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天井

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寝室の壁紙おすすめポイント!色やアクセントはどれがいいの?

2024.02.25

寝室の壁紙アクセントに使うなら何色が落ち着くと思いますか?好きな色で選びたいという人もいるかもしれませんが、寝室に使う色は睡眠の質にも影響を与えるんです。今回は、寝室の壁紙アクセントにブレー、ベージュ、緑や茶色などおすすめな色などについてご紹介してみたいと思います♪

  1. 寝室の壁紙アクセントに使う色の影響
  2. 寝室の壁紙アクセントにおすすめの色は?!
  3. 寝室の壁紙アクセントにおすすめの色①青
  4. 寝室の壁紙アクセントにおすすめの色②緑
  5. 寝室の壁紙アクセントにおすすめの色③茶色
  6. まとめ
寝室の壁紙をはじめカーテンなどに使う色は、睡眠の質に影響が出ると言われています。実際に壁紙やカーテン、寝具など部屋の面積を占める色を変更したところ、睡眠の質が上がったという人もいるのです。
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20152/storage/20152_cost12a/20152_cost12a_01_PH121315.jpg
睡眠を取るのが役割の多くを占める寝室におすすめな色は、どんな色なのか気になりますよね。逆に寝室には向かない色を先にお伝えすると…赤やオレンジなどの興奮色、刺激色と言われる紫、気分が沈むグレーなどがあります。
壁紙に使う色は、好きな色だけではなく睡眠時に落ち着く色を選ぶのがおすすめです。また、天井色とのバランス感もチェックしておきたいところ。同系カラーで合わせると統一感が出て落ち着く雰囲気になります。
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20173/hospitality/20173_cobh01a/20173_cobh01a_01_PH141025.jpg
逆に、反対色と呼ばれる色を合わせると落ち着きがなくなり、興奮気味になって心拍数も上がる恐れもあります。それだけ色の持つ効果というのは大きいので注意が必要です。

ベーシックカラー

ベーシックカラーとは、部屋で一番多い色。天井・壁・床が当てはまります。白やベージュ、茶色などが一般的に多いかもしれませんね。
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20171/hospitality/20171_cobh02a/20171_cobh02a_01_PH137650.jpg

アクセントカラー

アクセントカラーとは、クッション、絵画などをはじめとする小物類の色になります。部屋の中で色の分量は少ないけれど、インテリア空間のポイントとなる引き締め効果も。ベーシックカラーは落ち着きのある色にして、アクセントで明るい色を選ぶというのもおすすめ。
引用: https://www.ikea.com/jp/ja/images/products/venche-vu-enshe-kusshonkaba-buru__0539185_PE652383_S4.JPG
寝室の壁紙におすすめ代表的な色は、「青」「緑」「茶色」の3色です。それぞれ詳しく見ていきましょう。ベーシックカラーに該当する天井と床の色によっても左右されるので、バランスがとれて落ち着きのある色を選ぶのがポイント。
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20152/sleeping/20152_cosl15a/20152_cosl15a_01_PH121754.jpg
天井と床が白やベージュ薄い茶色なら、壁紙とアクセントに使う色は比較的どんな色も相性は良いと言えます。濃い茶色やグレーなどの場合は、組み合わせた印象のチェックをしてみるのがおすすめ。
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20172/sleeping/20172_cosl02a/20172_cosl02a_01_PH138720.jpg
「青」というと爽やかで清潔感のあるイメージを思い浮かべる人も少なくないはず。青色は、鎮静作用もありリラックス出来て良質な睡眠にも効果的です。
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20171/hospitality/20171_cobh01a/20171_cobh01a_01_PH137648.jpg
天井が白やベージュ、茶色、薄いグレーなどとの相性も良いですね。また同じ青でも濃い青と薄い青では印象に違いが出てくるものです。薄い青なら優しい印象になります。
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20171/sleeping/20171_cosl06a/20171_cosl06a_01_PH137675.jpg
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20181/bedroom/20181_cobe03a/20181_cobe03a_01_PH145971.jpg
緑は、癒しを与える色の代表です。また青と同じく鎮静作用があり、リラックス効果も期待出来ますので、寝室に使う色としてもGOOD。白・ベージュはもちろん、茶色との相性も◎壁紙アクセントカラーともにGOOD。
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20171/storage/20171_cost05a/20171_cost05a_01_PH137646.jpg
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20174/storage/20174_cost02a/20174_cost02a_01_PH142043.jpg
茶色は大地を表す色でもあります。安定感があり温かみを感じさせてくれる効果も。天井・床・壁のベーシック部分を全て茶色が使われている部屋は多いですよね。寝室にも茶色はおすすめの色です。
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20172/hospitality/20172_cobh01a/20172_cobh01a_01_PH138771.jpg

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引用: https://www.ikea.com/jp/ja/media/categories/bedroom__Beds%20frame_520_PH141405.jpg
いかがでしたでしょうか?寝室に使う色としては、落ち着きが感じられて安心出来る色がおすすめです。自然を表すアースカラーでもある「青」「緑」「茶色」は、壁紙はもちろんアクセントにも適しています。
また前半で述べたように、興奮色の代表「赤やオレンジ」刺激色の「紫」気分を下げる恐れがある「グレー」は寝室にはあまりおすすめ出来ません。好きな色が当てはまる場合には、アクセントカラーの一部として使うのが良いですね。部屋の大半を占めるベーシックカラー、カーテンや布団カバーの色を指すメインカラーとしては避けるのが無難です。
色は睡眠の質に影響があるので、リラックス効果がある安心して良い眠りにつける色を選ぶのが◎壁紙アクセントカラーを選ぶ参考にしてみて下さいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20173/sleeping/20173_cosl01a/20173_cosl01a_01_PH140980.jpg