Xm8lptcpon6vmr3sqyel

進撃の巨人

CATEGORY | 進撃の巨人

【進撃の巨人】エレンの持つ3つの能力をネタバレ|知性巨人の目的や強さを考察

2020.10.21

進撃の巨人で謎に包まれたエレン・イェーガーの巨人についてや進撃の巨人が持つ能力を紹介します。また9つの巨人とは何なのか、持っている能力とその継承者やさらには始祖の巨人の能力、始祖の巨人がエレンだと言われていることについても紹介します。

  1. 【進撃の巨人】エレン・イェーガーとはどのような人物か
  2. 【進撃の巨人】現在のエレンが持つ巨人の能力とは
  3. 【進撃の巨人】エレンの持つ「進撃の巨人」の能力
  4. 【進撃の巨人】エレンの持つ「戦鎚の巨人」の能力
  5. 【進撃の巨人】エレンの持つ「始祖の巨人」の能力
  6. 【進撃の巨人】その他の巨人の能力と持ち主を紹介
  7. 【進撃の巨人】巨人が生まれた理由とその歴史
  8. 【進撃の巨人】エレンの持つ3つの巨人の能力が強すぎる

エレンの経歴プロフィール

進撃の巨人の主人公であるエレン・イェーガーは身長170cm、体重63kgの青年です。エレンは漫画初登場時の年齢は10歳で、エレンが第104期訓練兵団へ入団したのは12歳の時でした。

エレンは10歳のころまでウォール・マリア南側のシガンシナ区に住んでいました。しかし845年にエレンは超大型巨人の出現による巨人侵攻により母を亡くし、その恨みからエレンは巨人を駆逐したいと思うようになります。その後エレンは第104期訓練兵団へ入団し、ミカサと共に調査兵団へとエレンは入団します。

エレンの人物像や特徴

エレンの髪色は漫画版進撃の巨人では黒、瞳の色が灰色です。またアニメ版進撃の巨人でのエレンの髪色はこげ茶、瞳の色は翠色となっており、キースなどによるとエレンの顔つきは父親よりも母親の方が顔つきは似ています。アルミンはエレンの顔のことを「目つきが凶悪で悪人面」と言ってます。

エレンの性格は物事や目的に関してすぐに感情的になり、目的へと一人で突っ走ってしまう無鉄砲です。しかしエレンが10歳の時にだらけた大人兵士に対し非難したり、後に友人となるアルミンが街の少年たちにいじめられているのを見て正面切って助けに入るなど、エレンは非常に正義感が強い側面も持ち合わせています。

一方でエレンの正義感と自慢の無鉄砲さが発揮すると誰にも止められなくなり、リヴァイに「誰にも止められない化け物」と言わせるほど目的に対して突き進んでいく危うさがエレンにはあります。そのため、最終的にエレンが黒幕なのではないかという考察がよくされています。

エレンが訓練兵としての初戦において発現させたエレンの巨人化の能力については、物語序盤において解明されていませんでした。アニやベルトルトやライナーを始め、何故エレンが巨人になれるのかについて伏線を張ったまま、物語は進んでいきます。序盤に張り巡らされたその伏線が中々回収されないため、読者の間では伏線の考察を行う方もいました。

黒幕であったライナーは鋼のように硬い巨人、同じく黒幕であったベルトルトは超大型巨人ですが、エレンの巨人は通常の大きさで特に特徴がありません。しかしエレンが人間の姿の時に負った傷は巨人化し、再び元の姿に戻ると治癒するという能力があります。また通常の人間の姿の時でも、軽い傷であればすぐに治癒という能力もエレンには身に付いていました。

こうしてエレンの巨人の能力は何なのか、物語の黒幕はエレンなのかなど様々な伏線を張ったまま物語は進行していきます。

エレンの持つ進撃の巨人の詳しい能力

この先はネタバレになりますが、進撃の巨人とは「九つの巨人」の一つで現在はエレン・イェーガーが保有しています。クルーガーの考察によると継承者にエレンのような「次代に自由を求める気質が強い者」を選ぶそうです。

