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アロマキャンドル

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キャンドルの簡単な作り方!アロマ、ボタニカルキャンドルの材料や型も!

2024.02.25

キャンドルはリラックス効果抜群のアイテムですが、簡単に手作りすることもできるので挑戦してみましょう。簡単なキャンドルの作り方や、材料、アロマ・ボタニカルキャンドルの作り方も紹介します。芯と型さえ用意すればどんなキャンドルも作ることができますよ。

  1. 【キャンドルの簡単な作り方】アロマもボタニカルも!キャンドルは手作りで楽しもう
  2. 【キャンドルの簡単な作り方】基本の材料はロウ・芯・型だけ!オリジナルキャンドルを作ろう①:基本のキャンドルの材料とは?
  3. 【キャンドルの簡単な作り方】基本の材料はロウ・芯・型だけ!オリジナルキャンドルを作ろう②:基本のキャンドルの作り方
  4. 【キャンドルの簡単な作り方】基本の材料はロウ・芯・型だけ!オリジナルキャンドルを作ろう③:キャンドルに色をつける
  5. 【キャンドルの簡単な作り方】基本の材料はロウ・芯・型だけ!オリジナルキャンドルを作ろう④:アロマキャンドル
  6. 【キャンドルの簡単な作り方】基本の材料はロウ・芯・型だけ!オリジナルキャンドルを作ろう⑤:ボタニカルキャンドル
  7. 【キャンドルの簡単な作り方】基本の材料はロウ・芯・型だけ!オリジナルキャンドルを作ろう⑥:モザイクキャンドル
  8. 【キャンドルの簡単な作り方】基本の材料はロウ・芯・型だけ!オリジナルキャンドルを作ろう⑦:ジェルキャンドル
  9. 【キャンドルの簡単な作り方】基本の材料はロウ・芯・型だけ!オリジナルキャンドルを作ろう⑧:プリントキャンドル
  10. 【キャンドルの簡単な作り方】手作りならアロマ・ボタニカルキャンドルも自由自在に作れる!
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ゆらゆらと炎が揺らめくキャンドルはリラックスアイテムとして人気がありますが、手作りで簡単にオリジナルのキャンドルを作ることができます。基本的なキャンドルの作り方をマスターすれば、香りを楽しめるアロマキャンドルや、見た目に美しいボタニカルキャンドルも作ることができますよ。
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今回は、基本的なキャンドルの作り方や、アロマキャンドル、ボタニカルキャンドルなどの作り方を紹介します。簡単に作ることができるので、是非挑戦してみてください。キャンドルを手作りしてリラックスタイムを楽しみましょう。

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キャンドルはロウと芯で作られています。また、手作りするにはロウを溶かしてロウソクの形にするための型も必要になります。つまり、基本的なキャンドルの材料は「ロウ」「芯」「型」だけです。
その他にはロウを溶かすための湯専用鍋などが必要になりますが、料理用の鍋を使ってしまうと片づけが大変なので、100均などでキャンドル専用のものを用意しましょう。

ロウ

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ロウにはいくつか種類がありますが、石油を原料とするパラフィンが一般的です。店舗でパラフィンを見つけるのは難しいかもしれませんが、ネットショップなら格安で手作りキャンドル用のバラフィンを手に入れることができます。
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手作りキャンドルのロウの材料としては、ハチの巣を原料とする蜜蝋(ミツロウ)も人気です。ミツロウは手作り化粧品にも使われる素材で、人体に優しいことが特徴です。独特の匂いとカラーですが、キャンドルに色を付けたい場合は、不純物を取り除き精製した白いタイプのものがおすすめです。
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ロウソクを溶かして、オリジナルのロウソクを作る方法もあります。ロウソクであれば気軽に手に入れられるので、キャンドル作りにも挑戦しやすいですね。芯を再利用できるので、芯の材料を用意しなくても良いのもメリットです。

