000_.jpg
コスパのいいヘッドホンってどういうヘッドホンでしょうか? コスパがいいとは、性能のわりに価格が安いということですから、単に安いだけではダメですし、高性能なだけでもだめですね。「安い」と「高性能」を兼ね備えた、お得感のあるヘッドホンを探すのって、本当に難しいです。
しかし、最近はヘッドホンもどんどん進化していますから、コスパの良いものもたくさん出回っています。少し前ならプロしか使わなかった高性能ヘッドホンが、一般人でも手が出せる価格になってきました。
そこで、コスパがいいヘッドホンを10種、独断で選んでご紹介していきます。
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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61tBn9eVVgL._SL1000_.jpg
まずはこちら。やっぱりソニーです。トランジスタラジオの成功をきっかけに世界に進出し、さらにウォークマンを世に送り出したメーカーだけに、音響機器には強いですよね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71FRdRc1z8L._SL1000_.jpg
このWH-1000XM2は高性能なノイズキャンセリング機能があるヘッドホンです。かなりクリアな音が聴けます。ワイヤレスなので、コードの煩わしさがありません。充電式なのですが、クイック充電ができるので、わずか10分の充電で最大70分もリスニングできます。ちょっと長めの交響曲でも聴ける長さなので、クラシックがお好きな方にもおすすめです。
クイックアテンションモードを使えば周りの音を一時的に聴くことができるので、周囲の音やアナウンスを聞きたいときも便利です。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM2 : Bluetooth/ハイレゾ対応 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付き 2017年モデル ブラック WH-1000XM2 B
価格
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41z9bs3ekQL.jpg
続いてもソニーです。こちらのヘッドホンはソニーが独自に開発したドライバーユニットが使われているので、原音とほぼ変わらない繊細なサウンドも聞き取れます。音も大変クリアで、「輪郭がしっかり感じられる」と評判です。
レコーディングスタジオなどでも広く使われている完全プロ仕様です。それがアマゾンで1万6000円前後で売られているので、安いといえるでしょう。耐久性も高いので、ヘビーユーザーにもおすすめです。
SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST
価格 ¥ 16,010
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71gig1FhMhL._SL1500_.jpg
つづいてオーディオテクニカです。あまり一般には知られていないメーカーですが、東京に本社を置く歴とした日本の会社です。音響機器の専門会社で、ソニーと双璧をなすメーカーでもあります。創業は1962年ですから、老舗ですね。プロ仕様の高級品からお安い価格帯のものまで、ヘッドホンのラインナップも豊富です。
そのオーディオテクニカのなかでも、このATH-S100 BBLはかなりのお買い得品。アマゾンで2000円を切っております。今回ご紹介する10種のなかでも一番安いのがこれですね。
確かに安いですがしかし、安いだけでコスパがいいのではありません。わずか110gの超軽量。薄型でコンパクトでもあります。しかし、小さないながらパワフルな低音とクリアな高音を再生してくれます。ヘッドホン初心者におすすめの1台です。
audio-technica STREET MONITORING 密閉型オンイヤーヘッドホン ポータブル ブラックブルー ATH-S100 BBL
価格 ¥ 1,958
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続きましてBeatsのヘッドホンです。アメリカはカリフォルニア、サンタモニカで2008年に設立された若いメーカーです。そのため、知らない方も多いかもしれませんが、急速に成長し、いまや世界的に大人気のほっどほんブランドになりました。ちなみに現在はアップルに買収されて子会社になっています。
このMNEQ2PA/A BT SOLO3 WL SLVはワイヤレスなので、コードが絡まったり断線したりというストレスがありません。折りたためるので携帯にも便利。最大40時間使えるバッテリーが搭載されているので、かなり長時間使えます。しかも急速充電機能を使えば、5分の充電で最大3時間も再生できます。
イヤーパッドもクッション付きで快適です。
Beats by Dr.Dre ワイヤレスヘッドホン Beats Solo3 Bluetooth対応 密閉型 オンイヤー リモコン有り シルバー MNEQ2PA/A BT SOLO3 WL SLV 【国内正規品】
価格 ¥ 25,080
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81%2BTvtOoS-L._SL1500_.jpg
続いてはゼンハイザーです。ドイツの音響機器メーカーです。特にヘッドホンとマイクロフォンを得意としている会社で、世界で初めて開放型ヘッドホンを売り出しました。
このHD650はそんなゼンハイザーを代表するモデル。得意の開放型ヘッドホンです。低音から高音までバランスよく再生してくれます。音が滑らかではっきり聴こえます。解放型なので、スピーカーで聴くのに近い自然なサウンドを楽しめます。クラシックファンにはおすすめですね。ただし、開放型は音漏れが激しいので屋内で楽しんでください。
ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 650【国内正規品】
価格 ¥ 45,700
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71D36bM0dyL._SL1000_.jpg
世界的音響機器メーカーといえばBOSEもそのひとつでしょう。日本での認知度も高いですよね。
BOSEは1964年にアメリカで作られたメーカー。スピーカーの分野では世界のトップ企業のひとつです。ちなみに、マサチューセッツ工科大学の教授だったアマー・G・ボーズ博士が作ったから、企業名が「ボーズ」なんです。設立者がお坊さんじゃなかったのが残念ですね。
こちらのヘッドホンはBluetoothに対応したワイヤレスヘッドホンです。BOSEの得意とする迫力のある重低音を聞かせてくれる機種です。中~高音域もクリアです。
