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ストレッチポールで肩甲骨まわりを整える!おすすめの使い方を紹介!

2024.02.25

ストレッチポールが幅広い年齢層に人気となっています。自宅でのストレッチにも使用する人が多く、特に肩甲骨まわりストレッチに効果的です。今回は、ストレッチポールでの肩甲骨まわりを整える使い方や、効果などをご紹介します。是非参考にしてください。

  1. ストレッチポールとは?
  2. ストレッチポールの正しい使い方は?
  3. ストレッチポールの効果とは?
  4. 【肩甲骨まわり】おすすめストレッチポールの使い方①伸びストレッチ
  5. 【肩甲骨まわり】おすすめストレッチポールの使い方②膝立バランスストレッチ
  6. 【肩甲骨まわり】おすすめストレッチポールの使い方③関節ストレッチ
  7. 【肩甲骨まわり】おすすめストレッチポールの使い方④膝ボールバランスストレッチ
  8. 【肩甲骨まわり】おすすめストレッチポールの使い方⑤手ボールバランスストレッチ
  9. 【肩甲骨まわり】おすすめストレッチポールの使い方⑥肩甲骨集中ストレッチ
  10. 【肩甲骨まわり】おすすめストレッチポールの使い方⑦うつ伏せストレッチ
  11. 【肩甲骨まわり】おすすめストレッチポールの使い方⑧腰上げストレッチ
  12. 【まとめ】ストレッチポールで体を軽くしよう!
ストレッチポールとはLPN社が開発した商品で、直径15cmで長さが100㎝程の円柱ポールです。最近は半円のものもあり、バランスを取るのが難しい人も使えるようになっています。
LPN社のストレッチポールは現在3種類あり、一般的に使用されているものが「ストレスポールEX」です。子供や女性にも使いやすい柔らかいタイプが「ストレスポールMX」です。どちらも約1万円程度となっています。
「ストレスポールハーフカット」は約7千円で、年配の人に人気となっています。ジムやフィットネスなどでも使用されているストレッチポールは、誰でも簡単に使えると評判のアイテムです。
ストレッチポールの使い方は色々ありますが、基本的にはストレッチポールの上に寝るだけです。使ったことのない人は、初めのうちバランスを取るのが難しいと感じるかもしれません。
しかし、5分もすれば慣れてきますので、誰でも簡単に使うことができます。また、半円タイプのストレッチポールは、バランスを取るのが難しい年配の人でも簡単に使用できます。
ストレッチポールの上に寝るだけで、肩から腰にかけてマッサージをされているかのような心地良さを感じることができます。使い方はたくさんありますので、色々試してみてください。
ストレッチポールを1日約5分程度使用した場合の効果とは、まず肩や腰だけでなく使い方次第では全身の筋肉などをほぐす効果があります。
細かい効果としては、首や肩のコリが改善や腰痛改善、骨盤矯正や姿勢の矯正などの効果が期待できます。また、リラックス効果もあるので、ストレス解消にも繋がると言われています。
ジムやフィットネスに行かなくても家で簡単に行えることから、幅広い年齢層に支持されています。使い方によって効果が異なりますが、今回は簡単にできるものをご紹介していきます。
肩甲骨まわりのおすすめストレッチポールの使い方1つめは「伸びストレッチ」です。まず、ストレッチポールの端に座り、ゆっくりと仰向けに寝ます。
立って伸びをするように、ストレッチポールの上で腕と足を伸ばします。この時、ストレッチポールを肩甲骨で挟むようなイメージをしながら行うと良いでしょう。
腕や足を伸ばしたり縮めたりすることで首や肩甲骨まわり、腰まわりのストレッチに効果があります。
肩甲骨まわりのおすすめストレッチポールなら使い方2つ目は「膝立バランスストレッチ」です。基本姿勢は「伸びストレッチ」と同じで、膝を立ててバランスを取ります。
ストレッチポールと背中の中心を揃え、手のひらを上に向けて腕を外側に広げます。ゆっくりと左右同時に上にあげていきます。