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本格的にオリジナルキャンドルを作りたいときは、座金付のキャンドル用の芯を購入するのが良いでしょう。座金付の芯だと、しっかりとキャンドルの芯を固定することができます。
専用のロウソク芯がなくても、太めの木綿紐やタコ糸で代用することができます。ロウソクを溶かしてオリジナルキャンドルを作る場合は、そのまま芯も再利用できるので芯の材料を用意する必要がありません。

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キャンドルの型としてお手軽なのが紙コップです。四角いキャンドルを作りたいときは牛乳パックもおすすめです。その他には耐熱性のシリコンカップでも可愛らしいキャンドルを作ることができるでしょう。
ガラス製のコップや空き瓶などにロウを流し込んでも、美しいキャンドルを作ることができます。キャンドルに使えそうなジャムなどの瓶を捨てずにとっておきましょう。
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まずは基本的なキャンドルの作り方を確認しておきましょう。特殊な作業は必要なく、ロウを溶かして固めるだけで簡単に作ることができますよ。

キャンドルの作り方①:ロウを溶かす

まずは、キャンドルの材料となるロウを溶かします。直接火で温めるのではなく湯銭で溶かすので、火にかける大きな鍋と、その中に入れてロウを溶かす湯銭用の小さい鍋やボールを用意しましょう。手作りキャンドル用のロウはそのまま、ロウソクを使う場合はロウソクを砕いて湯銭用の鍋に入れます。

キャンドルの作り方②:型に入れる

キャンドルの型や瓶に芯を固定します。割り箸に芯を挟み、型の上に割り箸を置くのが良いでしょう。そして、溶けたロウをゆっくりと流し込みます。このときに、芯が中心にくるようにするのがポイントです。芯が中心からずれていると、キャンドルが長持ちしません。

キャンドルの作り方③:固まったら完成!

あとは、冷えて固まるのを待つだけです。芯がずれないように、ロウが固まるまではキャンドルを動かさないように注意しましょう。ガラス容器に入れた場合は、ロウが固まれば完成です。紙コップやシリコンカップなどの型を使用した場合は、型を丁寧に外して完成です。
キャンドルに色を付けるには、溶かしたロウに染料を混ぜるだけです。染料は専門のものがネットショップなどで購入できる他、クレヨンを染料として使用する方法もあります。好みの色のクレヨンを細かく砕いてロウと一緒に溶かしましょう。
光だけではなく匂いも楽しめるアロマキャンドルは、基本のキャンドルにアロマオイルを入れるだけで作ることができます。熱によりアロマの香りがふわっと広がるので、リラックス効果抜群です。普段使っている香水を使ってアロマキャンドルを作ることもできますよ。
ドライフラワーが入ったボタニカルキャンドルは見た目にも美しく、火をつけないでインテリアとして置いておくだけでも楽しめます。ボタニカルキャンドルも手作りすることができますが、中心のロウの部分と、ドライフラワーを入れる外側の部分を別に作ることがポイントです。
タイル状のロウを用意しておき、型の側面に並べてからロウを流し込むことで、モザイク柄のキャンドルを作ることができます。ガラスのモザイクタイルのようなモザイクキャンドルはインテリアにもぴったりですね。
四角いタイルではなく、星型のロウを用意してモザイクキャンドルにするのも楽しいですね。星形のロウは手作りできて、ジェルキャンドルなどに入れても楽しめます。
透明感が美しいジェルキャンドルを手作りするには、ジェルワックスと呼ばれる特殊な材料が必要です。しかし、100均で購入することもできるので挑戦してみてはいかがでしょうか。その他の材料も100均で揃えて、格安でジェルキャンドル作りを楽しみましょう。
ロウソクの側面に好きなデザインを転写して、おしゃれなプリントロウソクを作ることができます。プリントキャンドルはロウを溶かしたりする作業が必要ないので、より気軽に挑戦することができるでしょう。

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オリジナルキャンドルの作り方を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。ロウを溶かして型に入れるだけなので、誰でも簡単に作ることができますよ。アロマオイルを入れたり、オリジナルのカラーにしてみたりと工夫して、自分だけのオリジナルキャンドルを楽しみましょう。