メンズにおすすめ!Tシャツの人気ブランド
今人気のブランドとそのブランドのTシャツを紹介していきます。ハイブランドTシャツも紹介しますのでぜひお買い物の参考にしてください。
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1:GUCCI(グッチ)
GUCCIは、1923年、グッチオ・グッチがイタリアのフィレンツェにお店をオープンさせたのが始まりです。グッチは、ブランドの元祖であり、世界で最初にデザイナーの名前をロゴにしたブランドでもあります。また、世界的に有名なラグジュアリーブランドであり、オードリー・ヘップバーンやジャクリーン・ケネディなどのセレブたちにも愛用されました。また、GUCCIのGGマークは、誰もが一目でわかるほど、有名なGUCCIの象徴になりました。今ではハイブランドでもあります。
最近、芸能人やモデルが着てい大人気になった、GUCCIのロゴTシャツです。シンプルで、カジュアルにも綺麗めにも合わせやすく、GUCCIのロゴがおしゃれ感を増してくれます。1枚持っていればたくさん出番があること間違いなしです。幅広い年齢層の方におすすめのブランドTシャツです。
2:GIVENCHY(ジバンシー)
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ジバンシィ は、ユベール・ド・ジバンシィが1952年に設立したフランスの人気ファッションブランドです。メンズもウィメンズもハイブランドとして有名ですが、最近だとこのスター柄がジバンシーの象徴、人気のデザインになっています。またブラックやホワイトのシンプルな記事に、「GIVENCHY」のロゴも人気です。 SMAPの解散後に、木村拓哉さんが同じデザインのニットをテレビで着ていて、5つのスターでメッセージではないかと話題にもなりました。また、三代目J Soul Brothersの登坂弘臣さんや岩田剛典がジバンシーのハイブランドTシャツを着ていたこともあり、大人気のハイブランドTシャツです。
1/6放送の #ぴったんこカンカン 予告⭐
— SAORI'n (@smap_meaunilino) December 23, 2016
拓哉くんの衣装 GIVENCHY
正面から見たら5つ星⭐⭐⭐⭐⭐
それも、拓哉カラー⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝#アライフ #木村拓哉 #TBS pic.twitter.com/EDhqMZWOVA
3:THOM BROWNE(トムブラウン)
トムブラウンは 、1965年アメリカ生まれのデザイナー、トム ブラウンによって2001年に自身の名を冠したトム ブラウン ニューヨーク(THOM BROWNE. NEW YORK)が設立されました。2004年からプレタポルテコレクションをニューヨークで発表し、脚光を浴びてきています。ここがきっかけとなり、ファッション界のあらゆる賞を総なめにしていきました。トムブラウンのTシャツはハイブランドTシャツとして簡単おしゃれに役立ちます。
海外のモデルや日本の有名人はもちろん、韓国のドラマでも度々見かけ、人気のブランドです。シンプル無地にマリンカラーが、さりげないおしゃれで高級感もありおすすめです。カジュアルにも綺麗めにもおすすめのブランドです。
4:Supreme(シュプリーム)
シュプリームは、ニューヨークのマンハッタンにあった伝説のセレクトショップ「Union NYC」のオーナーだったJames Jebbia(ジェームス・ジェビア)という人物が、1994年4月に設立したスケーターブランドです。シュプリーム設立当時、ケイト・モスをモデルに起用したカルバン・クラインのモノクロ広告にSupremeロゴステッカーを貼るプロモーションで、一気に知名度を上げました。 日本第1号店は代官山店で1998年6月にオープンしました。今では日本に6店舗あります。さまざまな有名人が着て、徐々に徐々に人気や知名度が上がり、スケーターやストリート系の方のみでなく、ファンション誌にここぞとばかりに取り上げられるようになりました。 今やハイブランドとしてかなりの高値で売買されていますが、人気の品なので偽物も多く出回っています。気をつけてください。
5:COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)
コム・デ・ギャルソンは、日本のファッションデザイナー川久保玲が、1969年に設立したブランドです。コムデギャルソンからは、さまざまなラインが出ていで、その中でもTシャツでおすすめなのは、 PLAY COMME des GARÇONSです、強い視線が描かれたハート。ポーランド人のグラフィックデザイナー、フィリップ・パゴウスキーがデザインしました。
有名人がギャルソンのTシャツなどを着ており、ジャスティン・ビーバーやBIGBANGのメンバーも着用していたことから、メンズを中心にどんどん有名になりました。
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6:SAINTLAURENT(サンローラン)
サンローランは、1961年にアメリカの実業家マック・ロビンソンとムッシュ イヴ・サンローランがオートクチュールのメゾン「イヴ・サンローラン」を設立しました。2012年からは、エディ・スリマンがイヴ・サンローランのクリエイティブ・ディレクターに就任しています。またその後、ファッション部門のブランド名を「サンローラン」に改名しています。
クラシカルなジャケットスタイルや、ラグジュアリーなドレスなどをコレクションで発表し、多くのファッショニストたちを魅了しました。サンローランの魅力は、優雅で繊細なファッションアイテムが多いです。また、メンズ物では黒を基調としたコレクションがよくあります。シンプルで「SAINT LAURENT」のロゴが入っているだけでおしゃれになります。このハイブランドTシャツ1枚持っておけば、一目置かれること間違いなしです!
