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ハイライトヘアカラー失敗しない入れ方・オーダー方法!市販カラーでセルフも!

2024.02.25

ハイライトヘアカラーは人気になっていますが、失敗したら困ると不安を感じている人がいるかもしれませんね。そこで、ハイライトヘアカラーの失敗しない入れ方とオーダー方法をご紹介します。また、メッシュやハイライトは市販カラーでセルフですることもできますよ。

  1. そもそもハイライトヘアカラーとは?
  2. ハイライトヘアカラーのメリット
  3. ハイライトヘアカラーの失敗しないコツ
  4. ハイライトヘアカラー失敗しない入れ方・オーダー方法【ブリーチなし】
  5. ハイライトヘアカラー失敗しない入れ方・オーダー方法【コントラスト感】
  6. ハイライトヘアカラー失敗しない入れ方・オーダー方法【デザインハイライト】
  7. ハイライトヘアカラー失敗しない入れ方・オーダー方法【ハイライト×グラデーション】
  8. ハイライトヘアカラーを市販カラー剤で
  9. ハイライトにおすすめ市販ヘアカラー
  10. ハイライトヘアカラーで一段アップのおしゃれな髪へ!
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ハイライトは立体感を出すためのもの

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ヘアカラーをするときに、ハイライトやローライトというのをよく見聞きするようになりましたね。そもそも、ハイライトというのは、髪の一部だけを明るくすることを意味しています。ヘアカラーの手法の一つで、一部に明るさを取り入れることで、髪に立体感が生まれます。筋状にメッシュのように入れることで、ふんわりとした髪に見せることもできますね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BrrBc0MhKJP/
ハイライトヘアカラーの最大のメリットは、前述したように立体感が出せるということです。でも、ハイライトヘアカラーのメリットは、それだけにとどまりません。それ以外にも、ハイライトヘアカラーにはメリットがあります。どんなメリットがあるのか、見てみましょう。

①根元がプリンにならない

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引用: https://www.instagram.com/p/BcUs8CkhNl_/
ヘアカラーをしたとき、明るい色なら、すぐに根元が目だってプリンのようになってしまいますよね。それが嫌で、数ヶ月に一度ヘアカラーする人も少なくないでしょう。ただ、頻繁に行うヘアカラーが髪や頭皮にダメージを与えることも少なからず知っているはずです。
その点、ハイライトヘアカラーは、根元から筋状に入れるため、髪が伸びてもハッキリとしたカラーが出ないので目立ちません。それどころか、数か月後もキレイなグラデーションになります。

②染めない部分にダメージがない

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ハイライトヘアカラーの手法は、アルミホイルに毛束を包んで、ハイライトの部分のみヘアカラーします。そのため、染めない部分は髪が傷むことがありません。ヘアカラーによる髪のダメージを気にする人には、おすすめの手法と言えます。

③カラーごとに違う色が楽しめる

ハイライトは、数か月間消えないと言われています。そのため、ヘアカラーの度にメッシュのように違う色を入れたり、追加するなどしてヘアカラーを楽しむことができます。

④白髪がぼかせる

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引用: https://www.instagram.com/p/BoquYq-gCYq/
白髪を気にしている人には、ハイライトヘアカラーが特におすすめです。細かいハイライトを入れることで、白髪を目立たなくさせることができるのです。白髪染めしても、数ヶ月経てば目立ってきてしまいますが、ハイライトは視覚的に目立たなくさせることができるので、効果的です。
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ハイライトヘアカラーのメリットがわかれば、誰でも試したくなりますが、ハイライトは入れ方が大切で、失敗したという声も聞くことがあります。ハイライトヘアカラーを失敗しないためには、失敗しないための入れ方のコツを知っておく必要があります。

