眉毛メイクの簡単なやり方・方法！2019年の流行モテ眉って？

眉毛メイクとは？

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眉毛は顔の印象を決める大切な部分の一つ。眉毛の形によって、ふんわり優しく見えたり、キリっと大人っぽく見えることもあります。でも、自分に合った眉毛や、流行の眉毛にするのって実は難しいですよね。

簡単に自分に合った眉毛を描く方法や、道具、2019年の流行モテ眉、自眉が濃い人・薄い人の眉メイクの方法などをご紹介します。まずは道具からです！

眉毛メイクの道具①アイブロウペンシル

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アイブロウペンシルは眉毛メイクの基本の道具ですよね。1本は持っているという人が多いと思います。アイブロウペンシルには2種類あり、1つは削り出しタイプ、1つは繰り出しタイプです。アイブロウペンシルは眉尻や輪郭などを簡単に描くことができ、隙間を埋めるのにも使いやすいアイテムです。くっきりとした印象になりますが、ぼかすことで柔らかな印象にすることも可能です。

最近は、パウダーも一緒になったペンシルも販売されていて、難しい眉毛メイクも簡単にできるようになっています。

眉毛メイクの道具②アイブロウパウダー

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次の眉メイクの道具は、アイブロウパウダー。アイブロウパウダーはパウダー状になっており、ブラシやチップを使います。パウダーを使うと、簡単にナチュラルで柔らかい印象の眉にすることができます。眉山や眉尻はペンシルで描き、眉頭はパウダーでふんわりと描くという方法もおすすめです。

アイブロウパウダーは2，3色入っていることが多いですよね。1色だけ使うのではなく、部分によって色を変えて濃淡をつけるのも、自然で立体的な眉を描く方法です。眉山は薄め、眉の中間部分は少し濃い目の色を使ってみると、のっぺりとしていない、立体的な眉毛になりますよ。

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眉毛メイクの道具③リキッドアイブロウ

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リキッドアイブロウのポイントは、眉毛を1本1本繊細に描けること。まるで本当の眉毛のように自然に描き足すことができます。眉毛が少ないという人や一部分だけ眉毛が生えていないという人が使えば、本当に眉毛が生えているように見えますよ。

ベタっと塗りつぶすのではなく、毛の流れに沿って、1本1本描いていくのが上手に描く方法。上からパウダーを重ねれば、パウダーだけを使うよりも、ムラがなくなり自然な仕上がりになります。

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眉毛メイクの道具④眉マスカラ

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眉マスカラとは、その名の通り眉につけるマスカラのこと。ペンシルやパウダーなどで眉を描いたあとに上から重ねれば、眉メイクが落ちにくくなり、色も軽くなって洗練された印象になります。自眉が濃い人や、髪の色が明るめの人は、眉マスカラを使うことで、垢抜けた印象になりますよ。

眉マスカラを使う方法ですが、まずはペンシルやパウダーで眉を描き、そのあとにマスカラを使います。毛流れの反対方向につけ、そのあと毛流れに沿ってつけましょう。つけすぎると肌についてしまうので、つける前に量を調節してくださいね。

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眉毛メイクの道具⑤アイブロウコート

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アイブロウコート、使ったことはありますか？夕方になると眉毛が落ちてくる、汗や皮脂で眉毛が消える…。そんな人にぜひ使ってほしいのがアイブロウコートです。アイブロウコートは、眉メイクの仕上げにひと塗りするだけで、1日中眉メイクをキープしてくれる眉メイクの優秀道具なんです。

アイブロウコートの選び方は、速乾性があり、テカらないものがおすすめです。ウォータープルーフのものであれば、プールや海に行っても安心ですね。ひと塗りで簡単に眉メイクをキープしてくれるアイブロウコート。1本持っていれば、夕方の化粧直しのひと手間も省けそうですね。

眉メイクの道具を5つご紹介しました。道具があればある分、色々なタイプの眉毛を描けそうですね。道具を上手に利用して、理想的な眉を手に入れしょう！

眉メイク　黄金比とは？

眉メイクにも流行りがあり、2019年は太めのアーチ眉や平行眉などが流行中です。でも、自分の骨格を基準にした眉の黄金比を知っておくことも重要。美眉のバランスを知りましょう！

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まずは眉頭。眉頭は目尻の上にくるようにしましょう。眉頭は、黒目から目尻の間に。眉尻の位置は、小鼻の脇と目尻をつなげた延長線上に持ってくるのが理想と言われていましたが、2019年は少し短めが主流。唇の端と目尻をつなげた延長線上に持ってくるのがおすすめです。

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また、眉間を狭くし、眉毛を太く短めに描くと若々しく活発な印象に、眉間を広めにとり、眉毛は細く長めにすると、女性らしく大人っぽい印象になります。場所や来ている服に合わせて眉毛を変えてみるのもいいですね。

眉毛メイクのポイント①大きな鏡を使う

眉毛を描くときに重要なのは、描く方法だけではありません。下準備や、使う道具も重要です。その一つが、鏡。繊細な動きが必要だからと、小さな手鏡を使っていませんか？実はこれはNG。

