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【名探偵コナン】感想まとめ!から紅の恋歌ほか映画感想をまとめてみた

2021.07.31

名探偵コナンの連載は24年以上続いています。から紅の恋歌など最近のコナンの映画やエピソードの感想についてまとめてみました。ミステリーとしては賛否両論がある名探偵コナンの映画ですが大ヒットを続けています。名探偵コナンの感想についてご紹介します。

  1. 名探偵コナンの感想について
  2. 「名探偵コナン から紅の恋歌」の感想
  3. 「ルパン三世VS名探偵コナンTHE MOVIE」の感想
  4. 「名探偵コナン 純黒の悪夢」の感想
  5. 「名探偵コナン ゼロの執行人」の 感想
  6. 名探偵コナン 「エピソード“ONE” 小さくなった名探偵」感想
  7. 名探偵コナン「恋と推理の剣道大会」の感想
  8. 名探偵コナン1017話の感想について
  9. 名探偵コナンのサンデー最新話の感想
  10. 名探偵コナンの感想についてまとめ
最近の名探偵コナンの映画はミステリーとしては問題があると言われることが多かったですが、から紅の恋歌は久しぶりに謎解きが楽しめる作品として評価されました。 映画名探偵コナンや最近のテレビアニメや少年サンデーのエピソードの感想についてまとめてみました。

映画「名探偵コナン から紅の恋歌」の感想についてお届けします。から紅の恋歌は映画名探偵コナンとして原点回帰を目指したような作品になっており、ラブコメに力が入っています。とはいえ、蘭と新一がメインなわけではなく、メインなのはあくまで服部平次と遠山和葉です。

既に蘭がメインのラブコメは飽きたのではという意見もありますが、平次と和葉メインのラブコメはかなり好評なようです。 原作に先に登場し自称平次の婚約者の大岡紅葉に関して賛否両論あるようですが、うまく話を盛り上げてくれます。

普段カルタ部にいるわけでもない和葉が少し特訓しただけで、クイーンの紅葉と渡り合えるのは少々やりすぎな気がします。 アクションシーンは今回も力が入っており、それだけ映画名探偵コナンのアクションシーンが好評だということでしょう。

最近の映画名探偵コナンは推理物としては問題外と言われることもありました。から紅の恋歌はミステリーとしてもかなり力を入った作品になっています。 ただし、とにかくアクションシーンに力が入った作品になっているので、劇場の大スクリーンで見ないと面白さが半減してしまうかもしれません。

名探偵コナンとルパン三世のキャラクターが共演すると言うまさかの展開が描かれた「ルパン三世VS名探偵コナンTHE MOVIE」の感想をお届けします。 冒頭はルパン三世が怪盗キッドに変装するという展開が描かれます。

全く違う世界観のキャラクターを登場させて大丈夫なのかと心配になりますが、結構違和感なく共演していることに驚きます。前半は名探偵コナンの世界観だったのが後半からルパン三世の世界に移っているような感じですが、眠りの小五郎の推理ショーもあります。

最後はキッドがルパンに仕返しするところも面白いです。
「名探偵コナン 純黒の悪夢」の感想の感想をお届けします。 天海祐希さん演じる記憶喪失の女性が活躍し、黒の組織が本格的に登場する映画になっています。 まあ、映画なので本編に関わってくる展開は描かれませんが、組織のメンバー全員が登場します。
原作でも描かれていない赤井秀一と安室徹の本格的な戦いのシーンもあります。 最近の原作を見ていると2人の戦いは、この映画でしか見られないかもしれませんね。 ミステリー要素が弱いと言われますが、アクションシーンがすごいので見ごたえがあります。
蘭が強すぎると言われる名探偵コナンの映画ですが、それ以上に組織のメンバーや赤井、安室が強すぎると思います。
映画名探偵コナンで最大のヒット作になった「名探偵コナンゼロ」の執行人の感想をお届けします。 単独でスピンオフ作品まで始まった人気キャラ安室透がメインメインの映画な上に、主題歌は福山雅治さんということでヒットが約束されたような映画でした。
安室透は組織にスパイとして入り込んでいるためそちらの展開も期待されましたが、今回の映画は公安としての安室がメインになっています。 裁判制度について詳しく解説されるなど、名探偵コナンとしてはかなり異質な話になっています。

