// FourM
Afw9yqjpgiwrozikljdg

時間の支配者

CATEGORY | 時間の支配者

【時間の支配者】ミーナの正体をネタバレ!ストームルーラーの謎に迫る!

2021.07.15

テレビアニメ化もされた漫画作品『時間の支配者』。今回はそんな『時間の支配者』から、風を媒介にして時間を支配する正体不明の少女、ミーナ・プーチンをピックアップしてみました。それでは、ミーナ・プーチンのキャラクター情報やその正体をみていきましょう。

  1. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!時間の支配者とは?
  2. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!どんな物語?
  3. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!テレビアニメ
  4. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!ミーナ
  5. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!容姿
  6. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!性格
  7. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!正体
  8. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!ストームルーラー
  9. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!声優
  10. ネタバレ注意!【時間の支配者】ミーナのキャラクター情報や正体・ストームルーラーの謎について紹介!まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51mrUEYzEZL.jpg
『時間の支配者』(じかんのしはいしゃ)は、台湾出身の作家である彭傑が手がける漫画作品です。この作品の前身となるのは集英社の掲載誌「ジャンプNEXT!2012SPRINGに掲載された読みきりの『時間支配者』です。2015年の3月16日から日本のウェブ漫画として「少年ジャンプ+」で連載がスタートしましたが、2018年2月15日にて配信が終了してしまいました。日本版の漫画は第2巻まで、中国版の漫画は第5巻まで発売されています。
しかし中国の浙江文芸出版社が出版する掲載誌「翻漫画」で2014年5月から2018年現在まで連載が続いています。また中国のウェブ漫画サイト「有妖気」でも連載されているようです。これまで中国の漫画は子供むけとして描かれた物語のものが多く、大人が読むものではないという認識が強かったようですが、この『時間の支配者』は子供から大人まで楽しめる漫画として中国では人気の作品となっています。
時間の支配者 1 (ジャンプコミックス)
価格 ¥ 454
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51q3cPV3RtL.jpg
『時間の支配者』は計と呼ばれる人の時間を奪い取って食べてしまう悪魔と戦う主人公のヴィクト・プーチンらを中心として繰り広げられる物語です。ヴィクトや相棒の霧は計と戦う存在「クロノスルーラー」。計に自身の時間を奪われてしまったヴィクトは他の「クロノスルーラー」と共に計と戦います。
この物語は時間を食べてしまう計の存在があるため、キャラクターたちの姿と年齢が一致しないこともしばしばあります。ヴィクトの相棒の「クロノスルーラー」の霧は実はヴィクトの息子で、計に時間を奪われたことにより姿が若くなっています。
時間を奪う敵が存在するという設定で描かれたアクション物の漫画なので、子供から大人まで楽しめる物語として中国で人気を博している作品なので、興味のある方はぜひテレビアニメや原作漫画をチェックしてみてください。
時間の支配者 2 (ジャンプコミックス)
価格 ¥ 432
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51TSm8lALrL.jpg
テレビアニメ『時間の支配者』は2017年7月~9月まで、TOKYO MXほかにて放送されていました。アニメーション制作を手がけたのは「project No.9」。監督は松根マサト、シリーズ構成は横手美智子、キャラクターデザインは飯島弘也が担当しています。話数は全13話の1クール構成です。
時間の支配者 1 (完全初回限定生産) (Blu-ray Disc)
価格 ¥ 3,605
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61r1Jzm13ZL.jpg

ミーナ・プーチン

ミーナ・プーチンは『時間の支配者』のメインヒロインです。主人公ヴィクトの息子である霧の母として物語に登場します。彼女は時間を奪う悪魔の計と戦う存在「クロノスルーラー」です。ミーナ・プーチンは霧の母親を名乗っているキャラクターですが、見た目と年齢が合わないため、計に時間を奪われた可能性が高いキャラクターです。作中では、風を支配するストームルーラー(嵐華支配者)を名乗っています。