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小さな手鏡を使うと、全体的なバランスや左右対称になっているかなどが見えず、眉をきれいに描くことができません。眉毛を描くときは、大きめの鏡を使いましょう。

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眉毛メイクのポイント②なりたい眉の形をイメージして描く

なんとなく、いつも通りに眉毛を描くのもNG。眉毛を描くときは自分が描きたい眉の形をイメージして描きましょう。眉山や眉尻の位置、太さ、濃いめにするか薄めにするかなど、選択肢はたくさん。流行もありますし、そのときそのときに合った眉毛にすることで、垢抜けた印象にもつながります。

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いつも同じ眉の形という人は、なりたい自分をイメージして、一度違う形に挑戦してみるのもおすすめです。いつもと違った自分が見られるかもしれません。形を変えるのが難しいというひとは、ペンシルやパウダーの色を変えてみるだけで印象が変わりますよ。

眉毛メイクのポイント③眉毛を整える

きれいな眉を描くためには、もともとの眉が整っていることも重要です。お風呂上がりのスッピンで眉毛を整えるという人、実はその方法、NGなんです。眉毛を整える正しい方法は、化粧をした状態ですること。眉メイクもきちんとした状態で、そこからはみ出た部分や長すぎる部分だけをハサミで切ったりカミソリで剃れば、簡単に眉毛を整えることができます。

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眉毛を整えるときは、眉頭・眉山・眉尻の位置など、きちんと左右対称になるように合わせて整えるようにしましょう。ハサミ・毛抜き・眉用のコームなどの道具があれば、簡単に、そしてきれいに整えることができますよ。

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基本の眉毛メイクのやり方・方法

では、基本の眉毛メイクの方法を見ていきましょう。どんな眉の形にするかきちんと決めてから描き始めてくださいね。

①皮脂などによる化粧崩れを防ぐため、フェイスパウダーを眉毛の上にものせます。

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②スクリューブラシで眉毛を整えます。

③眉毛の足りない部分を、アイブロウペンシルやリキッドアイブロウを使って描き足していきます。

このとき、眉山から眉尻の角度を瞳の角度と同じにすると、自然に見えますよ。

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④アイブロウパウダーをのせ、立体感を出していきます。眉頭側は薄めに、眉山・眉尻側に行くにつれて濃いめにしていきましょう。

⑤スクリューブラシでぼかします。ぼかすことで、色をのせすぎてしまった部分なども自然なかんじにすることができます。

⑥眉マスカラを、初めは毛流れの反対に、次に毛流れに沿ってつけます。髪の色が濃い人は、髪色よりワントーン明るめにするのがおすすめです。

眉毛メイクが下手な人の特徴とは？

暗いところでメイクしている

不器用だから上手に眉毛が描けない、と思っている人も、実は暗いところでメイクしているからうまく描けていないということもありえます。メイク全体に言えることですが、暗いところでメイクをすると、よく見えないのでメイクが濃いめになってしまったり、光が当たる部分によってムラができてしまうこともあります。

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窓際でメイクをするのも注意。顔の片方だけ光が当たって、右と左で違う眉毛になってしまうこともあります。眉毛は特に濃淡が重要。暗いと影になってしまうので、濃淡が違う眉毛になってしまいます。顔全体が明るく映るところでメイクをするようにしましょう。それだけで、簡単に眉毛を上手に描けるようになるはずです。

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左右対称になっていない

眉毛が左右対称になっていないと、ちぐはぐとした印象を受けることになります。眉を左右対称に描く簡単な方法は、眉頭・眉山・眉尻の位置を先にきちんと決めること。

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眉山は黒目から眉尻の中間部分にする、眉尻は口角と目尻の延長線上に持ってくるなど、位置を決めて小さく印をつけて描けば、左右どちらも揃った眉にすることができますよ。簡単な方法ですね。

【眉毛メイク】2019流行のモテ眉①太目アーチ眉

2019年の流行モテ眉、まずは太目アーチ眉。去年から流行中の平行眉と、従来のアーチ眉のいいとこどりのような眉です。太目アーチ眉の特徴は、眉頭から眉山が平行眉のようにやや直線的、眉山からはアーチを描くといった形です。細く描くと垢抜けない昔のアーチ眉になってしまうので、太め・そしてやや直線的な部分も出すのが2019年流です。

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眉山から眉尻はペンシル、他の部分はパウダーを使ってふんわりさせるのがおすすめです。眉山に角度が出ないように気を付けましょう。太目アーチ眉で、2019年のイマドキ眉メイクを目指しましょう！

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【眉毛メイク】2019流行のモテ眉②平行眉

2017年から人気の平行眉。2019年も人気が続いています。もともと自分の眉が平行眉ではない人は、眉頭の上部分、眉山の下部分を描き足すことで、平行眉に近づけることができます。