通常、巨人能力者は捕食したものの記憶を見ることができます。しかし進撃の巨人の強さはそんなものではありません。進撃の巨人の能力はすべての時代の継承者は未来の継承者の記憶を見たり、共有することができるのです。つまり未来を知ることができる強さを持っているということになります。実際エレンが過去の記憶をたどる場面は描かれていました。

さらに進撃の巨人は目的を持って未来の継承者から過去に干渉することにより、過去を改変するという強さがあります。実際、過去を改変したとしてもその結果が現実となっているため、経緯は描写されていません。

エレンの持つ進撃の巨人を入手した状況を解説

進撃の巨人の歴代継承者は819年から832年はエレン・クルーガー、832年から845年はグリシャ・イェーガー、845年からはエレン・イェーガーとなっています。エルディアが崩壊した後もレジスタンスの間で継承され、グリシャがエレン・クルーガーに「始祖の巨人」を奪還するという目的を果たすためにこの力を託すことになります。

実は9つの巨人を継承した人物の寿命は継承してから余命13年となっており、グリシャがクルーガーに託した際は余命ほぼわずかでした。能力を継承したグリシャはウォール・マリアの陥落後、目的である「始祖の巨人」の継承者であるフリーダ・レイスを食らうことで目的を果たしました。その後エレン・イェーガーへと継承されていくことになります。

エレンの持つ戦鎚の巨人の詳しい能力

ここからはネタバレになります。戦鎚の巨人は「9つの巨人」の一つで、その能力の強さは戦闘に特化しています。戦鎚の巨人はその名の通り、地面から生えるリーチの長い鎚を武器として戦うことができる巨人です。しかし戦鎚の巨人の強さはその硬質した能力にあり、鎚以外の武器に変化させることが可能です。

鎚以外の武器は地形を操作し地面からドリルのように回転する槍を出現させます。エレンが操る進撃の巨人の腹部に突き刺したり、クロスボウのような飛び道具で攻撃するなど近・遠距離全てに対応しています。そしてその武器の強さに関してはエレンが操る進撃の巨人が一か所に集中させた硬質化を容易に粉砕するほどで、攻撃力の強さはトップレベルです。

戦鎚の巨人の強さはこれだけではなく、どのように操っているのかにも関係しています。巨人はうなじに継承者が入って操作するものの、戦鎚の巨人の本体は硬質した能力で結晶化した中に入り地下深くから操作しています。

地下深くからラジコンのように操っている巨人はあくまで硬質した能力で作り出した物質であり、壊されても本体にはダメージはありません。しかし巨人を硬貨した能力で作り出すのはエネルギーの消耗が激しく、作中では2回しか戦鎚の巨人を再び作り出すことはできませんでした。

エレンの持つ戦鎚の巨人を入手した状況を解説

この先はネタバレに注意です。物語は101話、エレンは戦鎚の巨人を管理していたダイバー家の当主であるヴィリーを食べたものの、戦鎚の巨人は継承されません。混乱の中、戦鎚の巨人に変身した黒幕は97話に登場していたメイドであり、ヴィリーの妹でした。こうして戦鎚の巨人とエレンが変身した進撃の巨人の戦闘が開始します。

エレンの進撃の巨人は最初こそ優勢だったものの、様々な攻撃を仕掛けてくる戦鎚の巨人の前に頭と腕を破壊されます。終わりかのように思われたその瞬間、ミカサが雷槍を装備しながら戦鎚の巨人のうなじに接近、雷槍を突き刺し101話は終了します。

102話では戦鎚の巨人が雷槍によってその場に崩れたものの、うなじに本体はいません。疑問に思ったエレンは戦鎚の巨人がうなじからではなく地面から生まれたことに考察により気づき、ミカサに注意を引くよう指示し、エレンとミカサは共闘していきます。

