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タオルのおすすめブランド6選!今治から無印まで!プレゼント用も!

2024.02.25

日常生活に欠くことができなく買うこともプレゼントされることも多いタオル。そこで、今回はプレゼントにも自分使いにもおすすめなふわふわな今治やニトリ、無印などタオルのブランドを紹介します。プチプラでコスパ最強のものから、こだわり品質のブランドまでおすすめ6選です。

  1. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:タオルの種類
  2. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:タオルの素材の種類
  3. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:おすすめブランド6選
  4. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:①今治タオル
  5. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:②泉州タオル
  6. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:③ホットマン
  7. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:④アビスアンドハビデコール
  8. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:⑤ニトリ
  9. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:⑥無印
  10. プレゼントにも!タオルのおすすめブランド:タオルブランドまとめ
一日に数度は使うタオルですが、タオルには色々な種類があります。①お風呂上りに身体をふく大きめサイズのタオル…バスタオル。②フェイスタオルより少し長めで、頭に巻いたり首にかけたりして使う…スポーツタオル。③洗面所にある、一般的な長さのタオル…フェイスタオル。④持ち歩いて手をふく時などに使う小さめのタオル…ハンドタオル。⑤ハンドタオルより小さいサイズでポケットサイズ…ミニハンカチ。
タオル生地にも種類がたくさんあります。代表的な素材としては以下の以下のような5種類のものがあります。素材によって、吸水性、ふかふか感、肌触りなどが変わってきます。

タオルの素材の種類①綿

①コットン(綿)…タオル地として一番オーソドックスな種類です。「ふんわり優しい肌触り、ふわふわ」タオルに「あってほしい」の全てがある素材です。肌に触れるものには綿を…という傾向もあり、赤ちゃんからお年寄りまで安心して使われる素材です。

タオルの素材の種類②リネン(麻)

②綿よりはしっかり目素材なのがリネン(麻)です。リネンにはふわふわ感はありませんが、吸水性が良くサッと乾き耐久性が良く丈夫なので好まれています。ナチュラル素材で毛羽落ちが少なく、痩せにくい生地なのでリネンはザブザブ洗っても傷みにくいです。

タオルの素材の種類③ガーゼ

③通気性に富んでいてふわふわ・もっちりなのがガーゼ地です。ガーゼは通気性が良く吸水性がいいので夏にもおすすめの素材です。ガーゼは肌触り、速乾性、吸水性、伸縮性にすぐれていて優しい素材なので、赤ちゃんいる家庭にもぴったりの素材です。

タオルの素材の種類④ワッフル

④見た目がお菓子のワッフルに似てでこぼこしているのが特徴のワッフル地です。生地はでこぼこですが肌触りはさらさらで、吸水性が良く、乾きやすいのが特徴です。また、毛足が短いので、毛足の長いタオルより毛羽が少なく、ほつれにくいという性質もあります。でこぼこしている分、肌に触れる面が小さいので、肌触りがサラリとしていて心地よいです。

タオルの素材の種類⑤その他化学繊維

⑤天然系素材の他にマイクロファイバー、ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの科学系の繊維もタオルの生地になっています。マイクロファイバー吸水性に優れ速乾性があり軽いなどの特色があります。時短で洗濯から乾燥までを済ませたい人などにはマイクロファイバーがおすすめです。
では、実際にどんなブランドが人気があるのか見てみましょう。品質がいいと人気の有名ブランドから、コスパ最強のプチプラブランドまでおすすめのタオルブランド6選を紹介します。
タオルと言ったら今治。逆に今治と言ったらタオルが浮かぶほど有名な日本が誇るタオルブランドが今治タオルです。今治タオルと言えばそれこそふわふわでやわらかく、抜群の吸収力を持つタオルです。バスタオルであれば肌に乗せただけせ水を吸い取ってくれる一家に一枚いや、一家の家族人数分は欲しいタオルです。
今治タオルは、糸選びから製法までとことんこだわって作られています。「洗わなくても使い始めから水を吸うタオル」と定められていて、品質テストでは5秒で水に沈むよう決められています。今治で作られているから今治タオルではなく、「四国タオル工業組合」が定める基準をクリアしたもののみが今治タオル認定されます。
今治タオルは。極上のふわふわ感で吸水に優れていて、毛羽立ちが少なく丈夫なので自分使いにも、プレゼントにもピッタリのタオルブランドです。今治タオルは高価なのでコスパは良くなさそう…と思えますが、とても丈夫で長持ちするので案外コスパがいいかもしれません。
大阪で130年前から作られてきた、泉州タオルも人気のタオルブランドです。後晒(あとさらし)方法と言われる独自の製法で作り上げられたタオルは、ふわふわで吸水性がよく肌触りもとても良いのが特徴です。そして洗濯ものが乾きにくい梅雨の時期にも早く乾くと評判です。
さらに、泉州タオルは、カラーバリエーションにもこだわっていて、多くの色があるのも特徴の一つです。多くの色があるので、自分のだったら、好きな色が選べるし、プレゼントするのにも相手が気にいってくれそうな色を選ぶのも楽しいですね。
ホットマンは、50年以上前から東京で作られている、人気ブランドです。もともとが絹織物の会社だったので、絹織物の「細い糸を高密度で丁寧に織りあげる」技術と秩父山系の伏流水をふんだんに使った染色技術が特色です。東京生まれのタオルは、外国人などにも人気があります。
ホットマンで人気があるのが1秒タオルと言われるタオルです。1㎝角に切ったタオル片が1秒で水に沈むので1秒タオルという名前のタオルで、ふわふわで吸水性に優れているのでお風呂上りやデリケートな赤ちゃんなどにもおすすめなタオルです。

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ビスアンドハビデコールは、ドバイの7ッ星ホテルのスイートルームにも採用されているタオルメーカーで、一番ラグジュアリーなタオルといわれています。
エジプト綿を平均的な国産タオルの3倍を使用して織りあげているといい、圧倒的ボリュームがあります。そして肌触りが良く肌触りが良いのでプレゼントなどにおすすめのブランドです。
プチプラでコスパがいいのがニトリのタオルです。ニトリのタオルの人気の秘密は、低価格だと思わせない使い心地とふわふわの質感です。ニトリのタオルは柄物が多いです。柄物は使ってみたいと思っても「うちのインテリアやバスルームにあうかな?」と躊躇するところがあるかもしれませんが、ニトリのタオルはプチプラなので比較的簡単に試せるのもニトリのタオルが人気がある理由の一つかもしれません。
またニトリのタオルは柄物が多いのですが、ストライプやグラフチェック柄などがあるため、さりげないけど存在感があるタオルと人気があります。

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コスパがいい!とニトリと並んで人気があるのが無印のタオルです。無印のタオルも、コスパが良く脱衣所や洗面所が明るくなると人気があります。無印は、単色から柄ものまでタオルの種類は比較的揃っています。無印のタオルの特徴は、シンプルなデザイン、ナチュラルなカラーです。
無印で人気がある柄の一つが、細めのストライプです。細めのストライプは賑やかになりがちな柄ですが、無印の細いストライプは割とまわりと調和しやすいと人気があります。
タオルは毎日の生活で使うもので、直接肌に触れるものなので選ぶ際には肌触りなどが気に入ったものを選びましょう。プチプラなものもコスパがいいのでおすすめですが、1度の価格は高くても丈夫で長持ちするものも案外コスパがいいかもしれません。毎日の生活に、素敵なタオルを使いましょう!