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簡単なのは、パウダーをのせる方法。眉頭の上、眉山の下部分に、少し濃いめに色をのせていきましょう。全体的にもパウダーをのせ、最後にペンシルで軽くなぞると、はっきりとした平行眉を作ることができますよ。

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【眉毛メイク】2019流行のモテ眉③ふんわり眉

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2019年はふんわり眉もトレンド。ふわっとして優しい、女の子らしい印象にすることができます。ふんわり眉には、パウダーを使うのがおすすめ。パウダーで眉の足りない部分に色をのせ、ペンシルで眉尻を描きます。最後に眉マスカラを使って髪色を合わせればできあがり！

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輪郭はできるだけ取らないのが、2019年のトレンドふんわり眉のポイントです。

自眉が濃い人の眉毛メイクは？

眉毛がないのも困りますが、濃いのも悩みのタネという人が多いのでは？眉毛が濃いと、眉メイクをすればするほど眉毛が強調され、自分のしたい眉毛にならないこともあると思います。特に、濃い眉毛だと柔らかく柔しい印象にするのが難しいと感じる人も多いですよね。

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濃い眉毛は、自分のもともとの眉毛の形を生かすのが一番。ムダな部分をカットして整え、必要最低限の眉メイクをするだけでも十分です。薄めのパウダーを使って、隙間を埋めるように色をのせていきましょう。眉毛が濃いので、輪郭を描く必要はありません。眉尻もパウダーを使って描きます。さっきよりも少し濃い色のパウダーを使いましょう。最後に、眉マスカラを使って色を明るくすれば、濃い眉毛でも柔らかい印象の眉にすることができます。

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でも、濃い眉も個性の一つ。ふんわり眉を作るのは少し不向きですが、アーチ眉や平行眉・ナチュラル眉などは自眉が濃い人にも合います。自分の眉毛を生かした眉の形をするのもおすすめです。

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自眉が薄い人の眉毛メイクは？

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自眉が薄い人は、リキッドアイブロウを使って1本1本眉を描き足すように描いていく方法がおすすめです。薄い部分や足りない部分を、丁寧に描いていきましょう。眉尻もリキッドアイブロウを使うことで、本当に眉毛があるように見えます。リキッドアイブロウで眉毛を描き足したあとは、パウダーを使って色をのせていきましょう。ブラシを小刻みに動かして、ふんわり立体的になるように気を付けましょう。

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眉毛が薄いと、トレンドのはっきりしたナチュラル眉を描くことは難しいかもしれませんが、反対に優しげなふんわり眉にはピッタリ。自眉を生かして、眉メイクを楽しんでみてくださいね！

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眉毛メイクが上手にできないときは？

色々試してみたけど、眉メイクが上手にできない…。そんなときは、道具に頼りましょう。究極に簡単に眉毛を描くことができますよ！

眉毛テンプレート

眉毛テンプレートとは、眉毛の形がくり抜かれているいるテンプレートのこと。眉毛の部分にあて、テンプレートに沿って眉毛を描くだけで、理想の眉毛になれるというものです。眉毛テンプレートのいいところは、簡単にきれいな眉を描けるということと、左右対称に描くことができること。利き手側の眉は上手に描けるけど、反対側はうまくかけないという人にもおすすめです。

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また、いくつかの形がセットになっているものもあり、その日の気分や服装などによって眉の形を変えることができます。眉が上手に描けないという人は、一度試してみるのをおすすめします。

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眉スタンプ

眉毛テンプレートよりもさらに簡単なのが、眉スタンプ。その名の通り、眉毛にポンとスタンプして使います。ただ、さすがにポンっとスタンプしてできあがり！…とはなりません。眉スタンプをそのままつけると、濃すぎて漫画のような眉になってしまうことも。一度手に出して、色や濃さを確認しましょう。

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眉スタンプをしたあとは、ペンシルやパウダーを使って、ムラになっているところや足りないところを描き足しましょう。眉スタンプをポンっと押して時短メイクしたいというよりは、左右きちんとそろった眉にしたい、きれいな眉の形にしたい、という人におすすめです。

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眉メイクのプロにお任せ！アイブロウサロン

テンプレートや眉スタンプを使っても、うまく眉毛が描けない、自分に合う眉毛の形がわからない。そんな人は、一度プロにお任せしてみるのもおすすめです。アイブロウサロンに行けば、骨格などを見て、自分に合う眉の形をプロが選んでくれます。美人に見える眉にしたい、優しく女性らしい印象にしたいなどの要望を言えば、それに合った形も提案してくれます。

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形が決まれば、シェイバーなどを使ってきれいに眉を整えてくれます。眉毛を整えてもらうことで、普段のメイクでは足りないや隙間がある部分などを描き足すだけでいいので、時短メイクにもなります。スッピンでもある程度きれいな形をキープできているので、化粧を落とした顔にも自信が持てそうですね。

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普段の眉毛メイクの相談にも乗ってもらえるので、自分の眉毛の形に自信がない人は、一度アイブロウサロンに行ってみることをおすすめします。