戦鎚の巨人が一度ダウンした後、「車力の巨人」や「獣の巨人」や「顎の巨人」たちとミカサやリヴァイ率いるパラディ島サイドが続々登場し戦いは混乱を極めます。

104話では戦鎚の巨人がエレンの考察により立てた作戦により戦闘不能になりました。硬質した能力で水晶に閉じこもった継承者をエレンは食べようとするものの、硬くて食べることができません。エレンは顎の巨人を利用すれば割れるのではないかという考察をします。そして顎の巨人を利用し、水晶を砕き、流れ出る血液を飲んだことでエレンは戦鎚の巨人を継承しました。

エレンの持つ始祖の巨人の詳しい能力

始祖の巨人は「9つの巨人」の一つで、すべての巨人の始祖であり、頂点に君臨する存在です。始祖の巨人の強さはその強力な能力にあります。また始祖の巨人はマーレ側では座標という風に呼ばれています。

一つ目の能力は記憶改竄というものです。この能力の強さはエルディア人の記憶を自由に改竄できるという点です。実際にこの能力を使用した初代レイス王は壁内でエルディア人の記憶を改竄し、他人種系のエルディア人には貴族の位を与え、壁外には人類がいることを隠しました。壁内での記憶改竄の黒幕は初代レイス王でした。

二つ目の能力は「座標」というもので叫ぶことで巨人を操る能力です。座標の強さは叫ぶことで巨人を従えることができるという点で、実際にエレンがライナーとベルトルト達に攫われた際も座標を使用した描写があります。進撃の巨人の能力である未来を見る力も座標に関係すると言われています。

三つ目の能力はエルディア人の体の構造を変化させることができることです。この能力の強さや使い方がいまいちしっくりこない人もいると思いますが、非常に強力です。600年以上前に人類が滅亡に瀕するような流行病が発生していたものの、エルディア王が始祖の巨人の能力を使用し、エルディア人がこの病にかからないような体の構造に変化させ危機を脱しました。

始祖の巨人は強力な能力を持っているものの、能力を使用するにはある条件を満たしていないといけません。その条件は単身で始祖の巨人の能力を発揮するにはユミル・フリッツの血を継いでいる王家の人間でなければいけないというものです。しかし王家の人間も初代レイス王が始祖の巨人と交わした「不戦の契り」により能力行使は不可能となっています。

この条件は一見とても厳しいように見えるものの、一つだけ穴があります。それは王家の人間以外が始祖の巨人を継承した場合です。この場合、王家の人間ではない継承者が王家の人間、もしくは王家の人間だった人の巨人に触れることで始祖の巨人の能力を行使できます。

エレンは単身では能力を行使できない

現在、始祖の巨人の継承者であるエレンは王家の人間ではないため単身では能力を行使できません。ネタバレにはなりますが、始祖の巨人の発動条件を知っていた王家の血を引くジークは始祖の巨人を継承した人間であるエレンとタッグを組むことを目的にしていました。

エレンの持つ始祖の巨人を入手した状況を解説

始祖の巨人の継承者は始祖ユミル・フリッツから始まります。それから2代目から145代目まではフリッツ家の人間が継承しています。145代目の継承者はカール・フリッツで80年前の巨人大戦を終結させた人物です。カール・フリッツがパラディ島に行った後は王家の血筋を引くレイス家が継承します。

始祖の巨人の継承者に大きな変化があったのは845年で進撃の巨人を有していたグリシャが当時の継承者であったフリーダ・レイスを食らい、始祖の巨人の継承者はエレンの父であるグリシャになりました。

始祖の巨人がエレンの手に渡るのはグリシャが始祖の巨人を継承した同年の845年です。ウォール・マリア陥落時、グリシャはエレンの母であるカルラの仇を討つためだと強引にエレンに脊髄液を注射し継承させます。

エレンが実際に始祖の巨人を継承した証拠は、エレンが巨人に襲われている時にエネルギーの使いすぎで巨人化できなくなり、巨人に向かって素手で殴った際に起きています。この時エレンを襲っていた巨人は元王家の血筋であり、グリシャの前妻でもあるダイナでした。エレンは巨人になってしまったダイナに触れたことで始祖の巨人の能力である座標が発動しました。

