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アルミボトルを使う利点は?保温・保冷機能をタイプ別に徹底比較!

2024.02.25

アルミボトルにはさまざまなタイプがあります。保温や保冷に優れているタイプなど、使い方を極めることでその大きな利点を得ることができるでしょう。また、アルミボトルの洗い方は難しいと感じている人も多いので、洗う方法などもご紹介します。

  1. アルミボトルの人気
  2. アルミとプラスチックボトルタイプ
  3. アルミむき出しボトルタイプ
  4. アルミボトルの洗い方
  5. まとめ
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マイボトルで水筒を持ち歩いている人がとても多くなりました。街中でも自分のマイボトルをさっと出して飲んでいる姿は、良く見かけます。アルミボトルはここ数年高い人気を誇っており、さらにアルミボトル自体も優れた機能性を持つようになってきました。アルミボトルでしか得ることができないメリットも多いのです。その利点や使い方保温、保冷能力や洗い方などを紹介していきます。
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街中でよく見かけるタイプは、中の素材がアルミになっており、さらに外側のボディがプラスチックになっているタイプでしょう。このタイプの利点は外側のプラスチックによってボディ全体が守られていることです。アルミはとても弱いため、強い力が加わってしまうことで変形してしまいます。
しかし、外側のプラスチックがあるタイプであれば、衝撃に強いという利点があるのです。また、保温や保冷能力にも優れています。プラスチックで覆うことで、外側の気温に影響されにくくなりますので、保温や保冷効果が優れてきます。使い方もそれほど意識することなく、一般的な水筒にように使用できます。
また、アルミむき出しではありませんので、プラスチック部分のデザインなどで好きなカラーなどを選ぶことができる利点もあります。保冷や保温で選ぶのであれば、アルミとプラスチックボトルタイプを選んでみましょう。
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アルミむき出しタイプの利点はなんと言っても軽いというメリットでしょう。水筒を持ち運ぶときには、できるだけ軽い素材の方が有利でしょう。外側にプラスチックが付いていれば、当然その分重量は増してしまいます。しかし、完全にアルミであれば、驚くほど軽くなります。しかし、どうしても衝撃に弱くなるというデメリットもあります。
凹みなどができてしまいやすくなるので、こうした見た目にこだわっていないときには、アルミむき出しタイプでも良いでしょう。このようなアルミむき出しタイプは、登山などで良く愛用されます。使い方としては、できるだけ優しく扱うようにすることですが、凹みができる使い方をしても味わいが出てくるというメリットもあります。
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アルミボトルは、どうしても底の部分まで洗いにくいというデメリットがあります。洗い方を間違ってしまうと、不衛生になりやすく、とくに夏場においてはカビなどの発生が気になってくるでしょう。水筒などの細長い筒でも簡単に洗浄できる棒状の先にスポンジが付いた物を利用すれば、簡単にアルミボトルでも洗うことができますが、こうしたアイテムがない時の洗い方としては、洗剤を少量入れその中に水を入れ、何度も振って洗浄する洗い方が一番です。
後は洗剤の泡をしっかり洗い流しましょう。こうすることで、洗いにくいと感じていたアルミボトルでも比較的簡単に洗浄させることができます。最後に必ずしっり中の水分を除去しておきましょう。水分が残ってしまうことで、カビの発生の原因になりますので注意が必要です。
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アルミボトルはとても高い人気を誇っていますが、一口にアルミボトルと言ってもさまざまなタイプがあります。使い方を誤ってしまうことで、ボトルのボディを傷付けてしまうようなタイプもありますので、できるだけ慎重に選ぶ必要があるのです。また、アルミボトルは価格帯にとても大きな幅があります。安く購入できるタイプや驚くほど高価なタイプまでさまざまです。
高価なタイプは、やはり価格に見合った機能性を持っている場合がありますので、長く愛用していくことを考慮すればできるだけハイスペックなタイプを選ぶようにしましょう。時間をかけて検討して、いつでも持ち歩きたいタイプを選んでいきましょう。
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出典: http://www.toseiyoki.co.jp/images/taaerm2.jpg