7:LOEWE(ロエベ)
1846年に、エンリケ・ロエベ・ロスバーグがマドリードに工房を開業し、1872年にブランドとして設立した、スペインの人気ラグジュアリーブランドです。設立から数名のクリエイティブ・ディレクターが就任してきましたが、2013年からは、英国人デザイナーのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が就任しています。 ロエベは、大人の品格が漂うラグジュアリーブランドです。素材やデザインも、細部にまで繊細にこだわっています。ロエベのTシャツを着ていたら、おしゃれも上級者に見られるかもしれません。おすすめのハイブランドです。
8:STUSSY (ステゥーシー)
ステゥーシーは、、1980年にサーフボードシェイパーであったショーン・ステューシーが、自身のオリジナルサーフボードのプロモーション目的でオリジナルのプリントTシャツやショートパンツを販売したことから始まったストリートクラシックブランドです。最初は仲間のためにデザインしていましたが、徐々にDJやストリートミュージシャンから好まれるようになり、今では世界中の人々から愛される有名ファッションブランドになりました。
このブランドのロゴがデザインの主流になっていて、年齢を問わず幅広い年齢層に人気のストリートブランドです。
9:Saint James (セントジェームス)
フランス北部ノルマンディー地方にSAINTJAMES市があります。その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。モン・サンミッシェルの牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、それが今のセントジェームスのシャツの原型となっています。
セントジェームスのブルーはノルマンディーの海の色を意味し、ロゴにはこの地の歴史的遺産であるモン・サンミッシェルがデザインされています。綿100%で作られるTシャツは着心地・通気性もよく、柄も使いやすい無地とボーダーで、合わせやすくおすすめです。セントジェームスのシャツの定番中の定番は、ボートネック、長袖のシャツで、爽やかなメンズコーデにぜひ取り入れてください。
10:CHROME HEARTS(クロムハーツ)
クロムハーツは、大工の見習いをしていたリチャード・スタークを中心に、ジョン・バウマン、レナード・カムホートの3人によって、アメリカはマリブにて1989年に設立されました。バイク用品のレザーに、アクセントとしてシルバーを用いるようになり、それらのクロスボタンや、ダガージップが今のクロムハーツのシルバーアクセサリーのもととなっています。職人による手作り加工のため、その希少性や、デザイン性の高さから、アメリカのバイカー達を中心に人気が広まっていきました。
ミュージシャンやバイカーが、レザーのコーディネートに合わせるのが主流でしたが、今や世界的なハイブランドとなり、ファンション問わずシンプルなコーディネートにクロムハーツを合わせたりもします。多くの著名人やモデル、セレブリティが愛用しているブランドで、クロムハーツの象徴のクロスやロゴが印刷されたTシャツも大人気です。こちらもハイブランド感が漂っていますね。
11:EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)
デザイナーのジョルジオ・アルマーニは、1934年イタリアのピアチェンツァに生まれました。57年から64年までミラノの百貨店「ラ・リナシャンテ」でウィンドウドレッサー・バイヤーをしており、その後「ヒットマン」のデザイナーに就任しました。その後フリーのデザイナーを経て75年、ジョルジオ・アルマーニ社を設立しました。アルマーニといえば人気ハイブランドですよね。
エンポリオ アルマーニは81年にジョルジオ・アルマーニの若者向けセカンドラインとして設立されました。今では若者のみならず人気のファッションブランドに成長しています。エンポリオアルマーニのTシャツは、体へのフィット感があり、高級感もあります。体のラインが綺麗に見える、おすすめのメンズハイブランドTシャツです。
12:Tommy Hilfiger(トミーヒルフィガー)
トミーヒルフィガーは1984年、自身の名を冠したブランドを設立しました。そして翌年85年に、コレクションを発表し、彼の名が世界中に広まりました。メンズ、ウィメンズ、そして子供服人気で、スポールウェアもファッションアイテムもあります。アメリカを中心に、幅広い年齢層に人気があります。
こちらのロゴも人気の理由です。ネイビー、レッド、ホワイトの組み合わせが、一目でトミーヒルフィガーとわかり、スタイリッシュで可愛らしいです。彼女とお揃い、またはリンクコーデをしてみてもおしゃれです。家族でリンクコーデも流行っているのでぜひやってみてください。
13:Onitsuka tiger(オニツカタイガー)