またかなり複雑な映画になっているため、一度見ただけで理解できた人がどれだけいるのかとも言われます。しかし、後半30分は映画コナンの醍醐味でもあるアクションシーンになっています。今回のアクションは安室のために用意されていると言えるでしょう。

ただし、話の作りが複雑な割に謎解きは大したことないという意見もあります。 とはいえ、映画コナンとしては相当に挑戦した意欲作になりました。安室透をメインに据えたのも彼の人気に頼ろうとしたようにも思えますが、これだけ挑戦してヒットしたわけですから大成功と言えるでしょう。

名探偵コナン 「エピソード“ONE” 小さくなった名探偵」の感想をお届けします。 20周年記念ということで、改めて原作やアニメの1話をリメイクした内容になっています。 改めてみると第1回の話のせいか、事件はトリックも状況的にもかなり無理矢理ですね。

死体を見て蘭が泣き出すのが当たり前の反応だと思う反面、死体を見ても冷静すぎる現在の蘭と比べて時の流れを感じます。2時間スペシャルの作品になっているせいで、1話には登場しない大勢のキャラクターが登場しています。

特にまだ灰原哀になる前のシェリーこと宮野志保の出番が非常に多くなっています。 名探偵コナンが始まってから登場するまで4年がかかった灰原哀ですが、恐らく連載が始まった時から登場は予定されていたのだと思います。ただ、新一や蘭とすれ違っていたのは少しやりすぎのような気がします。

2018年10月の時点で原作にあるエピソードでアニメ化された中では、最新の「恋と推理の剣道大会」の感想をお届けします。 剣の腕を披露したことはある服部平次ですが、剣道の試合をしている姿が描かれたのは今回の話が初めてですね。

青山剛昌先生のYAIBAに登場した沖田総司が名探偵コナンの中で本格的に登場しました。同じくYAIBAに登場していた鬼丸猛も登場しています。大岡紅葉が沖田と同じクラスだと言う驚きの事実が発覚します。

顔が新一そっくりで審判を一太刀で殺した犯人は手練れという沖田を見て、蘭は新一みたいと言います。しかし、常に実戦を意識している本物の達人でもない限り、堂々と近寄ってきて隠し持った刃物で切りつけられたら防げる人間はいないでしょう。

盲目の老人が犯人だと言い出す沖田は完全にアホですね。 優勝したら和葉へ告白しようと考えていた平次ですが、結局推理に夢中で試合は不戦敗になってしまいます。 平次が和葉に告白できるのは当分先のようですね。

名探偵コナン1017話の感想をお届けします。今回の話で女性警察官連続殺人事件が解決し、千葉刑事がようやく三池苗子の正体に気づきます。 ラブコメ面の進展がある一方で、組織関連の動きも描かれています。

組織のナンバー2のラムではないかと疑われている黒田兵衛が、コナンが毛利小五郎を操っていることに気づいていることがわかります。 更にラストで黒田が安室にバーボンと呼びかける衝撃のシーンが描かれました。

バーボンに支持を出しているのがラムなので、黒田がラムのように見えます。ただ、ここまであからさまに描いているのに、黒田がラムと呼ばれることはありませんでした。 逆にラムは黒田ではないように思えます。ともかく、とうとうラムの正体がわかる日が近そうです。

サンデーに連載中の名探偵コナンの1018話から1021話までの感想をお届けします。 鈴木次郎吉のところに怪盗キッドの予告状が届き、服部平次と長野県警の警部諸伏高明が登場します。 剣道大会の時はそうでもなかったですが、和葉が絡むと平次はポンコツ化して推理ができなくなる展開が増えてきました。
今回も1人だけ怪盗キッドの正体を見抜けませんでした。 和葉のことを好きだと気づく前は異性として意識していないような感じだったのに、今は和葉のことで頭がいっぱいですね。 こんな調子で組織が絡んできたときどうなるのか不安になります。
最近のコナンの話は全く関係ないように見せて、少しずつ組織の情報を小出しにしてきますね。 今回もラブコメと油断させておいて、スコッチの素性が判明すると言う驚きの展開になっています。
最近の映画名探偵コナンや漫画やアニメのエピソードの感想についてご紹介しました。 年々興行収入を増やしていく映画名探偵コナンですが、最新作を見るとその裏にはかなりの試行錯誤があることがわかります。
また、原作は組織について描かれることが多くなり、最終回に向かって進み始めたようです。 ますます、今後の名探偵コナンから目が離せなくなっています。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/818atAprefL._SL1475_.jpg