①美容師さんに的確に要望を伝える

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そんなこと…と思うかもしれませんが、これはハイライトヘアカラーを失敗しないための非常に重要なポイントになります。美容師さんは髪のプロではありますが、あなたの要望が全て理解できるわけではありません。
自分が理想とするイメージを美容師さんに分かってもらうためには、細かく的確に要望を伝える必要があるのです。きっちりと自分のイメージが伝えられることこそが、ハイライトヘアカラーの入れ方を失敗しないコツになります。

②理想の画像を見せる

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美容師さんになりたいイメージを伝えることは大切です。とは言え、口頭だけでイメージが伝わるかと言えば、それは疑問です。そのため、理想とするヘアカタログの画像を持っていったり、雑誌などを実際に美容師さんに見せることで、より鮮明にイメージを伝えることができます。

オフィスでも目立たない

引用: https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/webroot/files/images/IMGDB_HD/41/03/B018354103/B018354103_271-361.jpg
オフィスだと、明るいカラーにできないという人もいますよね。また、明るく目立つハイライトが苦手だという人には、ブリーチなしのハイライトヘアカラーがおすすめです。こちらは、暗めのブラック系のヘアカラーに、ワントーン明るめのハイライトを入れています。
黒一色ではなく、メッシュのように明るめのカラーを入れると、髪に動きが出ます。オフィスでも浮かないハイライトカラーとオーダーすると、失敗せずにハイライトを入れることができます。メッシュ部分も目立たないので、オフィスでも問題がないでしょう。
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こちらも、ブリーチなしのハイライトヘアからーですが、パーマヘアにハイライトを入れると、キレイな立体感が生まれていますね。少し赤みのあるピンク系のヘアカラーで、透明感があります。ブリーチなしのハイライトは、市販のカラーでも簡単にセルフカラーもできますよ。

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ブリーチなしでも、可愛いヘアカラーはたくさんあります。こちらの記事を参考にしましょう。

はっきりとしたコントラスト

引用: https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/webroot/files/images/IMGDB_HD/64/88/B036976488/B036976488_271-361.jpg
前述の目立たないハイライトとは違い、見た目にすぐハイライトが入っているのが分かり、メッシュ部分がはっきりしているハイライトの入れ方です。髪に束感が出て、立体感がアップしていますね。入れ方のオーダー法としては、コントラスト感のあるハイライトヘアカラー希望と伝えればいいでしょう。
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ブリーチをすることで、コントラストがくっきりと入ったラインになります。雰囲気がかなり変わるので、ハイライトカラーをやったことがない人は、試してみてはいかがでしょうか。色が抜けてくると、ライン部分が明るく出てきますが、全体ではないため、それはそれでカラーが楽しめます。
また、細いラインでたくさんハイライトを入れておくと、色落ちしたときの強いメッシュ感が避けられ、きれいな色落ちになります。

ライン感をより強調したいときに

引用: https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/webroot/files/images/IMGDB_HD/41/64/B041734164/B041734164_271-361.jpg
よりラインを強調したい場合には、ハイライトを強めに入れるためにブリーチを行います。このハイライトの入れ方をしたいときは、デザインハイライトカラーでとオーダーすれば失敗しないでしょう。ただ、ハイライトのラインの太さは、好みによって変わるので、どのくらいのラインの入れ方にするのかは、しっかりと美容師さんに伝えるようにしましょう。
引用: https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/webroot/files/images/IMGDB_HD/56/54/B046705654/B046705654_271-361.jpg
こちらは、パーマヘアですが、生え際から耳辺りまでのあまりパーマがない部分に、メッシュをしっかりと入れ、ハイライトを作っています。このように、同じデザインハイライトでも、入れ方によって雰囲気が変わるので、自分のイメージ通りに仕上げるためには、ラインの太さや色合いなども美容師さんと相談した上で行うと失敗が少なくなります。