イヤーカップにはマルチファンクションボタンというのが付いていて、ヘッドホンから直接ボリュームやトラックを変えることができます。再生時間は最大15時間。クイック充電は15分で最大2時間再生できます。4番目に紹介したBeatsと比べると、ちょっと物足りないですね。
ただし、バッテリーが切れてもコードをつないで有線ヘッドホンとしても使うことができます。
Bose SoundLink around-ear wireless headphones II ワイヤレスヘッドホン ホワイト【国内正規品】
価格 ¥ 25,920
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41E9sTQUPhL.jpg
続いてはJVCケンウッドです。日本ビクターとケンウッドが経営統合してできた会社です。海外メーカーだと思ってる人もいますが、国内メーカーです。本社は横浜です。ビクターもケンウッドもどちらも音響を得意とするメーカーでしたので、今でもヘッドホンなどは人気です。
このヘッドホンはハイレゾにも対応してますので、かなりの情報量のサウンドも聴くことができます。スタジオ等で音響のプロも使っているモデルです。また、長時間使っても痛くなりにくい耳パッドです。コードは着脱不可。でも2.5mと長めです。
JVC HA-MX100-Z
価格 ¥ 24,800
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次はパナソニックです。もはや説明不要ですね。日本を代表する総合家電メーカーです。
こちらは密閉型のヘッドホンです。ワイヤレスではありませんが、165gと軽めなので持ち運びに便利です。2006年に発売され、いまだに売れているロングセラーでもあります。
大口径40mmダイナミックドライバー採用により、しっかりとした高音質を実現しています。しかし価格はリーズナブル。アマゾンで5000円を切ってますから、これは安いですね。コスパは高いです。
パナソニック 密閉型ヘッドホン ホワイト RP-HTX7-W
価格 ¥ 4,280
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91O6OYkKtAL._SL1500_.jpg
続いてはフィリップです。ひげ剃りが有名ですが、ヘッドホンも作ってたんですね。オランダの世界的家電メーカーで、ソニーとCDを開発したことでも有名です。音響機器メーカーとしても世界的メーカーなんですね。
そんなフィリップが作ったこのヘッドホンは密閉型の折り畳み式。価格は今回ご紹介した10機種のなかで2番目に安い2200円です(アマゾン価格)。しかしながら2mm径のダイナミック型ドライバーを使用し、なかなかの高音質が楽しめるヘッドホンです。コスパはかなり高いといえます。
色は、ホワイト、ブラック、ピンクの3色から選べます。シャープで無駄のないデザインもいいですね。
PHILIPS ヘッドホン 密閉型/オンイヤー/折りたたみ式 ホワイト SHL3060WT【国内正規品】
価格 ¥ 2,200
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81y0K1E1mzL._SL1500_.jpg
最後はこちら、デノンの木目調ヘッドホンです。
デノンは知る人ぞ知る、音響機器専門メーカーで、プロのなかでも愛用者が多いことで知られています。特にデジタルサウンドとアナログサウンドの両方を得意としているメーカーで、それだけに高品質なヘッドホンも多いです。
こちらのヘッドホンは、お世辞にも安いとは言えませんが、それだけの価値があります。40mmの「フリーエッジ・カーボン」「ペーパーコンポジット振動板」と「ネオジウムマグネット」を採用したドライバーを搭載。もちろんハイレゾ対応です。
木目調のデザインも目を引きますが、折りたためるんです。密閉型なので、屋外でも高音質サウンドを楽しむことができます。
DENON ヘッドホン オーバーイヤー/ハイレゾ音源対応/ウッドハウジング 木目 AH-D7200
価格 ¥ 72,980
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41EQhnp1%2B%2BL.jpg
ここからはおまけで、イヤホンについてもおすすめをご紹介します。
まずはJVCケンウッドのカナル型イヤホンです。
こちらは6種類のカラーバリエーションから選べます。フィットサポート構造により、耳から落ちづらく、歩きながらでも安心です(車に気をつけてくださいね)。音質は、重低音が安定していていいです。高音域は普通かややこもった感じという人もいますが、特に気にならないでしょう。この価格でこの重低音なら、コスパは高いと言えます。
JVC HA-FX46-N カナル型イヤホン ゴールド
価格 ¥ 2,355
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51-fXSo85NL._SL1200_.jpg
こちらもソニーのカナル型イヤホンです。ドライバ口径は12mmと標準サイズですが、振動板の改良により感度向上に成功しました。こちらも特に重低音がいいです。ヘッドホンにも負けないくらいの迫力のある重低音が楽しめます。
耳へのフィット感もあり、音漏れもしにくい構造です。屋外でも使えます。ソニーの技術力を詰め込んだようなイヤホンです。
ソニー SONY イヤホン MDR-XB50 : カナル型 ブラック MDR-XB50 B
価格 ¥ 3,730
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61jwvf2MtCL._SL1000_.jpg
最後はモンスターのイヤホンです。高音域はクリアに、低音域も安定していて、全体としてかなりバランスのいいサウンドが楽しめます。大きな音でも割れたりガタついたりしたいので、臨場感が違います。
アマゾンで4000円ほどですが、1万円クラスのイヤホンにも負けない、という声もあります。ピンク色というのも女性にうれしいですよね。ただし、アメリカ製のためか、ちょっと日本人の耳には大きいかもしれません。
Monster CLARITY HD カナル型イヤホン マイク付き ピンク MH CLY IE N-PNK CU 【国内正規品】
価格 ¥ 3,976
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81Dc0yRra4L._SL1500_.jpg
いかがでしたか? 一口にヘッドホンと言っても、どこまで音質を追求するのか、屋内で聴くのか屋外で聴くのか、音源はなにか、聴きたい音楽のジャンルは…といった具合に、ニーズはかなりたくさんあるので、簡単にコスパがいいのはこれ、と言えないのが現状です。
まずは、自分がどんな環境でどういうものを聴きたいのかをはっきりさせたうえで、上記でご紹介したヘッドホンを見ていただければお役に立てるかと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41E9sTQUPhL.jpg