【RAVE】RAVEとは?
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RAVE:RAVEは人気バトル漫画
RAVE(レイヴ)は1999年から2005年まで週刊少年マガジンで連載されていた少年漫画です。原作は「FAIRY TAIL」で知られる真島ヒロさんで、ファンタジーの世界観とバトルアクションな作風が人気を呼びました。また、RAVEは連載開始から一度も休載することなく続いた作品としても有名で、全296話でコミックスは全35巻が発売されています。
2001年から2002年にはテレビアニメ化されたことでも話題となりました。制作は「うる星やつら」や「Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS」などで知られるスタジオディーンが担当し、TBS系列にて全51話が放送されています。
RAVE(1) (講談社コミックス)
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RAVEのキャッチコピーは「ポップでキュートな冒険ファンタジー」で、マガジンではファンタジーを描いた漫画の代表作でもあります。真島ヒロさんの初連載となる作品としても注目され、コミックスの累計売上は1800万部を記録しています。
FAIRY TAIL(1) (講談社コミックス)
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【RAVE】RAVEのあらすじ
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RAVE:RAVEのストーリー
RAVEの舞台となるのは、50年前に起きた光の聖石・レイヴと、闇の魔石・ダークブリングの戦争によりオーバードライブが起こった後の世界です。オーバードライブにより当時の世界の約10%が破壊されており、そんな世界にあるガラージュ島に住んでいるのが主人公の少年、ハル・グローリーでした。
ハルは島で平和な生活を送っていましたが、ある時、レイヴの使い手であり初代レイヴマスターでもあるシルバー・ローゼスからレイブを受け継ぐことになります。二代目レイヴマスターとなったハルは、世界を救う旅をする中で様々な人達と出会います。そして、旅の中で隠された世界の真実を知るようになり、やがて大きな選択を迫られるのでした。
RAVE(3) (講談社コミックス)
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【RAVE】RAVEの用語を解説
RAVE(4) (講談社コミックス)
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RAVE:レイヴとは?
レイヴはホーリーブリングとも呼ばれており、魔石ダークブリングへの対抗策として作られた聖石です。ダークブリングを破壊する力を持っていて、リーシャ・バレンタインによって製作されました。レイヴには基本形である十字のレイヴ、レイヴの使用法を与える知識のレイヴ、プルーの能力を引き出す闘争のレイヴ、預言者サガと通信を行う未来のレイヴ、全ての真実を映す真実のレイヴの5種類が存在します。
RAVE:ダークブリングとは?
ダークブリングは世界中にある闇の力を持った魔石であり、並行世界を消し去ろうとするエンドレスの力を秘めた特殊な石です。使用者に特別な力を授けることができ、石の力を引き出すことで真の力を解放できます。上級、最上級、六星とランクが分かれており、強いキャラほど強力な能力を使用します。また、レイヴと対をなし原典でもあるマザーダークブリングも登場しています。
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【RAVE】RAVEに登場するベルニカとは?①
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RAVE:魔導士ベルニカがかわいい?プロフィールを紹介①
名前・・・ベルニカ
性別・・・女性
誕生日・・・0048年7月8日
年齢・・・19歳
血液型・・・AB型
身長・・・159cm
体重・・・47kg
出身地・・・イーマ大陸 南方・ソラフィーユ村
趣味・・・髪の毛をいじること
特技・・・早脱ぎ
好きな人・・・ハル=グローリー
嫌いな物・・・山道
ベルニカはRAVEに登場する魔導士の少女で、癖の強い薄紫の髪と大きな胸、上品でおっとりした雰囲気が特徴です。人工的に魔導精霊力を生成することを目標にしていた両親のもとで生まれ、両親が亡くなった後は医師であるジェリー・ボーンに育てられています。
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【RAVE】RAVEに登場するベルニカとは?②
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RAVE:魔導士ベルニカがかわいい?プロフィールを紹介②
ベルニカは両親の後を継いで魔導士としての修行を重ね、魔道精霊力の習得にも成功しています。両親の遺志もあり魔導士の力を平和に役立てようとしますが、ブルーガーディアンズとの作戦時にベルニカの力が魔道精霊力ではないことが分かります。
このことからベルニカはこれまでの人生が無駄だったと思い込み、絶望し生きる希望を失ってしまいました。しかし、ハルとの出会いにより元気を取り戻していき、レイヴマスターの一行にも加わっています。ハルに励まされて以来好意を持っており、作中ではハルの裸に興味を示すなどかわいい一面も見せています。
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【RAVE】RAVEに登場するベルニカとは?③
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RAVE:魔導士ベルニカがかわいい?プロフィールを紹介③
ベルニカは最終決戦でも活躍していて、四天魔王の一人である絶望のジェロと闘っています。ジュリアと共に戦いに臨みますが、ジェロの前には力が通じず自爆を試みて致命傷を負ってしまいます。終盤では禁断の魔法を使いジェロに善戦し、ニーベルとジュリアの闘いを援護しました。
激戦の末ジェロを倒しますが、ベルニカとニーベルは力を使い果たしてしまいます。しかし、最終戦の後に星の記憶によって生き残ることができ、その後のシーンでもベルニカの姿が描かれています。
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【RAVE】RAVEに登場するベルニカとは?④
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RAVE:ベルニカとハルの出会い
ベルニカがハルと出会ったのは、ハルがミエルの町で休養していた時にベルニカが介抱していた時です。ブルーガーディアンズで活動していた時にはハードナーに騙さていたこともありハルを誤解していましたが、後に再会した際にはハルの優しさを知り、自身を守ってくれたことから好意を持つようになっています。
RAVE:ベルニカのかわいい魅力
ベルニカはRAVEの作者である真島ヒロさんのお気に入りキャラでもあります。作中ではハルのことを好きになっていますが、最終的にはエリーのことを気づかい身を引いています。ハルとベルニカの関係は特に進展しませんでしたが、ハルの結婚式に参加した際にはムジカから口説かれていて、ベルニカも満更ではなさそうでした。
RAVE(13) (講談社コミックス)
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【RAVE】RAVEに登場するベルニカとは?⑤
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RAVE:ベルニカの強さとは?
魔導精霊力を修得できなかったベルニカですが、どんな攻撃をも無効化し回避することのできる「絶対回避魔法」を使えるなど魔導士としては優秀です。この魔法は超上級魔法に分類されるもので、物理攻撃を回避したり、敵の魔法を消し去るなど万能さを見せています。ベルニカの実験により偶然身に付いた魔法で、作中ではベルニカの代名詞ともなっています。
RAVE(15) (講談社コミックス)
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【RAVE】RAVEの評価と感想を紹介
RAVE(16) (講談社コミックス)
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RAVE:アニメの評価と感想
RAVEのアニメは原作で描かれた序盤のストーリーをカットしており、物語が進むにつれて回想されていくというスタイルで描かれました。当時の作品としては作画が良いという意見も多く、起用された声優やOP、EDの曲なども豪華で高く評価されています。
アニメでは戦闘シーンも印象的で、登場する魔法や武器のかっこよさでも注目を集めました。また、バトルとギャグのバランスも良く、ファンタジーの世界観も上手く作られています。原作との違いをそれほど感じさせないストーリーも評価されている理由でしょう。
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【RAVE】ベルニカのかわいい魅力や強さを紹介! まとめ
ベルニカはおっとりした雰囲気がかわいいお嬢様なキャラクターです。ハルとの出会いやエリーとの関係、印象的な魔法を使用した戦闘シーンなども注目されています。作中では主要キャラとして登場するシーンも多いので、ぜひアニメや漫画での活躍をチェックしてみてください。
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