始祖の巨人やエレンに関する伏線は非常に多く、ネタバレした状態で話をもう一度見返すとその伏線に気づくことが多いです。

超大型巨人

超大型巨人の能力は体長60メートルの体格を活かした破壊活動や体の肉を消費し、体の表面から熱風を噴射するというものがあります。超大型巨人の継承者はベルトルトからアルミンへと移りました。

鎧の巨人

鎧の巨人の能力は全身が鎧のような硬さであることです。この能力のため調査兵団のブレードでは歯が立たず、新たな装備である雷槍出なければ防御を打ち砕くことができませんでした。継承者はライナー・ブラウンです。

女型の巨人


女型の巨人の特徴は機動力が非常に高く、馬よりも速く走ることができます。また始祖の巨人の持つ座標ほどは強力ではないものの、無垢の巨人を呼び寄せることもできます。現在の継承者はアニ・レオンハートです。

顎の巨人

顎の巨人は他の巨人と比べると体長5mと小柄です。この巨人の特徴は小柄な体格ゆえの機動力や強靭な爪や顎です。継承者はマルセル・ガリヤードからユミルへ移り、その後エレンが操る進撃の巨人に敗れたポルコ・ガリヤードから現在はファルコ・グライスへと移っています。

車力の巨人

車力の巨人は四足歩行です。この巨人の特徴は持続力がかなり長く、長時間任務に対応できるという点と兵装が可能で大砲などを背負いながら戦車のように戦闘できます。また車力の巨人はジークの救出や斥候などの作戦に関する小回りが利きます。継承者はピーク・フィンガーです。

獣の巨人

獣の巨人は手足が長く、体毛が生えています。この巨人の特徴は投石攻撃で、調査兵団を苦しめました。また継承者は王家の血を継いでいるジーク・イェーガーのため、エルディア人を無垢の巨人へと変化させ、自分の兵隊として使役することができます。

1800年以上前エルディア人の始祖であるユミル・フリッツは大地の悪魔と契約し巨人の力を手に入れ、巨人の力でエルディア帝国を築きます。ユミル・フリッツは死亡後に9つの巨人に魂を分け、エルディア帝国は大国マーレを滅ぼし、支配者となります。

大陸の支配者となった後1700年以上の間でもエルディア人は他民族を弾圧し、民族浄化を行っていました。その後エルディア帝国はマーレにより内部から崩壊、巨人大戦が起こりカール・フリッツ王はエルディア人を率いてパラディ島へ移住します。またネタバレにはなりますが壁内での歴史を改竄した黒幕は始祖の巨人継承者でした。

21巻85話にて獣の巨人率いる巨人たちを調査兵団がエルヴィンを失いながらも撃退した後、エレン一行がグリシャの地下牢にて外の世界に人間がいることを把握し海へ行きます。851年ジークによる命を受けたマーレ調査団がパラディ島へ赴き、パラディ島のエレン達に世界情勢や技術を享受し、パラディ島はめざましい成長を遂げました。

28巻111話エレン達パラディ勢がマーレ国の催事中に奇襲をかけ、サシャを失うが作戦は成功しました。29巻116話にてマーレ側がパラディ島に奇襲しエレン一人対マーレ国軍となりますが、ジークがエレン側で応戦します。エレンが狙撃され頭部が飛ぶものの、ジークがエレンの頭部をキャッチし始祖の力を手に入れます。

30巻120話エレンとジークが「座標」の中へ行き121話ではエレンが記憶をたどっていきます。123話ネタバレになりますがエレンが民族浄化目的のため、「地ならし」を発動しました。

エレンの持つ能力である座標や目的について紹介しました。エレンに関する伏線は至る所に張られており、黒幕説も出ています。これからの進撃の巨人の伏線回収や考察に目が離せません。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51VTumvv-jL.jpg