外国人風の質感や個性を出す

引用: https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/webroot/files/images/IMGDB_HD/15/32/B025071532/B025071532_271-361.jpg
ハイライトヘアカラーも人気ですが、髪の色を段々と変化させていくグラデーションカラーも人気になっています。この二つを組み合わせたのが、ハイライトグラデーションです。ブリーチを行うため、髪へのダメージが気になりますが、外国人のような質感や個性を重視したい人には、おすすめです。
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ハイライトとグラデーションを同時に行うメリットとしては、グラデーションで毛先を明るくすることで、ハイライトでは補え切れない髪の明るさを増加させることができます。ハイライトは毛先に行くほど、ラインが細くなりがちなので、グラデーションで毛先が明るくできれば、髪の明るさがキープできるというわけです。
こちらも明るさや、ラインの太さに好みがあるので、入れ方のオーダー法としては、グラデーションとハイライトヘアカラーでいいですが、きっちりとイメージを使えるのを忘れないようにしましょう。
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ハイライトカラーは美容院でなければできないと思っているかもしれませんが、コツさえ押さえれば、市販のカラー剤でセルフカラーできます。オーダーで失敗したくないという人は、市販カラーでセルフカラーに挑戦してみましょう。

用意するもの

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引用: https://www.instagram.com/p/BpYJRFfB7nQ/
市販カラー剤でセルフカラーするために用意するものは、コーム・ダカール(ヘアクリップ)・アルミホイル・市販のブリーチ、セカンドカラーとしてカラーを入れるなら、そのカラー剤も市販のものを用意しましょう。あとは、カラー剤が飛ぶといけないので、ケープがあれば使用をおすすめします。

ハイライトの入れ方①髪をブロッキングする

まず、髪をセンターで分け、耳上から前の部分を左右で取り分け、耳上から後ろの部分も左右で分け、4つのパーツに分けてダカールでとめます。前髪があれば、全部で5つの部分になります。

ハイライトの入れ方②アルミホイルを敷いてブリーチを塗っていく

ブロッキングした髪の後のパーツから、徐々に市販のブリーチ剤を塗っていきます。髪を少しずつとりわけ、コームの先で小さい束に分けていき、アルミホイルを敷いて、その上で市販のブリーチ剤を塗り、セルフカラーします。セルフカラーが終われば、アルミホイルを巻いていきます。これを髪の上の方まで繰り返します。

ハイライトの入れ方③20分~30分後流す

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セルフカラーが髪の上の方まで終われば、20~30分置いてから、ブリーチ剤を流します。ブリーチ剤を流すと、塗布した部分だけが、きれいにメッシュになっています。セカンドカラーを入れる場合は、ここからタオルドライのみで髪を乾かさずに、市販のカラー剤を塗布していきます。このときは、ブリーチ剤でセルフカラーしたところと、元の髪の部分を両方一緒に塗布します。あとは、同じく20~30分後に洗い流せば終了です。

フレッシュライト ナチュラルブリーチ

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引用: https://www.instagram.com/p/Bnd25BbBksN/
初心者でもムラなく塗りやすいことが、口コミでも評判のブリーチ剤です。市販でブリーチ剤に迷ったら、こちらを使ってみましょう。潤い成分も配合されているので、セルフカラー後のパサつきも防げます。
フレッシュライト ナチュラルブリーチ 40g+80mL+ 15g [医薬部外品]
価格 ¥ 592

パルティ メチャフラッシュブリーチ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51PWb0O2d3L.jpg
ブリーチ力が高いと、話題沸騰中のブリーチ剤です。しっかり色を抜きたい人におすすめです。椿油なども配合されているので、ブリーチ力は強くても髪の保護もできます。
パルティ メチャフラッシュブリーチ
価格 ¥ 559

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髪をヘアカラーしたときは、できるだけ長く色が保てるようにお手入れも考えて行いましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Brteq3vHTLg/
ハイライトヘアカラーの失敗しない入れ方とオーダー法について、解説しました。ハイライトは、立体感が出せる人気のヘアカラーです。失敗しないためには、自分のイメージをしっかりと確認したうえで、美容師さんと相談するのがおすすめです。自分なりにハイライトを試したい人は、市販カラーでのセルフカラーもおすすめですよ。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Brm4MwHh4DV/