ヴィクト・プーチン

ヴィクト・プーチンは『時間の支配者』の主人公です。過去に計に時間を奪われたため、姿が若返っています。第七神支「ACE支配者」。

霧・プーチン

霧・プーチンは主人公ヴィクトの息子です。父と違って真面目な性格をしています。第三神支「澄水支配者」。
時間の支配者 2 (完全初回限定生産) (Blu-ray Disc)
価格 ¥ 5,600
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/510IqXLqLTL.jpg
ミーナ・プーチンは計によって時間を奪われたため、実際の年齢よりも若い見た目をしていると思われるキャラクターです。少し釣り目がちな目に青い瞳、顔は幼いですがかなりの美人です。ピンク色の長髪をツインテールに結んだ髪型をしており、ツインテールの根元を白いリボンで、先端をピンク色のリボンで結んでいます。
いつも首より下が露出した特徴的な赤黒いレザーの衣装に身を包んでいます。下には茶色いベルトとミニスカート、さらに黒いニーソックスとロングブーツと全体的にかなり露出度の高い衣装です。
時間の支配者 ミーナ・プーチン デカキーホルダー
価格 ¥ 1,550
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ICSLNQ2hL.jpg
ミーナ・プーチンはかなり元気でテンションが高く描かれているキャラクターなので、明るい性格の持ち主です。しかしアニメーション制作のスタッフが、ミーナ・プーチンは心の底から愛を求め続けているキャラクターだと語っていたため、裏と表がある性格をしていると考えられます。
時間の支配者 ミーナ・プーチン "ネコメンズ"アクリルチャーム
価格 ¥ 702
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51sc9Xx3xSL.jpg
ミーナ・プーチンは18歳という年齢を境にして変わってしまう所属だという設定があります。詳しい設定もあるようなのですが、日本語版の漫画が第2巻で打ち切りとなってしまったため、それがどのような意味をもつのははわかりません。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71YoJNDJpkL._SL1000_.jpg
ストームルーラー(嵐華支配者)とはクロノスルーラーであるミーナ・プーチンの通り名のようなものです。八神支の風を支配する能力を持っているためにこのような名が授けられたと考えられます。
時間の支配者 3(完全初回限定生産)(Blu-ray Disc)
価格
kokohadoko【初回限定盤】(DVD付) CD+DVD, Limited Edition
価格 ¥ 3,072
テレビアニメ『時間の支配者』でミーナ・プーチンの声を担当しているのは、声優の釘宮理恵さんです。釘宮理恵さんの生年月日は1979年5月30日。血液型はB型。身長は159cm。出身地は大阪府ですが、熊本県熊本市で育ったと語っています。所属事務所はアイムエンタープライズで声優以外にも歌手として活躍されています。
釘宮理恵さんが声優デビューを果たしたのは1998年に発売されたゲーム『étude prologue 〜揺れ動く心のかたち〜/SS版』の佐伯悠見役です。それからさまざまな人気作品に出演し、『鋼の錬金術師』のアルフォンス・エルリック役、『灼眼のシャナ』のシャナ役、『銀魂』の神楽役、『ゼロの使い魔』のルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール役などを演じました。
釘宮理恵さんは、中性的な少年の声からツンデレヒロインの声まで、幅広い役柄を演じ分ける声優として人気を博しています。釘宮理恵さんは同じ声優の交友関係が広く、『鋼の煉金術師』で兄のエドワード・エルリック役を演じた朴璐美さんや『灼眼のシャナ』などで共演した伊藤静さんや生天目仁美さんと仲が良いようです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/6164uKvDPUL._SL1000_.jpg
今回はテレビアニメ化もされた漫画作品『時間の支配者』から、ミーナ・プーチンをピックアップして紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ミーナ・プーチンは幼い女の子の姿をしているにも関わらずヴィクトの妻を名乗っており、さらに霧の母親といい斬新な設定で、謎が多いキャラクターでしたね。
また風華支配者でもあり戦う姿とてもかっこいいです。そんなミーナ・プーチンの活躍が見たいという方は、ぜひ『時間の支配者』の漫画版やテレビアニメをチェックしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61r1Jzm13ZL.jpg