真っ直ぐ腕があがったところで、肩甲骨でストレッチポール挟むようにします。肩を落とすような感じで行うと、肩甲骨まわりに効果的です。
肩甲骨まわりのおすすめストレッチポールの使い方3つ目は「関節ストレッチ」です。肩甲骨まわりや肩、首、股関節などをしっかりほぐしてくれるストレッチです。
まず体の中心を整えるために、膝を立て伸びストレッチやバランスストレッチなどを行います。その後、床に手の甲をつけて円を描いたり、閉じたり開いたりし肩甲骨ストレッチを行います。
次に足を伸ばして股関節を回すような感覚でほぐしていきます。膝を開いて股関節を広げます。足を揺らしてストレッチを行います。最後は体を左右に細かく揺らして全身をほぐします。
肩甲骨まわりのおすすめストレッチポールの使い方4つ目は「膝ボールバランスストレッチ」です。ストレッチポールに仰向けに寝て、膝を立てた時に膝の間にボールを挟んで行うストレッチです。
膝の間にボールを挟むことにより上半身だけでなく下半身のストレッチや筋肉をほぐす効果が期待できます。まず、手の平を下に向け体を揺らします。次に胸を開いて肩甲骨まわりをほぐしていきます。
腕を外側に開いたり上下に動かしたり、肩を回すなどのストレッチを行います。上半身の動きが大きい程足への負荷もかかりますので、徐々に行ってください。
肩甲骨まわりのおすすめストレッチポールの使い方5つ目は「手ボールバランスストレッチ」です。手でボールを持ち、体全体のバランスを整えながら肩甲骨まわりをほぐすストレッチです。
このストレッチは、肩甲骨まわりの筋肉や筋などを集中的にほぐしてくれます。膝を立て仰向けにストレッチポールの上に寝ます。ボールを両手でしっかり持ち真っ直ぐ手を伸ばします。
腕を真っ直ぐ伸ばしたまま真っ直ぐ真上から上下に動かしていきます。この時、肘が曲がらないようにすることと、肩甲骨がストレッチポールを挟んでいるように意識すると良いでしょう。
肩甲骨まわりのおすすめストレッチポールの使い方6つ目は「肩甲骨集中ストレッチ」です。このストレッチは、ポールを横向きにして使用しますので、肩甲骨を集中的にストレッチすることができます。
ストレッチポールを横向きにし、脇の下辺りにくるように仰向けに寝ます。まずは、頭を落として首や胸、背中をほぐします。次に、腕を頭の後ろに持っていきます。
背中でストレッチポールを転がすように上下に動かします。体を左右に傾けることで、脇腹のストレッチもできます。ストレッチポールが縦の場場合とは違い、バランスがとりやすく広い範囲のストレッチできるのでおすすめです。
肩甲骨まわりのおすすめストレッチポールの使い方7つ目は「うつ伏せストレッチ」です。今まで行っていた仰向けの状態とは違い、うつ伏せや下を向いた状態で行う方法です。
ストレッチポールを横向きに置き、膝を立てうつ伏せになります。ストレッチポールに肘を乗せ、腕全でストレッチポールを転がすように前後に動かします。
肩甲骨が狭まり背中や腰までしっかり伸びます。膝を立てずに足を伸ばしてうつ伏せになる場合は、肘より先をストレッチポールに乗せて行いましょう。いきなり行うと腰を痛めてしまうので、ゆっくりと行いましょう。
肩甲骨まわりのおすすめストレッチポールの使い方8つ目は「腰上げストレッチ」です。このストレッチは、首コリ解消と肩甲骨まわりのストレッチ、お尻の引き締めが同時に行えるストレッチです。
ストレッチポールの上に膝を立てて仰向けに寝ます。手の平を下に向け力を抜いて軽く広げます。ゆっくりと腰を持ち上げてポールからお尻を離していきます。
この時、肩甲骨がポールを挟むように意識しましょう。お尻が上がり切ったところで3秒程度止めると効果がアップします。頭を少し落とすと肩や首などのストレッチ効果もあがります。
ストレッチポールは、子供から年配の人まで誰でも簡単に使うことができます。毎日行うことで体がほぐされて、軽くなります。また肩凝りや腰痛などにも効果があり、リラックスやリフレッシュもできますので、是非試してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://instagram.com/p/Bjb3_EDFTc2/