オニツカタイガーは1949年、鬼塚喜八郎がオニツカタイガーの前身である鬼塚商会を創業したことが始まりです。オニツカタイガーは戦後日本のスポーツシューズメーカーを代表する人気ブランドとなりました。最初に手がけたのはバスケットシューズで、その後マラソンシューズやその他のスポーツシューズ、そしてウェアも手がけるようになりました。
1970年代には海外展開をスタートして、1977年には、社名を現在の「アシックス」に変更しました。オニツカタイガーは一時的に消滅しましたが、大ヒット映画「キル・ビル」でオニツカタイガーのTaichiを主演女優ユマ・サーマンが履いたことから、人気が一気に加速しました。現在では、スポーツウェアに限らずファッションウェアとしても、ヨーロッパを中心に人気のブランドです。
14:Adidas(アディダス)
アディダスは1920年、ドイツのニュルンベルクにて、靴職人の息子として生まれたアドルフ・ダスラーと、ルドルフ・ダスラーの2人が共同で資金を出し、靴製造の会社「ダスラー兄弟商会」を設立した事でスタートします。それぞれのスポーツにあった靴が必要として、さまざまなスポーツに合う靴を製造し、アスリート達の好評を得ました。
その後ダスラー兄弟商会は分裂し、弟のアドルフ・ダスラーが自身の相性である「アディ」と名字のダスラーから、「ダス」を採ってadidas「アディダス」というスニーカーブランドを作りました。今でもアディダスは、スポーツ選手が履くスニーカーを始めウェア、ファッションウェアまでも大人気のブランドで、世界的に有名なブランドです。メンズのみならず、ウィメンズや子供まで人気です。
15:THE NORTH FACE(ザノースフェース)
ノースフェースは、1968年にカリフォルニア州サンフランシスコで設立された、アウトドア用品や登山用の衣類などが中心のブランドで、過酷な自然に耐えられるウェア、スリーピングバッグ、テント、フットウェアなど、さまざまなアウトドア商品を出しています。さまざまな環境でも耐えられる衣類やバックパックのため、細部までこだわったデザインや質、構造がメンズを中心に人気です。
最近では有名人も、ノースフェースを着ている方を見かける機会も多く、登山家やバックパッカーのみならず、ファッションブランドとしての地位を築き上げています。店舗数も多く、購入しやすいので、1枚持っておいても良いTシャツでしょう。
16:MSGM(エムエスジーエム)
MSGMは2008年に、Massimo Giorgetti(マッシモ・ジョルジェッティ)によってクリエイトされたブランドです。2010年春夏のファーストコレクション以来、大成功を収めてプレスや、バイヤー、パブリックにインパクトを与え続けています。イタリアを中心に、世界的に有名なブティックがMSGMを取り扱っています。現在海外の280店舗以上で取り扱われるようになっています。
大胆なカラー使いと、遊び心に富んだデジタルプリントで、独自の美学を表現するイタリア発のMSGM。そのインパクトと斬新さから、わずか数年で、ファッショニスタから絶大な人気を誇るブランドになりました。
MSGMのTシャツは、コレクションブランドの中ではお手頃価格です。「若い人に買ってもらえなければ意味がない」という考えのあるマッシモの意向だそうです。人気のロゴTシャツは、1枚持っておけばさまざまなコーディネートに活躍します。おしゃれメンズにおすすめの1枚です。
17:VALENTINO(バレンティノ)
1960年、ヴァレンティノ・ガラヴァーニが「ヴァレンティノ(VALENTINO)」をスタートさせました。ヴァレンティノは、イタリアを代表する、ラグジュアリーブランドです。2016年には、ヴァレンティノ東京初の旗艦店を表参道ヒルズにオープンしました。また同年、ピッチョーリがクリエイティブ ディレクターを務めることになりました。
ヴァレンティノといえば、シンプルなロゴ、そしてスタッズです。モノトーンが多いですが、モノトーンでスタッズがポイントとなって、わかる人が見たらすぐにヴァレンティノとわかります。Tシャツジーンズコーディネートも、グッと一気にスタイリッシュにラグジュアリー感が増します。やはりハイブランドTシャツは役に立ちますね。
18: BALENCIAGA(バレンシアガ)
バレンシアガは、1919年にクリストフ・バレンシアガがスペインのサン・セバスチャンに最初の店を開いたことから始まりました。この最初の店舗から始まり、スペインのセレブ達の御用達のハイブランドとなるほどにバレンシアガは人気になっていました。
バレンシアガはシンプルなロゴが入っているTシャツやニット、またバックなども人気です。ハイブランドではありますが、カジュアルコーデに合うアイテムも多く、合わせやすいでしょう。ぜ1枚持っておきたいアイテムです。
人気ハイブランドメンズTシャツ1枚で格上げコーデ!
おすすめのブランドTシャツで気になるブランドはありましたか?流行りのハイブランドのTシャツは1枚持っておけば、コーディネートが一気におしゃれになります。なんでもないノーブランドのTシャツではなく、人気ブランドのTシャツとデニムを合わせるだけで一気にスタイリッシュに決まります。ぜひおしゃれを楽しんでください。